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101.  死霊のはらわた ライジング ネタバレ 
オープニングのつかみはOK、期待も膨らんだのだがそこまでだった。 やっぱり血糊の量を自慢している時点で期待してはダメ。 この作品は「死霊のはらわた」じゃなくて「デモンズ2」だな。「デモンズ2」は好きなのでそこはOKなんだけど、最後は「遊星からの物体X」状態のぐちゃぐちゃクリーチャー状態になってしまった。「遊星からの物体X」も好きなのでそこもOKなんだけど、「死霊のはらわた」からはだんだん遠ざかる。。。 画面は派手ではあるが、オリジナリティが乏しく新鮮味がない上に、致命的なのはまったく怖くないということ。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2024-01-13 19:09:48)
102.  沈黙のパレード ネタバレ 
テレビシリーズでは、癖が強めで魅力的なガリレオのキャラも、劇場版になると途端に真面目キャラで魅力がなくなる。 原作に即しているのかもしれないが、見たいのはそうじゃないんだ、の感が毎回強い。 やっと戻って来た内海刑事もそうじゃない。。。 あー、じれったい。
[映画館(邦画)] 5点(2023-12-02 00:54:26)
103.  首(2023) ネタバレ 
構想30年(長い)。 歴史ドラマの背景に男色を出すのは大島渚監督の影響あり? 本能寺の変は男色による男の嫉妬が原因で、壮大な痴話げんかの結果であったという流れなら、それはそれでフィクションとしてありだと思うが、結局は単に跡目争いの果て(パワハラ受けても我慢していたのに、俺じゃないんかい!)というのはいかにもで、あらあらでした。 光秀も秀吉のあんな口車に簡単に乗っかってしまうとはあまりにもお粗末(な脚本)。コントか! 劇中のたけしとその仲間たちによる寒いギャグ(グタグタ感のあるアドリブ)もただのTV的な悪ふざけでしかなく面白くもない。 そもそも本編が始まって早々に信長が「村重には役不足だから・・・」と言ったけど、それを言うなら「力不足」でしょ。誰も台本チェックしないの?誰もたけしにモノが言えないの?と、そこが気になって仕方なかった。ちょっとがっかりでした。 ただ、ラストの締め方(オチ)はさすがでした。
[映画館(邦画)] 4点(2023-11-27 23:14:47)
104.  翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜 ネタバレ 
愛のあるディスリも前作に比べると練りこみ不足というか、いろいろ盛り込みすぎてちょっと大味になってしまった印象。 前作の茶番劇が面白すぎて、続編の壁はやはり厚かったか。。。 とはいえ、愛之助が絶好調で、実に楽しそうで、完全に独壇場で、主役を食ってました。さすがです。 そのせいか、今作のGACKTは少しおとなしい(十分存在感はありますが)という印象で、おまけに今回は相方の二階堂ふみの出番が少なく、そのため絡みも少ない分、画面から溢れ出るおバカ汁が物足りない。。。 それに杏の男キャラはそんなに立ってなかったし、キャラの魅力も乏しく、なのにちょっと出番が多すぎでは???  埼玉&千葉解放戦線の目的は日本埼玉化計画で、それを推し進めようとしているところに水を差すようだが、実は日本大阪化計画のほうが遥かに進行しているのではないだろうか? 日本全国でかなりの人数の大阪人ではない者が「なんでやねん!」とか言ってるし、粉もの好きも多いし、そこをもっと掘り下げてほしかった。 さて、次回は福岡県および九州連合VSでさらに壮大な茶番劇をお願いしたい。
[映画館(邦画)] 6点(2023-11-27 23:06:55)
105.  ゾンビ津波 ネタバレ 
自ら窮地に陥りに行く主人公たちを筆頭に、とにかく頭の悪い登場人物達と、雑なゾンビメイクの奴ら(ほとんどノーメイクがいっぱいいる!)とゾンビを演じる気が無いアルバイトゾンビ(演技もせずに普通にテクテク歩いている…)が場をしらけさせる。 頭の悪い登場人物はお約束ではあるが、今回は特にポンコツだった。 それ以上にひどいのが、ゾンビの定義がいいかげんで、製作者にゾンビ好きが感じられない点がまったくダメ。 それにしてもエンドクレジットの流れるのがとても速かったのには笑った。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2023-11-13 22:57:23)
106.  MEMORIES ネタバレ 
3話オムニバスというより3本立て映画という感じ。 3本の内2本目が、当時の誰かのアニメ作品の影響をあまりを受けていない(意識していないというべきか)オリジナリティを感じました。  ただ、2本目の主人公の鈍感さにはイライラしました。それに、人体以外にも悪影響を与える最臭兵器の彼が乗ってるバイクが真っ先に壊れるのでは?
[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-11-13 22:40:11)
107.  レフト 恐怖物件 ネタバレ 
冒頭、眠る子供のベッド横に突然現れた帽子に眼鏡の中年男、これが普通のおじさん過ぎてまったく怖くない。 つかみが思いっきり滑った感じで、これは時間の無駄でしかないとここで一度観るのをやめたけど、ケビン・ベーコンが主演だしなーということから思い直して、数週間後に再度視聴にチャレンジ!! 結論、初めの印象よりは良かったけど、うーんやっぱり怖くない。。。 で、最後まで見終わった素直な感想は「よーわからん」でした。怪奇現象もさることながら、この夫婦が「よーわからん」でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-11-13 22:34:19)
108.  ミステリと言う勿れ ネタバレ 
かなり期待して初日に観に行ったけど、テレビドラマのほうが面白かった。 おまけに柴咲コウの魅力が1㎜も感じられなかったのがとても残念。
[映画館(邦画)] 6点(2023-11-05 20:48:43)
109.  ブギーマン(2023) ネタバレ 
原作未読。でも、怪物の姿が現れた瞬間、あーやっぱりこれスティーヴン・キングだなぁ、と妙に納得。逆に原作者を知らなくても怪物を見た瞬間にキングじゃね?と絶対思ったはずのキング印。 別に怪物の造形が挿絵と共に詳細に原作で説明があるとは思えないけど、でも姿かたちがキングなんだよなぁ…不思議だ。(私の勝手な刷り込みですけど) 作品としては特筆すべきこともなく、可もなく不可もなくというところであり、だからこそ気になるのは、常に自身の作品の映像化にとても厳しいキング氏は、本作を認めているのだろうか?そこだけです。
[映画館(字幕)] 5点(2023-11-05 00:13:35)
110.  ジョン・ウィック:コンセクエンス ネタバレ 
決闘のために防弾スーツとチョッキを脱ぐときに、チャリン、チャリンと着弾した弾が落ちる音がする・・・こだわってますよね~。 こういうところが好き。
[映画館(字幕)] 8点(2023-11-04 17:54:07)
111.  MEG ザ・モンスターズ2 ネタバレ 
続編がダメな典型。 ストーリーも面白くないし、ジェイソン・ステイサム以外の登場人物全員にまっく魅力がない。 おまけに随所に差し込まれるギャグも古臭く、テンポも悪く、センスも無いので笑えない。 特にラストの海岸でみんながくつろぐシーンなんかは、「確か大昔にこんな感じで終わる映画がよくあったな~、っていつの時代のエンディングだよっ!」って感じで、見ているこっちが恥ずかしくなる居心地の悪さだ。  この作品、色々と古臭いんですよね。 そんな感じなので、せめてMEGが数十頭現れて大暴れ、そこに我らがジェイソン・ステイサムみたいなリーサルウェポンが数十人現れて、素手でブチかますぐらいしてくれたら盛り上がるだろう。
[映画館(字幕)] 3点(2023-11-04 17:47:22)
112.  ゴジラ-1.0 ネタバレ 
【追加】--------------------------------------------------------------------------------------- ゴジラ-1.0/Cの鑑賞後にレビュー登録したけど、翌々日に何故か作品タイトルごとレビューも削除されてしまった。。。 なので、鑑賞記録として、その時のレビュー内容を記憶をたどりこちらに追記する。  マイナスカラーということで、単にカラーを白黒にしただけではないと思われる映像の見やすさと、モノクロならではの濃淡による映像の奥深さと、画面上から伝わる情報量の制限(絞り込まれる情報)から、こちらの集中力もおのずと高まる。単に怪獣映画としない人間ドラマも良。今回再認識したが、ゴジラの手の表情が実に素晴らしい。基本的にグーとパーしかないのだが、場面場面でのその手の動きが、ゴジラの気持ちを雄弁に語っていて、そこが着ぐるみゴジラでは表現できなかったストロングポイントだ。いやー、傑作はカラーでもモノクロでも面白い。最高!点数は変更なしで10点。 -----------------------------------------------------------------------------------------------  「シン」で上がったハードルを超えてきたぞ! ゴジラ自体(造形もろもろ)も良かったけど、テーマもストーリーも良かった。当然役者さんの熱演も素晴らしかった。 敷島のヘタレ具合に初めはイラっとしたが、帰国後の苦悩→希望→絶望→覚悟→再生が見事に演じられていた。 典子も初めは幼すぎる印象だったが、自然と敷島を包み込む母性溢れる存在になっていた。(生きているとは思ったけど、本当に生きていてよかった) 2人のわきを固める野田、秋津、水島、橘、澄子もそれぞれ役者さんがぴったり。 特に澄子はザ・近所のおばさんであり、それを演じる安藤サクラ、さすがです。(ラストで敷島をバシバシ叩く間合いは最高) 人間ドラマは、あれ以上に突っ込んで描いたら話がダレると感じる手前で止めて多くを描かず(最低限の情報のみ)、登場人物のバックグラウンドは観客の想像に任せてもらって良かった。 劇中のセリフもカッコいいというよりは、熱く心に響くものが多かった。  今回のゴジラは、随所でその動き(所作)がなんともカッコいい。 例えば、砲撃を受けて大きく後ろにのけぞるゴジラの上半身の動き、その反動に連動して大きく開く左右の腕の動き、すぐさま「なにうぉぉお!!!」と正面に向き直り、雄叫びあげて戦闘体勢を立て直しガン飛ばす動きなどなど、これまでの日本の歴代ゴジラ達が上半身がギブスで固定されて窮屈そうに硬直している感じ(あえて着ぐるみ感を意識していたのだろう)と違い、まるで人間の格闘家みたいな動き(反応というべきか)をするゴジラの躍動感が人間の恐怖と絶望を煽る。それに、なんと自然で美しい後回し蹴り(尾っぽ攻撃)でしょう。。。  また、口の中の機雷が爆発した時も、相手のパンチがクリーンヒットで顎に入って意識が刈り取られた・・・で、10カウント前に意識が戻り「ゲ、ヤバかった!」と復活したみたいな。 新しい熱線の放射スタイルとそのダメージを自分自身も受けるとか、深海に沈んだ時の「ぴきっ!」と動きが止まる瞬間とか、ああ、数え上げたら切りがない。 ゴジラを下から煽るように見せるカットは「シン」でもあったが、JAWSのように船を追いかけるゴジラの目線が人間と同じという場面も新鮮で面白かった。 当然ゴジラが可愛いわけもなく、造形はこれまでになく醜悪で狂暴になって戻って来た。だけど、動きが人ぽいところが何ともいい。 「シン」はドラマから人間味的なところは敢えて排除していたが、「ー1.0」は逆に人間を前面に出してきたけど、そこに古臭さがまったくない。 「シン」がゴジラの究極と思っていたが、まだまだ新しいゴジラが作れる可能性を感じた。楽しみが増えた。
[映画館(邦画)] 10点(2023-11-04 03:09:39)(良:1票)
113.  BAD LANDS バッド・ランズ(2023) ネタバレ 
安藤サクラ、やっぱり男前やな~。ラストの疾走とそれに重なり流れる曲がいい感じ。
[映画館(邦画)] 8点(2023-10-01 23:46:21)
114.  森山中教習所 ネタバレ 
親友になるのに時間の長さは関係ない、という事ですね。
[インターネット(邦画)] 6点(2023-08-16 18:15:08)
115.  ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE ネタバレ 
シリーズ3でイーサンが結婚したあたりからこのシリーズも今一つだと感じていたが(普通に面白かったと思うが・・・)、今回は素直に面白かったし、続きが早く見たい。  しかし、グレースがどうも最後まで好きになれなかった。次回に期待。 パリスは初めきらいだったが、だんだん魅力的になってきた。なんとか生き残ったようなので、PART2での復活を期待。 イルサは死んじゃダメでしょ。PART2で復活しないかなあ。。。 ホワイトは、まだよくわからない。
[映画館(字幕)] 8点(2023-08-15 12:34:41)
116.  ロストケア ネタバレ 
どちらも正義。どちらの正義があなたを救うか・・・。 母親を殺された女性が「救われた」という事に対し、父親を殺された女性が裁判の傍聴席で「人殺し」と叫ぶ。両者の感情を見せることで、どちらがあなたの正義か、を考えさせられる。 生きていれば老いは平等に訪れるが、周りを取り巻く環境は平等ではなく皆違う。  斯波(松山ケンイチ)が父親を殺すに至るまでが見ていて辛い。。。 だからというわけではないが、あの役場の受付は最悪だし、次は私の番だから退けとばかりに割って入ってくる奴も感じ悪い。
[インターネット(吹替)] 8点(2023-08-15 11:58:27)(良:1票)
117.  喰らう家 ネタバレ 
冒頭からしばらく、あまりにも退屈な話がだらだらと続くので見るのをやめようかと思ったら、近所のご夫婦(実は旦那が悪い奴代表)が挨拶にきてから急に話が進み始めた。(やっぱりつかみは大切だ。) しかし、この家の地縛霊的なやつの設定が甘く中途半端であるため、こいつらの地雷が何なのかがまったく分からない。 生贄が欲しいという単純なものでもなさそうだし、我が家に侵入した人間は皆殺しにするでもなさそうだし、積年の恨みで町の住人に復讐するでもなさそうだし。。。 その家に越してきた住人達は殺さないけど、その家から命からがら逃げ出した友人の女の車を追いかけてまで殺すほどに執念深いし(車の後部座席に乗ってた時点でもう地縛霊ではないな・・・)。。。 こんな感じで地縛霊的なやつの設定が曖昧なので、町の住民も自分たちには危害は及ばないと勘違いして暴挙に出てしまう。 それが、30年ごとに生贄を捧げないといけない程ヤバい家とみんな承知しているにもかかわらず、自らの手で住人達を生贄とするために、こぞって家に押しかけるという集団ヒステリー的な別映画の展開になり、逆に自分たちが殺られるという意味不明でおバカな展開が繰り広げられることになる。(越してきた住人達には関わらずに、地縛霊的なやつに全て任せておけばよいものを・・・) 最後は死んだ息子の霊まで登場してしまい・・・もう何でもありだな。 殺された元住人の呪いなのか? 集団ヒステリーなのか? どっち付かずで話が進み、結局よくわからないまま終わるけど、そこそこ面白かったからまあいいか。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-08-15 11:30:15)
118.  イット・カムズ・アット・ナイト ネタバレ 
ヤバイ伝染病が蔓延したらしい。そいつに感染し発病したら感染拡大を防ぐために殺して、焼いて、埋めないといけないらしい。 厄介なことにちょっとした接触でも感染するらしく、1日で発症するほど感染力が強いらしいが、簡単な(というより雑な)手洗い、手袋、防護マスクで防げるらしい。むき出しの皮膚、髪の毛、着衣は気にするな!うがいも不要だ! そんな中途半端ヤロウなウィルスの感染源や正体は不明のままでも構わないが、ミステリー?としては提示した謎はきちんと回収してくれ。結局森にいたのは何だったのか? 犬は誰に殺されたのか? 犬の死体は何故そこにあったのか? 森で襲撃してきた人間は何者なのか? 等々 おまけに感染したら殺すだけなので、ウィルスへの対抗策とか、家族の生き残りをかけたサバイバルとか、はたまた正体不明の何者かとのバトルとかなく、話の広がりも盛り上がりも救いもなかった。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-08-15 10:35:40)
119.  SPACE ADVENTURE コブラ ネタバレ 
コブラはフランスの俳優のジャンポールベルモンドをモデルに描かれたと記憶している。 そのジャンポールベルモンドの声優は山田康夫である。 なんでコブラの声が松崎しげるなの?
[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-08-15 01:47:54)
120.  ダブル・ミッション ネタバレ 
ストーリー展開と結末が初めから分かってしまう単純な構成で、何のひねりもない話。 それでも、全盛期のジャッキーならその魅力のない脚本も、キレキレのアクションとコミカルな動きで観客を釘付けにしてきたのだが・・・残念ながら、もうそのオーラとパワーはジャッキーにはない。 まず、アクションがショボい。スタントマンだとはっきり分かるシーンが目立つ。生命線のコメディパートも全然笑えない。 最悪なのは、エンドロールでのNG集がドッチラケ! どうしたジャッキー。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2023-07-30 18:21:31)
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