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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2018
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1201.  劔岳 点の記
せっかくいい役者を揃えてるのに勿体無いくらいに単調でつまんない。 登場人物の心の葛藤のようなものが全く描けてなくて、人物紹介だけで終わってしまってる。 登頂すれば少しは盛り上がるかなと思ったけど、肝心のシーンはカットされてしまって、あっさり登頂。 もっと濃厚な人間ドラマを展開してもらいたかった。
[DVD(邦画)] 4点(2010-12-02 06:03:02)
1202.  雲のように風のように〔TVM〕
大河のような壮大な物語をよくこの尺で収めたなと感心しました。 ワクワクするようなサクセスストーリーから、切ない運命の終着点へと上手く展開していきます。 よく出来たシナリオです。 アニメの作り込みも確りした良作だと思います。 ラストのオチはせめてもの救いなんでしょうけど、やっぱり切なさが後に残りました。 
[地上波(邦画)] 8点(2010-11-30 05:06:42)
1203.  椿三十郎(2007)
見事に展開していくシナリオのお陰で、直ぐに作品世界に引き込まれた。 特に松山ケンイチと佐々木蔵之介の底力が発揮されていた印象で、大いに笑わせてもらった。 悪役側のコメディ担当の風間杜夫がややすべってたのが残念でしたが、全体としては非常に面白い出来栄えだったと思います。  
[DVD(邦画)] 8点(2010-11-27 06:40:14)
1204.  ペンデュラム/悪魔のふりこ
この作品はホラーとして見るとがっかりするかも。 何しろホラーが苦手な僕がまともに見られたくらいですからね。 でも、少し視点を変えて、マリアとアントニオのラブストーリーとして見れば、感動的な素晴らしい作品だと思いますよ。 魔女の疑いを掛けられて連れて行かれた美しい奥さんがあんなことやこんなことをされてしまうんですが、勇敢な旦那さんが命懸けで助けに行くという物語です。 残酷な描写がもうちょっと少なければ、僕としてはもっと点数をあげてもいいくらいなんですけど、一応ホラー作品なもんで、そういうシーンは結構あります。
[映画館(字幕)] 7点(2010-11-11 13:10:45)
1205.  日本のいちばん長い日(1967)
もっと堅苦しい作品かと思ってたら、意外にもエンターテインメント作品になっていて、興味を惹かれました。 悲惨な戦争の事実を描いてるわけで、面白いなんて言ったら不謹慎なのかも知れないけど、当時の将校たちの心意気が感じられて、ワクワクさせられます。 もしフィクションだったとしたら、最後の一兵卒まで玉砕覚悟で戦い抜くというプライドに一票を投じたい。 もちろん戦争はよくないと思うけど、今の政治家にもこれくらいの心意気が欲しいですね。 少なくとも、現代の日本を取り巻く状況もこの頃と大差ないように感じます。 このまま無条件降伏してしまうのが本当に正しいのか、ひとりひとりの国民が冷静になって考えてみるべきなのかも知れません。 作風としては反戦ではなく、淡々と事実を描くドキュメンタリータッチで、どこまで真実に近いのかということは抜きにしても、太平洋戦争の1つの側面として、日本人なら知っておいて然るべきことなのかも知れません。 そして、やっぱりラストの玉音放送は昭和生まれの日本人としては、心を揺さ振られるものがありました。 この作品に出会うまでの僕にとって、玉音放送というのは戦争の終結を意味する平和の象徴だったんですけど、今では少し複雑な心境で受け止めるように変化したように感じられます。
[DVD(邦画)] 9点(2010-10-27 06:10:51)
1206.  ライフ・イズ・ビューティフル
前半のラブコメパートは伏線が次から次に嵌っていく感じが好きです。 子どもみたいな帽子の取り合いがあんな風に繋がっていくとは思いませんでした。 よく出来ていると思います。 後半は戦争の暗部とユーモアのバランスが取れていて、結構冷静に見られました。 事前の情報では泣けるという話だったので覚悟していたのですが、僕はこのゲームが意外と楽しかったです。 結局泣かないまま終わるのかなと思ってたけど、最後の最後で安心してしまったのか、涙が溢れてきました。 救いようのない絶望的なラストになるはずはないと想像していたけど、やっぱりどこか不安に思っていたのかも知れません。 これがハッピーエンドなのかどうか僕にはよくわかりませんが、グイドの願いが叶って良かったと思います。
[DVD(吹替)] 8点(2010-10-20 12:36:52)
1207.  グッバイ、レーニン!
この作品はコメディではないような気がする。 へそくりの隠し場所を忘れたとこは爆笑したけど、基本的には切ない雰囲気の重たい作品でした。 壁崩壊前を懐かしんでみたり、皮肉の効いた風刺映画でもあるけど、どちらかと言うと家族の繋がりを描いたヒューマンドラマという感じ。 レーニン像が空輸されるシーンは印象的で、嘘がバレる演出としては天才的だと思ったけど、それでもまだ騙し続ける根性に感心した。 友だちもいい奴だし、イェーンや父親のエピソードも切なかった。 あと、ロシア娘が可愛くて、重たい雰囲気の中で清涼剤の役割を果たしていたんじゃないでしょうか。 それから、作品内容とはあまり関係ないけど、サンドマンの存在を知れたのは収穫でした。 パペット・アニメは大好きなので、機会があれば本編を見てみたいです。
[地上波(字幕)] 7点(2010-10-07 04:54:09)
1208.  21グラム
ストーリーがわかり難いので複雑な物語かと思ってしまうが、単に時間軸をバラバラにしてるだけで、実際の話は結構単純。 意味深なタイトルに絡めた衝撃のラストがあるわけでもない。 3人それぞれの事情も理解できるし、同情もするけど、心臓を取られた上に奥さんまで寝取られた旦那さんが不憫すぎて、3人の不幸が霞んでしまう。 まあ、でも、映像的には斬新な感じでしたし、なんだか希望の持てるようなラストで良かったんじゃないでしょうか。 新たな命も芽生えたわけですしね。 飽くまでも旦那さんのことを抜きにして考えた場合の話ですけどね。
[地上波(字幕)] 6点(2010-10-05 04:15:39)
1209.  余命1ヶ月の花嫁
実話なので仕方ないのかも知れないけど、物語に捻りがないので退屈に感じます。 端的に言うと、癌になって死ぬだけの映画。 タイトルはキャッチーな感じだけど、余命1ヶ月の人を無理矢理に花嫁にしちゃっただけ。 あと、ブスと断言されてしまった子役の娘が不憫でした。
[地上波(邦画)] 4点(2010-10-05 00:05:45)
1210.  アウトブレイク
この作品を映画館で見てたら他人事じゃなく恐怖を感じたかも知れないけど、テレビで見たので、ちょっと安心。 リングをビデオで見てしまったときのような不安感はありませんでした。 感染経路を追い掛ける前半は面白かったです。 結構簡単に破れる防疫服とか爆笑でした。 後半は軍内部の内輪揉めみたいになってしまって、なんだかなぁって感じでしたけどね。 あと、マルセルの活躍する姿を見られて、懐かしさを覚えました。
[地上波(吹替)] 6点(2010-10-02 04:02:56)
1211.  252 生存者あり
興奮すると笛を吹く幼女。 水槽のフィルターで輸血。 生き埋めの幼女が252。 海猿無双。 見所はこんなところでしょうか。 酷い作品だったけど、結構笑えました。 
[地上波(邦画)] 4点(2010-10-01 22:56:16)
1212.  引き出しの中のラブレター
バラバラだった人たちがラジオを通して1つに繋がっていくという物語ですけど、その繋がり方が下手過ぎます。 意外性がまったくないです。 せめて赤ちゃんのお父さんが豊原功補というくらいのサプライズは欲しかった。 ねづっち流に評価するなら、整いませんでした!という感じです。
[DVD(邦画)] 4点(2010-09-27 02:03:07)
1213.  そんな彼なら捨てちゃえば?
彼はワッツなのって、それはもう法則じゃなくて妄想の領域に嵌ってしまってるんだけど、かなり笑えた。 登場人物の相関図が複雑で、もっとごちゃごちゃとした修羅場が待ち受けてるのかと思ったけど、それほど横の繋がりでの摩擦が無かったのは残念。 それなら、ジジとアレックスのラブロマンスに絞った構成にしてくれた方が良かったかも知れない。 まあ、人によってはその他の登場人物に感情移入する場合もあるのかも知れないけど、僕としてはジジがいちばん気になった。
[DVD(吹替)] 7点(2010-09-21 15:50:20)
1214.  おとうと(2009)
みんなが一所懸命に芝居をしているのに鶴瓶のセリフだけがアクティブという違和感。 普通ならその違和感は鶴瓶に感じるはずなのに鶴瓶以外の全員がちょっとおかしいように感じてしまうのが不思議だ。 あと、物語の冒頭で結婚式をしてたはずなのに中盤でもう再婚という変わり身の早さに脱帽。 蒼井優が単なる尻軽女に見えました。 まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、写真でしか登場しない死んだ旦那さんがいい人すぎて泣けました。 写真の人に泣かされたわけじゃなくて、吉永小百合の話し振りに泣かされたんですけどね。 終盤も意外に泣けたし、ラストのオチも泣けました。 なんだか泣いてばっかりでしたけど、なかなかいい作品だったんじゃないでしょうか。
[DVD(邦画)] 7点(2010-09-09 21:42:00)
1215.  ホッタラケの島 遥と魔法の鏡
パンツは見えそうで見えないところにロマンがあるのに明らかに見せてしまっては興醒めです。 その辺をもう少し深く考えてみるべきでしょう。 まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、とりあえずコットンが愛らしい。 タイトルをコットンの大冒険にして、遥やテオを脇役にしてもらいたいくらい。 しかも、その可愛いコットンにあんな残酷な仕打ちをするなんて、子供向けとは思えない演出です。 現実世界に戻ってきたときに喋られると都合が悪いということなんでしょうけど、もう少しマイルドな描写にしてあげて欲しかった。 あと、ハンバーグはお店で食べるんじゃなくて、是非お父さんの作ったハンバーグを食べてあげてください。 
[DVD(邦画)] 5点(2010-09-07 16:05:14)
1216.  アリス・イン・ワンダーランド
映像的には面白いと思うけど、物語としては捻りが足りない印象。 駄作とまでは言わないけど、ワクワク感のようなものはなかった。 ヤマネの生意気さが愛らしくて気に入ったので、ヤマネがもっと大活躍するような内容だったら良かったのに・・・。 正直、アリスもマッドハッターもいまいち魅力的じゃなかった。 あと、服問題が容易に解決してしまうのが腹立たしい。
[DVD(字幕)] 5点(2010-08-30 20:23:40)
1217.  ジャイアント・ピーチ
がっかりというほど酷い作品ではないのだけど、どうしても前作の影響で期待度が高くなってしまって、やや物足りない印象。 技術の進歩は明らかで、実写映像とのコラボという新境地を切り開こうとしたのかも知れないけど、それが裏目に出ている。 観客としては技術的に凄いかどうかより、夢を見させてもらいたいので、実写部分に興醒めとなってしまうのかも知れません。
[DVD(吹替)] 5点(2010-08-26 19:27:27)
1218.  コララインとボタンの魔女
物語はオーソドックスだけど、映像が素晴らしい。 技術の進歩ということもあるんだろうけど、動きの軽快さに惚れ惚れしてしまう。 この辺りにはセンスの良さが感じられます。 どんなに最新の技術が凄いとしても、センスが悪ければここまで活き活きとした動きは表現できないでしょう。 特にトビネズミのサーカスが楽しくて、何時間でも見ていたいと思いました。 完全にボタンの魔女に騙されてしまってますね。 あと、どうでもいいことだけど、見るまでずっとココラインと思い込んでました。
[DVD(吹替)] 8点(2010-08-26 12:57:30)
1219.  MEMORIES
彼女の想いでは作画の美しさに感心させられるけど、面白いかどうかと言うと普通といった感じでしょうか。 名作ではなくて、名画と言っておきましょうか。 最臭兵器は単純に笑えます。 良い出来でしょう。 大砲の街は味のある作風で、嫌いではない感じですね。 それぞれ気軽に見られる感じなので、見て損はないと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2010-08-26 00:08:11)
1220.  風が吹くとき
原爆というテーマを抜きにしても、この夫婦の関係性は非常に微笑ましくて興味深い。 ここに至るまでの日常生活の些細な出来事を30分アニメで1クールくらい描いてもいいくらい。 その最終回がこれだったら衝撃的ではあるけど、この作品に限って言えば冒頭からバッドエンドが予想される展開ではあったので、心の準備は出来ていました。 それでも、ちょっと来るものがあったので、原爆の悲惨さは充分に伝わっていたと思います。 但し、起きてもない架空の核戦争が題材ということもあって、ややファンタジーの色合いが強いような気がします。 こんなこと起きるはずないよねっていう感じで、現実に起きた広島や長崎を舞台にした作品よりもインパクトが弱い気がしました。
[DVD(吹替)] 7点(2010-08-15 21:35:05)
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