タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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プロフィール
口コミ数 1760
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。
※2024.2.28ニックネーム変更「ぽこた(ぺいぺい)」→「タコ太(ぺいぺい)」

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1301.  ヒッチャー(2007) ネタバレ 
元ネタ観たっけかなぁ… 20年以上前だと記憶も曖昧。 だからオリジナルとして評価すると、スピード感はあると思う。お約束の「主人公は死なない!」もあっさり却下だったりして意外性もある。もっとも、危機管理能力ゼロの彼にとっては、当然ともいえる結末だけれど…。 でも、不気味感がないんだな。この手の作品には、やっぱり得体の知れない怖さが必要で、最初っからフル出場の殺人鬼ってのはどんなもんでしょ? まぁ、ラストはお約束どおり「女は強い!」的な溜飲下げパターンなんだけど、そこに至るまでの感情移入が不十分なもんだから、あんまし溜飲が下がらない。なんだか、殺人鬼が憐れにも見えたりして。単なる自殺願望オヤジが調子にノリ過ぎたのかもよ?って風に見えなくもない。 ボーっと観るにはいいかもしれないけど、じっくり観るには不適ですね。
[DVD(字幕)] 6点(2009-04-13 09:07:22)
1302.  ゾンビ・ソルジャー ネタバレ 
なかなか面白いです。だけどこれってゾンビかなぁ… 異次元空間で不老不死になったって感じ?それとも、物理現象を起こしてるけれど、幽霊のような気もするし。 ま、どっちにせよアイディアはいいと思います。おどろおどろしい雰囲気もいいです。救いようのないエンディングも良し。 B級の中にも、時々こういう収穫があるんですよね。やっぱいいな、B級作品巡り♪
[DVD(字幕)] 7点(2009-04-13 00:38:33)
1303.  ピザ男の異常な愛情<OV>
いや~、ブラックですね~。こんなコメディはなかなか観られませんよ。 とにかく、逃げ出した彼女の家族が繰り広げるド派手な拷問シーン。面白おかしく作ってるけど、やってることはヒドイなんてもんじゃない。しかも、それが○○○○○だなんて…。 オマケ映像もいっぱい付いてて、これはかなりのお得感かも。ただし、後味ワル!
[DVD(字幕)] 7点(2009-04-13 00:27:07)
1304.  アルティメット・エージェント(2007)
ん~、微妙!前作「ダブルマックス」より、さらにコテコテ度アップ。これはなかなかついていけない! 何より、主演のペットターイ・ウォンカムラオに馴染めないことには観るのが苦痛かも。ド派手なアクションや爆破シーン、カーアクションは相変わらずスゴイけれど、全編を貫くタイ式ギャグは、軽~く前作を凌駕。笑えないことはないけれど、これでもかの勢いには、思わず御馳走様と言ってしまいそう。エンドロールのところのキレキャラも、前作観てるか、余程のタイ通じゃなきゃ解らないでしょ。 とにかく、徹底的に観客を選ぶ作品でした。
[DVD(字幕)] 5点(2009-04-13 00:08:17)
1305.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
いいんじゃないかなぁ~?シリーズものの久々の登場ということでは、もう少し工夫があった方が良かったかもしれないけど、お約束パターンの大行進ってのも、観てて安心出来るし、作り手も解ってやってるんじゃないかなって気がします。 単純に面白いですよ。細かいこと言ったらキリがない。そもそもが荒唐無稽なんだから。楽しい時間を過ごせました。 シリーズのファンなのでオマケの8点献上。
[DVD(字幕)] 8点(2009-04-12 19:55:42)
1306.  SIX シックス ネタバレ 
もはや使い古されてしまったアレ系です。使い古されても新しいアイディアがあれば、まだまだアレ系も面白くなると思うのですけれど、ほぼストレート直球勝負なので…。 それにしても制作費安いですね。殆どモルグ内部で撮影。でもって、中の作りが変。てか、考えてない。さっきは随分遠かっただろ!っていう部屋と部屋との関係が、次に出る時には隣同士だったり、調度品が違ってたり、なんだかやっつけ仕事のような感が否めません。 小道具として出て来る四次元の世界についての本。ちょくちょく出て来るモノクロ映像。その辺が出たときには、もっと複雑怪奇な亜空間が存在して、超能力をもった掃除婦が彷徨い歩く霊を天国に導くみたいな話かと思いましたよ。 それと、最後の部分も余計。説明的過ぎます。要らないって。 それから、邦題。「シックスセンス」の「シックス」としか考えられないですよね。6人なのは偶然ですよね。そりゃ~ないでしょ!  ところで、親子連れのお母さん役の女優さんは「ブレアウィッチ」の彼女らしいですね。気が付かなかった~!
[DVD(字幕)] 3点(2009-04-12 19:41:41)
1307.  ●REC/レック(2007) ネタバレ 
決してつまらんなくはないけれど、だから何なのって程度かな?既に皆さん御指摘のとおり、アレとアレとアレを足してアレの数で割ったらこうなりましたって感じ。お約束満載だから、ある意味期待は外されないけど…。 気になるのは主演の彼女。最初のカットはやたら可愛い感じだったけど、感情移入できないなぁ…一言で言えば「ウザい」。彼女のキャラと台詞が現実味を奪ってる感じ。もっとも、最後に明かされる事件の背景の方が更に非現実的だけど。「そりゃあないだろ!」「も少し気の利いた背景設定しろよ!」みたいな。ま、全体的にツメは甘いですね。ツッコミどころありすぎです。 ちなみに「主観撮影」って言葉は、今まであまり馴染みがなかったけれど、あんまし的確な表現じゃないと思うな。他に何か言い方あるんじゃないかしらん??  
[DVD(字幕)] 5点(2009-03-21 02:17:38)
1308.  燃えよ!ピンポン(2007)
いいんじゃないかな?たまにこういうおバカ映画観たくなるし。パロディとして楽しむもよし、ドタバタコメディとして単純に観るもよし、観方はいろいろだと思います。 まぁ、考えてみれば別に卓球じゃなくても良かった訳で、もしかしてアメリカ人の卓球への見方がこういうことなのか?だとしたら失礼かもね。
[DVD(字幕)] 7点(2009-02-08 23:58:01)
1309.  アメリカ版 世にも奇妙な話 【ザ・ムービー】
冒頭から思いっきりチープな映像と台詞回し。エピソードのどれをとってもチープさは同じ。もう少し面白く出来そうな題材も入ってるんだけど、何にしても低予算。いや、予算のせいだけじゃないな。演出も、キャスティングも、出演者も… これはちょっとお勧めできませんね~。虚しい時間を過ごしてしまいました。
[DVD(字幕)] 1点(2009-02-08 23:43:03)
1310.  必殺処刑人
あのですね、またまたジャケット違いますって!それから邦題も違いますって! この作品、娯楽作品というより十分に社会派。だから、邦題に惹かれて観てしまうと全然ガッカリかも。 だけど、なかなか考えさせられますよ。ひとりひとりのエピソードがちゃんと生きてる。何故、彼らは復讐心に燃えたのか?そもそも、何故彼らはそんなことになってしまったのか?そして、ブライアントとは一体何者だったのか? アクション娯楽作品としてではなくて、じっくり観ていただきたい作品でした。  ちなみに、これ続編作れますよね。続編だったら娯楽作品に徹することが出来るかも。
[DVD(字幕)] 7点(2009-02-08 23:29:38)
1311.  ジョシュア 悪を呼ぶ少年 ネタバレ 
いろいろと考えさせられる作品でした。 奥さんは所謂産後鬱。一人目のジョシュアに対するネグレクト。ジョシュアは恵まれた資質故に、その影響がないかの如く成長してきたものの、実は内面に恐ろしい悪魔を抱え込んでいる。 本来、妻を助けるべき夫は、田舎暮らしに嫌気がさし、実家を出てニューヨークの高層高級マンションで優雅な暮らしを夢見る。一見子煩悩な愛妻家のようでいて、妻の窮状は目に映らない。 ガラスの城のような生活は、たったひとりの幼い少年の手によって脆くも崩れ去っていく。そして、何も残らない。少年の狂気も癒されない… あぁ、何と後味の悪い作品。でも、誰にでも心のどこかにある弱さ。あからさまに見せられると辛いなぁ… ちなみに、副題は要らないですね。違うと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2009-02-08 23:11:46)
1312.  怒りの戦場 CODE:ピラニア
DVDのジャケットは例によって中身と違うし、邦題も何だかその路線だし…全然期待しないで観たら、これが面白い!実に楽しめました。 何と言っても主役のウラジミール・マシコフさん、「おぉ!これは『エネミー・ライン』のジャージ男じゃん!」いやぁ~、カッコいい!いい味出してますね~。 よくよく考えてみれば、ストーリー的には王道的でもあり、何だか解らないところもあり、なんですけど、ま、娯楽作品と割り切れば十分な出来栄えかな? あまり難しく考えないで観ましょ!
[DVD(字幕)] 7点(2009-02-08 22:51:25)
1313.  ヘブンズ・ドア(2009)
長瀬君ファンのための作品?なのかなぁ…元ネタというか、ドイツ版を未見なので何とも評価しにくいです。あ、別に比較しないでもいいのか? ちょっと悪ノリし過ぎかな?そりゃね~だろ!みたいなカットが多過ぎますね。テーマがどこかに行ってしまった感じが途中からなきにしもあらず。 ストーリーも十分先読み可能だし、だから、ラストもイマイチ感動しなかったかな? 強いて収穫はと言えば、福田麻由子君の熱演。彼女の素の喋りとのギャップって、なかなか凄いと思います。
[試写会(邦画)] 5点(2009-02-08 20:51:43)
1314.  アドレナリンEX
こりゃネタバレ禁止ですよね。 でも、これって使用済みのアイディアだなぁ… 思いっきり同じだと思うんだけど… ま、ネタバレなしで観ていけばそこそこ面白いかも。 でも、のっけから私は主人公に感情移入不能でした。だってさ、嫌なヤツなんだも~ん! だから、展開に興味持てなくて、単にアクションとして観てて、まぁそこそこ楽しめるかなって感じでしたね。 邦題、止めた方がいいと思うな。原題(これも「やっちまったな!」って感じだけど)のままが良かったかも。
[DVD(字幕)] 4点(2009-02-03 06:30:10)
1315.  ZVS ゾンビVSスナイパー ネタバレ 
こりゃあんまりです。どこが「殺し屋」?一体どうして「スナイパー」? 低予算映画が無理するとこうなっちゃう感じ。 冒頭、主人公である牧師(?)の逞しい背中に、巨大な十字架のタトゥー(?)が堂々と披露され、ベルトのバックルには謎の漢字が一文字。もう、この段階で降参です。 そもそもがタイトルが強力すぎます。気合の入った「ZVS」のロゴ。デザイン的にはなかなかと思いますが、やはりあまりに内容と乖離した邦題。他の作品にあやかるにも限度があるんじゃないですか? 配給元の担当者さん、いろいろ事情があるのでしょうね… DVDにメイキングビデオ付けたりして、涙ぐましい努力も感じましたけど、やっぱ1点だなぁ… 予算があれば、もう少し面白かったかも。
[DVD(字幕)] 1点(2009-02-01 02:24:18)
1316.  バトルフィールド TOKYO<OV> ネタバレ 
ここまでパクッテいいのかしらん?何から何までオリジナリティ皆無。主演の二人には感情移入不能。レベル低すぎ。ホントにジャーナリスト? まぁ、強いて言うなら、一応一度は東京でロケやってるってのが評価ポイント?あとは東京には見えないとこばっかりだけど。なんたって冒頭の火災シーンから、思いっきりアメリカのニュース映像だからなぁ…。
[DVD(字幕)] 1点(2009-01-21 01:19:55)
1317.  ボディ・アーマー ネタバレ 
冒頭の知事暗殺シーンからは結構期待させられるんですけどね。どうにも粗い。シナリオも演出も粗い。敵キャラは弱い。展開も先読み容易。でもって、あまりにあっけなく終わってしまう。90分で限界の作品です。テレビの2時間ドラマのつもりで観れば楽しめるかな?
[DVD(字幕)] 3点(2009-01-21 01:08:10)
1318.  シューテム・アップ ネタバレ 
なんと不謹慎!なんとお下劣!なんと不道徳!あぁ、全てがこの作品の賛辞になってしまう… 冒頭からもう目が離せないですね。とにかく面白い。とにかく笑える。んでもって芸が細かい。小ネタの嵐!思い付いたことを全て映像化してるんじゃないかってぐらい徹底してますね。少し次の作品用にとっておいたほうがいいんじゃないかって感じ。 また、キャスティングもいい!ここまでシリアスにお馬鹿を演じてくれて、しかも全く破綻していないのがいい! よくよく考えたら、一応ストーリーもあるんですよね。だけど、一人からそんなに採取出来るのかしらん?かなりの重病みたいだし。それで余計に病状悪化してるんじゃないの?などと言うのは要らぬ心配? 点数は悩むところだけれど、一応銃社会へのメッセージとも受け取れるし、何よりエンドロールまで楽しませてくれるショーマンシップに対して9点献上! 
[DVD(字幕)] 9点(2009-01-12 22:53:22)
1319.  ザ・ヒットマン(2003) ネタバレ 
同時期にレンタルリリースされた「ヒットマン」に酷似したDVDジャケット。しかも、役者さん違うし…(?) と、まぁこれだけの材料だとトンデモ映画と考えてしまいそうですけれど、ところがドッコイでしたね。面白い。  非情な暗殺者がアルツハイマーを発症し、自らの行動さえ把握できなくなっていく。自分を道具としてしか認めず、非道な理由から少女の暗殺指令を出す組織を憎み、刑事を利用して巧みに復讐を遂げるヒットマン。 少々無理のあるベッドシーンとか、苦笑してしまう場面もありますが、これは思わぬ収穫でした。 聞けば、ヨーロッパでは興行記録を塗り替えたり、批評家による賞を受賞したりと、なかなかの評価を得ているそうな。 十分に楽しませていただきました。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-11 19:58:51)
1320.  ブレイブ ワン ネタバレ 
典型的な勧善懲悪モノですね。「水戸黄門」「桃太郎侍」「必殺仕置人」…日本国民大賛同のストーリー展開じゃありませんか! 私は支持しますよ、好きです。現実の世界は、法治国家だし私刑なんてとんでもない!仮令被害者であっても、やっちまったら単なる犯罪者になってしまうだけ。でも、せめて作品世界の中だけでもいいじゃないですか。これを観て実践する人、います?いるとしたら相当低レベルな人間。そういう人間は、そもそもが復讐を口実にしているだけの本質的に狂暴な人間。論外な人々です。 キチンと善悪判断して楽しみましょうよ。願望は願望、現実は現実。決して間違った作品じゃあありません。クソ犯罪者はぶっ殺してやりたい!でも、それはやっちゃダメだよ。そういう趣旨と私は感じました。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-10 20:25:26)(良:2票)
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