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1141.  清須会議
人の心を掴む天才、藤吉郎を演じた大泉洋がとにかくはまり役。これに尽きる。 何故これほど人を引き付ける事が出来るのか、その魅力を存分に体現しており説得力があった。 会議ってぇと大人数でワイワイやってるのを想像したが、こじんまりとしていたのが意外だった。 会議そのものはあまり面白くないが、そこに至るまでの裏の駆け引きこそが面白く見応えあった。 ただ、無理矢理引き延ばした感も見受けられ、やや冗長だったのが残念。 
[DVD(邦画)] 6点(2014-06-12 03:13:47)(良:1票)
1142.  パルプ・フィクション 《ネタバレ》 
「午前10時の映画祭」にて初劇場鑑賞。  やはり学生時代に見てハマった口で、当時はとにかく格好良い映画だという印象しかないが、大人になってから見るとやたら笑えて実はコメディだったのね?と感じた。 特にミアの注射を巡ってのエリック・ストルツの家での大騒ぎはコントみたいで笑えてしまう。そういった真面目なシーンなのにわざと外して笑いを誘うのが上手いなと思う。  あと、ブッチ編で出てくる例の金時計だが、曾祖父さんの話以外全部不幸な話で草。実は呪いの時計なんじゃ?とつっこんでしまった。  あと、中盤まではハイテンションで飽きさせないのに、後半タランティーノ(着ているTシャツのキャラクターが謎過ぎて笑える)が出てくる辺りから急にダラダラしてしまうのでそこでマイナス1点とした。  強盗の掛け声を号令にミザルーの曲がかかるオープニングはやっぱり何度観ても格好良すぎて死ぬ。
[映画館(字幕)] 9点(2014-06-10 19:52:19)
1143.  タクシードライバー(1976) 《ネタバレ》 
初めて観たのは約10年前で、たまたま映画館で特別上映をやると言うので観に行った。あれだけの惨殺劇を演じて英雄になるのがちょっと受け入れられず、首を傾げてしまったが、あの行動に至るまでのトラビスの心情は凄く理解できたし、素直にカッコイイと思った。世界観にぴったりの哀愁漂うBGM、唐突なモヒカン頭、緑色の眼鏡、テレビから流れるレイト・フォー・ザ・スカイ、砕け散る手、全てが衝撃だった。
[映画館(字幕)] 9点(2014-06-10 19:21:34)
1144.  R100 《ネタバレ》 
ラスト10分前位に延々とフラッシュバックが流れるが、それだけ見れば充分だと思った。もう大体の大筋が見えてしまう。恐ろしく内容のない映画なのに100分にしたいから無理矢理尺を延ばしているとしか思えない。 この映画最大の失敗は大々的に全国公開してしまった点だろう。単館系でひっそり公開されるべきカルト作。
[DVD(邦画)] 1点(2014-06-04 23:29:33)(良:1票)
1145.  マラヴィータ 《ネタバレ》 
リュックベッソン監督・脚本。この時点で全く期待はできない(私の中では)。ただ、スコセッシが制作に名を連ねているし、デニーロだし、もしかしたらもしかするかもしれない。そんな一抹の期待を胸にいざ鑑賞となったわけである。 お、いきなりのスタイリッシュ一家惨殺か。これはのっけから飛ばして来るぞ。ふむふむ、マフィアの家族が田舎に逃れてやりたい放題か。意表を点いた展開の上コメディタッチでなかなか面白いじゃないの。そして、クライマックスは予想通りのマフィアとの激しいバトルが繰り広げられ…。と、意外にも楽しめたのだが、やはりベッソン脚本は何かが足りない。せっかくプロットはいいのにそれを生かしきれていないというか…。他のレビュワーさんも書かれていますが、これは家族の物語なのだから(だよね?)もっと、家族の絆をしっかり描いて欲しかったかな。せっかく一家全員で危機を乗りきったのに、全然感動がないではないか。
[DVD(字幕)] 6点(2014-06-04 22:48:35)(良:1票)
1146.  42~世界を変えた男~
球場内外からの大ブーイングや差別に耐え、相当なプレッシャーもあるであろう中でしっかり結果を出せる所が凄い!これに尽きる。 映画的な面白さに関して言えば、少々カタルシスに欠けるかなという印象。実話だからと言えばそれまでだが、もっと面白くできたはず。 しかし、この映画を観なければ彼の事を知る機会もなかったかもしれない。そういう意味では素直に観て良かったと思う作品。
[DVD(吹替)] 7点(2014-06-04 18:39:57)(良:1票)
1147.  リトル・ミス・サンシャイン 《ネタバレ》 
言いたい事は他のレビュワーさんが大体語ってくれているので一言だけ。  "本当の負け犬とは負けるのを恐れて勝負しない奴だ"というおじいちゃんの言葉に納得。 だからこそ、最後のミスコンには絶対に出場しなければならなかったのです。例え"負けると分かっていたとしても"ね。いくら批判を浴びようが、娘は最後まで堂々と勝負をした。だから決して負け犬じゃない。あの家族なら行く先にどんな困難が待ち受けていようとも難無く乗り越えていける気がする。家族愛に満ち溢れた素敵な作品でした。
[DVD(吹替)] 8点(2014-05-23 21:35:18)
1148.  世界にひとつのプレイブック
いかにもアメリカ映画って感じの作品。ストーリーだけ聞くと暗くなりがちな内容なのに、出てくる奴ら が皆イカレてて最高でした。心を病んだ人達が繰り広げるちょっと危なっかしいけれど目が離せなくて、最後まで生きる勇気をくれる素敵な作品でした。
[DVD(字幕)] 7点(2014-05-23 00:00:09)
1149.  あの頃ペニー・レインと
約10年ぶりに観ました。初見の時に感じた衝撃は多少薄れてしまったが、この時代を切り取った独特の空気感は今観ても尚新鮮に感じられた。もし、10年前にレビューを書いていたならば…ペニーレイン最高!クールビューティ!等といった興奮に満ちた恥ずかしいレビューを繰り広げていたに違いない。しかし!アラサー(泣)になってから観るとペニーレインにはなんの魅力も感じられず、なんてビ○チ!!と思わず叫んでしまった。でも、そんな彼女に恋する主人公の初々しさは大好きよ!いくつになっても青春とは素晴らしいものですね。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-05-19 01:48:46)
1150.  ゴッド・ブレス・アメリカ
ポップコーンを食べながら何も考えずに気軽に楽しめる映画を期待すると肩透かしをくうだろう。主人公はいとも簡単に軽いノリで人を殺すが、決してその行為は正当化出来るわけでもなく、しかもコメディでは無いので笑えるわけでもなくその行為をどう受け止めればいいか解らない。悪く言うと真面目に作りすぎたんじゃないか。この設定を生かすならコメディ路線が最適なのに…などと勝手な理想を言っても始まらないが。とにかくこの映画に論理感を求めては駄目だ。人生に絶望したオッサンの最後の悪あがきを黙って見届けよう。どう考えても悪い結末しか浮かばないが、躊躇することなく突き進むオッサンの吹っ切れ具合はある意味清々しい。
[DVD(字幕)] 6点(2014-05-13 12:06:19)
1151.  ルビー・スパークス
設定だけ聞くともっとSFっぽいファンタジーな物語なのかと予想できたが、実際はかなり現実的でどろどろした展開だったので、そこは評価できると思った。冴えない小説家を演じた主人公がまた良い。彼女を縛りつけ言うことを聞かなくなるとすぐかっとなる典型的タイプで、情けなさが全体から感じられ彼は適役だと思った。物語的にはごくありふれたラブストーリーだと思う。しかし、女性にはあまりお勧めできないかもしれない。物語は常に男目線で、女性に対してはこうあるべきというような押し付けがましいほどの理想を描いているから。あくまでこれは男が夢描くファンタジーである。
[DVD(字幕)] 7点(2014-05-13 11:42:36)
1152.  ばしゃ馬さんとビッグマウス 《ネタバレ》 
麻生久美子演じるヒロインが元恋人の部屋で泣くシーンが良かった。 自分は才能無いし最低なんだと吐露して泣きじゃくり、元恋人に慰められるというシーンなのだが、カメラが固定されておらず、画面はゆらゆら漂い続ける…まるで不安定なヒロインの心情を表したかのよう。  そして、2人は抱き合い、メガネがぶつかりそうなほど濃密なキスを交わす。 男はそのまま女を押し倒すが…  「ねえ、いいの?」  「わたしまた好きになっちゃうよ?」  ここで我に返って手を止める男。 おい!そこまでいってやめるなんてそれでも男か!?と思わず怒鳴っている自分が居た。 いや、決してラブシーンを期待していたわけじゃないよ? あまりにヒロインが可哀想だったものでつい…。
[DVD(邦画)] 7点(2014-04-12 20:24:51)
1153.  謝罪の王様
恐らく真面目に鑑賞した自分が悪いのだろう。あまりにリアリティーのない内容に付いて行けなかった。コメディなのだから肩の力を抜いてもっと軽い気持ちで観るべきだったのだ。正直、全く笑えなかった。特にマンタン国編が酷すぎた。長い上に全く面白くない。マンタンではこれをやっちゃダメとかしつこくてもうどうでもよくなってくる。 キャラが立っているのも阿部サダヲだけ。他のキャラクターは存在感が無さすぎる。 唯一共感できたのは、テレビの記者会見などで見られる謝罪に対する疑問だ。何故カメラに向かって謝らなければならないのか。本当に謝るべきなのは被害者に対してなのにね。  最後に…全然面白くもない"ワキ毛ボーボー自由の女神"(←一発変換できるとは思わなかった)をあれだけ繰り返しやられるとちょっと面白くなってくるから不思議だ。 エンドクレジットに出てきたE-GIRL(?)もしっかり披露しているのには笑いました。
[DVD(邦画)] 3点(2014-04-11 22:07:11)
1154.  凶悪 《ネタバレ》 
この映画を観るにあたってどのような立ち位置で観るのが適当か。私は途中まで主人公のジャーナリストの立場で観ていた。ピエールやフランキーが繰り広げる凄惨極まりない暴力に怒りを覚え、なんとしても奴らに死を与えたい。それこそが正義であると感じていた。だが次第にこのジャーナリストは何故ここまで犯人に死刑を与えたいのか、そこまで執拗にこの事件を追うのは何故なのかと思っていた。ジャーナリストなら当然なのかもしれない。でも、そのせいで自分の家庭は崩壊し、最後にぽつんと取り残される彼を観たとき何とも言い難い空虚感に襲われた。
[DVD(邦画)] 8点(2014-04-11 21:01:40)
1155.  キャリー(2013) 《ネタバレ》 
終わったと思ったら…思わずのけぞったオリジナルのラストシーン。残念ながらリメイク版ではその足下にも及ばない出来でがっかりだった。確かに今さらこのご時世に地面から手が出てきたぐらいでビビる人が居るとも思えないが、もうちょっと考えて欲しかった。ここで何か斬新なオチを付けて居たならもっと評価は上がっただろう。
[DVD(字幕)] 6点(2014-03-28 22:26:43)
1156.  グランド・イリュージョン
瞬間移動できるヘルメットとか、ああいうの嫌い。 だってどう考えても不可能でしょ?これ見て素直にパリの銀行入っちゃった!スゲー!なんて思う人居るの? テレビでやってたマジックで、メニュー表からハンバーガーを取り出すというのがあったが、あれと全く同じ。魔法でも使わない限り出来るはずがないんだから。どや顔でこんなの見せられても興ざめである。 凄いイリュージョンを観たかったんだけど、なんかチープなC級クライムサスペンスを見せられた感じ。
[DVD(吹替)] 4点(2014-03-28 22:09:43)
1157.  LIFE!(2013)
自分を変えたいと常々思っているのでこの映画の主人公には多分に共感できるものがあった。 また、あきらめずにコツコツやっていればきっと報われるのだというテーマがストレートで心に響いてくる。 ただ、全体的に映像に頼りすぎな印象で、ストーリーがいまひとつ盛り上がらなかったかな。 なんでスケボーで広大な道を疾走しなきゃならないんだ!妄想シーンになるたびに無理矢理見せ場作りすぎ!等々ツッコミ所も多い。 特別感動する訳でも泣ける訳でもないが、見終わった後に爽やかな余韻が残る作品。
[映画館(字幕)] 7点(2014-03-27 22:37:51)
1158.  東京家族
幸い東京物語は観たことが無かったので、比較することもなく純粋に楽しんで観れました。ただ、全体的な特徴として非常にゆったりと物語が進むので、最近目まぐるしく展開されるムービーに毒され気味だった私には少々退屈だった。というよりテレビ欄を良く観ていなかったので11時で終わると思っていた私は、まだ終わらない!長い!と文句を言いつつなんとか最後まで鑑賞(結局12時近くまであるとは)。物語自体は日本の古き良き家族像が丁寧に描かれていて、ちょっと古くさく説教くさくもあったが、家族っていいなぁと思わされる物語であった。俳優陣の演技も大変素晴らしいものでした。
[地上波(邦画)] 6点(2014-01-27 00:23:35)
1159.  ぱいかじ南海作戦
全くもって↑のramoさんのレビューの通り。この映画について実に簡潔に述べられている。ほんと、どうでもいい映画です。リアリティを追求したりすると途端に面白くなくなるので注意。  え?展開が都合よすぎる?けっこう。私にとってそんな些細な事はどうでもいい。だって、阿部サダヲ演じる主人公が南の島で繰り広げる珍道中というだけでもう面白いじゃないか。海の青さに感動し、浜辺でビールを飲んだり、食べ物を葉っぱに並べたり、魚を捕ったりして、毎日自由に過ごします。あらゆる事に素直に感動するサダヲが常にハイテンションで最高だ。初めて海でトイレをするシーンが素晴らしい。『人生どこでもトイレットですよ』という謎の名言まで飛び出し、何かよくわからないけど感動的である。   夏の暑い日にちょっと暇つぶし程度に観るのが最適。  
[DVD(邦画)] 8点(2014-01-25 22:38:21)
1160.  純喫茶磯辺
なんか気軽に笑える映画はないかなと、何気なく手に取ったのがこれ。パッケージを見るに宮迫はじめお笑いの人も多く出てるし、単純に喫茶店を舞台にしたコメディなんだなと思いレンタル。 しかし、これはいい意味で裏切られた。笑いよりもまず人間ドラマとして見応えのある作品で、最初こそベタな笑いの連続だったのだが、物語が進むほどにどんどんシリアスな展開になっていくので凄く引き込まれた。それぞれのキャラクターがしっかり描かれている点も評価したい。 麻生久美子がヤリマン発言したときの宮迫のなんとも言えない顔の演技は秀逸だし、それを横で見る娘の軽蔑した表情もまた良い。凄い緊迫した場面なのにもう可笑しくてしょうがなかった。この場面が1番好きかも。 
[DVD(邦画)] 7点(2014-01-22 00:38:18)
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