Menu
 > レビュワー
 > 役者の魂 さんの口コミ一覧。6ページ目
役者の魂さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 133
性別
ホームページ https://ameblo.jp/igou507/entry-12591735689.html
自己紹介 鑑賞した映画を批評する為というより作品の評判を知る事と見方・感じ方・批評の仕方を学ぶ目的で参加させてもらっております。『見る価値無し。』だの『つまらん。』だの、『別に見たくも無い映画だったが誘われて仕方なく見てやった』だのいう、子供じみたくだらない、ご覧いただいた方や映画自体にも無礼で不快になる様な書かない方がマシなレビューにならない様に心がけてます。 1本120分平均の映画を1000本以上も見て書いた人も大勢いて驚きです。毎日1本以上映画見る人って凄いね…。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567
>> カレンダー表示
>> 通常表示
101.  ナイト ミュージアム
お子様にも安心な、御家族向けの室内アドベンチャーファンタジー。それ以上で無くそれ以下でも無し。草々。
[地上波(吹替)] 5点(2015-03-21 19:17:29)
102.  ロボコップ3 《ネタバレ》 
図に乗って増徴する悪党どもに完全と立ち向かい、心を結集させてゆく人々や(所長の啖呵と部下たちの追従が素晴らしい)、その願いに応えるかの様に登場した新兵器のかっこよさ、定番であるラストシーンの名セリフはヒーローそのもの。お見事。70年代の日本で作られた真っ直ぐな特撮ヒーローの様なこのロボコップは前2作とは異なる味付けであり子供にも見せられるヒーローです。だがしかし、勧善懲悪が甘いとか正義のヒーローなんてアホらしいという方は見ない方が宜しいかと思います。
[ビデオ(吹替)] 8点(2015-03-20 06:52:44)
103.  ロボコップ2 《ネタバレ》 
もし、私が誰かに、『サイボーグになって凶悪犯罪者を一掃する警察官という題材を真っ向から否定する作品に仕上げてくれ。』と依頼されたらこういうふうな脚本書くよなと思いました。制作陣を貶す意図はありませんが。でもね、女や子供が(事もあろうに楽し氣に)ロボコップの破壊に加わっていたり破壊されたロボを執拗に映したり、悪党のアジトにアメリカンヒーローともいえる人物らの肖像があったり、ヤク注の凶悪犯を武装というより兵装としかいえない重火器備えたサイボーグにして警官就任させるなどというストーリーですから。この映画のスタッフはこの映画にアンチテーゼでも示したかったのかと思ってます。余談ですがこの映画のレンタル用ビデオの冒頭で、アイドルだかモデルだか解らない女の子が出てきて、「この映画は、部屋を暗くして飲み物を用意して楽しみましょう」なんて笑顔で解説してましたが、到底そんな映画じゃありません。
[ビデオ(字幕)] 3点(2015-03-20 06:23:24)
104.  ターミネーター3 《ネタバレ》 
ジョン・コナーは、『人を片っ端から殺すのはよせ!』『誰も殺さないと誓って。』と機械であるT800に命令し、『ママ、僕を見て。誰も殺さない方法を考えよう。』と未来を変える為に殺人を犯そうとした母親を止めた少年。本作の監督や脚本家はこういう事を見てないんでしょうね。だから【核戦争が回避されたら生き方解りません】なんて腑抜けに仕立てた。言いたい事はまだある。2度も決着している【過去から消しましょう作戦】なんか3度も繰り返す訳ないだろうよ軍事CPUも人類精鋭部隊も。一億の武器搭載した表面だけ可変ロボとかもなんだか。『恐れるな。未来は自分の手で創る』のテーマを消した愚行。シナリオ見てリンダ・ハミルトンが出演拒否した氣持ちも解る。キャメロン監督が『俺が作った極上スープに小便かけられた』というのも頷ける 。そうそう、もう1つだけ言いたい。【アクション映画は都市の主幹線のラッシュアワーで行き交う車両を次々と派手にクラッシュさせればエキサイティングで面白い画になる】という浅はかなワンパターンが、この映画に限らず今に至っても多過ぎる氣がする。
[映画館(邦画)] 2点(2015-03-16 18:26:08)
105.  ターミネーター4 《ネタバレ》 
ヒット作だからなんとか延命したいがために旬のアイドルを起用して、CGも駆使して、また作ってみましたか。映画を商業と考えれば米国も日本もやってることに変わり無いのね。ほんとに所々が色んな映画をパクッてます。前作であるPART3同様、話題作チェックとドンパチバトルだけ見れれば良い方なら楽しめるでしょう。ところで、傑作たるPART1と2とで、【人類の味方であり重要なパートナー】という扱いだった犬について描かれていないのが微妙に氣にくわないのは私だけかな。
[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2015-03-16 05:13:13)
106.  最強のふたり
社会からのドロップアウト組ともいえる立場に甘んじてた、資質の違う者同士が出会って、ぶつかり合って、友情で結ばれて人生のリングに再度躍り出るお話。事前情報で想像はできたもののやっぱり良い題材だし、画の取り方やBGMのセレクトなど、演出もまたセンス良し。無作法でも情に厚いチンピラと偏屈でも知的なロマンチストという取り合わせはありきたりだけど全体的に良かった。感動というより感激させてくれた映画でした。多くの方が仰るようにタイトルだけは難があるので、スターウォーズのEP6みたいに後付けで変えてもいいかと。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2015-03-16 04:42:18)
107.  魔界転生(1981)
監督・脚本家から道具係りさんに至るまで全ての関係者が120%の本氣パワー全開で創りあげた映画と見えました。昭和の時代は何の分野にでもいた職人の仕事ぶりに感服。取り分け役者さん方、アクションのベテランは勿論ですが、神に捨てられた(と思い込み)恨みで魔に転じた若き殉教者を、狂氣たっぷりに演じているジュリーさんの姿は見事。当時、真の意味でのマルチタレントだった彼の実力を見せつけられた感があり、大いに見応えあります。
[ビデオ(邦画)] 9点(2015-03-13 06:46:39)(良:1票)
108.  宇宙戦争(2005)
明るく楽しく希望に満ちて侵略者を撃退したインデペンデンスの対局にいるようなSFパニック映画。勝ち目の無い脅威に晒された人間達の心理ってあんな感じでしょう。実感できる描き方が良い。この絶望感の描き方、臨場感、肌で感じられます。まったく【観る価値あり】。間違い無く観る価値ありますよ。
[DVD(吹替)] 8点(2015-03-12 17:30:48)
109.  ベスト・キッド(2010) 《ネタバレ》 
小さくても一端の漢に成長する片鱗を見せてくれる主人公。ストーリーは80年代からの定番だけど、何もかもがグレードアップしていて存分に楽しめました。だからこそ続編は無いほうがいいと思います。そうそう、先輩のダニエル君と違って、決勝戦での必殺技に呼び名が無かった事だけ残念でした(笑)。
[地上波(邦画)] 8点(2015-03-12 17:10:54)
110.  ピンポン 《ネタバレ》 
青春映画。ギャグ映画。クドカン脚本。唯我独尊タイプのアスリートの青春も1コマ。男子高校生時代のアホぶりとトンガリぶりと輝きぶりを、経験者の視点充分に描かれている。爽やかぶりも良し。これで充分。 …そうそう、準決勝でのペコの膝の回復。不思議でもご都合主義でもなく、実際あり得ます。【若干付記】…いつも共演者を食い尽くして自分の世界を作ってしまう夏木マリさん&竹中直人さんコンビの相手にされながら、食われないどころか『もっと高く!』飛んだ久保塚洋介さんとARATAさんの若手コンビは凄い役者だったんだなと思いました。両者とも長続きしなかったけどね。
[地上波(邦画)] 7点(2015-03-12 16:59:26)
111.  ウォーターボーイズ
青春映画。ギャグ映画。矢口映画。弱小運動部のサクセスストーリー映画。男子高校生時代のアホぶりと輝きぶりを、経験者の視点充分に描かれている。爽やかぶりも良し。深読みの必要も無し。これで充分。
[地上波(邦画)] 7点(2015-03-12 16:52:00)
112.  インデペンデンス・デイ 《ネタバレ》 
【人類を上回る圧倒的な科学力を持って来襲した異星人に真っ向から立ち向かうアメリカ軍と国民。一敗地に塗れるも、不屈の闘志と努力と人種性別を超えた絆で再戦して遂に勝利を掴み、高らかに叫ぶ。『我々、人類の勝利だ!』】  ←と、いった様な内容の映画をいつか必ず米国の方々なら制作するんだろうなと予想していたのは私だけでは無いはず。単純明快でも荒唐無稽でも、誰にでも理解できる映画であり、氣分高揚して氣楽に楽しめる映画。こういう映画を真面目に作ってくれて嬉しい。私はこの映画、大好きです。
[地上波(吹替)] 7点(2015-03-10 06:01:14)
113.  ゴジラVSメカゴジラ
ギドラ、モスラ、と来たので当然次はこれだよな、と予想した通りにメカゴジラ登場。スタッフも予定調和通りにさっさと事を進めたいらしく、前作での封印は無かった事にして本家ゴジラもシレっと登場。怪獣の形状してるんだから先代の様に格闘戦やってくれるかと期待したが飛行しながら打ちまくるだけのメカゴジラ。そんな戦法で良ければスーパーXのマークⅢでも作った方が安上がりだったろうに。まぁ順番で登場したからやむを得ない対戦相手でした。次はミニラか。
[映画館(邦画)] 4点(2015-03-09 06:22:33)
114.  ゴジラVSモスラ
ギドラさんが来たら次は当然…の予想通りに登場。当然、セットであるべき小美人も登場。どうせなら本物の双子を起用すれば良かったのに。でも【モスラの歌】は美しくて良かったです。他に特筆すべき点は無し。
[映画館(邦画)] 5点(2015-03-09 06:09:22)
115.  ゴジラVSキングギドラ 《ネタバレ》 
前作・VSビオランテを観て「ゴジラはクオリティが上がった!」なんて喜んで今回も期待したのは一時の夢でしたね。お子様向け映画でした。まあこれが本来の姿ですね。でもいくら主人公だからって、カップ焼きそば食べてる様な若造がチャックウィルソンを殴り倒せるわけねーだろ。
[映画館(邦画)] 1点(2015-03-09 05:58:27)
116.  ゴジラVSビオランテ 《ネタバレ》 
[もし、放射能による変異をなした生き残り恐竜が都心に上陸したら]という仮定をシュミレートした前作を引き継いだ当作品は何もかもがグレードアップしたと感じました。まずは第二期怪獣世代にとって金字塔状態である、ストーリー担当者さんとBGM担当者さんの仕事が長年の時を経た今も素晴らしい。ストーリー的には他国が、このモンスター騒ぎを自国の利益にしようとして素知らぬフリで泥棒やらヒットマンやらを差し向けてくるし、政治的には暗躍状態なので防戦状態の日本だけど、あの大災害から只で起き上ったハズも無く完全征圧と有効利用の準備をしていた。理想に燃える若き科学者と、英知あれど愛娘への情が理性を外した壮年科学者を中心とする心情劇も良いし、技術大国ニッポンを具現した超兵器第二号と、それを使い、旧態依然とした発想も常識も上司の命令も越えた闘いを行う、若きエリートの対ゴジラチームの活躍!血沸き肉踊ります。(当時は剽軽な三枚目のイメージを浸透させていた高嶋政信さんの、人格豹変したような見事なキレ者自衛官ぶりには驚かされました)。しかし事態は、そしてゴジラは、人間の思いなど超えた方向へ…。収まるべき所にすべてが収まったラストはハッピーエンドとは言い難いけれど、大活劇として清々しいと思えた作品でした。
[映画館(邦画)] 9点(2015-03-09 05:46:18)
117.  ゴジラ(1984)
世がバブルに突入しようとしていた直前に蘇ったゴジラ映画。当時のいろんな媒体使って宣伝していた当作品の目玉は、サイボットとか呼んでいた大がかりな機械装置で可動するゴジラ。本編でも、その動きこそを見てくれ!と言わんばかりのゴジラカットが盛り込まれていました。しかし、[もし、放射能による変異をなした生き残り恐竜が都心に上陸したら]という仮定をシュミレートしたストーリーは子供向けに媚びたもので無く緊迫感が表され、私には面白く感じられました。ただし趣旨通りに演技した役者の間の長さが冗長な氣もします。それと当時【東宝シンデレラ】と呼ばれていた主演の沢口靖子さんの演技は?な感じですが、「後になってから変貌を遂げる少女」という意味合いで東宝が付けたキャッチコピーではないかと、最近氣付きました(笑)。
[映画館(邦画)] 5点(2015-03-09 04:47:18)
118.  必殺4 恨みはらします 《ネタバレ》 
また主水チームは居た者招集・寄せ集め状態(笑)。まぁ裏稼業の殺し屋なので消されたり生き延びられたりの結果としときましょうか。で、また今回も作風が変えられてるのですが、深作監督とJACが来たとなれば掛値無しの大立ち回りの面白さが見られる!という予想が大当たりでした。文七の、野生の猛獣の様な子育てぶりと生き様の見せつけぶりもお見事なのですが、更に目を見張るのは奥田右京亮のキャラの凄まじさ。確かに化け物呼ばわりも頷ける手腕。百戦練磨だが加齢の衰えを隠せない主水と、若さで華麗に躍動する冷酷非情な右京亮の一騎打ちは見てるこっちが惹きつけられてしまう見事なもの!。その勝負は…あの決し方で妥当。全くもって当然です。纏めもキチンとしていて満足はできる内容でした。…でもね、よく見ると主水チーム、依頼されたターゲット以外の無関係な人まで殺してるのはマズいでしょう。それと、銃打ちまくるわ爆弾炸裂させるわで、任務完了後にどうやって逃げるんでしょうか。あの状況じゃ、御老公か上様みたいに葵の御門でも使わなきゃ収まらないでしょうけどそこは必殺シリーズ。マズい部分は次回作に繋げないのは解ってるので安心です(笑)
[映画館(邦画)] 8点(2015-03-07 06:20:00)
119.  必殺!Ⅲ 裏か表か
前作の不評を受けたスタッフが、ならばこれでどうだと言わんばかりに濃くて苦い味付けに仕上げた時代劇。意気込むのは結構だがこれではもはや、庶民の無念を密かに晴らす暗殺者でも何でもない、新種の殺し合い時代劇になってしまった。スタッフが何を目指しているのかさっぱり解りません。それとこのシリーズの、テレビにも共通している欠点は、配役の出演についていい加減に扱われている事。メインキャストが唐突に出なかったり脈絡無しに新しいキャストが当然の様に存在してたりではストーリーに影響出るし視聴者がついていけません。
[映画館(邦画)] 5点(2015-03-07 05:43:14)
120.  必殺! ブラウン館の怪物たち
流行りのタレントを出してお笑い路線で作れば良いわけじゃないだろうに。
[映画館(邦画)] 1点(2015-03-07 04:36:16)
010.75%
132.26%
232.26%
31410.53%
475.26%
52115.79%
61813.53%
71813.53%
81813.53%
92418.05%
1064.51%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS