101. ハピネス(1998)
期待しすぎたかな?あまり新鮮味も感じられなかった。もっと面白く出来たような気がする。フィリップ・シーモア・ホフマンは結構好きだけどね。 5点(2002-03-27 14:30:22) |
102. 愛のコリーダ
たしかに上映当時ヨーロッパでセンセーションを巻き起こしたのは解る。けどSEXのシーンがあまりにも多すぎる。見ていていい加減飽きた。 6点(2002-03-23 03:03:29) |
103. アイズ ワイド シャット
キューブリックにしてはめずらしく、人の内面を描いた映画。これがキューブリック最後の作品だと思うとさみしい。映像はきれいだったけど、音楽はキューブリックにしてはインパクトが薄い感じ。ほかのReviewで「よく分からなかった」とか「話がごちゃごちゃしてる」って書いてる人がいたけど、もともと原作が、男女(夫婦)間の妄想と現実の間での内面的な葛藤を描いてるものだから、それは当たり前だと思う。原作の「夢奇譚」を読んでみれば、この映画が良くできているって事が解ると思う。 7点(2002-03-19 19:03:13) |
104. 時計じかけのオレンジ
何回見ても面白い。ベートーベンの交響曲がバッチリハマってるし、キューブリック作品の中でもピカイチ。30年以上前の映画とは思えない。原作に負けず劣らずの作品。 9点(2002-03-19 18:39:35) |
105. バグダッド・カフェ
淡々とストーリーが展開されていくにもかかわらず、なにげにいろいろなシーンが心に残る映画。特に空と砂の色がすごくきれいに思えた。やっぱり昔の映画の方が心に残る。CGを使ってないからかね。 7点(2002-03-19 18:04:28) |