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男ザンパノさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 440
性別 男性

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101.  マーガレット・サッチャー/鉄の女の涙
うーん!ウーーン!UUUUUU-んn!!(書こうか書くまいか、くるしんでいるの図!?!)ハイっつ!!!?サッチャんはね!?(汗)サッチャーって、言うーンダホントはね!?だけどボケてるから、自分のことサッチャーって呼ぶんだね!?おかしいね???サッチャー!!!??(ひや汗)映画館で聞いた、あほ男二人の会話。  男A(小栗旬風)、この映画ってさ?メリルストリープどこに出てたの??  男B(瑛太風), えっつ?メリル?? これってメリルストリープのドキュメンタリー映画じゃん!なにいってんだ!?? (ついでにもうひとりバカが加わる!)  男C(由利徹風)、二人ともなーにバカこいてんの!!これはあれだよ!”松坂慶子ものがたり”じゃねえのかっての!!??(みんなばか。でも羅生門みたいでしょう?)以上はたちのわりい冗談ではないですが、わたしは、この作品の”大ウソ”にえきへきしたので、冗談でかえします!!えっつ?メリルの演技??わからん!さっぱりワカラン!!YOU TUBEなどで、実際のサッチャんさん映像をよくみてみましょう!(?)追加!私は近現代の外国の実録映画がなぜか嫌いなのです。プラトーン、ユナイテッド、ホテルルワンダ、ついこないだのくそマリリンモンロ映画、そしてこういう作品。なぜだろう?自分が生きているときに外国で起きた事件、事柄、戦争などの実録。イヤな理由は解っている。こういうのを映画館に観に行った時、観客と雰囲気を共有する事がイヤなのだ。(自分もその中のひとりだろうが!)また、なぜか、”みんな気取って映画観に来てんじゃねーよ!”とかいつも思ってしまう(??)たとえば、ボランティアとかNPOとか協力隊とかそういう若けー人間の活動をイメージしてしまうのだ!そう!かっこつけてんじゃねーよ!と云いたいのだ。この作品にしても、主演のメリルストリープにさえも、”なにサルまねしてんだよ!”てめえがサッチャーの何をわかってるって言うんだよ!ばかにしてるんじゃねえよ!と毒付きたくなるのだ!10年早ええんだよ!と。そう、こういう事柄を映画作品にするのは10年も20年も早いとおもう。(??)それゆえ、シルベスター作品とかシュワ作品とかセガール作品とかジャッキー作品とかマックイーン作品が大好きなのです。彼らの作品は常に”現実世界情勢思想”とはマーッタク!、対極にあるからです!
[映画館(字幕)] 4点(2012-03-21 01:43:19)
102.  さびしんぼう 《ネタバレ》 
大学生の時の友人が絶賛していた。最近、ようやく観た。(三田!) うーーーん!こういうのにはなかなかお目にかかれないね。よく、創れたね。すごいな!!!なんというか、この作品は非常にとても不思議で、序盤ですでに”さびしんぼう”が自分の母親の若いころであることが誰でも解るのだけれど、、、、、、最初、さびしんぼうは主人公でけにしか見えなかった。でもそのうち、みんながその存在を確認している。(幽霊でもなんでも、皆見ている) 、、、、そしてそして、、、(??なんだ?)ラストで主人公のハッピーエンド(そうなのか???)を正に、映している訳だが、、、、本当にそうなのだろうか??、、、、、、、ラストで、父の後を継いだ主人公のかたわらに座る”女性”はあこがれの君ではあったが、、、はたして、、、ホントウにそうなのだろうか?? 理想なのか、幽霊なのか、夢なのか、、、、、、??でも、その不思議さと絡みつくように、まったりと感情をうごかす、寂しさ、せつなさ、なつかしさ、、、、、異性への恋?愛?異性と一生、溶け合うこととは??わからない。わたしにはわからない。、、、、、そりゃせつないですよ、、、当然!!!わたしだって、当然せつない、、、。いずれにせよ、、誰でも、いつでも、どこでも、誰とでも、そして、独りでも、、、、、、生きてる事は、とてもせつないです。、、、、、いつか、そのうちに、自分の意識が永遠に消えて亡くなるまでは、、、、、、、、、。恋したから、愛したから、、、さびしいのではない、、、、。 
[DVD(邦画)] 8点(2012-03-06 00:55:08)
103.  カサブランカ 《ネタバレ》 
スティーブマックイーンは”ゲッタウエイ”を、ボガートの”ハイシエラ”のような雰囲気にしたかったらしい。マックイーンは間違いなく、ボガートの演技を観ていたのだ。(あたりまえだが)そしてこれ、”カサブランカ!”10年ぶりぐらいにキチンと観直す。、なんと!ボガートの超カッチョエーーーーことこのうえない!!! そんで、感動したのが、ボギーの動作や物言いが、ホンマ!マックイーンと重なってしまって非常に唸った!(これはちょっと、ボギーのほうが上かなァ?いや、これは好みの問題) 改めて観て、このバーグマンの役柄。ちょっと厳しいなあ。(ちょっと添え物っぽい役柄)戦時下に翻弄され、イイ男ふたりの間に挟まれて、心はあっちゃこっちゃ。”もう、どうしていいかわからない、アナタが決めて”とおっしゃていたので、完全にこれは”主人公男リック!”の映画。彼がピンチに、どう考え、どう動くかが見ものの映画だったのですねえ。 それにしても、バーでのナチスドイツの歌声を打ち消す”ラマルセイユ!”ほんでほんで、ラストの濃霧のカサブランカ空港で現れる燻銀双発のリスボン行きはなんと!海馬マークの”エールフランス機!”ではないか!かっちょええなあ、、、。エールフランスよ永遠なれ! 最愛の彼女に偶然再開し、一時はグデングデンに酔っぱらっちゃったリックだが、最後はしっかりと、クールに、そっけなく、何気なく、正義のために、愛のために、超人情派の面目躍如で、もう、これは、柴又の寅さんも真っつ青!!!!超涙ボロボロの“ラマルセイユズ!”超あっぱれなヤンキーなのでした!追加!それと、上映時間短くしたかったのか?単にみな早口なのか?制限時間があったのか?みな速く撮影終わりたかったのか?なんか皆別件があったのか?なんか、ちょっと、全編駆け足(??)な感じの映画でした。なんで?????そう言えば、、、、、”カボブランコ”って映画なかったっけか??!!(無いか!??)   
[地上波(字幕)] 8点(2012-02-05 23:48:04)
104.  断絶(1971) 《ネタバレ》 
”断絶”って!、、、チョットあんた、昭和初期の時代劇みたいなんだけど、ドッコイ!!実は、低予算、70年代のヒッピーアメリカンのおはなし。しょっぱなの画像、音楽、俳優のカオ、などなど観ていて、なんじゃコリャ?夜がいきなり昼に変わっちゃう”アレ”の仲間??と疑りたくなる展開?好きなところ。なんつっても、これぞ70年代アメリカンサバービア風俗ね!写真家ステファンショアの”アンコモンプレイス”そのまんま。観ていて気持ちイイ!まあ、内容は”断絶!”でありますから、、そりゃもう、当時のヒト、ブンカ、セカイ、センソウ、ワカモノの全てが断絶してますよ!ってことなんでしょう。(?)全編、モウとにかく、演技ヘタなのか?脚本ヘン?なのか?観る者、出るもの、みんな何考えて、どこいって、何したくて、何のために?なにしてるんだかさっぱりわかりませんでした。しかァしttttっつ!!!!全編、画面にあふれるモウ”かっちょ良すぎ!”のあの画像!!!スタイル!雰囲気!こりゃもうアメリカンアンコモンフォト!芸術好きにはもう、たあまりませんよ!わらひは、特にウオーレンオーツにまいった!なんじゃあのスタイル!!?まるで、”ルパン三世”実写版そのものの人間。ちなみにこれに出演された知る人ぞ知る、”サブカル御俳優たち”なぜか、時代のせいか、なんなのか(??!?)みな、自殺したり不慮の死を遂げたり、、、、、なにも死にゃイイってもんじゃないのにねえ?とわたしなんかは、ごく単純におもったりします。苦悩や懊悩や痛みや煩悶や絶望や不幸で死ぬのは普通ですよ。どうせなら、(ホンマ、芸術家アーティストなりたいんやら)幸福や充実や快楽や劇笑や満足や絶頂で死ぬ奴いねえのかねえ?
[映画館(字幕)] 6点(2012-02-05 01:29:50)
105.  ヒミズ 《ネタバレ》 
私はやはりこの作品も”愛のむきだし”超えではないなあ、と思いました。、、、うーーーん!?しょっぱなで、東北大震災被災地ロケ!しかも、俳優がいて、洗濯機をもってきて、キャメラまわしてる時点で、訳が解らなくなりました。こんなことは、やるべきではなかった!と個人的には思いました。 それと、脚本というか、脚色というか、なんか、大ざっぱな感じはしました。また、常連俳優達のコミュニテーみたいなものが、多少、ハナについたの、デスガ!、ちょっとみかたをかえると、あのおおげさな芝居などみると、なにか、フェリーニの”道化師たち”“とある比喩”みたいな存在理由みたいで、よく考えてみると、なかなか、面白い!それと、”川に沈んだ廃屋!”ね!これはきれいだったしすばらしい映像。 でも、とは言え、ひつこくも繰り返しになりますが、わたしは震災被災者ではないですし、同時に、わたし自身は、この作品のあくまでも”受け手”であり、”傍観者”であるので、どんな形にせよ、このような作品を撮り上げ、世の中に発表された、監督はじめスタッフの方々にはものすごい敬意を感じるし、称賛に値すると、わたし自身は思います。他にはない種類の、毎回、非常にたのしみな表現者であることに変わりないですし。(これのテーマの肉親親子、動物同士のどうしようもないフリクション。サガ。自分自身をコントロールできなくなる恐怖、を表現されていることを含めて。)ヒトのこころの深淵とか、モラルとか愛とか、目に見えないナニカを鋭く、抉っている!!!
[映画館(邦画)] 6点(2012-01-22 01:46:31)
106.  ロボジー 《ネタバレ》 
うーん!いいよ!コレって、”ミッキーカーチス”の事を、昔っから、どういう人物か知ってる人とそうでない人では多少、評価が変わるのでは?という気がした。やっぱ、ラストでも歌歌ってるということで、”やっぱりなあ!”と思った。この、監督は良く知ってるんだろうなあ。それと、吉高はいいなあ!オオゲサでも、クサくても、彼女の芝居や動きや、もの言いは、観ててそうとうオモロイ!好きです。なかなか名作!
[映画館(邦画)] 6点(2012-01-20 21:36:55)(良:1票)
107.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 
うーん、うーんー、うーーん!うーん!ウーンン!(生みの苦しみ)ちょっとなあ!”、これはなあ~~“長い!!”途中で少しとぎれたなあ。私的にはいらん所がいっぱいあると思いました。しかァーしっつ!!!トムのなみなみならぬ心意気!!”わたしは高所恐怖症じゃないんですよ”といくらトムさんがほざいても、これはすごい!(ジャッキー談)また、早速にも話題のブルジュドバイを舞台にするところナンざーイイネ!そして、そして!最後の007をも上回る、ギリギリちょんの”爆破解除シーン”!!!、、、、インポッシブルはわかってんだよ!でも、ぜってい、あきらめなけりゃ、ギリでも、ポッシブルの可能性が残ってる!!そして、それを行うのは決してひとりの力ではない!チームの連携と”ある願い”にむかって、、イーサンは最後、 なかなか反応しない爆破解除ボタンを”何度も!”叩き押す!!(これには泣けた!と同時に、クイズの正解ボタンみたい) そんで、ギリちょん間に合って、爆弾は”ゴチン!”と建物に当たり、爆発せず、海に沈む!すんげー!このラスト近くのチームの爆破解除までの一連のシークエンスは、絶賛に値する!!(私はその瞬間ひとりで拍手しました)      まあ、トータルでいうと個人的には非常に間延びしました。オマケで7点ね。 ついでに、”ゴーストプロトコルが発令されました!”なんて、わけ解らんけどなんかカッコいいひびきだね。窓際族の会社員が、閑職に追いやられた時、自分勝手に内職するときに使えそう。 
[映画館(字幕)] 7点(2012-01-03 12:55:00)(良:1票)
108.  恋の罪 《ネタバレ》 
これは監督にしてはずいぶんと落ちるなあとわたしは思った。エロはだいすきだからいいのだが、不要な部分が多く思え、飽きた。前作の主人公も、これの神楽坂演じる主人公の、気弱というか、意志薄弱というか、バカというか、その行動や意思や、いいかえると、この脚本、演出設定がとても不自然というか、ちょっと強引である。ただ、やはり、この監督独特の”スキャンダラスさ”の創作は随所にみられ、他にはない魅力を秘める。ふたたび”でんでん”も出る次回作に期待!
[映画館(邦画)] 4点(2011-12-01 00:21:45)
109.  たみおのしあわせ
三木聡のなかの岩松もふせえりも最高で天才で、大好きなんだけど、これ、三木じゃなくて、岩松作品なんだよな。それに、まったく、ギャグ映画ではない。ギャク作品ならよかったか?それはもちろんわからないけど。これは、観ていて単純につまらなかった。飽きました。ウオーー!!!つまんねえ!最後、なんかパロったって、なんも、面白くもすごくも、なんともなかったです。でも、でも!岩松了さんとふせえりさんは大好き!なので今後も応援します。 きよしろうは、おもろかった。原田さんといまわのさんのツーショットはなんか、ちょっと、かっちょよかったなあ。
[DVD(邦画)] 3点(2011-10-18 00:26:07)
110.  ワイルド・スピード/MEGA MAX 《ネタバレ》 
ウーン!ホンマに、ワイルドでスピードでメガでマックスな奴ら!!?(爆笑!)おバカでなく、バカ映画の極地!(武論尊先生もビックリ!)おまけに重量金庫引っぱりすぎでアスファルトも大迷惑!日本でやったら即刻死刑!!!それにしても、みんなすばらしいドライブテク!あんなこと、5回は練習しないと、おれにはとてもできない!!(だい爆笑!)好きです!しかしあの犯罪ファミリー、みんないろいろとレベル高すぎ!おれはぜったい、仲間にはいれそうもない。なに喰って生きてんだ? ( あ!バーベキューか!)それと、自動車保険はいってんのか?
[映画館(字幕)] 7点(2011-10-02 00:34:57)
111.  赤線地帯 《ネタバレ》 
そのものズバリ!戦後の赤線地帯フリーク、昭和2,30年代の昭和の東京街並みフリークとしては(そのわりに、この作品の存在すら知らなかった)、もう、たまりませんでした!オープニング!から浅草、吉原あたりの俯瞰の東京!それにかぶさる、なんやらこれ?の不思議ちゃん音楽!(昔風、おばけ屋敷音楽)すぐに“音楽”黛御大のテロップにびっくり!その事ににやけるやら、なつかしいやら、なんやらで、超不思議な気持ち。ただ、この気持は何物にも代えがたい、超気持イイ雰囲気でした。この音楽、マッチしているか?といわれれば、マッチしてないし、これでイイのか、ときかれれば、これでイイんではないか?とおもうのです。いいかえると、どのような、音楽でもよかった。という、不思議な結論に達しました。というより、これ観たのは、映画館なんですけど、当然、観客みんながみているわけですけれども、何かこう、自分一人しかいない。というか、だれもいない一人の世界に入って観ている。というか、秘密の不思議世界にはいりこんだような、とても不思議でいて、そして、心地のよいものでした。ただ、旧赤線地帯フリークとしては、惜しむらくは、吉原なんてえ超有名な土地ではなく、洲崎パラダイスとか、鳩の街とか、東京パレスとかその辺だとさらに雰囲気倍増なのでした。それにしても若尾文子きれいだなあ。京マチコ、若い時も年とってもかわんねえなあ。個人的に、カフェエのドクダミ社長の演技と最後の新人売春婦の化粧をされる場面、その表情、から、地獄の、恐怖のラスト!そして、息子に棄てられて、発狂してしまう、かわいそうなゆめ子さん!そして、そして、職変えして颯爽とサッパリと仕事に精出す、若尾文子の演技!!!!
[映画館(邦画)] 8点(2011-09-29 23:07:56)
112.  ばかもの
オレはなんで生きてる?何のために?誰のために?ああ!人生は単に、とっても、ロマンティックだ!(超号泣!!!)そのうち、気が付いてみると、あるいは気付かないうちに、自分の人生も終わるのだ、、、、、、、。なんじゃーコリャー!!??もうびっくり!すげえ作品。永久保存版。名作!わたしにとっては”さらば愛しき大地2”だ!ああ、さびしい。
[DVD(邦画)] 10点(2011-09-28 23:19:13)
113.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
うーん?なんだろうね!?まず、主人公が最初、先の戦いで、部下を失った事を周囲から責められている、という非常にザワとらしい時点で、モウ!なんかイヤーな予感たっぷり!(世界中で上官やってて部下亡くした奴、ほかにいねえのかよ!!!???)予感は的中!なんや、これ、”てれびのコンバットみたいに、ロスかどっかその辺の普通のダウンタウンの裏庭でロケハンしてる感プンプン!宇宙タコならいざしらず、急に、その辺の近所の、買い物オバハン達や、あはんあはんブラックブラザー達がキャメラ前に、飛び出してくるんじゃないかと冷や冷やモンでした。まあ、46歳にもなると、もう、すべて、前に観たように感じられ、色褪せてしまうのかなあ?それにしても、映画を観ていて、近年の多数の他の戦争映画にも観てとれる”ある撮影の手法”が延々と続くと、当然、まず物語に同化できなくなるし(ウソのストーリーがわずらわしくさえ感じるようになる)、後は、”飽きる”のドツボにはまってしまう。ドルビーサラウンドデジタルどっかんがっしゃんきーきーキャーキャー!これでもか!と、いくらやっても、もう!飽きてくる。そしておまけに、なぜか、こんな作品の出演俳優達のカオをみているだけで、ツタヤのアクションコーナーの棚とVシネマの棚と劇場未公開の棚を連想し、なんだか非常に、貧しい気持ちになるのでした。 追加!!そうそう、主人公が先に亡くした部下達の認識番号やなんやかんやをペラペラと、すべて正確に記憶してるのは、さすがに、”超感動!”と言うよりも、”もはやカオス”でした。いったいなんなの?どういう趣味しとるの?記憶力バツグーーン!!
[映画館(字幕)] 3点(2011-09-24 01:29:25)(良:1票)
114.  モテキ 《ネタバレ》 
主人公がみゆきちゃんから”あなただと成長できない”と言われた時点で、絶望で、彼女を諦めてしまったオレは、さすがに、46にもなって結婚もできず、彼女もいないのが、自分ながら、おおいにナットクできるのでした。(号泣!)それにしても(?)すばらしい作品!!長澤、麻生、仲、そして真木!すごいね。すごい贅沢な布陣。みんなトップだね!トップだと思った。なかでも真木!いきなり蹴りがでたので、”ヤッタ!”とおもった。そう!”パッチギ!”ね。真木の主人公へのセリフ”てめえは自分に甘いんだよ!!”もう強烈キックをもらった感じ!もうシビレタネ!”俳優”真木ようこは(女優ではなく)最近の俳優のなかでも独特の”俳優の仕事”に対する独特の思い入れ、というか、取り組み方(?)みたいなものを強く感じる。すばらしいねえちゃんである。そしてすばらしい作品!
[映画館(邦画)] 8点(2011-09-24 00:55:52)
115.  奇跡(2011) 《ネタバレ》 
うーーーん。あかんねえ!まったく、こんなの、入り込めんよ!こんなんじゃ。オダギリと大塚の子供が、あのへなちょこガキ?キャストだけ観ると、”なんじゃ、この作品は?”と興味も湧きますが。しかし、その出演した、一応のメジャー名優達の芝居も、この作品ではどいつもこいつも三文芝居(三文演出)のオンパレード!やる気あんのかね?終始、気に入らねえガキども(というか関西弁の兄貴が嫌いだ!)に引っ張り回されるような、その中身にラストは、やっと終わってくれた!!と喜ぶしまつ!意味不明な題名もあいまって、訳のわからない不快さが残る。まさか、空気人形の監督とはおもえん出来だなあ。
[映画館(邦画)] 1点(2011-09-15 23:13:41)
116.  アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事! 《ネタバレ》 
うーん!”スケーター!”よりは落ちるなあ。まあでもよし。しかしまたまたおきまりの、超あほなのに、超イイオンナに、なぜか?非常にモテるというのも、レスリーニールセン映画そっくりで、非常に!、アホらしくてよい。冒頭部分の黒人警官コンビがじゅんしょく(?)するまでの”ノリ”は最高!! いいなあ。アメリカ人、みんなこんなだったらいいなあ。追加!それから!なぜか、トヨタプリウスが非常に”コケ”にされているところが、今のアメリカの現実(??)を物語っているようで、とってもオモロイ!(女々しいクルマだとか、オカマじゃない?とか、、、最高です!!)
[映画館(字幕)] 6点(2011-09-08 21:02:55)(良:1票)
117.  俺たちフィギュアスケーター 《ネタバレ》 
いやーーーー!バカですねーーー!!すばらしい、名作!そうねえ、、、セックスカウンセリング!!!いいねえ~~~~!?(参加したい!)わたしにとって、レスリーニールセンにならぶ、超あほ俳優、ウイルフェレル!(アイラブ!!!)
[映画館(字幕)] 8点(2011-09-08 20:54:11)
118.  おばあちゃんの家 《ネタバレ》 
非常に人間の本質をついており、唸った!それ以上に非常に泣けてしょうがないんだけどね。世界中、全ての若者にとって、体が弱った”年寄り達”はシンプルにいうと”扱いやすい存在”となる。だから、それなりに、普通に、つまり場合によっては非常に”じゃけんに、残酷に”弱った老人との対応をしてしまうことがある。、、、、、、それだけど、後で、いまはもういなくなってしまった、おじいちゃんおばあちゃん(父を母を)を思い出し、”後悔の念!”(というかなんというか、、、、、)でおしつぶされそうになる。、、、、、(生きているとき、いっしょに生活してるときは、間違っても、いたわったり、やさしくしたり、謝ったりすることができない、、、) それと、人間が日々、知恵をつかい、道具を使って残したものの数々、、、、この作品では、”お金を添えて、使い古しの破れた包装紙でていねいにつつんだファミコンのつつみ”。孫がおばあちゃんのために残した絵手紙。いろんなものを包むためのおばあちゃんのふろしき(商店のともだちからおばあさんが”いただいた”チョコパイ”が入った袋)。おばあちゃんのために、糸を通した針をたくさん準備したお裁縫箱。そして、糸で修理した古いくつ。、、、それらは、その存在は、わたしのこころを感情を大きく動かす。 、、、、、、そして、年よりは、年とって、だんだん弱って、そしてひとりになっても生き続ける!死ぬまで生き続ける!
[DVD(字幕)] 8点(2011-09-01 23:34:37)
119.  真昼の決闘 《ネタバレ》 
ウーン、ビックリ!!”超年の差カップル、ロリコン野郎ゲーリー御大!”それに対して、きれい!!というより、超キャワキャワイー!!”グレイスケリーちゃん!!”またまた、あんなイイ奥さんがいながら、やることやんないで”俺は男一匹だぜ!!ひとりで死んじゃうんだもんね!!”と昔ながらのカッコつけ図式。前半、筋からしてもだいぶ変なところが多いのだが、”イヤ、これは名作!何かきっとスゲー事が起こるはず!”と、超期待していたクライマックスの決闘もやっぱり、ふつうに変!おまけにその肝心の決闘では、”ゲーリー男一匹だぜ!”のはずが、きゃわいい愛妻ケリーちゃんに助けてもらうしまつ。まあそれでも、ふしぎと決闘に勝ち、最後、保安官のバッジを群衆の中にて、捨て、去る、シーンはカッコいいし、きっと、何かを象徴していて、非常にバッドエンディングで良し、なのでした。そして数十年後、”ダーティーハリー”も警官のバッジを“捨てる!” そう!この作品では”男一匹命がけ”というよりも、”一般ピーポーはなにも考えてません!自分たちがよければ、ヒトはどーでもイーです!という人間の本質をまざまざとみせられた!、、、、、、、、、、、、追加、、”男ゲーリーだぜ!”は、美女ケリーちゃんを手にいれ、いっぽうで、”ヘタレブリッジス”はメキシコ女にふられてしまうという図式は、いかにも、非常に、“安直!”、、、、、 世の中、ヘタレ男のほうが断然、多いとおもいますよ。実際。
[地上波(字幕)] 5点(2011-08-30 18:07:08)
120.  バッテリー 《ネタバレ》 
うううーーーー(号泣!)なんて、いいハナシなんだ!かわいい、かわいい弟がもし、死んじゃったら!!!、、、オレも悲しくって、死ぬかとおもいました。(超号泣!)  、、、、、、、、、そうですね、主人公の少年が、さまざまな悩み苦しみ不安を内包しており、それが、非常に、引き付けられました。
[地上波(邦画)] 7点(2011-08-20 15:57:48)
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