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TOSHIさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1705
性別 男性
年齢 36歳

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1121.  g@me.(2003) 《ネタバレ》 
ある程度のテンポがあって、そこまでダレることなく観られたが、伏線がほとんどないのと、藤木直人がびっくりするぐらい演技ベタなのが痛い。恋のゲームをオチにするのは別に良いのだが、佐久間と千春の心理描写がないため、かなり強引な展開。まあ全体的にドラマはないのだがね。共感できるドラマ作りと、伏線を効果的に張れば多少は面白い作品になったと思う。
[DVD(邦画)] 2点(2008-06-28 09:10:54)
1122.  欲望という名の電車(1951) 《ネタバレ》 
生まれた世界とは違う世界があることと、どんな状況でも自助努力が必要だと言うことがよくわかる映画。どんな世界に生まれようと、どんな良い思いをしても、必ず訪れるどうしようもない状況。他のせいにしてもそれは虚無であり、自分のせいにもしたくない。その虚無を埋めるべく現れた男たちも虚無。結局行き着く先は精神病。救いのないラストかもしれないが、状況には適応しないといけないし、いろんなことに早く気付くべきだったのかもしれない。にしても、キャストが豪華。この演技合戦でマーロン・ブランドだけが敗れたのはかわいそう。
[DVD(字幕)] 7点(2008-06-24 22:25:57)
1123.  静かなる決闘 《ネタバレ》 
いくら治らないにしてもわがまま過ぎ。気持ちは分からなくもないが、婚約者がかわいそう。一方見習い看護婦の女性は良かった。あと、何を言っているか分からないので、他の黒沢映画のように字幕が欲しかった。
[DVD(邦画)] 4点(2008-06-24 11:04:06)
1124.  インファナル・アフェア 《ネタバレ》 
この手の映画は好きなはずですが、いまいち肌に合わなかったようだ。醸し出すほどの緊張感が序盤になく、個人的にはノレなかった。まぁ無駄なく描いているのだろうが、もう少し二人に集中して描写して欲しかった。でもトニー・レオンの男臭さは凄かった。
[DVD(字幕)] 5点(2008-06-22 23:04:51)
1125.  シコふんじゃった。 《ネタバレ》 
キャラ設定もテンポもキャスティングも最高!それぞれの登場人物にしっかりスポットが当てられており、サブキャラがサブキャラで終わらないのが良い。無駄もなく、サクッと観られて面白い。そして、感動を全く押し付けないのも好感が持てる。そしてやはり、一番面白かったは竹中直人の下痢ピーだろう。爆笑させてもらった。また、僕自身相撲に対して偏見はないのだが、改めて相撲ってカッコいいなって思った。
[DVD(邦画)] 8点(2008-06-22 16:40:02)(良:1票)
1126.  25時(2002) 《ネタバレ》 
7年後より明日が大事だってところからこのタイトルか。まぁ冗長な部分もあったが、全体的には良かった。主演の3人も見事だった。分かりやすいくらいに9.11の映像が組み込まれ、NYの話と多少の関わりを持たせる意図があったのだろう。そのNYにいる色んな人を批判しまくる鏡のシーンから、全てを受け入れる車内のシーン。結局受け入れないといけない。そういう意味では、建前だけの友情にウンザリして、本気にさせる瞬間と本気になる瞬間が交差した暴力も受け入れるものの一つだったのだ。もちろん悪い意味ではなく。まぁ、一映画としてはもう少しわかりやすくても良かったかも。
[DVD(字幕)] 6点(2008-06-20 23:33:43)
1127.  續・姿三四郎 《ネタバレ》 
確かに前作よりかは人間味が増したように感じられるのだが、やはりストーリーが少し退屈だし、ラストの決闘なども盛り上がりに欠ける。敵役も大げさに描かれすぎに感じた。
[DVD(邦画)] 4点(2008-06-13 10:47:19)
1128.  シェーン 《ネタバレ》 
西部劇としてはよくある話で、喧嘩で仲直りなどベタな演出も多いのだが、シェーンがやたらとカッコいい。よくある設定のキャラなのだが、ジョン・ウェインともイーストウッドとも違う雰囲気がものすごく良い。ただ、この主人公のシェーンについて言及するとすれば、中盤で出番が少なかった。でも、そんなことはラストで吹き飛んだからまぁ良い。あのラストは忘れられないな。
[DVD(字幕)] 7点(2008-06-10 23:43:12)
1129.  ハーヴェイ
この映画でのジェームズ・スチュワートはまさにはまり役。ほのぼのした雰囲気にぴったり。彼の演技を楽しむだけの価値あり。
[DVD(字幕)] 7点(2008-06-08 23:14:12)
1130.  家族(1970) 《ネタバレ》 
ラストの10分に救いがあるのだろうが、それにしてはそれまでの内容が暗すぎる。言いたいことは分かるし、悪い作品ではないのでこの点数で。
[DVD(字幕)] 6点(2008-06-06 21:59:56)
1131.  その男、凶暴につき 《ネタバレ》 
初の「たけし」映画でした。最初はたけしのカッコつけ映画と思ったがそうではない。歩き方もカッコよくなければ、きれいでもない。少ないセリフに、突然の暴力。中身は無いようで、実はいろいろ詰まっている。ただ、ラストの決闘が少々陳腐なのと、ラストのどんでん返しはいらなかった。完全にテーマから逸れている。でも、新しい映画を観た気分になれたし、観る人を選んでいない辺りは好感が持てる。
[DVD(字幕)] 6点(2008-06-05 23:26:23)(良:2票)
1132.  彼岸花 《ネタバレ》 
小津映画によくあるお話だが、カラーであることを存分に活かした撮影と、小津らしい演出が光っている。普通なら披露宴のシーンで泣かそうとするものだが、小津はバッサリ飛ばしている。後の会話から連想させる辺りがニクい。頑固親父が妻との電話で内心を見透かされ、わかっていると何度も言われるシーンが非常に面白い。いつもの「結婚」がテーマだが、一味違って良かった。
[DVD(邦画)] 7点(2008-06-03 23:34:43)
1133.  泳ぐひと 《ネタバレ》 
当時のアメリカについて知っていなければ(と言っても自分はそんなに詳しくありませんが)、観ている人にとってはチンプンカンプンの映画でしょう。これもニューシネマ映画の一つで、どこか同年公開の「猿の惑星」に似たようなオチ。変人であり、ラスト近くの爆撃音からしてベトナム帰還兵の話だと思ったが、バート・ランカスターの年齢や公開年を考えると違うかもしれない。しかし、昔は全てを受け入れていたが、夢が覚めると厳しい現実が待っていたのだというセリフや、変な人には気を付けろと言いながら自分が一番変な人間になってしまっている辺りを観ると否定もできない。まぁプールを持つブルジョアへの批判はわかりやすいし、中年のおっさんのラブロマンスでもない。あまりわかりやすい映画ではないが、時代背景がわかれば非常に興味深い映画だと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2008-06-02 22:28:23)
1134.  ペーパー・ムーン 《ネタバレ》 
良い意味で期待を裏切ってくれた作品。制作年を考えると、ニューシネマの頃なので、ラストでモーゼは殺されるものだと思った。ところが、あのオチ。泣きはしなかったがバックミラーに映るアディの走る姿はせこい。「私の200ドル返して」の言葉に二人は笑顔もなく車に乗り込む。こちらは微笑ましく思ったが、これが良かった!そして、語る必要もないが、テイタム・オニールのお転婆振りが最高。また観てみたい作品。
[DVD(字幕)] 8点(2008-05-31 23:19:16)
1135.  仁義の墓場 《ネタバレ》 
全編通して感じられる熱気は「仁義なき戦い」の流れを汲んでいるのだが、主人公の石川力夫にはそこまでついて行けない。確かに渡哲也の怪演には観る者をグッと惹きつける力がある。仁義と共に墓に入ることとなった石川だからこその数々の行動なのだが、あまりにも無鉄砲すぎではないか。そして、今作は脇にそれほど目立った活躍がなく、渡哲也の独壇場であった。
[DVD(邦画)] 6点(2008-05-27 10:53:37)
1136.  第十七捕虜収容所 《ネタバレ》 
本筋の話は見事な運びで素晴らしい。セフトンがスパイでないのはすぐにわかったのだが、その後の緊迫感ある展開は見事。ただ、この作品におけるコメディが微妙。アニマルはユーモアあるキャラであったが、何の象徴としての存在なのか。悪いとは言わないがこの一連のシーンは冗長に感じた。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-26 23:47:44)
1137.  サタデー・ナイト・フィーバー 《ネタバレ》 
こんなに重い映画とは意外だった。やはりダンス映画ではないな。コンテストのシーンをサラッと描いている辺りがそう言える所以だろう。一人の青年が今の自分に気付くと言う青春映画の定番だが、要所を押さえていて、雰囲気が良い。トニーが短気なのは若干気がかりだが、まあ許せる範囲。再ブレイク後のトラボルタしか見たことなかったので、若い頃が見られただけでも観る価値のある作品だった。
[DVD(字幕)] 6点(2008-05-25 23:21:05)
1138.  新・猿の惑星 《ネタバレ》 
これ以上の続編を出さないために地球が滅ぼされたはずだったのだが、経営難のFOXのために無理やり作られた続編。良くこんなアイデアがひねり出せたものだと思わせるストーリー展開は期待していなかった分、面白く感じられた。戦争にしか能がないゴリラ、ジーラとコーネリアスの間に生まれる小猿など予算がなかった分、台詞や描写で象徴的な表現がなされているのにはセンスを感じる。この際、脚本上の矛盾には目を瞑らないといけない。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-25 13:51:13)
1139.  ブリット 《ネタバレ》 
一言で言うと地味。よく言えばクール。この映画を評価する人なら当然後者の言葉で賛辞を送るはずだが、本当に紙一重。オープニングのクレジットはこの映画に相応しいカッコよさ。ただ、全編通して映像でひたすら見せるため少々退屈。BGMなし、CGなしのカーチェイスなど動きはあるが、あまりにも少ない。話の転換も一本調子なのが良くない。緩急のつけ方がいまいちだった気がする。しかし、それにしてもマックィーンが渋カッコよ過ぎる。娯楽性に趣向をあまり置いていない渋い作風にぴったりの人選だが、全体的にはもう一歩。
[DVD(字幕)] 6点(2008-05-23 23:27:57)
1140.  トラック野郎 御意見無用 《ネタバレ》 
自分勝手に無茶苦茶するのだが、みんな自分に正直で全く嫌味がない。熱い勢いで駆け抜ける1時間半。本当に今の世代、映画にはない勢いが全編通して感じられる。コメディに関してはもう少し間を持たせたらもっと面白くなったはずである。
[DVD(邦画)] 6点(2008-05-23 11:28:04)
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