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101.  アルマゲドン(1998)
あまりに期待し過ぎてるんじゃないでしょうか?‘98年の全米興行収入No.2(「タイタニック」を除けば第1位)で、日本では翌年「エピソード1」「マトリックス」「シックス・センス」を抑えて第1位。でも製作や監督があのスタッフで、ブルース・ウィリスなんだから所詮この程度でしょ。「コンエアー」のようなワルを集めて空に飛ばしたって感じですし、計画性が無く科学的じゃないんだけど、まあ“アルマゲドン”を映画化したんだって気軽に観ましたわ。
8点(2001-04-23 00:13:47)
102.  ロボコップ3
敵の“オートモ”の登場は大笑いでした。“オートモ”って何でもアニメの“大友克洋”から来てるとか? 前作の陰湿な雰囲気を一蹴し、空を飛ぶロボコップの勇姿を見て、ついにロボコップもいってしまわれたか!って感じでした。
8点(2001-04-21 01:24:00)
103.  アンドロメダ・・・
原作「アンドロメダ病原体」はマイクル・クライトンのヒット作且つ出世作。それを「ウエスト・サイド物語」などで知られるロバート・ワイズ監督が映画化したのだが、余り期待はしていなかった。クライトンの作品は一歩時代の先を行った科学小説を目指している。現実に可能であると言う範囲における観点から、それをリアルに表現することで人気を得ていた。しかし2000年代に突入した現代となっては、所詮30年以上も前の作品。そこに書かれていることの多くは実現してるし、夢で無くなっている。 クライトン原作の素晴らしいところは、科学的解説と科学的実体験。傑作とされる原作とは、実は主人公たちが施設内で消毒されるシーンが永遠と続く小説である。ストーリーなどどこかに吹き飛んでしまい、平気で脱線し、全く関係ない政治だ科学だの話が始まる。この永遠と続く科学的解説をどう受け入れるかが好みの分かれるところ。難解な原作を映画化するに当たり、ドキュメンタリー風に作ることで、原作の雰囲気を壊してはいない。しかし反対にそのことが意味不明な、ただの古典SFに留めてしまった。90年代に入って次々とクライトン作品が映画化されているが、どれも原作を無視して作られている。しかしそのことについてクライトン本人は好感を持っているとか。「所詮、小説と映画は違うもの」と。
8点(2001-04-21 01:22:50)(良:1票)
104.  ユージュアル・サスペクツ
“コバヤシ”のネーミングが出てきた時点で、この映画に嵌ってしまいました。
8点(2001-04-02 00:46:36)
105.  コン・エアー
アクション映画としては最高だと思います。敢えて欠点を言えば、ジョン・マルコビッチが頭のいい設定ながら計画がいまいち杜撰で、ちょっと物足りない感じがしました。
8点(2001-04-02 00:44:49)
106.  Uターン
キツイ内容にキツイストーリー。しかしとことん飛躍した展開がまた楽しめました。それにしてもこのキャスティングは凄い!リブ・タイラーがちょこっと出ているのも悪趣味で良い。
8点(2001-04-02 00:43:27)
107.  バッファロー'66
まさに個性的と言うのはこう言う作品を言うのでしょう。特にラストの裏切り方は感動すらしました。「シンレッド・ライン」と同様、人を選ぶ作品なのかもしれません。
8点(2001-04-02 00:40:54)
108.  ハーレーダビッドソン&マルボロマン
「明日に向かって撃て!」を意識しているそうだけど、ハッピーエンドで終っている分、こちらの方が爽快に感じた。銃の大きさを伏線にして、弾の残りを数えるシーンが特に印象に残っている。故淀川長治氏がやたらと「ミッキー・ロークはいやらしい俳優だけど、こんな面白いアクション映画に出るなんて・・・」ってくどく解説してたっけ?スケベだと言うイメージがこれほど先行してしまう俳優も珍しいだろう。何せあの鼻の下だから・・・
8点(2001-03-23 00:18:28)
109.  ティファニーで朝食を
最近知ったんですが、この作品で登場するヒロインは、高級コール・ガールの設定だったんですね? 観ているときは気が付きませんでした。オードリーの明るさに観ているこっちも振り回されていたみたいです。
8点(2001-03-16 00:06:47)
110.  ザ・ロック
監督のマイケル・ベイはリアリティあるアクション映画を求めていたそうな。それにしても、ニコラス・ケイジの胸にナイフが刺さっているのに緑の発煙筒を焚いて・・・ん~、これのどこがリアリティやねん。リアリティを求めるんやったら、あんなに弱かった前半のニコラス・ケイジが何で最後まで生き残っとるんやろう。それとショーン・コネリーがどうしてこんなに強いねん!まあそこは、娯楽アクション映画と言うことで・・・
8点(2001-02-24 23:29:05)
111.  愛人/ラマン
「愛することを知る前に愛された少女の物語☆」いいねえ!って、実はこれ“YAHOO!”で検索していて、偶然見つけたサイトに良いのがあったので拝借!<オイソンナノヒロッテクルナヨ!>・・・で、この映画、実は友達が今までで見た中で一番良かった!って言ってたから、まあそれは無いなと思いつつ見たんだが・・・やっぱりそれは無いな!で、主演をしたジェーン・マーチ、「薔薇の素顔」でブルース・ウィリスと共演する。それもオールヌードで期待(?)したんだが、かなりのブスにスタイルの悪さが印象に残った。如何に本作のジャン=ジャック・アノーの映像美術が素晴らしかったと言うことだろう。
8点(2001-02-19 00:11:02)
112.  パーフェクト・ワールド
脚本はなかなかしっかりしているが、あまりにオーソドックスな展開。脱走囚が子供と親子のような絆を結んで・・・と言うのがテーマらしいが、ただそれだけ。また全体に古臭い演出のような気がしてならない。当初イーストウッドは監督のみの出演予定だったと聞く。急遽出演となってか、コスナーとイーストウッドとの絡みが少ない。イーストウッド作品は本作に限ったことではないが、短期間で撮影を済ましてしまう所為か、消化不良に感じだたが・・・
8点(2001-02-09 00:04:29)
113.  ホーム・アローン2
少し大人になったカルキン君。しかしやってることはまだ幼稚なことばかり。私生活でも17歳で結婚して、はや離婚するとか? まあこれは余計として、そもそもこの子、可愛いとは思わないんだけど・・・それにしてもカルキン君って、ますますジュリア・ロバーツにそっくりになったんじゃ・・・ん?そう思うのは自分だけだろうか?
8点(2001-02-08 00:56:08)
114.  ホーム・アローン
中身は子供版「ダイ・ハード」と言ったところ。子供向けと言うより、むしろお父さんお母さん向けに作られたファミリー映画。子供に安心して見せられるところがウリなのだろう。全米では12週ランクインしたとか?今思えば空前のヒットである。‘90年アカデミー受賞式にて放映した記念VTRで、様々なジャンルの映画人が“今までで一番面白かった映画は?”と言うインタビューに答えるのがあった。みんな思い思いの映画を語っている中で、カルキン君だけが “自分の映画”と生意気にも答えていたのを覚えている。その頃から、こんな奴、所詮ハリウッドのジンクス“子役は大成せず”だと密かに思っていたが・・・
8点(2001-02-08 00:55:30)
115.  評決
証拠は次々消され、証人も居なくなる。しかしニューマンの最終弁論一つで、陪審員の心が揺らぎ形成は逆転する・・・正義が勝つと言うのも良い。しかし安易にこんな映画が流行ると、裁判と言うシステムに間違った認識が植え付けられないか不安になるのだが・・・
8点(2001-02-08 00:52:10)
116.  バッド・ガールズ(1994)
女性を主人公にした西部劇。かと言って、女性の目から見た自立や人権を尊重する作品かと言うと・・・そうでもない。所詮”活劇を女がやる”的作品で終わってしまったところが残念に思う。娼婦が西部劇でお約束の”WANTED”で追われ、昔の乱暴者と決闘したり、復讐に燃える色男と恋に落ちたりと、一通りのノルマは達成しているように思う。女性が活躍するこの手の作品は、どうしてもお色気に走ってしまう傾向があるが、それを買って出たのが今をときめくドリュー・バリモア。まあ叔母さんたち3人と組んだ以上、このくじを引いたのは致し方ないか?
8点(2001-02-08 00:47:24)
117.  インナースペース
この程度の映画がおもろいと思ってた時代もあったよなあ。自分が子供やったんかもしれへんけど。66年の「ミクロの決死圏」を彷彿とさせるが、コメディタッチで描き過ぎてリアルさがなく、科学的でない分、何だか馬鹿っぽく感じた。スピルバーグものってことで、評価をどうしても甘くしてしまう日本人の性(さが)が悲しい。しかし脚本はかなりもの。それにあのメグ・ライアンが出演してるんで、それだけで満足。因みにメグ・ライアン、デニス・クエイドの夫婦初共演作。最近、不倫で離婚の噂も。時が流れるのが早いんか?それともハリウッドの結婚、離婚のスタンスが短くなったんやろか?
8点(2001-02-08 00:45:20)
118.  ドライビング Miss デイジー
‘89年アカデミー賞受賞式を前に、映画評論家たちが集まり予想会を行っていた。凡そは本作を挙げる中で、水野晴郎氏だけが「7月4日に生まれて」を候補にしていた。理由は“体制がそうなっているから”だそうだ。あまり頭の良い評論家では無いが、珍しくこの時だけは水野氏に賛同した。自分も「7月4日~」が取るはずは無いと思っていた(?)。賛同すると言うのは、「ドライビング~」が他の作品、「フィールド・オブ・ドリームズ」「いまを生きる」「マイ・レフトフット」「7月4日に生まれて」そしてノミネートされなかった「ドュ・ザ・ライト・シング」と比較して、そんなに優れた作品とは思えなかったからだ。老い(痴呆症)と人種問題をテーマにしているが、障害と言う点なら「マイ・レフトフット」には敵わないし、人種問題なら「ドュ・ザ・ライト~」には遠く及ばない。この作品が好きだと言う女性を良く聞くが、個人的には上映時間も100分を切り、ノミネートされた5作品の中では一番相応しくないと思っていたが・・・アカデミー賞としては、主演したジャシカ・タンディが史上最高齢の受賞(80歳)で話題になったが、同時に黒澤明監督が特別賞を受賞し、“老人デー”であったことも事実。もう一つ話題になったのは、ブルース・ベレスフォードが、監督賞にノミネートすらされずに作品賞を獲得したこと。この不名誉な記録と共に本作は名を残すこととなった。例年になくレベルの高い“オスカー取り”をしていただけに残念である。
8点(2001-02-08 00:35:53)(良:1票)
119.  ランボー
前半は一体この映画どうなるのだろう?って思った。森の中に逃げ込み、追い込まれているはずが、逆に相手を一人一人とやっつけて行く。そして殺さずに“逃げろ”と言う。しかし中盤、クレンナ演じる元上司が登場してから物語は尻すぼみ。アクションも大雑把となり、ババババ!って機関銃を撃っては、ババババ・・・で、最後は泣いて終り。個人的には傑作だと思う。当時、ノリに乗っていたスタローン主演と言うことで、それだけで期待していたしその期待に応えていた。しかしその後、発表された2作目の馬鹿アクションに難なく抜かされた気もする。もう少し、後半に盛り上がりを作っておけば・・・
8点(2001-02-08 00:34:09)
120.  U-571
本格派の戦争映画。アメリカ版「Uボート」て感じか?一人一人の個性を抑え、ヒーロー像を否定し、キャストを単なる乗組員の一人として描く努力をしている。ただ二番煎じって所も否めない。潜水艦ものパッケージとしてお決まりとなった、深海まで潜り過ぎると船が持たないとか、爆雷の衝撃で水が船内に漏れ出したり、音で気付かれないように小声で話し、魚雷が発射できないのでバルブを閉めに行くとか・・・。オーソドックスにまとめているが、どれもどこかで見たような気がするのも確か。なにより第2次世界大戦の戦争映画なんて“今更”って思ったけど。個人的にはマシュー・マコノヒーみたいな生意気な上官。自分も同様に、命令なんか聞かないな、って死んで行った部下に同情していたが・・・
8点(2001-02-08 00:31:15)
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