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1221.  フル・モンティ
久しぶりに今日また観ました。3回目くらいかな。傑作です。6人の俳優がハンサムじゃないけどみんな味わい深い風貌なのね。適度なだらしなさがよいです。そしてトム・ウィルキンソン。舞台は舞台でもストリップをするとはねえ、驚きです。子役の男の子もさらっとした演技で好感あり。労働者階級の子としては品の良いお坊ちゃんでした。笑いとペーソスとラストのショーと、とっても楽しませてくれます。イギリスの役者、ヒューマンコメディ大好きです。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2003-11-27 00:32:00)
1222.  バーバー
無口で無表情な床屋のエド。でも内面には凶暴性を持っている人。ビリー・ボブ・ソーントンにピッタリだと思う。とっても皮肉で滑稽な作品でした。ジェームズ・ガンドルフィーニは期待通り粗暴でねちっこいやつ。予想外の展開でラストになるのですが、この予想してないことが次々と起こるというのが、この作品の面白いところでした。その結果になった経緯、これが面白いの。スタイリッシュな良質のブラックコメディだと思う。コーエン兄弟の作品は全て観ているわけではないけど、キャスティングも見事ですね。  
[CS・衛星(字幕)] 8点(2003-11-26 01:04:45)
1223.  バベットの晩餐会
いい映画を観たな~と余韻に浸れました。 だれでもやっぱり美味しいものが好き。仲たがいしていた人々も生まれて初めて食す美食の数々に心和み、お互いを許し認め合う。彼らは明日からまたお粥とコーヒーの質素な食事。それが死ぬまで続くのね。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2003-11-26 00:49:33)
1224.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 
う~ん、これはいわゆるサプライズパーティになるのかしら?でもここまでやられたら笑って「な~んだ、そうだったのお」じゃ済まないわよ、私だったらね。ちょっと悪趣味だわね。
[ビデオ(字幕)] 4点(2003-11-26 00:40:13)
1225.  コン・エアー
なにが悲惨ってあのニコラス・ケイジのいでたち。ぼてっとしたお腹にいつの間にか白のランニングいっちょ。頭はちょんまげを切られたお侍さんみたいになっちゃってぇ。いくらなんでもあれでアクションさせるのは気の毒ってもんです。今回はジョン・キューザックがカッコイイ役をしてました。特筆すべきはあの悪役たち。マルコヴィッチは言うまでもないですね。とにかくダニー・トレホには参った。顔もすごけりゃ死に方もスゴイ。スティーヴ・ブシェミはハラハラさせながらも、どこか可笑しい。あのオカマの囚人がミニのワンピースに着替えて走ってくるとこは爆笑。ユーモアも満載のアクション映画はやっぱり楽しいです。  久しぶりに再見し、ジョン・キューザックの足元に注目。長身でガッチリしたカラダにアイボリーのスーツがよく似合う、ところがなぜかソックスにサンダル履きでラストまで通しちゃってるんですよ。なんで?でもラストのキュートな笑顔は10点!! どっちかというと郡部の保安官顔といったコルム・ミーニーがDEAのエージェントってのも可笑しい。でもキャラはぴったりでした。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2003-11-26 00:30:57)
1226.  恋する人魚たち
ウィノナはこの当時、ちょっと内気でなにかにイラついてる少女、というのをやらせたら天下一品でした。クリスティーナ・リッチもすでにこの時、この子は他の子役とはちがう!と感じさせるものがありました。 シェールとボブ・ホスキンスのカップルはどこかチグハグでおかしさとほのぼの感があって面白かったです。小品だけど芸達者が揃った後味のよい作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2003-11-26 00:13:45)
1227.  戦火の勇気 《ネタバレ》 
主なキャストが誰それぐらいの知識で観ました。戦場で味方を撃ってしまう、フレンドリーなんとかというのかしら?それがテーマのサスペンスでした。えーっと映画というものはキャスティングというものもかなり大事なものです。つまりメグ・ライアンです。彼女は「男が女を愛する時」といい、ラブコメからの脱皮を試みて、シリアスドラマに挑戦したようですが、いかんせんあの愛くるしい、暖かい系笑顔美人ですからね、どんなに声を低くし、苦しい表情を見せても、死ぬか生きるかの戦場には場違いな人を連れてきたなあ、と感じてしまうのですよ、私は。物語としてはメグの死の真相はなんだったのかを、やはり自分の犯した罪に苦しむデンゼル・ワシントンが追求していくというのはなかなか面白かったです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2003-11-25 14:50:10)
1228.  RONIN
一回観ただけでは、作戦の内容、カラクリがイマイチ理解できなくて、再見してようやくわかりました。字幕を読みながら観るしかない悲しさです。二度観て思ったのは、ミッション・インポッシブル熟年版みたいということ。キャストは渋いところが揃ってたのに、なんか惜しい感じ。   ☆昨夜民放でやってましたね、アイロンかけしながら観てました。やっぱり民放はカットとCMがイタイね。緊張感がプッツリと切れちゃう。3回目になるけど、どこといわれたらカーチェイスだなあ。「ボーン・アイデンティティ」と同じチームが手掛けているそうですね、なるほど!どっちもハイウェイの逆走がはいってる。劇中のことだけどナターシャは女だてらに見事なハンドルさばきでした。ペーパーの私としては羨ましいかぎりです。ヨーロッパの街並み、カフェの雰囲気、情緒があっていいね。でも、諜報機関ってなんでいっつもあんな複雑で面倒なことするんだ?私の性には合わんですな。それと改めて、ご贔屓ショーン・ビーンがあまりにも早く消えたことに憤慨しました。でも点数アップです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2003-11-25 11:04:13)
1229.  グロリア(1980)
グロリアといえばジーナ・ローランズ。もう~とにかく鳥肌がたつほどかっこいいジーナ。ヒールの高いサンダルで銃をぶっ放すのはこの人にしか似合わない。決して子どもにベタベタと甘くなく、それどころかいちいちキツイ。そこがまたよいです。男が惚れる男がジョン・カサヴェテスなら女が惚れる女はジーナ・ローランズです。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2003-11-25 10:55:20)(良:2票)
1230.  クライング・ゲーム
スティーヴン・レイが全然ハンサムじゃないのが気になるけど、異色の傑作と思ってます。劇場まで観に行ってよかったあ。ところどころ仕掛けがあるのも楽しい。あのショーゲキのシーンだけじゃなく、ディルの部屋のジョディの写真にも注目したい。前半と後半でガラリと雰囲気が変わる作りも意外性があっていいです。フォレスト・ウィッテカーに操られるようにディルに会いに行くファーガス。放っておけないのが彼の「性(サガ)」なのね。ジョディの仕掛けた罠にまんまとハマってしまったファーガス。あの写真はそのへんと関係があるようにも思える。ミランダ・リチャードソンがすごい存在感でした。バーテンのジム・ブロードベントも味があってよいです。カウンターのあっちとこっち、ブロードベントを挟んでのシーンは粋だわね。
[映画館(字幕)] 9点(2003-11-25 10:45:45)
1231.  インデペンデンス・デイ
その昔、アメリカは戦闘機ごと突っ込んでくる日本の特攻隊を狂気の沙汰と、その被害よりも行為そのものを恐れたと聞きます。ところがどうでしょう、これといい、「アルマゲドン」といい、まさに特攻隊精神ではないですか。アメリカ人は今コレを見て、犠牲となった人を英雄と称えるようになったのね。ご時世なのでしょうかねぇ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2003-11-25 09:55:43)(笑:1票)
1232.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 
今まで現実だと信じてきたものが幻影だとなったら・・・やはりそれは耐え難いものです。幻を否定しながらもある程度受け入れ、自分の信じる道を歩んできたジョン。なかなかできることではないと思うので素直に認められてよかったと感じます。 そして彼を支えた周りの人たちね、その点では恵まれてると思う、私だったら・・・逃げ出してたかも。なんでも実際は奥さんとは一度離婚してまた再婚したらしい。 ラッセル・クロウは「グラディエーター」よりこっちでオスカーを受賞したほうがよかったんじゃないかと思いました。ジェニファーもいいんだけど、この場合はジョンの奥さんを演じるには濃いというか妖艶すぎると感じました。もう少し、さっぱり系の女優さんのほうが私としては好みです。 やっぱりロン・ハワードらしくすんなり観られる実話感動映画でした。 
[CS・衛星(字幕)] 8点(2003-11-25 09:35:18)
1233.  ブルーベルベット 《ネタバレ》 
リンチのそして変態映画の最高傑作だと思ってます。一見平穏な田舎町に潜む異常な世界、日常の中の非日常ですね。オープニングの青く澄み切った空に真っ赤な薔薇のショットから空き地にすてられた耳のアップ、ゾクゾクしちゃいます。暗くマットな色彩からラストではまた澄み切った雰囲気に戻る、平穏な日常が戻り小鳥を見つけてほほ笑むジェフリーとサンディ、でも鳥はかわいくさえずるわけではなく、何かの幼虫みたいなエサをくちばしにくわえたままキョロキョロしてる、どんな意味があるのか知らないけど、ここがリンチらしくていい。 カイル・マクラクランのまっとうで優等生ぽい二枚目というのがなぜか可笑しい。イザベラ・ロッセリーニの醜さスレスレのカラダとあの雰囲気がやけにエロチックでした。デニス・ホッパーの吸入器にも笑ったけど、なんといってもローラ・ダーンのシュールな泣き顔ですね、コレがこの映画の中で最もド肝を抜かれたシーンでした。 あれで彼女はリンチの秘蔵っ子になったような気がする。。。
[映画館(字幕)] 10点(2003-11-25 09:11:55)
1234.  エレファント・マン
リンチの作品には身障者がよく登場しますよね。足の悪いおじいさんとか。だからジョン・メリックの半生を選んだのはリンチらしいと思うわけです。劇場公開時、文部省推薦とか肩書きがいっぱいついてたけど、それに一番びっくりしたのはリンチ本人じゃないかと想像してしまいます。メリックが観劇をするシーンで劇場にいる全ての人々から受け入れられるというようなシーンがありましたよね、あれにはちょっとシラっとしたのを憶えている。そしてメリックのような人は、良くも悪くも人から利用されることが多いと感じる。メリックの本当の望みはなんだったのか?人間として受け入れられ、世間一般の人々と同じように生きていくことだったのではないということはあのラストでわかる。一見、悲劇ではあるけれど皮肉でブラックな匂いを感じるのは私が素直じゃなさすぎでしょうか?あのリンチがみんなを泣かせたくてまっとうなヒューマンドラマを真剣に作ったとは信じたくないのかもしれない。劇場鑑賞したにも関わらず私は泣きませんでした(笑)今観たらアンソニー・ホプキンスが若いなーと、それにまず感動することと思う。
[映画館(字幕)] 7点(2003-11-25 08:39:52)
1235.  アナザー・カントリー
点数が低いのはお話しのほうがたいした内容じゃないので。どうしてスパイになったかというのがよくわからない。説得力にかけるわけです。けれどこれが日本で公開されたころ、英国美青年俳優総出演とでもいう感じで話題になりました。 ルパート・エヴェレットは私ダメ。とにかくコリン・ファースの美しさに圧倒されました。撮影地ケンブリッジの素晴らしい風景とコリン。これに尽きる!ファッションもよかった。チェックのガウンの着方のおしゃれなことよ。あれから約20年、このあいだDVDを購入し再見しましたが、若き日のコリンを眺めながらラブコメでヒューとへっぴり腰の取っ組み合いを演じるとは誰がこの時想像しただろう、と感慨深いのでした。
[ビデオ(字幕)] 5点(2003-11-24 23:02:18)
1236.  ブラックホーク・ダウン
基本的に戦争モノは好きじゃないのですが昨日WOWOWで放送されていたのを主人が観ていたので私も。でも、あ~やばい、やばい、あの人やられるぞ、という予感がすると見てられなくて席を立ったりしながらの鑑賞でした。 観終わって思ったことは、このソマリアへのアメリカの軍事介入というものはただただ人が死んだだけ。アメリカの高慢さが出ていましたね。 気の毒なのはソマリアの市民と命令に忠実に任務を遂行しようとした米兵士たち。リドリー・スコットはやはりイギリス人だからでしょうか、アメリカを正当化しようとするものは感じなかった。「ソマリアでの出来事はこうだったんだ、あなたはこれをどう思う?」と問いかけられてるようでした。度々思うことだけどリドリー・スコットはアーチストタイプの監督さんですね。キャストがよかった。次々と出てくるひいきの役者にワクワクしました。ジョシュ・ハートネットはその中には入ってないけど。  ずいぶん前に投稿したのを無作為にツラツラ見ていました。  この映画のどこをどういうふうに観たら「アメリカ万歳」になるんでしょうか。これってすごく真面目に戦場の兵士たちを描いていると私は思いますよ。 「プライベート・ライアン」はあんなに絶賛の嵐の高評価なのに・・・あっちこそ第二次世界大戦を題材にしたふざけた戦争娯楽作品と思う私がおかしいのかしらん。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2003-11-24 22:45:14)
1237.  ザ・コミットメンツ
好き好きこういうの。アイルランドのダブリン、労働者階級の若者たちがバンドを作り成功を夢みるのだけど・・・みんな、てんでバラバラで仲たがいしてしまう。でもこれが大成功のハッピーエンドじゃないからこの作品がこんなに面白いのね。ライブシーンは大変よかったです。アラン・パーカーという人は不思議な監督さんです。「ミッドナイト・エクスプレス」「エンゼル・ハート」なんてのも撮るし「ダウンタウン物語」「小さな恋のメロディ」もこの人。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2003-11-24 14:10:15)
1238.  男が女を愛する時(1994)
アルコール中毒に限らず依存症というのは「何が理由でそうなったか?」というのは本人でさえ明確に分からないことだと思う。なのでこの映画で奥さんがアル中になったという設定はそれはそれでいいのだけれど、とにかく説得力が無さすぎです。メグ・ライアンはそれまでのラブコメの女王からの脱皮を試みたのだろうけど、元々のハッピー顔は邪魔してるし、人物設定も「寂しい」だの「私をわかってない」だのとすぐにメソメソ泣いたり、なにかにつけて否定的な事をいつも言っているだけなのです。これではこちらの心には何も響いてはこないのです、メグのネチっとした演技もあってイライラするだけなのです。いったい何が不満なのか何が気に入らないのか、少なくともガルシア演じるご主人には原因はないでしょう。 この奥さんの生い立ち、そこから生じる性質、つまり自身の中にあるもので夫婦間の問題、主婦ならではの悩みとは違うと思う。奥さんがひとりで何かを悩み、アルコールに依存していき、いつも酔っ払ってワーワー嘆き騒ぎ、亭主と娘はそれに振り回されている・・・そんな感じ。それを無理やり夫婦、結婚生活、男女間の問題に結び付けようとしてるところが有りはしないか?つまりは脚本のデキがよくないんでしょうね。 母親の醜態を毎日のように見せられ、それでも母を慕う娘が不憫で不憫でそこだけは私の心に響くものがありました。
[ビデオ(字幕)] 2点(2003-11-24 00:47:13)
1239.  アメリカン・ビューティー
ここに出てくる対照的な二組の家族は極端に描かれてはいましたけど、もはやアメリカだけの問題ではないですね。人間にとって基本となる基盤となる最小組織である家族が機能していない、すでに崩壊してしまっているのですね。表向きは両親と子、住みごこ地のよさそうな小ぎれいなマイ・ホーム。しかしそこに住む人間たちは無気力な夫と見栄っ張りな妻。国粋かぶれの暴君の夫と自己主張できない妻。そしてその娘と息子はこの夫婦の子ならこうなるだろうなあと、妙に納得してしまいました。その現状に疑問を持っているのがレスターとクリス・クーパーの妻。知らず知らず「こうすることが普通、幸福」と信じきっているより、何か違うと疑問を持つことの方が正常のような気がする。登場人物の中でいちばん屈託無く、表と裏を感じることなく、自然体で幸福そうなのはゲイのカップルだった。このあたりがかなり皮肉ですね。何かに目覚めたようにレスターがトレーニングを開始するあたり、それまでとうって変わってギラギラしてくるのが可笑しくもあり、突き刺さってくるものがある。忘れていた情熱ですかね、ファンタジーといってもいい。けれど現実に気づき一気に我にかえる。もうね、リアル過ぎて辛くなってくるの。 クーパーの妻は息子を父親から離すことを選ぶ。けれどあの娘と息子はラスト、レスターのあの姿を見ても悲鳴ひとつあげず、淡々と珍しいものを見るような態度である。この子らもかなりの重症だ。この感覚が子孫へ受け継がれていくかもしれないと思うと恐ろしい。20世紀はひたすら物質欲を追求した時代だったように感じる。21世紀は精神性を追求する時代になることを望む。 タイトルの「アメリカン・ビューティー」これはアメリカ作出のバラの名前です。一般的にバラといって思い浮かぶものは改良に改良を重ねた品種でしょう、美しいけれど本来の姿ではないのです。見せかけの美しさ、美しさのために無理をしていると言ってもいいかもしれません、そんな意味がこのタイトルにはあると私は勝手に解釈しています、自分でも気づかない闇、病んでいる部分をリアルに描いたシニカルコメディ、人ごとじゃありませんね。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2003-11-24 00:03:25)(良:2票)
1240.  シックス・センス 《ネタバレ》 
思ってたほどびっくりはしなかった。私も観る前になんとなくわかっちゃったもん。ブルースがオスメント君の前に現れた時点で確信しました。ブルースはいつもと違って、やけに肌が白いメイクで生身の人間って感じじゃなかったし、その後もブルースはオスメント君としか会話してないもの。だから私としてはオチを楽しむのじゃなくて、お話しの進行具合をしっかり楽しみました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2003-11-23 23:39:30)
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