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1261.  世界最速のインディアン
自分のバイクが世界最速だと信じる主人公がレースに出て記録を更新するため、ニュージーランドから遠路アメリカを目指すという物語。アンソニー・ホプキンス主演で実話がベースの感動作なんだけどあまり一般受けはしないだろうなぁ。でも、すっごい心温まる映画でした。見終わって、夢をあきらめないことの大事さ、人生を楽しむコツなど色んなことを教わった気分です。また、クライマックスのレースのシーンの迫力は大画面で見てこそ味わえるってもんです。最近人生に疲れ気味のあなたにお勧めしたい一品です。
[映画館(字幕)] 8点(2007-02-04 23:04:08)
1262.  それでもボクはやってない
こんな理不尽なことがあっていいものかと思った。加瀬亮演じる主人公が弱弱しくてこんな事件に巻き込まれて本当にかわいそうに思えてくる。終始漂う緊迫感と登場人物達の真に迫った演技はドキュメンタリーを見ているかのようで見応えがあった。現在の裁判制度の流れを詳しく知るという意味でも為になる映画だと思う。
[映画館(邦画)] 7点(2007-02-04 22:54:28)
1263.  マリー・アントワネット(2006) 《ネタバレ》 
マリー・アントワネットの生涯をポップな音楽とお洒落なスイーツなどで彩り現代風にアレンジ!まさに女の子なら誰もが憧れるようなシンデレラストーリーである。だから、革命だとか戦争なんかはどうでもよく、ひたすら一人の少女の目線を通して進んでいく。アントワネットの最後も描かれないので歴史観はゼロ。果たして私は一体この映画に何を期待していたのだろう。とりあえず、キルスティン・ダンストの演技は良かったと思うので、2点献上!
[映画館(字幕)] 2点(2007-02-04 22:46:51)
1264.  ユア・マイ・サンシャイン
HIV感染者に対する差別や偏見、そしてどうやってそれらに立ち向かっていくのかという、この物語の主人公達の強い生き方はとても感動的だった。どうしてこの映画がR指定なんだろうか。むしろこういう映画こそ中高生にも観てほしいと思った。
[映画館(字幕)] 7点(2007-02-04 22:29:46)
1265.  幸福のスイッチ
電器屋の娘が時代遅れで儲け度外視の父親に反発しつつも、店の仕事を手伝うことで段々と父親を理解していくという過程が描かれた作品。この手の映画にしてはストーリーはよくありがちだし、先の展開も読めるし、少々盛り上がりに欠けるし、感動を誘うにはややパンチが弱いなどの欠点があるが、娘の父を思う気持ちや仕事に対する情熱などが非常に丁寧に描かれていて彼女の心情がありありと伝わってきたので、その点は良かった。また、俳優陣の演技も素晴らしく、特に上野樹里の終始不機嫌な演技が良かった。その不機嫌な表情は、見ていて途中でむかっ腹が立ってくるほど(笑)だったが、その不機嫌な顔がふっとスイッチが入ったかのように満面の笑顔に変わった瞬間が何より素敵だったのです。
[映画館(邦画)] 6点(2006-11-30 00:13:06)(良:1票)
1266.  ナイスの森 The First Contact
「茶の味」の石井克人監督ということで期待していたのですが・・・これは説明するのも面倒くさいくらいグダグダな映画ですね。とにかく最初っから最後までグダグダ。ギターブラザーの息の合わない掛け合いがグダグダ。温泉3人娘の会話の内容がグダグダ。ホームルーム!!!!で展開されるヘタなコントがもうグダグダ。延々と続く漫才がグダグダ。踊りがグダグダ。アニメがグダグダ。しまいにはグダグダ・・・というよりグニャグニャの変な気持ち悪い生物が出てくるわで、もうとにかくグダグダなんです。脱力感を味わいたいという方は是非ご覧になってみて下さい。
[DVD(邦画)] 1点(2006-11-13 22:39:25)(良:1票)
1267.  ダンサーの純情
これまたベタベタなラブストーリーがやってきましたよ。ストーリーを簡単に説明するとこうだ。落ちぶれた若きダンサーの元へ、ひょんなことから一人の少女が新しいパートナーになるべくやってくる。しかし実はその少女はダンスにかけては全くの素人で、そのことがバレて一旦は追い返されるものの、その純粋な姿に胸を打たれたのか、若きダンサーは大会に向けて猛特訓を開始するのであった。うーん、よくありそうな話ですねぇ。ストーリーは直球勝負!ひねりはなし!まあいいんですけどね。大体、偽装結婚調査員というリアリティのないキャラクターが登場してきた時点でストーリーには全く期待してませんから。ならば、ダンスに期待かと思いきや、肝心のダンス大会のシーンでは目まぐるしいカットの連続で、一体誰が踊っているのかすらわからないほどの動きなので、落ち着いてダンスを堪能できるはずがない。これじゃあ俳優が本当にダンスの練習をしたのか疑いたくなってしまいます。良くも悪くもアイドル映画か。
[DVD(字幕)] 1点(2006-11-13 22:24:33)
1268.  Sad movie/サッド・ムービー 《ネタバレ》 
タイトルからしてこれは物凄く泣ける映画に違いねぃ!と、気合を入れて見に行きました。序盤は何組かのカップルによるかなりハッピーなラブストーリーが展開され、なるほど、幸せな物語に見せかけておいて一気にどん底に落とすわけだな、などと思っていたわけです。そして中盤、突然主人公の一人である青年が彼女にふられ(キターー!)そしてそこから、まさに畳み掛けるような不幸の連発が巻き起こり一気に泣かせムードに! ・・・・いや、泣けません。たしかに私の左4つ隣の席のお姉さん(20代後半)や、前の席のおばちゃん(2人組)は泣いていましたとも。しかし、私は全く泣けないのでした。その理由としては、いかにも泣かせようとしていると思われる過剰な演出が多い。しかも、ありえないくらい非現実的な行動や強引な展開が当たり前のように起こるので、キャラクターにも全然感情移入できないのであった。・・・・カメラの前でポーズとる余裕があるなら速く逃げ(ry
[映画館(字幕)] 2点(2006-11-13 21:54:24)
1269.  トンマッコルへようこそ 《ネタバレ》 
最初はかなり期待させる出だしでこれは面白いかもと思ったのですが、映画が進むにつれてだんだんとつまらなく・・・・。シチュエーションとしての面白さや、幻想的な映像の雰囲気というものに頼りすぎてる感があって、他に大切な何かが欠けているような気がした。例えば、手榴弾で村人の食料庫を爆破してしまったから畑仕事を手伝う、そしてなんとなく敵対していた仲間とも仲良くなって、そしてなんとなく村を救うために命がけで戦いに行く━という具合で、そのなんとなくっていう部分に説得力を感じないんだよなぁ。もっと、絶対にこの村を守るんだ!と思わせてくれるような強い意志みたいなものが必要なんじゃないかと。あと、イノシシのシーンはもっとどうにかしてほしかったですね。重要な場面なのに、あれじゃ「スイングガールズ」と同じノリだよぉ。
[映画館(字幕)] 4点(2006-11-05 21:37:28)
1270.  手紙(2006) 《ネタバレ》 
【未見の方へネタバレ注意】原作は既読。配役が良かったので見てきました。演技に関しては皆合格点ですね。漫才のところだけはちょっと頂けませんが(あんなんでよくプロにスカウトされたな・・・)。ストーリーはほぼ原作通りでしたが、時間内に無理やり全てを詰め込もうとしたのか、全体的に駆け足な展開だったのが気になりました。主人公に恋人ができたと思ったらもう父に紹介されて断られて・・・・就職先が決まったと思ったらすぐ兄のことがばれて・・・と言った具合で、原作を未読の人にはちょっと感情移入しずらいところもあるなと思いました。また、原作と違う所では主人公が友人と漫才をやっていたという設定にしたのは良かったと思います。原作通りバンドにするとそこでまたかなり時間を取られそうだし、何より大きいのはラストの兄をネタにした漫才という感動的な場面が生まれたことだろう。
[映画館(邦画)] 6点(2006-11-03 21:45:31)(良:1票)
1271.  HAZE ヘイズ
 もう主演は塚本晋也以外に考えられない映画ですねこれは。あれだけのクローズアップの連続に耐えられる俳優はそうそう居ません(笑)。内容は、主人公が幅30センチぐらいの隙間に閉じこめられるという極限状況を描いた作品なんだけど、その状況説明がひたすら塚本晋也の顔だけで展開されていくので、終始一体何が起こっているのかわけのわからない状態でした。だけど、そのわけのわからない状態こそがまさに主人公の置かれた状況を表しているので、そういう意味では物凄く主人公と一体になれる映画と言えるでしょう(一体になんかなりたくないけど)もし、自分がわけもわからずあんな所に閉じ込められたら・・・・・怖いですねぇ。
[DVD(邦画)] 4点(2006-11-02 22:32:48)
1272.  ユビサキから世界を
個人的に「カナリア」で注目した女優、谷村美月がまたまたいい演技を見せている。なんというかこの女優は目に力強さを感じる。セリフを話さなくても、目だけで何を伝えたいか訴える事ができるのは凄いと思う。彼女が学校の屋上で見つめる世界の先にあるものは果たしてなんだったのか・・・。現代を生きる女子高生の危うい感情がとてもよく表された作品だった。ただ、ストーリーにいかにも虚構っぽい展開があったのは残念である。主人公達の描き方は凄くリアルで良かったのだが。
[DVD(邦画)] 4点(2006-10-29 21:48:34)
1273.  カナリア
 95年に行われた教団への強制捜査にて、警察は毒ガス攻撃に備えてカナリアが入った鳥篭を持って施設に潜入したのだという。カナリアは有毒なガスなどにとても敏感で微量なガスでもすぐに死んでしまうからだとか。そのカナリアはまさにこの物語の少年と少女を表していると言えよう。厳しい現実社会に無防備なまま立たされた少年少女が、反発しあいながらも時に協力して必死で生きていこうとする姿は感動的だった。たしかに、一瞬で頭髪が白髪になる(科学的にありえない)など、わざとらしい演出もあったが、現実の宗教団体をモデルにしたと思しき教団のリアルな描き方や、少年少女のロードムービー的な面白さもあって、あくまでエンターテインメントとして昇華させているので、すごくこの物語に引き込まれたのです。  また、俳優たちの演技も素晴らしかった。とくに主演の石田法嗣と谷村美月の演技には圧倒されました。いつでも遠くを見つめているような眼差しが印象的で、それは自分たちを取り巻く社会への不安と明日を見つめる希望に満ちていたのではないでしょうか。
[映画館(邦画)] 8点(2006-10-29 21:32:17)(良:1票)
1274.  世界
ひとつひとつのエピソードの連なりがぶつぎりで展開されていって、登場人物に感情移入できないままどんどん勝手に進んで行っちゃう感じだった。世界公園という現実感の乏しい作り物の世界。そこで働くダンサーや警備員の空虚な日々の繰り返しがよく表されていたのではないかと思います。たしかに凄い作品なんだろうけど、私にはちょっと理解しがたい所もあって、イマイチこの作品世界に没頭することはできなかった。
[映画館(字幕)] 4点(2006-10-29 21:01:00)
1275.  天空の草原のナンサ
どこまでも広がる大草原を元気いっぱいに駆け回る少女ナンサの姿がとにかく印象的だった。タイトルの通り、”天空の草原”というにふさわしい大自然の美しさにも圧倒されました。これは一体どこまでがフィクションなんだろうか?と思ってしまうくらい遊牧民の一家の様子が自然に映し出されていた。子供たちの演技も演技とは思えないほど自然でカメラなんて存在しないかのようだった。入り組んだストーリー展開や事件なども起こらないが、終始ほのぼのとした雰囲気に心を癒されました。
[映画館(字幕)] 7点(2006-10-29 20:51:42)
1276.  亀も空を飛ぶ
 戦乱の中、過酷な現実を背負ったクルド人の子供たちの様子が凄くリアルに描かれていた。生きていくために地雷を拾い、それを売ったお金で生活している子供たち。両腕を失った子供が口を使って器用に地雷の信管を抜いている・・・。また、地雷を持って市場に行った子供たちが屋台で銃を借りている。次々と信じられない光景が目に飛び込んでくるが、それらはフィクションではなく現実に当たり前のように行われているのだという。なんという過酷な運命だろうか。しかし、そんな現実にも絶望することなく、しっかりと生きていこうとする子供たちの力強さがとても生き生きと描かれているため、決して暗くなることなく楽しく見ることができた。  バフマン・ゴバディ監督の「酔っぱらった馬の時間」という映画では、イランとイラクの国境にある山岳地帯の村を舞台に、両親を亡くしたクルド人の子供たちが助け合いながら生きていく様子がドキュメンタリータッチで描かれていた。今作では時代背景こそ現実的だが、フィクションとしてもよりよく作りこまれた作品であると思った。例えば、両腕を無くした兄と敵の軍人に襲われた妹の描き方は作品により深いテーマを投げかけているし、地雷地帯に迷い込んだ幼い子供を助けに行くリーダー格の少年のシークエンスなんかはまさに映画的な場面だ。この監督は次の作品ではどんな世界を見せてくれるのか、凄く楽しみである。
[映画館(字幕)] 9点(2006-10-29 20:44:23)
1277.  ぼくを葬る(おくる) 《ネタバレ》 
もし、突然医者からあと3ヶ月の命だと告げられたら?私なら自暴自棄になって希望も何も失って呆然として何もできなくなってしまうに違いない。しかし、この物語の主人公は違う。これまでの自分を見つめ直し、家族と和解するために努力したり、赤の他人の為子供を授けたりして、束の間人生に希望を見出すのである。そして、最後は全てに満足したかのように、一人でひっそりと旅立つのだ。なんて切なく、哀しい最後なんだろう。フランソワ・オゾンらしい透き通った映像が、主人公の心情を映し出したようによく合っていた。
[DVD(字幕)] 6点(2006-10-27 00:12:08)
1278.  サイレン FORBIDDEN SIREN
必要以上に怖がらせようとする演出や、行き当たりばったり的なストーリー展開、そのくせまったく怖くないんだからどうしようもない。これだから最近のJホラーは・・・。俳優陣の大袈裟な演技も見ていて笑っちゃうくらい酷い。特にココリコ田中は普通にバラエティ番組に出てきたのかと思えるほどいつもと同じ感じなため、登場するたびに緊張感がなくなっていた。唯一怖かったところは、森本レオが変貌するところ。いつも温和な彼が突然狂って斧を振り回し始めるなんて・・・・。
[DVD(邦画)] 0点(2006-10-26 23:25:00)
1279.  リトル・イタリーの恋
うーん、よくありそうな話です。弟が兄のためになんとか恋人を見つけてあげようと頑張ってるのに、はっきりしない兄のなんと情けないことか。そんな2人の兄弟愛はとても良かったのですが、兄の結婚相手として登場する女性のなんと存在感の薄いことか。セリフも少なくて何を考えてるのか全然伝わってこない。ラストの急展開にもちょっと無理があるような・・・どうして互いに惹かれあうようになったかもっとじっくり描くべき。
[DVD(字幕)] 4点(2006-10-24 21:53:24)
1280.  ピーナッツ
ストーリーはありきたりでひねりも無いし、役者(というかお笑い芸人)の演技もひどすぎるし、中途半端なギャグの連続で笑いにも全然期待できない。テーマはいいとして、完全にコメディでいくのか、はたまた感動のスポコン物を目指すのか、方向性をはっきりするべきだったと思う。・・・・・なんて、偉そうな事書いちゃってますが、私はウッチャンの映画にかける愛だけはしっかり受け取りましたよ。そう、これはシベ超みたいなものです。映画が大好きな人が撮った映画に悪い映画なんてありません(悪い映画ってどんなのかはわからないけど)。これで、もう少し観客を惹きつける演出やパフォーマンスがあれば、チャウ・シンチーみたいな監督になるのも夢じゃないと思います。なので、まだまだ今回は厳しく点を付けさせて頂きます。
[DVD(邦画)] 3点(2006-10-24 21:39:42)
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