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ぶんばぐんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 216

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101.  ワンダー・ボーイズ
車泥棒や女装の男、盲目の犬など、小説家の日常を彩る「脇役」陣が豊かな表情をみせてくれる。様々な出来事が観ている側の目線で展開され、観終わった後も、後々、ふと「あの人たち」はどうしているだろうか、と「なつかしく」思いだしてしまう。不思議だね。それにしても、R・ダウニーJr.の楽しそうなこと。早く「帰って」きてほしいものだわ。
8点(2001-03-25 06:54:01)
102.  ビッグママ・ハウス
ストーリーは、どってことないんだけど、観た後に楽しかったなと思えるのは、俳優陣のキャラかね。少々やりすぎのケもあるんだけど、ま、いっか。
7点(2001-03-15 01:44:26)
103.  ザ・ウォッチャー
そーね。やっぱりキアヌはキアヌだったわ。
3点(2001-03-14 18:29:50)
104.  ロリータ(1997)
「変態」ちゅうか、許されない愛に殉じたジェレミー・アイアンズの表情が実にみごと。少女に惜しみ泣く注がれる彼の眼差しにはマイッタ。
8点(2001-03-14 18:25:08)
105.  ラン・ローラ・ラン
ローラが真っ赤な髪(というよりタテガミ)を翻して、走る、走る、走る・・・シーンが延々と続くのは、途中でヤんなった。それにしても、3回目であの「出来事」は回避できたけど、父親はあんなになってるし、これって、メデタシ、メデタシって、言っていいんかい?
6点(2001-03-14 18:15:09)
106.  ブラザー・サン シスター・ムーン
太陽を兄と慕い、月を姉と慈しむ、それ以外は何も持たない。こんなに清い生き方を私は他に知らない。
9点(2001-03-14 17:59:43)
107.  ナインスゲート
あれはねえ、「ルシフェ」が「帰って」いったのよ。え、ちゃう?
7点(2001-03-05 10:18:33)(良:1票)
108.  テルマ&ルイーズ
あたくしにとって、この映画こそが「ロード・ムービー」の原点。二人の女の悲しくも潔い物語を、サランドンとデイビスが名演している。貴女は私で、私は貴女なのよ!
8点(2001-02-15 09:52:25)
109.  小さな巨人
インディアンとして育った白人の男が、インディアンとして白人と闘うという「ラスト・オブ・モヒカン」とは対照的な、弱虫であるがゆえに命を長らえてきた白人男、リトル・ビッグ・マン。でも、「俺はインディアンじゃない、白人なんだ!」とスタコラ逃げたホフマンと、そんなホフマンに再会する度に、「息子よ、腹は減っていないか」と迎え入れたシャイアン族の首長は、確かに「親子」だった。西部開拓史の「英雄」でもなければ、インディアンの「伝説」でもない彼が、老人ホームで孤独に朽ちて行く最期が悲しい。
7点(2001-02-15 08:11:22)
110.  リトル・ヴォイス
「フィールド・オブ・ドリームス」もそうだけど、会いたくて仕方がない死んだ身内のいる人には、LVの気持がよくわかると思う。ベッドルームでの「再会」と、客席に父の姿を見つけたときのLVの笑顔は、とても切なかった。LVも、ブッ飛んでる母親も、それぞれに懸命に生きようとしていたのだなあ。歌わないカナリアが、鳩を飛ばす青年に恋するというのは・・・ふーむ、なるほどなあ。
8点(2001-02-15 07:50:16)
111.  キリング・フィールド
確かに【☆】さんの言うとおり、という部分もある。インドシナにおいて、あからさまな内政干渉をしておきながら、クメール・ルージュがプノンペンを陥落する寸前に脱出を図ったアメリカ。この「裏切り」に対してカンボジア人が感じた強い怒りと、政府命令によって脱出せねばならなかったアメリカの軍人たちが、アメリカ側に付いたカンボジア人を一人でも多く救おうとし、これが出来なかったことに対する深い自己嫌悪と罪悪感に一生苦しんだことを思うと、「現場」にいた人間の壮絶な苦しみが想像できる。カンボジア人高官の中には、「貴方達(アメリカ)を信じた私が愚かだった。しかし、自分はこの場所から逃げるわけにはいかない」と、アメリカが用意したヘリコプターに乗ることを拒否した人も多いと聞く。犠牲になるのは、いつもいつも民衆だ。累々と横たわる骸骨の一人一人には、家族も、愛する人もいただろう。ジョン・レノンの「イマジン」は涙なしに聴けない。
8点(2001-02-12 13:05:13)
112.  生きる
人間、「死ぬ」ことを自覚したとき、初めて「生きる」ということを見直すということがある。これぞ、ヒューマニティーの真髄ではないか。
10点(2001-02-12 05:16:31)
113.  ハートブルー
告白ターイムッ!実はあたくし、この頃のキアヌにホレてましたの。初々しくって、ぎこちなくって、「あら、かわいいじゃない」って、丸つけといたんざます。でもね、キアヌちゃん、オバチャマは思うの。駄目よ「このまま」ディアボロスなんかにでちゃー、って。(ひゃあ、御免よぉ>ファンの人々)
7点(2001-02-10 02:50:17)
114.  アンドリューNDR114
この映画の世界*だけ*見てる分には「いいお話」なんだけど、何かひっかかるんだよなあ。だって、ロボットの「人権」が取り沙太されるくらいだから、この「ちょっとだけ未来」という時代には、きっとすべての*人類*の人権が保証されていて、皆幸福に暮らしている「はず」よね。でなきゃあ、この「人権」は偽善でしかない。すんませんね、ヒネクレてて。
6点(2001-02-08 14:59:35)
115.  救命士
死と隣り合わせの救命士の姿をリアルに描いた力作だと思う。医者もそうだろうけど、こういう職業は、真面目にやればやるほど、「救えなかったあの人達」のことが頭から離れないのだろう。うん、観た側が鬱になるのもわかる。だけど、問題が深いだけに、燃え尽きた救命士を手軽に救う手立てはない。安易な解決策を持ってこなかったスコセッシの姿勢には、納得できる。正視するには辛すぎるけど、見なかった振りはできない。救いは、ケイジは、いつも人を救いたかったのだということ。
8点(2001-02-06 11:43:43)
116.  ディープ・インパクト(1998)
一人だけの「ド・ヒーロー」じゃなくて、一蓮托生で「使命」を果たしたクルーは、(確かにエリートだけど)普通の家族を持つ「普通」の人間だったというのが良い。どちらも素材はエンタテイメントかもしれないけど、人間関係まで「超現実」になってしまった「アルマゲドン」は、大味すぎる。
8点(2001-02-05 14:09:34)
117.  悪魔を憐れむ歌
デンゼルー!エンガチョ切って、さっさと逃げるのよおおぉ!
8点(2001-02-05 13:33:09)
118.  赤ちゃん泥棒
いやあ、これ良かったわ。けっこう淡々とした展開なので、眠くなる人がいるかもしれないけど、何かをきっかけに「ツボ」に入ってしまうと、笑いっぱなし。あげくには、ケイジの爆発頭が登場するだけでおかしかった。「駄目男なんだけどハートだけはある」という亭主役に、マヌケ顔のケイジがぴったりね。皆、悪いことしてるんだけど、最終的には「極悪非道」な人物がいなかったということが、なんか嬉しい。(なーんてことを書くと、ケイジが苦手な[ソゼの奥様]まで観ちゃうかも。)
7点(2001-02-05 13:27:12)
119.  G.I.ジェーン
これは難しいよ。「男」になりきらなければ受け入れられない軍隊というところで、ジェーンは、本来の自分を変えてまで「頑張った」のか、それとも、ジェーンという「女」は、元々こういう資質を持っていたのか、判断できない。でも、「もう辞めていいよ、ジェーン」って言ってやりたかった。
6点(2001-02-05 11:36:41)
120.  パーフェクト ストーム
CGは確かに凄かった。しかし、実話に基づいているだけに、「彼らはこうやって死んだ」ということを、パニックもんのエンタテイメントにしてしまうのはどうかと思う。そういう意味では「さすがハリウッド」。
6点(2001-02-04 06:51:53)
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