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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2018
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1301.  善き人のためのソナタ
冒頭、ヴィースラーが舞台上のクリスタに恋をするシーンから、僕はこの作品の魅力に嵌ってしまった。 盗聴を通じて彼女を知っていくという卑猥さ、ファンとして彼女に道徳的なアドバイスを送る誠実さ、自らを犠牲にしてまで彼女を救おうとした献身。 なんとも言えない哀愁が後に残ります。 こんなにも切ない片想いを描いたラブストーリーがこんなにも重たいテーマの中で語られるという奇跡的なシナリオに敬意を払いたいと思います。 壁の崩壊ですらヴィースラーの中にある空虚のようなものを癒すことはできなかったようだけど、レジでの彼が少し笑顔だったように感じられたのがせめてもの救いです。
[DVD(吹替)] 9点(2010-01-06 13:59:30)(良:3票)
1302.  初雪の恋 ヴァージン・スノー
序盤はコメディ色が強いけど、構成が韓国目線といった感じでいまいち笑えなかった。 若い娘が卑猥な言葉を連呼するシーンも韓国の人からすれば滑稽で面白いかも知れないけど、日本人から見ると別に違和感のないシーンだったりする。 まあ、字幕では卑猥な単語が表示されるので理解はできるけどね。 0円の携帯電話に驚くシーンなんかも日本人的には当たり前すぎて滑稽さが伝わり難い。 中盤はシリアスな展開に様変わりして、終盤は切ないラブストーリー。 心の狭い韓国人のお陰で、なんだか感動的な物語のようになっているけど、そもそも相手を許す気持ちが少しでもあったら、あんな些細な誤解なんて簡単に乗り越えられたような気もする。 それでも、宮崎あおいの京都弁は味わい深くて可愛いし、京都の街並みも美しい。 2人がお互いに言葉を覚えていって次第に会話が通じるようになる過程も微笑ましくて良かったと思う。 あと、どうでもいいことだけど、韓国の約束は面倒臭い。
[地上波(字幕)] 6点(2009-12-29 05:06:42)
1303.  ラスト サムライ
この作品を日本人が作ったとしたら、まず言葉の壁をどうやって乗り越えるかが大きな問題になるだろうけど、そんなの関係ねぇって感じにあっさり会話が成立するのがストレートでわかり易い。 英語が世界共通語と思い込んでる人種の作る映画の良さかも知れません。 戦国武将のような甲冑を着込んで刀と弓だけで戦う侍軍と銃器で武装した官軍との合戦というのも映像的に面白かった。 他にも忍者や未亡人や土下座などなど見所満載で満足しましたよ。 大村さんがいつになったらルネッサンスと言うのか期待したけど、最後まで言わなかったのだけが心残りです。
[地上波(吹替)] 7点(2009-12-29 03:02:09)
1304.  ウィズ
物語としてはオズの魔法使いだけど、キャラクターの雰囲気や世界観がまったく別物で、僕としては違和感だらけで馴染めませんでした。 この世界観を受け入れることができるなら、悪くない作品なのかも知れないけど・・・。 あと、どうでもいいことだけど、最後までマイケル・ジャクソンがどこに居るのかわかりませんでした。
[地上波(吹替)] 5点(2009-12-25 03:34:05)
1305.  容疑者Xの献身
実に面白い。 久し振りに本格的なミステリー作品を見たような気がする。 トリック自体は意外と稚拙で、序盤で推測可能ではあったけど、論理的に構築された計画を紐解いていく過程を楽しむという意味では非常に楽しめた。 捜査側の登場人物の背景はドラマで紹介済みなので、この作品では容疑者側の背景が丁寧に描写されているのが良かった。 ドラマでお馴染みのコミカルな演出も封印されて、重厚でシリアスな構成にしているのも正解だったように思う。
[DVD(邦画)] 8点(2009-12-13 06:06:14)
1306.  モンスターVSエイリアン
キャラクターは魅力的だし、細かな演出も凝っていて、パロディも満載。 僕の大好きなタイプの作品なんですけど、どうも満点というわけには行かない感じでした。 やっぱり肝心のストーリーが淡白だったように感じます。 仲間たちと打ち解けるまでのエピソードとか、敵エイリアンの背景が薄っぺらい印象でした。 その辺りをもう少し練って作り直せば名作になるだけの素材だと思うので、もし続編があるなら期待したい。 エスカルゴジラとの激闘を見てみたかったですね。
[DVD(吹替)] 6点(2009-12-11 18:54:50)
1307.  ビッグホワイト
僕は本当のトゥレット症候群がどんなものかよく知らないので、この奥さんの演技が大袈裟なのか、リアルなのかはよくわからない。 本当はとても深刻な話のはずなんだけど、このトゥレット症候群によって深刻さがマイルドに味付けされているのは間違いなさそう。 トゥレット症候群に対する理解を求めるとか、そういったテーマが根底にあるとしたら成功してるのかどうかよくわからないけど、演出のテクニックとしては成功してると思う。 不謹慎なのかも知れないけど、純粋にコメディとして楽しめました。 こんなキュートな奥さんが欲しいです。
[DVD(吹替)] 7点(2009-12-02 01:49:44)
1308.  菊次郎の夏
音楽は良かったけど、肝心の作品はつまらなかった。 ジャンルとしては人情喜劇ということになるのかも知れないけど、人情話と喜劇がいまいち融合されていなかったように思う。 それでも、隣で見ていた父親は笑っていたので、あんなバカバカしい小ネタでも波長さえ合えば笑えるんだなって感心しました。 あと、どうでもいいことだけど、細川ふみえが懐かしかった。
[地上波(邦画)] 4点(2009-11-29 01:57:20)
1309.  ウォーロード/男たちの誓い
とりあえず大迫力の戦闘シーンが圧巻。 マスゲームのような整然とした戦争じゃなくて、両軍入り乱れての乱戦といった感じが良かったです。 そんな乱戦の中にあっても、主人公3人のオーラが凄くて、誰が誰だかわからないといったぐだぐだ感は一切なかった。 きちんとそれぞれに見せ場があって魅力的に描かれていたと思います。 男の目線で見る場合は、3人の内の誰かに感情移入して見ることが出来るので良い構成かと思われます。 女性目線で見る場合には、ちょっと感情移入し難いような気もするけど、意外と二股掛ける心理を受け入れられる女性も多かったりするのかな? 僕としては、悪い女にしか見えませんでしたけど・・・。
[DVD(吹替)] 8点(2009-11-26 22:23:36)
1310.  星になった少年 Shining Boy and Little Randy
象は可愛い。 よく働くし、賢いし、象を見てるだけで幸せな気分になれました。 でも、人間ドラマに関しては必要性を感じないくらいに薄っぺらくて、とてもじゃないけど泣けませんでした。 お母さんの象を飼いたいという夢は早々に叶っちゃって、いつの間にか象を使って金儲けしたいという夢に摩り替わってるし、どんどん方向性を見失ってしまってたような気がしますね。 あと、どうでもいいことだけど、星になった少年じゃなくて、象になった少年だと思いました。
[DVD(邦画)] 5点(2009-11-18 15:45:46)
1311.  象の背中
映像的には良く出来た作品だと思うけど、僕にはいまいち愛人の必要性が理解できなかった。 毎日フランス料理のフルコースばっかり食べてたら、たまには雑炊も食べたくなるということなんでしょうかね。 性格的に問題があるとか、嫁の方にも浮気相手が居て再婚の準備をしてるとか、そういうバランスが取れてるなら納得できなくもないんですけどね。 どう見ても完璧超人の嫁は一方的な被害者なんですよね。 もし生まれ変わったとしても、この男とは一緒にならない方がいいと思いました。 ここまで最低の人間という設定だと、流石に同情できませんね。 まあ、浮気相手が井川遥じゃなくて、安めぐみとかだったら、我慢できない気持ちもわからなくはないんですが・・・。
[DVD(邦画)] 5点(2009-11-17 15:01:33)
1312.  WATARIDORI
構成としては、渡り鳥9割、渡らない鳥1割といった感じ。 流石にずっと飛んでばっかりじゃ飽きるだろうということで、渡らない鳥も織り交ぜたのかも知れないけど、後半はやっぱり飽きてきました。 ただ垂れ流しておくだけの環境映像としては良く出来てるのかも知れないけど、映画として観客に見せるなら、もう少し見せ方の工夫をした方が良かったかも。 ヒナの危機一髪とか、少し意図的な映像もあるにはありましたけどね。 
[地上波(字幕)] 5点(2009-11-16 12:29:38)
1313.  パッチギ! LOVE&PEACE
僕にはこの映画が最後までよくわかりませんでした。
[DVD(邦画)] 3点(2009-11-14 14:23:47)
1314.  私がクマにキレた理由
コメディを基軸にして上手く感動物語に繋げてると思う。 父親抜きでハッピーエンドっぽく締め括るのはアメリカらしいですけどね。 登場人物の名前の扱い方や映像的な演出が上手くて好みな感じでした。 プレゼントのペンダントや突然の発熱でそれぞれの親子関係を描いておいて、それを伏線として最初と最後の手紙の対比に繋げるやり方なんかはよく出来てると思います。 涙脆い僕はその前振りの段階でちょっと涙腺が緩んでしまいましたけどね。 それにしても、スカーレット・ヨハンソンのパンツやコスプレがキュート過ぎて、何度も心の中で『惚れてまうやろーっ!!!』って叫んでしまいました。 あと、スポンジ・ボブなんていう小ネタを挟んでくるセンスがいいですね。 彼女にとってスポンジ・ボブが代表作なのか、黒歴史なのか、僕にはよくわからないけど。
[DVD(字幕)] 8点(2009-11-13 14:39:55)(笑:1票)
1315.  アルゼンチンババア
こんなに豪華なキャストで、こんなに酷い作品を作ってしまう贅沢さに感心した。 フォアグラとキャビアと豆腐を使って豚の餌を作る感じでしょうか。 役所広司と鈴木京香は俳優として超一流なのは間違いないはずなのに豆腐レベルの掘北真希のシンプルな可愛らしさが唯一の救いとなっていたのが皮肉です。 人間ドラマというほど感動はないし、コメディというほど笑いもない。 何がしたかったのか意味不明な作品でした。
[DVD(邦画)] 3点(2009-11-11 17:18:20)(良:1票)
1316.  西の魔女が死んだ
何の予備知識もないままに見始めたので、予想に反して邦画だったことに驚いた。 僕はてっきりオズの魔法使いのスピンオフ的なファンタジー系の洋画だと思ってたので・・・。 とりあえずりょうがハーフという設定は納得できるとしても、子役にはクォーターらしい可愛らしさが微塵もなかった。 内容的にもつまんないし、何を楽しめばいいのかよくわからない。 変質者役の木村祐一が死ねばいいのにという子役の意見にだけは共感。
[DVD(邦画)] 4点(2009-11-11 14:34:01)
1317.  明日の記憶
これはちょっとしたホラーですね。 病院でのテストのシーンで、桜と猫は覚えていたけど、あと1つがどうしても思い出せなくて驚愕しました。 僕もアルツハイマーに片足を突っ込んでそうです。 この作品は病気がどうこうというより、夫婦愛にやられてしまって、何度も泣かされました。 あんな献身的な奥さんが居るならアルツハイマーになっても幸せのような気がしました。 でも、作品の構成としては深みがないというか、淡々と時間が流れてしまって面白味に欠けたような気がします。 悪い作品ではないんですけど、やや残念でした。 あと、どうでもいいことだけど、ENEOSの場所に詳しい水川あさみに感心しました。
[DVD(邦画)] 6点(2009-11-10 11:02:53)
1318.  生きるべきか死ぬべきか
こんな面白い作品に出逢ったのは久し振りのような気がする。 舞台演劇の良さと映画の良さを上手くブレンドして素晴らしい作品に仕上がっている。 ナチスによるワルシャワ占領というかなりシリアスな題材で死人も出たりするけど、その辺りが上手くコメディに変換されていて良かった。 畳み掛けるようなシナリオ構成も秀逸で、これでもかってくらいに被せてくるのには参りました。 作品名にもなっているハムレットの名台詞の使い方や収容所のエアハルトといった伏線の張り方も見事だし、脇役の槍持ち2人の使い方も上手い。 戦時中に製作された作品で、ナチスに対する蜂起を促すような内容になっているけど、それもある意味では感慨深い。 その後、実際にワルシャワ蜂起で失われることになる多くの市民の犠牲を思うと複雑な心境にもなるけど、そういった悲劇の末に現在のポーランドの民主化があるのかと思うと意義のある作品なのかも知れない。 戦後に作られた戦争映画は数多く見てきたけど、戦時中にリアルタイムで作られた作品という意味で新鮮さを感じました。
[DVD(字幕)] 9点(2009-11-04 11:45:02)
1319.  天国はまだ遠く
藤澤恵麻があり得ないくらい可愛いんだけど、出番は少ない。 配役を入れ替えて、加藤ローサが死ねば良かったのに・・・とまでは思わないけど、勿体無い起用法だったことは間違いない。 回想シーンとかで出番を増やす方法はなかったのだろうか。 というか、藤澤恵麻が死を選択するまでの物語を映画にすれば良かったのに。 まあ、それだと加藤ローサの出番はゼロになってしまうわけだが・・・。 とりあえずキャスト全体を見渡せば明らかにコメディの布陣なのに変に感動物語に持って行こうとして失敗してるわけで、笑えるシーンはそこそこあったけど、感動できるシーンは皆無に等しい。 どう考えても駄作としか言い様がない。 それでも、民宿たむらには泊まってみたいと思えたのは徳井の魅力なのかも知れない。
[DVD(邦画)] 4点(2009-11-03 17:14:53)
1320.  ギルバート・グレイプ
状況的にはかなり深刻ではあるけど、僕にはこの家族が幸せに見えた。 笑わせようとしてるわけじゃないのかも知れないけど、ちょっとしたことが面白くて仕方なかった。 抜けそうな床とか、どう考えてもコメディなんだけど、本人たちにとっては深刻な問題なんですよね。 僕はいっそ抜け落ちたら面白いのになんて思ってしまいました。 傾いてる車とか、へたくそなトランペットとか、掛からないエンジンとか、微笑ましいじゃないですか。 逆に僕が唯一泣いてしまったのはショッピングセンターのシーンです。 なんとも言えない切ない感じが堪らなかったです。 お姉ちゃんに取りに行ってもらうとか、配達してもらうとか、なんとかできなかったんでしょうかね。 まあ、それだとドラマにならないわけですが・・・。
[DVD(吹替)] 8点(2009-11-02 11:19:58)
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