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黒猫クックさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 791
性別
自己紹介 猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。
猫のヤツらは冷酷です。

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101.  スターゲイト 《ネタバレ》 
 僕らが愛して止まないエメリッヒ閣下である。この映画のエメリッヒ度も毒に完全にやられている我らからすると強烈に惹きつけて放さないビームをビュンビュン飛ばしているわけで、終盤のアレレな感じとか全く気にならないのである。  しかし、この頃のエメリッヒはミステリアスな設定やプロットを作ってくるあたり、結構技巧も見せてみたりとサービス精神が旺盛である。大統領が戦闘機でエイリアンをぶっ飛ばすとか、もの凄く偏った歴史大作志向とかそう言う世界観の構築を始めるのはもう少し後になるが、よく見て欲しい。オニール大佐のキャラはやはりエメリッヒ様の申し子なのである。  ホントにエメリッヒ的に良く出来た映画で有り、私は大好きでたまらないのだ。   そう言えばテレビ版でマクガイバーが出てきたときは驚愕であった。
[映画館(字幕)] 8点(2013-01-06 04:06:26)(良:1票)
102.  黒いジャガー 《ネタバレ》 
 もう随分昔の事だ。期末テストの準備に取りかかっていると、やばいビデオを見つけたという同期のニッキーが持ってきたのは、電人ザボーガーの第一巻と黒いジャガーだった。狂喜乱舞した私はそのまま何度も何度も間抜けなザボーガーを繰り返し楽しんだのだが、彼はそっちじゃ無い、ザボーガーじゃ無いからそっちはおまけだ。と強い口調で私を咎めた。  うるせえうるせえじゃあ持ってくんなよ電人ザボーガーの一巻をと、抗議しながら見始めたシャフトだがこのつまらない脚本と、ふざけてんのかと思わせるラブシーンは正直攻殻機動隊のマンガを取り出す寸前まで私を追い詰めたのは間違いないのだが、メーンな黒人のニイチャン達の服だとかしゃべり方と、BGMの格好良さに劇が終わる頃にはお気に入りになっていた。  その後しばらくは学食でヤミーヤミー言いながら生姜焼き定食をほおばったり、全く似合わない皮のジャケットをなけなしの貯金で買ったりしたのだ。ソウルやファンクのCDを買いあさり、アシッドジャズなどを聞いて居た友人に対抗意識を燃やしたりもしたのである。   日がすっかり短くなって寒くなりはじめた頃、夜中に電話が鳴り響く。今時間大丈夫?と電話の向こうには不安な声色を隠せない同期の女の子がいる。 「シャフト(脳内変換)!私つけ回されてる。アパートの近くにずっと立ってる男がいるの、昨日は車でずっと待ってるのを見たわ……。今もドアの前に気配をずっと感じるの。」  決して気のせいでは無い事を彼女に確認し、私は現地に向かった。自転車でだ。  しかし着いてみるとそこに待っていたのは完全にやばい表情をした彼女の元彼の先輩である。このままノコノコ出て行ったら高確率で刺される事を確信した私は、そのまま最寄りの電話ボックスで110番をしたのだった。  これでもかと丁寧にお願いをして、お巡りさんを一人送り込んでもらい彼を説得してもらったのだった。   一応この件は解決したのだが、お巡りさん以外全く活躍していないため、脳内ではシャフトだった私に、 「いやー、頼りになるわー。寅さんだね君は」  と無念極まりないコメントを叩き付けたあげく、そのジャケットが寅さんにそっくりだと彼女はとどめを刺した。  帰り道、例年より暖かい気温がことさら寒かったのを思い出す。ちなみに何度も再生した黒いジャガーをちゃんと最後まで見たのは数年前である。
[ビデオ(字幕)] 6点(2013-01-06 03:46:02)
103.  ドラゴン・プロジェクト 《ネタバレ》 
 ダンスはいかんのだよ。ダンスは。
[地上波(吹替)] 5点(2013-01-05 04:34:58)
104.  スーパーマンII/冒険篇 《ネタバレ》 
 さすがに大昔の映画だけあって、悩み方が中途半端でもうちょっと面白くなったかもしれないのにと色々もやもやする。恐らく、もう一度見直しても何度でももやもやするのだろうと思う。でも子供の頃に好きな映画だった。スーパーマンが居てくれれば色々な場面で色々な人が助かったのかもしれないなと、何度も残念に思ったものだ。
[地上波(吹替)] 6点(2013-01-05 04:22:58)
105.  アリス・イン・ワンダーランド 《ネタバレ》 
 普通の映画もバートンに撮らせると、ちょっとバートンな良い出来になるのだなと妙に納得。すんごくバートンな映画は困るという向きには丁度良いあんばいなのでは無いだろうか。  かといって、すんごく良い映画というわけでは無いんだよな。すんごく良い映画をバートンに撮らせると、ちょっとバートンな凄く良い映画になるのだろうけど、この辺の塩梅はもの凄く難しいのだろうと思う。
[DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2013-01-05 04:12:04)
106.  シザーハンズ 《ネタバレ》 
 ああ、心が汚れ切っちゃってますな。と、彼女は僕に言い放ちながら杭を心臓にずけずけと打ち込んでいったのだった。だってさと理屈に基づいた反論をすればするだけそれは汚れの度合いの問題だねと更に強固なレッテルがすでに用意されているので、言い返す事は諦めた。  でも、それにしたってどこまで本気で幻想の住人になって良いのやら解らない事だってあるじゃないか。アイドルが大きい方はしないとか誰かが言ったら延々と酒のつまみに変人考察を続けるくせにとか、言いたい事がいっぱい作り出されたけど我慢する事にしたけどブーブーと言いながら夕食の準備にいそしむ。   じっくり煮込んだシチューをテーブルに載せながら、悔しいような気持ちを反撃に変えてぶつけようとしたけど先手を取られた。 「Imdbで八点とか、うん。世界も捨てたもんじゃありません、美しい美しい」  ハッハー、と満足げな揚げ足を彼女に取られながらその夜は楽しく過ぎていくのだった。
[地上波(吹替)] 6点(2013-01-05 04:06:52)
107.  おくりびと 《ネタバレ》 
 寒いさなかに、一人で山道を走る。軽自動車の上げるエンジンの音は悲鳴のようだった。だけど、捉えようのない気持ちを三つのピストンがたたきつぶしてくれる。喪失感は車が坂道を上っていくにしたがって別の何かに置き換えられ、心を埋めていく。ようやくたどり着いた高台に車を止めて街を見下ろすと、何となく止まっていた時間が動き出すのを感じた。  バッグの中から小さな魔法瓶を取り出して、コーヒーを紙コップに注いだ。コーヒーの苦さで色々な辛さが澱のように重なり、段々と、もう死んでしまったあの人の声がよみがえった。   その日偶然見たおくりびとの作中、大悟は大切な物を失ってしまった。その大切さに気付く頃、もう手に入らない様々なものをどうして良いのか咀嚼できないままに納棺師になる彼を見ていると、胸の痛みは耐えられないほど大きくなっていった。  彼はわだかまりの大きさと、生きていく方法の少なさを受け入れることが出来た。それを暖かく溶かして再び柔らかく作り直す事が出来た彼を見て僕は、どうやっても涙を止める事が出来なかった。想いが込められた石は大悟の個性を形作るためにずっと側に居たという事実を彼は知る事が出来、僕も安堵を覚えた。   その夜、何となく見下ろした街の灯の中にも、僕の居場所があるのかとため息を吐き出しながらじっと座り続けた。何時間にも感じられた時間は本当は長くも短くもなかったけど、永遠に繰り返し続ける堂々巡りの中にも答えの気配を感じる手がかりのような物を感じた。  記憶に残された様々な言葉は傷つける対象を求めて蜷局を撒いている。いつだって変わる事はないかもしれない。それでも少し割り切れる事もあるのだろうかと気持ちが固まると、僕は何となくサイドブレーキを下ろして、街の光に混ざり込む事にした。
[地上波(邦画)] 9点(2013-01-05 03:48:44)
108.  ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲
ホントにこれは何なんだろう。 デビルマンサーガの序章なんすかね?
[DVD(邦画)] 2点(2012-12-23 19:50:28)
109.  ドクトル・ジバゴ(1965) 《ネタバレ》 
昔、学生の頃。頭痛と鼻水悪寒喉の痛み的な基本セットが自分の身に降りかかっている事には朝から気がついては居たけど、あと一時間で始まってしまう厳しい授業に出席しなければならない現実と向き合うには風邪薬が必要と考えて、服用した。  通常より多めに飲んだ風邪薬のおかげで症状はだいぶ緩和された代わりに、目的の駅を何度も寝過ごしてやっとの思いでホームに降りる事が出来た。駅からキャンパスに向かう道の上で歩きながら寝てしまう勢いでギリギリの意識を保っていたのを思い出す。  もちろん講義に出たは良いが、座った瞬間眠ったあげく自分の意識では頭を持ち上げられない位に混濁した記憶しか無い。はっきり覚えているのは次の講義の顔も知らない教官に 「君大丈夫か?医務室行くか?救急車呼んだ方が良いか?」と起こされたことだ。  後でこの教官にお礼を言いに行くと、最初意地悪で起こさなかったが、授業が終わっても起きないので様子を見に来ると呼吸の音がおかしいような気がしたのでうろたえてしまったという。逆に謝られてしまった。   と、いうのをジバゴで思いだした。土曜日の昼間、たっぷり睡眠を取った上で見始めた録画にこりゃあ一発で寝ちまうな、なんて考えていた。  しかし意外にも眠れない。ストーリーに起伏は無く、ジバゴはなにをするでも無く、戦争だけは進んで、勝手に人間関係がバラバラになっていく。眠くなる要素が満載なのに、いけなかった。たっぷり睡眠を取り過ぎたためだ。その上ラーラが阿婆擦れである。アバズレ。漢字で書くと字面がもの凄い。ATOK様の腕力に頼ってもう一度、阿婆擦れ。   私の目はラーラに釘付けだった。というかそれくらいしか面白くなかったのかもしれない。  でも見終わった時、色々心に残るシーンはラーラ以外にも多かったのに気付く。そして脈絡も無くあの講義の事とか、フラフラのまま学食で笑い話をしてたらいきなり視界が真っ暗になって大騒ぎになった事とかを思い出す。  よく分からないんだけど、あの時学食でドクトル・ジバゴの話題が出ていた事に記憶の糸が結びつくと靄が解けて残った塊が腑に落ちていく。 「その状態でドクトル・ジバゴを観たら間違いなく二度と目が覚めないだろうな」  とかみんなで笑ってたのだった。そうだあの時皆が言っていた「どくとるじばご」とはこの映画だった。   でもそこまでつまらなくは無いぞ。
[地上波(字幕)] 5点(2012-12-18 18:06:02)
110.  縞模様のパジャマの少年 《ネタバレ》 
 侵略戦争の中身は、人の物が欲しいという見境の無さだろうか。自分ならもっと上手く使ってみせるから今すぐ欲しい。だから奪った。ちょっとそれは可視化しすぎだろと言われそうだが、そう言う側面の大きさが質量の多くを占める。  そう言う汚らしさが、大人の社会で取引や職業を介して行われる所まで浄化されて初めて繋がりが新しい様々な物を産出する美しさが産まれるはずなのだが、この時代にはそれが具体的な認識をされていなかった。  そして、その時代はあとほんの四半世紀ほど経つと100年前の戦争になってしまう。恐らくこの時代では、この話が描いた友情が生んだ悲劇への怒りはきっと戦争では無く、処刑作業をしっかりと確認しなかった作業者へ向かっただろう。   現代でははっきりと、侵略戦争への憎悪と狂った思想への警戒心がこの映画のテーマに同調する。描かれていないが、この後父親はいったいなにに対して怒り、なにをするかを想像させる事で更に戦争への嫌悪感を増大させる事に成功している。   で、ちょっと考えて欲しいのは、実効支配や軍で国家を恫喝し場合によっては非軍属の他国民を殺害することも止むを得ないという主張を続け、それに疑問を抱かないでいる塊。排他と自尊と自己顕示の、ナチスやモンゴル帝国の様な狂気を感じる。  欧米圏ではこの映画のように非常に洗練された映画が作られているのに。残念でならない。
[DVD(吹替)] 8点(2012-12-06 16:07:41)
111.  平成狸合戦ぽんぽこ 《ネタバレ》 
正直、説教臭さとか説明臭さとか、嫌いじゃ無い。と言うかむしろ好き。ナウシカのように美少女が生物や環境を護る説法や、物の怪のように旧世界の叡智や驚異を尊重する話、千と千尋のように礼や職業の大切さを気付かせようとする話、こう言う物をアニメで見せられてさえ説教臭いと切り捨ててしまう方が違和感を感じる。現実に即した主題であればそのような方向に収束するのは当然、というかそう収束しなければ落としにくい。   平成狸合戦ぽんぽこの場合はどうだろうか。バブルを反省するかのような出来事に、狸たちが立ち向かう。何かの団体を狸に置き換えた所にソフトさを見て取れるが、実際はいったん人間で作ったプロットを一つ一つ狸に置き換えて再構築したようなリアリティが匂う。  主人公である狸たちにどうしても観客は感情移入しなければと思うが、彼らの性急で頑なな考えには賛同しかねてしまうところが本当の言いたいところだったのだろう。  そうするとどうだろう。  せっかくジブリが制作したアニメが、狸の皮を被って思想劇を始めてしまう。フォーマットは至って子供向けなのだが、そのままの形で重厚な異質を描いてしまう事が大人にも子供にも、説教好きにもそうでない人にも白々しい空気を吸わせてしまったのでは無いか。   簡単に言えば、ジブリのスタッフを使った時事ネタで実験した程度の話だろうか。当事者は使命感に燃えてやったのだろうけど、アニメ映画の役割がそう言う物だろうかと考えるとどうしても、 「それは子供向けアニメで主張する類のテーマじゃ無い」  と言いたくなる、本当はそうでなくても。だけれど大きな違和感がそう言いたくさせる。組み合わせて良いものとそうで無い物の境界線を越えているからなんだろう。   その内再評価されるかもしれないが、当分先だと思う。
[ビデオ(邦画)] 6点(2012-12-06 15:48:55)(良:1票)
112.  パーフェクト・ワールド 《ネタバレ》 
 子供と大人の関係。大人が子供に接するとき、独特の感情が湧く人も多いと思う。家族的な愛情とも友情とも違う慈しみのようなものだ。親戚の家や友人の家に遊びに行って、そこの小さな子供と遊んですっかり懐かれてしまうと、帰るときの辛い気持ちに驚く。  あまり子供が好きなわけでは無いのだが、それでも子供が慕って来て一緒に過ごす時間をともにするとまた違った感情も湧いてくる。不思議な物だと思う。   ブッチが目指したアラスカは彼が望んだ全てがかなう世界などでは全く無いのだろうが、すがる物はそれしか無かったのだろう。きっと途中で手折られる逃避行の中で、絶望と贖罪にさいなまれていたのだろうけれど、罪人になってしまった自分自身を救ってくれるのは少年が自分のようにならないで普通の生活を生きる事だけだったのだろう。  それなのに彼を引きずり回してしまったブッチは、最後の瞬間素直な気持ちで少年に謝罪の言葉を用意する事が出来た。彼の安らかな表情は、清算しきれない大きな間違いを認めて短い逃避行に温かさを感じられたからではないか。
[ビデオ(字幕)] 7点(2012-12-05 04:35:52)(良:1票)
113.  HACHI/約束の犬 《ネタバレ》 
  思わず盛大に涙してしまった。暑くも寒くも無い、とても過ごしやすい4月の中頃に、私は私の猫にであったのだけどその時の事を思い出してしまった。  劇中、ハチは片時も飼い主のウィルソンの事を忘れる事無く寄り添い共に生きた。私もこの様な関係を猫と享受する事が出来て非常に幸せだと思う。私が長い間居なくなっても玄関で延々と待ち続けていた、と家族から聞いたことがあるが、胸がいっぱいになった記憶は私の心にずっと残っている。  飼い主をじっと待ち続ける動物の話は感情を堪えきれない。たくさんの人に可愛がられて、支えられて、じっと。待ち人は来なかったけど、ハチは幸せな日々を過ごせたのだと思う。   私の猫もいつかは居なくなってしまう。もちろんいきなり私の方が居なくなる事もあるかもしれない。その時彼は幸せだろうか。この映画を見終わって彼の背中を撫でると、どう言うわけかまた涙が出てきてしまった。
[DVD(吹替)] 8点(2012-12-05 04:16:43)
114.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 
 最近、公開から三年位経ってやっとこの映画を見た。当時この映画の宣伝と言えば衝撃の結末だの驚きの展開だの鬱陶しくて結局見なかった。出演者も監督も知らず、それどころかまだトレーラーすら見ていないうちに番宣でどんでん返し宣言である。  予告編も見ないうちから飽きてしまった。ここまでネタバラしされたのでもう観るのをやめてしまった。三年経って友人が思い出したようにこの映画の事を話題にしたのだが、観ていない私は彼の話を聞いていると思わず観たくなってしまった。意外と面白いのだ、と言う。 「これって主人公誰がやってんの?」 「ディカプリオ」 「監督は?」 「スコセッシ」 「原作はある?」 「ミスティックリバーの人」 と聞くともう答えが出てしまった。 「ちょっと待ってよ、なんでそれで面白いの?これじゃ観る前からディカプリオが犯人じゃん。映像はリアルだけど構成の脇が甘いんでしょたぶん」 「犯人はそうなんだけどさ、それは演出じゃ無いか?そう言う前提で、過去を振り切ろうとする分岐が何個かプロットできるじゃん、それの想像が面白い。スコセッシは気にすんな」 「オマエ!ツタヤに行く前からオチを!!」   と、言う位に茶飲み話レベルでオチが分かってしまう映画ではあったが、なるほど人物描写や葛藤を正常である主人公の視点から観ていくと非常に哀しくて見応えがある。これは明らかに広告会社が悪い。ミステリー的な側面が強い映画では無いものを紋切り型にそう言う宣伝をするなと言いたくなった。  あと、スコセッシの演出は凄くなんか違うんじゃねーか感が漂い、日本語字幕の珍妙さに驚くのだが、なんでだろう。
[DVD(字幕)] 8点(2012-12-04 18:26:00)
115.  ユニバーサル・ソルジャー 《ネタバレ》 
 僕らが大好きなエメリッヒ大先生の何十年も前の映画だ。それでも既にエメリッヒはエメリッヒしていて、その設定と特殊効果には小躍りしてしまったもんだ。素敵なガジェットやハードな設定、そして存分なアクションがそれらを完全に忘れさせてしまう、というかエメリッヒ様が忘れてしまっているのかもしれない潔いストーリー展開は子供の心を釘付けだ。  この後に作られたスターゲイトなんかも僕らの心を鷲掴み。エメリッヒさんマジ半端ねえよとクラスで話題にもなった最初の作品だった。   人生のいろいろな段階で待ち受けるエメリッヒ作品群。本当に驚異の連続だった。で、様々な変遷を経て現在超災害マエストロへとクラスチェンジを果たすわけだが、この頃の僕らはその事をまだ知らない。   で、ファーストフード店でモスチキンを喰らいながら僕らの話題はいつだって、 「もうメチャクチャだよなリッヒ様」 「ストーリー位覚えてから撮り始めた方が良いんじゃねえか?」 「いや、だからメチャクチャじゃなきゃまずいだろ、エメ閣下は」 「どうでも良いけど何回死んでもおかしくない」   これが毎年繰り広げられるほどのペースだから凄いんだ。ローランドエメリッヒというお方は。
[ビデオ(字幕)] 6点(2012-12-03 23:52:58)(笑:1票)
116.  機動戦士ZガンダムII 恋人たち 《ネタバレ》 
 Zガンダムが弱すぎるのと、女好きすぎるのと、女の人がみんな痛すぎること。  この三点でこのマンガがダメになっている。ストーリーがメチャクチャだ。
[DVD(邦画)] 4点(2012-12-01 18:32:26)
117.  機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者 《ネタバレ》 
 何か予感させる展開にちょっとわくわくしたのは事実だ。ブレックスやヘンケンのキャラクターはアメリカ製のハードSFに出てきそうな外観で、過去の作品とは決別してきちんとハードな物を作り出すのだろうかと期待させる。   が、時折入るテレビのセルはなんか意味あるの?そこで終わる意味あるの?主題歌とかあれでいいの?  と言う具合に最後まで乗り切れなかった感がある。けどアクションは結構魅せるし、テレビ版の再放送を見てた事もあってそれなりに面白かった。
[DVD(邦画)] 6点(2012-12-01 18:30:16)
118.  007/ダイヤモンドは永遠に 《ネタバレ》 
 いや、まいった。いくらボンドでもボンド過ぎるとドン引きなのである。ちょっと待て。馬鹿社長とドラ息子って位の馴れ合いは見ていられない。ハンターハンターでも読みながら鑑賞するのが丁度良い位の出来である。   といって、ワタシはこの温さが嫌いなわけでは無い。と言うかむしろ好き。
[地上波(吹替)] 6点(2012-12-01 18:24:29)
119.  007/黄金銃を持つ男 《ネタバレ》 
 これこれ。この様式美。  演技ってレベルじゃ無い劇団的ボンド。何回死んでもおかしくないボンド。意味不明なセックスアピールの女。訳の分からん的キャラ。必要の無い一騎打ち。間抜けなメカ。現地人をディスってる各種設定。  そしてもっさりアクション。これがいくつか欠けるとと007じゃなくなっちゃうでしょ?   今のボンドは全然ボンドじゃねえんだよ。これが正しいボンドである。
[地上波(吹替)] 6点(2012-11-30 20:52:21)
120.  俺たちフィギュアスケーター 《ネタバレ》 
 クスクスできる。フィギュア好きの人とみたらかなり楽しめる。Dreamworksの技術は伊達では無いのである。
[DVD(吹替)] 7点(2012-11-29 13:09:03)
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