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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1369
性別 男性
自己紹介 ※他のSNS等に合わせてニックネーム変えました。(2024.2.28)

①製作者の映画愛を信じて0点は付けません。(0点級の作品は鑑賞中止してしまうのでレビューが書けないとも言えますが)
②レビュー作品に「あらすじ」がない場合は率先して書いてます。
③最近時間が出来たのでレビューが長くなりがちですがお許しを。

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1321.  姑獲鳥の夏
残念ながら失敗作と言わせて下さい。原作に忠実に映像化を図ったばかりに、実に中途半端になってしまいました。そもそも京極作品の映像化は極めて難しい。特に「京極堂シリーズ」は難し過ぎます。しかも二時間枠に収めようとするなんて… 如何に優れた監督でも、このチャレンジには無理があり過ぎたようです。原作を読んだ人には何とか理解が得られるかもしれません。ただし、あまりのミスキャスト。辛うじて関口役の永瀬正敏は、「サル」の雰囲気を出していますね。あとのメインキャストは悉くイメージを外してませんか?木場修なんて大ハズレですよ。それから、シリーズで重要な役回りの脇役たちはほぼ説明なしに登場してますが、もう少し大切にして欲しかった感が残ります。原作を読んでいない人には尚更にキツイですね。この原作が何故面白いのか、そこのところが全く伝わらないのではないでしょうか?最大の見せ場の京極堂の憑き物落とし、それがあまりに淡白すぎますよ。時間配分にかなり苦しんだんじゃないでしょうか?やはり二時間じゃ無理だなぁ~。もし、シリーズ化する気ならば、もう一度良く考えていただきたいところです。「世の中には不思議なものなどないのだよ」という本当の意味を。そして、その映像化の実現を。本来は1点献上したいところですが、映像化にあたっての数々の努力と工夫に敬意を表して2点とします。
[映画館(字幕)] 2点(2005-08-03 01:40:15)
1322.  DEAD END デッドエンド<TVM>(2003)
こりゃ~ダメ!いくらTV映画だからって、これなら「本当にあった怖い話」の再現フィルムの方が面白い。多分、作り手は目いっぱいスタイリッシュに作ったつもりなんだろけれど、キャスティングのミス(魅力ないし…)もあって表現しきれませんでしたね。ストーリーにも無理があるし、オムニバスも逆効果。それと、お約束のようなエロティックなシーンの挿入は意味なしっ!もう少し考えて公開して欲しいもんです。
[DVD(字幕)] 2点(2005-04-02 00:31:42)
1323.  悪魔の毒々モンスター/新世紀絶叫バトル
トロマ支持者の方々には申し訳ないのですが、私の感覚から言わせていただけば、仮令どれほど確信犯的であろうとダメなものはダメ。生理的にダメ。やっぱり「一線」を越えなければ取れない笑いは笑いじゃない。そういう意味では、これは最低ランクの作品です。ただ、見る者が心のどこかで実は求めているモノ、そんなもののオンパレードであることも認めざるを得ない。それを「どうだこういうのが見たいんだろ!」という残酷なメッセージを込めて突きつけられているような気がして、ある意味恐ろしくもある作品です。
2点(2005-02-27 19:02:17)
1324.  着信アリ
長いですね。長過ぎます。ケータイがらみの都市伝説としてコンパクトにまとまれば、結構恐かったんじゃないでしょうか?原作を未読なので何とも言えませんが、中途半端に人間ドラマを詰め込むと、後半に無理がたたって破綻する。挙句の果てにどうにもならないエンディングを付けてしまう。そんな感じです。それと、全体的に台詞が聞きづらいし、その反動で出演者達の悲鳴が「ただウルサイだけ」になってしまっている。折角頑張って熱演してるのになぁ。。。
2点(2005-01-30 08:33:16)
1325.  ドミノ(2002)
惜しいですね、実に惜しい!この作品無理無理に長編にしなくても、40分程度にまとめれば(つまり、3つ目の話だけにしておけば)、結構イケルんじゃないかなぁ~。勿論、某作品の刷り直しみたいに言われてしまうことでしょうけれどね。とにかく欲張りすぎたって感じです。一つ目の話は演出的には一番「怪談」してますね。そこそこ恐い!でもストーリーが… 二番目は話は面白い(コメディ的に)けど、作りが雑と言うか何と言うか短時間で失速してしまう。やっぱり、オチは早々に判ってしまうけれど、上手く演出さえすれば三番目が一番いいかな?ま、何にせよアジアンホラーは当たりハズレが大き過ぎ~っ!
2点(2005-01-29 21:16:37)
1326.  CASSHERN
この表現自体を否定する気はありません。皆さんのレビューのとおり、この表現で感銘される方もいらっしゃるのでしょう。ただ余りに回りくどい。映像でグイグイ迫られて、台詞でもたたみ掛けてくる。しつこいんです。それが全編に渡るのですから参ります。あまりに長い2時間20分。一時間とは言わないまでも、30分以上は短縮できるでしょうし、その方が評価も高まるのじゃないでしょうか。それともう一言、いかにも邦画!って感じがしますね。
2点(2005-01-23 09:50:47)(良:2票)
1327.  スー・チーinヴィジブル・シークレット 《ネタバレ》 
あなたはスー・チーファンですか?ホラーファンですか?スー・チーファンのあなた、見てもいいですよ。ホラーファンのあなた、どうか途中で投げ出さないでくださいね。 日本人である私と、香港のスタッフとの感覚の差でしょうか、全く共感も感動も出来ません。当然コワクもない。テーマの見えてこない、怖がらせ映画です。 ただ、冒頭の首無し死体の歩くところ。そこだけはインパクトあったかな?それから、スー・チーのメイク!ちょっと凄すぎます!
2点(2005-01-20 21:19:16)
1328.  アタック・ナンバーハーフ2 全員集合!
ん~、外してしまいましたね。昔話を持ち込むこと自体は否定しませんが、もともとのストーリーがストーリーだけに感情移入は難しいのでは?彼女(彼)らの人気が確立されているという条件下ではウケルでしょうけれど、一作目のヒットが多分に飛び道具的であっただけにキツイところです。後日談として、もっとヒネッタ展開だったら良かったかも知れませんね。前作を追いすぎた感じです。
2点(2005-01-02 01:26:52)
1329.  回路
テーマは解りますよ、でもキチンと表現されてないというか、これ、伝わらないんじゃないかなぁ~。もう少し纏まり良く、短く仕上げれば良かったのに。 それとキャスティング。失敗してませんか?台詞の棒読みは確信犯ですか?台詞自体も何か不自然だし。それも計算の上? 勿論、ジャンル的には「ホラー」じゃないですよね? 
2点(2004-12-31 16:06:09)
1330.  監禁(2000)
「ダークエンジェル」ファンとして以前から観てみたかったのだけれど、観たことを後悔させられた作品。ストーリーが先読み容易、登場人物の描写の浅さ、BGMが殆ど入っていないせいか短い作品なのに妙に単調…等等、言いたいことは山ほどありますが、あえて皆さんに読んでいただくまでもないでしょう。百聞は一見にしかずです。 ちなみにジェシカ。「ダークエンジェル」での魅力は、この作品では感じられないかも。もう少し多彩な演技をして欲しい。応援したいからこそ言いたいところです。
2点(2004-10-23 09:55:38)
1331.  ルーヴルの怪人
ルーヴル美術館にまつわる怪談話は、パリに住む人なら知らない者はないというぐらい有名らしい。それは、その建築物の波乱万丈の歴史故に語り継がれた物語だろう。 そして、一部のドキュメンタリー等を除けば、同美術館内での映画撮影は認められてこなかった。決して十分とは言えないまでも、数々の美術品が映し出され、ルーブルを経験した者の目には、さぞかし感慨深く映ることだろう。 しかし、ストーリーや演出は実に困ったものとなってしまっている。いいんだろうか、この内容で?何ゆえにフランスで記録的ヒット?いいのか出演して、ソフィ?折角のキャスティングが生かされていないのは残念! やはり、日本人には理解不能なテーマなんだろうか?
2点(2004-10-12 21:00:13)
1332.  ドーベルマン(1997)
極悪非道の警官とエゴの塊の主人公。オープニングのアニメから赤ん坊とリボルバーのシーンまではワクワクさせるものがありましたけど、そのあとは散々ですね。これが「斬新」なのでしたら、私は「旧態然」の方を好ませていただきます。中途半端なリアリズムは不要、スタイリッシュに徹して欲しかったかも。フランス映画のこういうノリとか色彩感覚、苦手です。 ちなみにドーベルマンは獰猛な犬じゃなくて、とっても賢い犬。そういう意味で使ってるのかなぁ?(謎)
2点(2004-09-14 00:30:29)
1333.  シベリア超特急
今更こちらに書き込むのも躊躇われますが、折角観た以上は一言寄せたいと思います。 皆さんの全てのレビューに目を通したわけではないのですが、多くの方がおっしゃっているとおり、この作品は、水野さんの映画に対する情熱と愛情の成果物なのでしょうね。反戦へのメッセージには共感を覚えます。だから、評価すること自体に疑問を感じてしまいます。これが「水野作品」でなければ、間違いなく0点ないしは1点でしょう。でも、そう簡単に低評価して良いものかどうか迷わざるを得ません。この作品への評価が、即ち水野晴郎という人物への評価ではないからです。点数による作品評価の限界を感じました。「評価困難」あるいは「評価対象外」みたいな選択肢があればなぁと思った次第です。 残念ながら、私には「シベ超シリーズ」の残りの作品群を観たいという気持ちは起きませんでしたが、日本映画にとっていろいろな意味で貴重な作品だと思います。  ちなみに、出演されてる外人さんたち、いろんな再現フィルム(地上波バラエティ番組)でお馴染みの方ばかりですね。劇場公開版ということを忘れてしまいそうでした。 
2点(2004-08-29 01:08:36)(良:2票)
1334.  ノイズ(2001)
ん~、かなり厳しいですね。「香港製ブレアウィッチ」?でも、ちょっと違うし… とにかく、まとまりがないです。中途半端というか消化不良というか。でも、都市伝説って結局こんなもんなのかも知れません。それにしても、この邦題はなんなんでしょか??
2点(2004-08-29 00:49:45)
1335.  バリスティック
もし2時間作品だったら途中で止めたかも。とにかく内容の薄い作品でした。ストーリーもいい加減だし、やたら撃ちまくって爆破するばかり… ま、強いて褒めるところを捜すなら、スナイパーの落下シーンのリアルさぐらい?それと、いろいろ銃器が出て来るから、ガンマニアは喜びそうですね。
2点(2004-07-26 00:17:09)
1336.  ハリウッド的殺人事件
シネコンのポイントが貯まったのでタダで観た作品。自腹で観なくて良かった~。久々に途中リタイアしそうでした。 まぁそこそこ見所はあるし、ハリウッドの街並みを知ってる人なら別の楽しみ方もあるんでしょうけれど、どうにもテンポが悪くて退屈してしまいます。主演の2人もあまり息が合ってないように思えたし、もう少し短くして、キャスティングも変えて、TV用にリメイクしたら楽しめるかもしれません。
2点(2004-06-13 09:43:57)
1337.  ビッグフットVSメガロドン 《ネタバレ》 
全編通じての(少し前の)ビデオゲームレベルのCGと時折り挿し込まれる実写映像によって構成されるSF作品。と言っても、恐らくはかなりの低予算作品と思われ、CG部分は台詞だけ変えた繰り返しが目立ちますし(てかシツコイ)、僅かな実写部分もフリー素材っぽい感じです。ただ、見れないレベルかと言えばそうでもなく、案外普通に鑑賞してしまいました。  台詞が矢鱈に多いですね。もっともらしく難しい理屈を並べているような部分も多いのですが、よくよく考えれば大したことないものを小難しく理屈っぽく言ってるだけのような気がしないでもありません。否、多分そうです。  また、そんなへ理屈台詞の合間合間、カリ王女とヘルシングとの子作り談義に始まり、何かと下ネタを挿し込むあたりは、作り手としては遊び心とかコメディ的演出なのかも知れませんが要らない気がしてなりません。  何より邦題も原題そのままというタイトル。確かにビッグフット(小柄過ぎるし単なるゴリラのようでもあるし)とメガロドン(メガロドンじゃないし)が出ますが、両者が正面から戦うこともなく看板倒れのような。本サイトのカテゴリに「サメ映画」があったとしても、本作は該当しないような気がしないでもありません。  特に加点要素も見出せず、1点献上に留めたいと思います。
[インターネット(字幕)] 1点(2024-03-31 12:23:36)
1338.  シン・タイタニック 《ネタバレ》 
様々な事情を抱えた登場人物が悲劇の中で見せる人間模様…みたいなパニックスペクタクルものの定番的なスタイルは、作り手的には盛り込んでいるのかも知れませんが、殆ど期待出来ません。タイタニック号のCGをドーンと登場させ、かつての事故で亡くなった船長以下クルーたちを悪霊として登場させ、最新鋭のシステムも霊の力には勝てません的な流れで悲劇を再現している作品ですね。  登場人物に華がなく、と言うか船長役もクルーたち役もどうにも役になり切れておらず、お馬鹿っプルユーチューバーはウザいったらありゃしないし、ホスト役的な位置付けの学者さん?は遺品を勝手に売りさばくというあり得ない行動を取るし、トンデモ霊能者は何故霊を呼び出して事故を起こそうとしているのか意味不明だし…事故ありきの展開はヤッツケ仕事感と言うかツギハギ感と言うか、どうにもまとまりがないままにエンディング。  これはパロディ?でも全然笑えないです。大真面目なホラー?全く恐くないです。ヒューマンドラマ?間違ってもそりゃないです。と言う訳で、中途半端感溢れる作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 1点(2024-03-08 23:14:01)
1339.  デストイレ ザ・ファイナル(OV) 《ネタバレ》 
前作のエンディングをリピートして始まる本作。続編というより前編・後編といった感じです。  新たに登場した「速攻型トイレ」という何が「速攻」なのか良く解らない敵が登場し、主人公と前作で蘇った神父が「神に誓って」「決して離れることのない」チームを組み戦います。お互いに共に戦うことを神に誓い宣言する訳ですが、共に戦うことは聖書にも書かれていることだと熱く語り合う二人。最早完全に理解を超えてしまいました。  更に、二人だけの力では悪魔トイレには勝てないと判断し、バチカンの教皇の力を借りようとする二人。都合良いことに教皇と神父は旧友という設定で、神父が電話で事情を話し、バチカンの協力の元で対トイレ部隊を育成するべく二人はバチカンに向かうことに。教皇はプライベートジェットを手配してくれ、「破邪便器守護符」も携えているとのことで危機感ゼロで空の旅を楽しむ二人。  しかし、そこに現れる呪いのトイレットペーパー。機内での戦いが始まり、更には悪魔の力で戦いの場は荒野へ。二人は「便記」の言葉に従いトイレの導きのままに荒野を進むのですが、謎の虫の大群、鳥の大群、蝶の大群、上空に浮かぶUFO、更には巨大なサメまで登場、まさにカオスです。  結局、神父は超能力まで発揮し、主人公は機内でまさかの機関銃乱射、どう見ても機内のトイレとは思えない広いトイレでの戦いに二人は勝利。かと思いきや「便器男」なる者の声がスマートスピーカーから流れ、飛行機は爆破されてお終い。  何なんでしょうか、これ?完全に破綻してしまいました。思えば第2作で諦めるべきでした。本作で少しは期待していたサメの登場も、一瞬のことで主人公と戦うこともありませんでした。  邦題では「ファイナル」とされていますが原題の副題は「ブラウンスネーク」、毒蛇ですね。タイトルすらも謎のままに第5弾製作中だとか。第1作を見た限りでは、回を重ねれば少しは楽しめるのではとの期待もないことはなく、結果本作まで観続けてしまいましたが、期待は空回りに終わりました。まぁ想定内ですが。もう鑑賞することはないでしょう。さようなら。
[インターネット(字幕)] 1点(2024-02-01 11:50:27)
1340.  デストイレIII 呪いの悪魔便器(OV) 《ネタバレ》 
シリーズ3作目となる本作、過去作同様、低予算ぶりに変わりはありません。繰り返される特殊効果、同じトイレの使いまわし、新兵器「トイレーダー」は電流計か何かでしょうか?ディスプレイは勿論ハメ込みです。  前作での戦い以降、世界中で活躍したと言いながら、地図と国名を出すだけという超省略。もとより現地ロケなど期待はしていませんが、もう少し工夫して演出出来なかったものか。それって本作前半のメインストーリーでしょうに。そして、便器爆破の特殊効果と同じぐらい、全編通じて行われる尺の引き延ばし。同じセリフを連呼するカットの何と多いことか。  疲れました。ファイナルと銘打った次作。どうなることやら…。  それにしてもラストのビーチシーン。急に小太りのオジサン2人がビーチでフリスビーに興じるところを延々と見せられても、疑うまでもなく発報しそうな「トイレーダー」に向けて「サッサと発報しなさい!」と言いたくなるばかり。意外にも神父さん役の方が動きが軽快で驚きましたが…。
[インターネット(字幕)] 1点(2024-01-30 15:33:46)
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