1061. ティン・トイ
ルクソーに比べると発想の面白みにかけるが、当時の技術の驚きは変わらないほど圧倒された記憶がある。そして下記の方々と同じく赤ちゃん怖い。ま、これがトイストーリーの始まりかもね。 [インターネット(字幕)] 6点(2013-02-19 00:04:23) |
1062. ルクソーJr.
当時の点数でいうと10点クラスと驚きだった。これを初めて観た時は本当にたまげた。当時、今の旦那とまだ交際の時期に、パソコンに早めに着手した彼に見せてもらった。いま観るとそりゃ粗も見えるが、当時の技術そして発想はとんでもないものへの始まりに過ぎなかったのだ。 [レーザーディスク(字幕)] 8点(2013-02-19 00:01:32) |
1063. ハワイアン・バケーション
iTunesの無料キャンペーンで入手して観ました。バービーカップルの夢の旅行、、、がコントに。なかなか楽しめた。 [インターネット(字幕)] 6点(2013-02-18 23:55:30) |
1064. 三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
どの三銃士を観てもアラミスのキャラが一番萌えるなぁ。ってのは置いといて。今作は監督&ミラなのでバイオっぽいのかと思いきや、意外とちゃんとしてた。ただ、、、ミラを輝かすためとコンスタンスにも光を与えるためだろうけど、アンヌ王妃が全然魅力的ではない。それが誠に残念。その他の主要キャラもミラとオーランド・ブルーム以外パッとする奴がいない。そしてそれがこの監督の特徴。 [地上波(吹替)] 6点(2013-02-17 15:43:15) |
1065. ダイ・ハード/ラスト・デイ
大好きな1の後で、このシリーズを期待して鑑賞し続けていく事になるのですが(現在この5)、もはやキャラクターの設定が崩壊しております。別物として観ても、前半のカーアクションはド派手でドキドキしましたが、後半の展開は、、、。でもまた6がやったら観ちゃうんだろうなぁ。 [映画館(字幕)] 5点(2013-02-17 00:57:58) |
1066. ダイ・ハード4.0
うん、他の方も書かれているように、『ダイハード』ってシリーズではなく別物のアクション映画として観ればなかなか面白かったです。マギーQ綺麗。 [映画館(字幕)] 7点(2013-02-17 00:50:18) |
1067. ダイ・ハード3
《ネタバレ》 大好きな1の後で、このシリーズを期待して鑑賞し続けていく事になるのですが(現在5)、ここからはマクレーンの名前だけで進んでいきます。この作品は脚本がダイハード用に直る前は『リーサル・ウェポン4』になりうる本だったそうで、そう思って観るとなるほどな感じ。ラストのホリーへの電話で終わるあたりでギリギリシリーズ感を出せています。水のガロン問題が未だにハテナになります。 [映画館(字幕)] 6点(2013-02-17 00:41:17) |
1068. ダイ・ハード2
大好きな1の後で、このシリーズを期待して鑑賞し続けていく事になるのですが(現在5)、シリーズとしてはやはり2までかと。そりゃ1と比べると劣りますが、キャラクターもちゃんと描いてあるし、続きものとして楽しめます。個人的に結婚指輪をクリクリする所が好きです。 [映画館(字幕)] 8点(2013-02-17 00:28:47) |
1069. 男はつらいよ 寅次郎の青春
煮え切らない純...いや満男に泉ちゃんからの先制!なのにまだグズグズしてる満男。いつもなら正月にも関わらず遠慮なく諏訪家へ訪ねてくる泉ちゃんが今度は来ない。そしてまたグズグズしてランニングする満男ときたら...。あんたはどこまでも伯父さんのDNAを引き継いでいるのか。マドンナの風吹さん、可愛かった。とらやの皆が言う様に、寅さんは髪結いの亭主なら勤まりそうだっただけに残念でしたね。でま満男が言う様に面白いだけで深みがない事は本人もわかっているのでは、、、。今回から出演者の衰えが露わに。笠さん、ご苦労様でした。 [地上波(邦画)] 5点(2013-02-16 20:11:40) |
1070. キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
期待して観なかったせいか、思ったより楽しめた。お話も好きな方向で。ただダサいユニフォームは受けつけなかった。お話は良いけど、内容は別に常人でも対応できる事件なのが残念。主役があくまで"普通の人よりちょっと凄い"感じ。まるでパーマン。しかも敵も強さが中途半端。だから全体的に特別性を感じなかったなぁ。戦争ものとして少しは楽しめたけど胸には何も残らなかった。さて、ようやくこれでアベンジャーズに取りかかれるぞ。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-02-13 22:21:09) |
1071. ユージュアル・サスペクツ
《ネタバレ》 初見の点数です。まー素直に騙された!確かに2回目以降は…答え合わせ♪ [ビデオ(字幕)] 9点(2013-02-13 22:07:58) |
1072. “アイデンティティー”
《ネタバレ》 ふんわりと予感はしつつも、、、やられた!面白かった!『ユージュアル・サスペクツ』のびっくり加減よりは下がるものの、良かった!答え合わせしたくなる作品。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2013-02-13 22:06:11) |
1073. 男はつらいよ 寅次郎の告白
泉ちゃんの少女→大人へのお話でしたね。満男はまだまだお子ちゃまですが。あ、伯父さんもか。とらや(くるまや)でのエピソードが少なくってやや物足りないけれど、マドンナの吉田日出子さんが味があって良かったのでその分プラス。彼女との飲みシーンで、お!寅さんの初お色気シーンか!とドキドキしたけれど、、、。やっぱり寅さんでした。てか、満男にまでパターンを見抜かれているとはね、伯父さん。 [地上波(邦画)] 5点(2013-02-09 21:24:27) |
1074. ホートン/ふしぎな世界のダレダーレ
あれ?評価悪いですね。私は好きでした。期待せずに観たからでしょうか。この作品、マトリックス的な世界観を可愛く象さんと花粉で表しています。原作者が哲学者でもあるため彼の原作のアニメは毎回深いですね。短編の動画とかも観ましたけど興味深かったです。次回作も楽しみ♪ [地上波(吹替)] 6点(2013-02-07 21:52:46) |
1075. ブルース・オールマイティ
良くも悪くもジム・キャリーのコメディー映画でした。笑えるところはめちゃ笑えるし、引くところはめちゃ引く。でもこの映画は脇役が光ってました。ライバルキャスターが超笑えた。モーガンのめっちゃ一般人な神様もなかなか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-02-07 21:51:48) |
1076. カイロの紫のバラ
凄く久しぶりに鑑賞。やっぱり素敵な映画です。ツッコミどころも満載ですが...。ラストもなんとも不思議なリアリティーで物悲しい中に幸福感もあって好きです。でも欲を言えば、銀幕のスターがもう少し、ほんのもう少しだけハンサムだったら、感情移入もひとしおだったかも。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-02-07 21:45:44) |
1077. 男はつらいよ 寅次郎の休日
《ネタバレ》 満男版スピンオフ第二弾。あれ?また諏訪家、引っ越してる。そして未だ"くるまや"に慣れず。まるで似て非なる映画を観ているようだが、寅さんが画面に出てくると楽しい。夏木マリさんの慟哭シーンが良かったです。悲しい女性です。満男が最後に言う"幸せの哲学"も良かった。人にはいろんな顔がある。しかし泉ちゃん、去年に続き正月に人んちへ予告なしに来るのは迷惑かと...まぁ、可愛いからいいか。 [地上波(邦画)] 6点(2013-02-04 03:03:25)(笑:1票) |
1078. 戦場のメリークリスマス
《ネタバレ》 当時、ボウイ目当てでミーハー気分で鑑賞した中学生は、ポッカーンでしたよ。ボウイは最高にカッコ良かったけども。監督の死を気に、大人になった私は再鑑賞を決意。結果、観て良かった。うん、良かった。まぁ内容は、まとまりがなく、主役が誰なのかわかりづらく、俳優も素人が目立ち、アラが目立ちました。でもその短所が逆にキーになって映画を新鮮に観る事が出来ました。戦争に正義はないと言うローレンス、若かりし頃の後悔を戦争にぶつけるセリアズ、聖戦士代表ハラ、自分の中の禁断の性(当時)に揺さぶられるヨノイ、様々な人間模様。でもラストに笑顔のたけしが全部持って行きます。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-01-29 21:51:40) |
1079. まほろ駅前多田便利軒
テレビ東京で始まった連続ドラマ版を見るに当たって映画版を鑑賞しました。ドラマの第一話を観て気に入ったからなのですが、この作品のけだるい空気感、イイですね。過去にそれぞれの心の傷を抱えた同級生の青年コンビが、言い方悪いが傷を舐め合いながら"人生開き直りの生きる屍・世捨て人"から少しづつ脱却していくお話。確かに、十人十色だから全く同じ心の傷の持ち主はいないよね。登場人物が上手い具合に絡んでいって飽きませんでした。しかし瑛太はかっこ良くなったなぁ。松田龍平はいつも猫背が気になる。でも今回の仰天役にはピッタリでした。ちなみに私も『フランダースの犬』はハッピーエンド派です。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-01-28 02:05:32) |
1080. 男はつらいよ ぼくの伯父さん
あれ?さくらんち引っ越してた、いつだっけ・・・?今回は下記の方々のお言葉をお借りすれば、まさに満男が主役のスピンオフ版でした。タイトルや噂でまったく期待せずの初見だったのですが、いやいやどうして!なかなか良かったです。寅さんの恋指南も思春期の満男には温かいものだったでしょう。いつもは寅さんの言動をさくらがアフターフォローするけど、今回は寅さんが満男のフォローに回ってましたね。あと世代的に十代のゴクミさんや若い夏木マリさんに懐かしさを感じましたが、個人的に一番時代を感じたのは冒頭にゲストで出ていた戸川純さんでした。 [地上波(邦画)] 7点(2013-01-27 04:08:47)(良:1票) |