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よこやまゆうきさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 138
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/peketamin
年齢 44歳
自己紹介 新米レビュアーです。映画はそれほど数を見ない…。

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101.  キャスト・アウェイ
ボールにあそこまで泣かされるとは。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-07-19 02:02:50)
102.  横道世之介
沖田修一ファンなのですが…うーん、原作未読ですが、原作の方が雰囲気出てたのだろうなぁ、という感じ。 自分には間延び感が辛かった。日常ものなのでそんなに劇的な展開はは求めてないしこれでいいっちゃぁいいのでしょうが、それならそれで、もうすこし趣深いというか、クスッっとできるシーンが欲しかった…。 何度か見るとまた味わいも変わるのだろうか。ううむ…。
[インターネット(字幕)] 4点(2016-05-01 01:51:31)
103.  インターステラー 《ネタバレ》 
コンタクト+アキラだった。 そして2001年宇宙の旅へのアンサーシネマだ! ラストにも文句なし。 このクオリティでウラシマ効果をちゃんとやってる映画は、他にはほとんど無いに等しいのではないでしょうか。 欲を言えば飲み込まれた中での表現、こうするしかないかなーと思っていたらそうなっていたので、ちょっともどかしかったけど、これは科学解説ではなく映画なのですから、SFなのですから、これでいいのだ!
[インターネット(字幕)] 10点(2016-01-16 20:27:04)
104.  ジャズ大名 《ネタバレ》 
空気感は非常に好み。邦画にしかだせない、いや、岡本喜八ならではのおとぼけ節はさすが。 セットや衣装、キャストも大変よい。 ただ、レパートリーが少ないのと、やっぱり進行が冗長…。 流し見するには再考の邦画だった。
[インターネット(字幕)] 6点(2015-11-23 18:59:31)
105.  恋の門
ありきたりではない内容。テンポも良い。キャスティングも良い。松尾マスターがいい味出してる。もしかしたら…主人公役はもっと適役がいたかも知れない。でも個人的にはまあまあ満足。
[インターネット(字幕)] 7点(2015-10-31 11:28:37)
106.  苦役列車
配役は文句なし。そしてやはり森山未來の演技が素晴らしい。 文化庁文化交流使の任を授かるだけはある。原作未読なのでその辺のことは比較できませんが、前田敦子が美貌の微妙さに反して可愛らしさを見せる当たりも非前田敦子ファンに一見の価値ありです。 ただゆるゆるした日常系以外の、吾妻ひでおの失踪日記的な底辺ものの日常系が見たい人には良い作品だと思います。 デートで見るには全く受けないかも知れません。 相手がサブカル系なら見ると良いかも。
[インターネット(字幕)] 7点(2015-10-27 19:44:51)
107.  滝を見にいく 《ネタバレ》 
日常ものを期待する沖田ファンとして鑑賞。 確かに脚本は悪くないし、おばちゃんたちの演技も素晴らしい。 ただ、いかんせん、他の沖田作品と比べても地味さは否めないか。 隣で鑑賞していた彼女は半ばで寝てしまった。 ガイドさんはとてもいい味出していたと思う。 このテンポだからこその妙味なのだろうが、尺はもう少し短くても良かったかもしれない。
[インターネット(字幕)] 6点(2015-09-27 22:05:51)
108.  シコふんじゃった。 《ネタバレ》 
暴力とセックスが無くて人が死なない映画。 まとまり方は流石は周防監督といったところ。 やっぱりジャイアントキリングかー、と思いつつも、本懐はそこではない気がする。 では何かと言えば、やはり全体を通しての空気感と、 最後の余韻が残す透明性ではないかと思う。
[インターネット(字幕)] 7点(2015-09-27 01:03:11)
109.  痴人の愛(1967) 《ネタバレ》 
「いい人」を保ったままこういう女性に捕まったことがある人にとっては、大変なあるある作品なのではないだろうか…。答えを探して最後まで観るも、結末は娯楽のそれを脱することがなかった…。 キチガイというフレーズが効果的に使われるのはサンプリングもの。 若き日の田村正和が見れるのも良い。
[インターネット(字幕)] 5点(2015-09-26 17:01:31)
110.  寄生獣 《ネタバレ》 
原作ファンです。原作で「おおっ」と思ったシーンが大体はしょられてます。 そして相変わらずの山崎テイスト。思った通りの調理の仕方で安心したやらしょんぼりしたやら…。 メンツは豪華で、使っている技術は高いとは思います。 うーん、完結編には期待。嗚呼…。
[ビデオ(邦画)] 3点(2015-05-03 19:05:08)
111.  バグダッド・カフェ 《ネタバレ》 
聞き覚えのある音楽がちらほら使われてる日常もの。 映像が綺麗です。終わり方もいい感じ。 最初は話が見えなくて、盛り上がりや展開もいまいちか? と危ぶんだものの、日常ものだ、と理解してからは楽しめました。 ラストシーンもいい落ち。 ただ、よく分からないのは、タトゥー屋さんが出て行ったことと、 夫が帰ってきての抱擁…。 日曜日に見るには結構いい映画。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-04-04 22:09:10)
112.  自転車泥棒 《ネタバレ》 
あのラストでなぜか「畳んだ」感はある。たぶん、食事のシーンや人違い、スピリチュアルカウンセラーに頼るなど、 人間臭いいきさつが見えたからだろうか。 ラストに涙することはなかったが、親子でああして、手を繋いで、泣くのに耐えつつ、涙が流れて、それでも前を向いて歩いて行くシーンは、家族を感じた。そう、家族ものなのだ。あのラストシーンこそ、辛い時の家族のあり方なんだろう。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-04-04 20:26:12)(良:1票)
113.  日本一のゴマすり男
ストーリー展開は冒頭から想像できるそのままなんだけど、とにかく植木等が前向き!頼もしい!そしてボンドガール浜美枝が美しい。今時道を歩いてても全く違和感ないほどファッションがタイムレス。 中盤以降、パターンに若干飽きが来たけど、期待通りのラストでまぁ満足。 本編に関係ないけど空撮が結構ブレブレで、それと比較すると今の技術は進んでるんだなぁと、技術者たちの影の努力に思いを馳せた。 
[地上波(邦画)] 6点(2015-03-14 23:33:42)
114.  舞妓Haaaan!!!
「舞妓に惚れる男の話?なーんか、日本のトラディショナルなところをハイセンスに仕立て上げて若者受けしてやるぜ、っていう感じのあざとい映画なんだろどうせ。」って思ってたけど、キャストが安心して見てられる布陣だし、会話の外し方はやはり安定のクドカン節で、 ずーっとテンション高いまま最後までテンポ良く展開するので飽きずに観れた。 ただ、終わり方に一部、不明な結末を残したままな気がしてそこだけ惜しいというか。 いや、でも、よく組み上げた人間関係だと関心した。おみごと!
[地上波(邦画)] 7点(2015-03-14 23:17:27)
115.  風立ちぬ(2013) 《ネタバレ》 
* 大人向けだった。子供は見ても予備知識が足らず混乱するかも知れない。スライス・オブ・ライフの見せ方としてもテンポが展開が早いので、進行が親切であるとは言えない感はある。 * 職人として尊敬する職人を描きたいという思いが伝わってきた。 * タバコについては特に意見なし (昭和の刑事ドラマでも部署内はモクモクしてるもんだし、それと同じようなものだと思う)。 * 作中、主人公の字がエリートなのに下手なのが嬉しかった (私も字が下手なので)。 * 庵野秀明の声については、「一つのことだけにずっとのめり込んできた人間の話し方」として、あまり違和感は感じなかった。 * ただ、大人向けストーリーをジブリが、というか、宮崎駿が脚本する力量としてはこの辺が限界なのだろうか、とは思った。 アインシュタインと同じく、戦争のために技術開発したわけでなくとも、人が死ぬ道具として使われる第一線で活躍する超一流プロフェッショナルの戸惑いは伝わってきた。 * ちなみに堀越二郎の設計技術は後に本邦初の国産旅客機YS-11に生かされる。 * 音楽は今回も久石譲だが、これといって記憶に残る音楽は無かった。そういうオーダーなのかな? * 結婚式を上げるシーン、とか、もう、ナオコ絡みのシーンがもう、落涙することが多くて、オレはこの作品、一応スキです。
[地上波(邦画)] 7点(2015-02-21 22:48:44)(良:1票)
116.  ANNIE/アニー(2014) 《ネタバレ》 
評点は6点ですが、ミュージカルが好きな人にはおすすめできる映画だと思います (ガチのミュージカル好きを除く)。 ローズ・バーンが素敵なお姉さんなのと、キャメロン・ディアスの好演に点を入れた感じです。 名作の映画化と聞いていたので、もうちょっと…深みと山谷があるかな…と思ったんですが、 ちょっと色々入れすぎてるかな? 映画館で見てると、ちょくちょくダイナミックなカメラワークにオケのBGMがのるので迫力と情感があり、涙もろい私はそれだけでグッと来てしまいました。 物語のコアはシンデレラ・ストーリーなのかな?純真な心で希望を捨てないことなのかな? でも、彼は努力でのし上がれるNYの素晴らしさを語ってたなぁ…。そのコントラストが、完璧ではない人間たちが一緒に生きていく人生の素晴らしさを描いているのでしょう。 あのスイートな部屋をどうやってロケしたのか気になります。 向こうのお金持ちの部屋を借りて撮影したのですかね…あんな部屋があるんだったら…お金持ちってすごい!あとワンコはもうちょっと活躍の場面が欲しかったかなぁ。 ラストは個人的にアリだと思いました。 彼女が知りたかったことは結局分からないままなのだけど、 そして彼がなろうとしていたものにはならないままなのだけど、 良い意味で人間は変わるもの。二人とも、オポチュニティを掴んで大事なものを見つけたんだね。 という感じで、悪くはない映画でした。
[映画館(字幕)] 6点(2015-02-09 02:29:34)
117.  アフタースクール
「運命じゃない人」で構成力に注目された監督の作品だけあって、期待を裏切りませんでした。話は進んでいくんだけど、みんな誰の何を追っているのか全然わからないという、 なんとも小憎い仕掛け、しかし、なんとなく話の進み方には納得が行くという不思議な展開、最後のあのカタルシスに、スタッフロールが流れた時には思わずテレビの前で一人、拍手をしてしまいました。 「鍵泥棒のメソッド」も良かったけど、こっちも、学校があんな風に舞台装置としてスナップを効かせて使われているところなんかあって、青春の淡い思いみたいなのがじんわりと…胸に少しだけ広がって…良かったです。 あと、個人的にエンディングテーマの「あの透明感と少年」(monobright) をとても好きになりました。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2015-01-28 13:15:55)
118.  ソイレント・グリーン 《ネタバレ》 
某ベンチャー企業が試作製造中のソイレントという完全栄養食の存在や、 沙村広明の漫画にネタとして登場するのを見て、これはSFの教養として必見なのでは?と思い鑑賞。 CGの無い時代に制作されたものであり、特撮もそれほど使われてはいませんが、 ディストピア未来の世界観を巧みに表現していると感じました。 原作とやや違いがあるようですが、原作未読でも楽しめました。 設定がいくつかあるようですが、見ていれば分かるようなものが殆どで、 必要であればレビューサイトを見れば分かるでしょう。 公営安楽死施設は、おそらく木城ゆきとの銃夢に登場するエンドジョイに影響を与えているのではないでしょうか。 エンディングがやや香港映画のような尻切れ感がありますが、クライマックスではちゃんと刑事物の側面として落ちているので、鑑賞後の余韻は十分ありました。 SF好き、また、SF教養が欲しい方は見て損は無いと思います。
[インターネット(字幕)] 8点(2015-01-26 11:57:24)
119.  風の歌を聴け 《ネタバレ》 
原作既読の身からすると、「やっぱりこうなるか」という感じで、「うーん」という感じで、可もなく不可もなく、っていう感じなのですが、さすがATGだけあって、原作を読んでなかったとしたら…撮り方、見せ方はアーティスティックであり、空気感はとても文学的であり、この映画を実現しようとした人たちの思いが伝わってくるような作りにはなっている。随所に挿入される効果音や暗いBGMや画の演出の評価はそこで分かれるのだと思う。 すこしクセのある映像、画とセリフが強い映画が好きな人には、フラット以下の気分の時に見ると楽しめるかも知れない。すこし舞台芸術っぽくもある。 または…公開当時に見ていれば、時代の背景とその臨場感と相まって、こういった群像の生き方にも半分現実で半分幻想のような味わいを持てたのかも知れない。 あと田園風景で過ごした若者や青年にとっては、この文学が映像として目に映ることで返って共感や追体験の得にくいものになっていたのではないか、と不安にもなった。 エヴァンゲリオンの精神世界を匂わす描写が好きな人にも良いかも知れない。 2度3度と見れば、味わいが増し、好きな映画になる、ような気が、しなくもない。 坂田明も出てるし (知ってる人にとっては)。 ただ…ただ…!ラストシーンだけは原作を読んでいてよかった、と思える、個人的に好きなカットだった…! 戦場のメリークリスマスのラストシーンのような…。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-12-11 09:30:32)
120.  未来世紀ブラジル
SF初心者にもわかりやすいディストピアでした。キテレツな才能が発揮されているようで、 独特のリズムと展開に振り落とされそうになること多数。 ただ、個人的には最後のシーンだけで高得点をあげたい。 あのシーンのためだけに前振りがあるんだ、と思うと、我慢できる程度の出来栄えだと思う。
[DVD(字幕)] 9点(2014-11-26 16:15:12)
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