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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1321.  氷の微笑2
前作からちょっと時間の空いた続編。 キャサリンのキャラは健在だが、アップの画面になるとさすがに年月を感じてしまう。 内容に関しては、「1」を観た人はもうヒロインのキャラはわかっているだろうし、 新鮮さやストーリー的な妙味はあまり感じないと思う。 伏線のないラストは、ぼんやりとした終わり方(自分が気づかなかっただけかもしれないけど)。 彼女のお相手もキャサリンの色っぽさに心奪われたらしく、終始ぼーっとしている始末で、 ぼんやりぼんやりじゃわかるはずもないよね。 ヒロインの魅力だけを描くつもりだったのかな? そんな印象の映画。
[地上波(字幕)] 2点(2011-08-08 09:40:58)
1322.  愛しのローズマリー
とにかく主人公がステレオタイプの軽い男で、 この映画いったいどうなっちゃうの? と心配したのだが、 ある設定の妙味が効いて、まともな流れへ。テーマも非常に判り易くて取っつき易かった。 終盤からの主人公の心境の変化は、ここらあたりは一番の見せ場なのだから もう少しじっくりと見せて欲しいところ。なまじテンポのいいコメディということもあり、 ラストを含めて最後まで、主人公の軽さばかりが目立ってしまったのが残念。 それでも中々面白いラブコメだった。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-08 09:11:25)
1323.  ラストエンペラー
清朝最後の皇帝の生涯を描いた歴史ドラマ。 主人公の波瀾万丈の人生を、美しい映像と完成度の高い演出で見せてくれる。 内容自体が長尺の歴史ものなので、政治的なエピソードにも時間を割かなければならないのだが、 主人公の孤独や悲しみは、思っていた以上に表現できていたのではないかと思う。 ただ結構いらないシーンもあるなとは感じた。中国人が皆英語でしゃべっているのは、 個人的にはかなりの違和感。中国語バージョンがあるのかな? 歴史好きの人なら、より楽しめる作品だと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-08 08:45:40)
1324.  聖なる嘘つき/その名はジェイコブ
ホロコーストを舞台背景にした、タイトル通りの面白い設定のドラマ。 コミカル的要素があるので非常に観やすく、ロビンがまさにハマリ役の主人公を演じています。 劇中のエピソードは悪くはないんだけど、そのほとんどが主人公のキャラを引き立たせるための 役割に終始しており、どちらかといえば、ドラマ性よりもキャラ重視の作りといった作品。 ロビン主演の映画は、彼の人柄の魅力を前面に押し出したものが多く、 本作も同じ流れなんだけど、ラストでちゃんとテーマも伝わるし、ロビン好きの人なら、 十分満足できる作品ではないかと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-08 08:15:21)
1325.  アヒルと鴨のコインロッカー
序盤はゆるり系の青春ドラマかと思ったら、 友情というテーマにサスペンス・ドラマの要素を加えた、一風変わった新感覚派の作品だった。 アイデアやお話自体の構成は悪くないんだけど、ストーリー性が濃くなるにつれ、 徐々にシナリオに穴が・・・。「アヒルと鴨」「ボブ・ディラン」の小道具も狙いはわかるのだが、 今ひとつしっくりこないというか、こじつけ感があって、あまりセンスの良さは感じなかった。 ロケ地になっている仙台の街並が美しく、キャスティングも問題なし。 まあそこそこ楽しめる映画だとは思う。
[地上波(邦画)] 4点(2011-08-08 08:08:10)
1326.  愛しのロクサーヌ
スティーヴ・マーチン主演のラブコメ。 シラノのお話を現代風にアレンジした作品だが、でかい鼻は顔がアップになるとさすがに異様。 元ネタがそういう設定なんで仕方ないんだけど、このデフォルメはやっぱり舞台向きだよね。 シナリオのほうは15年のスパンで展開されるお話を、かなり短い期間でまとめているせいか、 ヒロインや恋敵役のキャラがやけに軽薄に見えたのが残念だった。 演出に関しては、この年代の作品としてはいいほうだと思う。 ストーリーよりも、スティーヴのアクの強いキャラを楽しむ、といった印象の映画。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-08 07:42:55)
1327.  マスク(1984)
シナリオや演出は出来がいいとは思わないが、主人公の少年が非常に明るく前向きなので、 鑑賞しているこちらも、いろいろな意味で勇気を与えられる。シェール演じる母親も、 下手に優しくてメソメソしているより、こちらのほうが断然良かった。 何度か「エレファントマン」が頭の中を掠めたんだけど、そちらとはまったく正反対の作りで、 万人向けの感動作に仕上がっていると思う。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-08 07:34:40)
1328.  ターミネーター2
前作の設定を引き継いで、うまく盛り上がらせたよね。 制作費も大幅にアップしたのか、アクションシーンや撮影技術も格段に進歩している。 だがその反面、ストーリーは前作より甘くなってしまった。 基本的にアクション映画やサスペンス映画で、子供が出演してくるのは好きじゃない。 なぜなら緊張感がなくなるから。この映画で子役の男の子は一番重要な位置を占めているので、 当然最初から最後まで画面に出っぱなし。しかもこの子供が非常に生意気でうざいんだよね。 シュワちゃん演じるターミネーターとのシーンも、ラストの演出もクサくて鼻につく。 安っぽいヒューマニズムのシーンを除けば、文句のない娯楽作品。
[映画館(字幕)] 7点(2011-08-08 07:26:07)
1329.  善人の条件
全体的にややコメディータッチ、お金にまつわるエピソードがたくさん出てきて、 決してつまらなくはないんだけど、ちょっとやり過ぎかな。 どちらかと言えばテレビ向けの内容で、後半からドタバタ色が強くなり、 最終的には茶番劇に近い印象を受けてしまったのが残念。 拝金主義の政治に対する皮肉めいたメッセージは伝わるし、 実力のある役者さんばかりが出演しているのもいいんだけどね。かなり微妙な内容だった。
[ビデオ(邦画)] 2点(2011-08-08 06:49:47)
1330.  ノートルダムの傴僂男(1939)
ビクトル・ユーゴー原作の映画化で、著名なタイトル。 時代背景がとても丁寧に描かれており、モノクロ映像がちょっと暗めだけど、 それがうまい効果を生んでいるのか、芸術的とさえ思えるほどの迫力がある。 カジモドのメーキャップもすごくて、全般的にはかなり凝った作りという印象。 ただ、ヒロインに対するカジモドの純粋さや苦悩などはあまり伝わってこず、 どちらかといえば群衆劇に近いスペクタクル映画といった作りで、少々物足りなさは感じた。 ラストは原作とは違っているけど、個人的には原作通りのほうが良かったかな。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-08 06:43:28)
1331.  イントゥ ザ ブルー
カリブの海がすごいきれいな映画だった。ちょっぴりアドベンチャー、 ちょっぴりサスペンス、ちょっぴりロマンスと、気楽に楽しめる、コンビニのような娯楽作品。 前半はまあまあ良かったんだけど、後半はかなりゴタゴタ。やばい展開だなぁと思いつつ、 ヒロインが突然乙女チックなことを言い出した時に、こちらの緊張の糸もぷつんと切れた。 主役たちは美男美女、彼らの逞しい身体とセクシーボディーも見所なんだろうけど、 こういう映画はあまり余計なことを考えずに、ポーッと鑑賞するのがベストかと。 あくまでオーソドックスな冒険海洋ものとして、疲れている時などにはお薦めの作品。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-08 06:34:34)(良:1票)
1332.  頭上の敵機
戦争映画というよりは、人間ドラマの要素のほうが強い作品。 准将の苦悩を中心にしたストーリーで、他人にも自分にも厳しい主人公の役を グレゴリー・ペックが好演している。この役者さんは、ホントにカッコいいよね。 もちろん後半は迫力あるシーンも用意されてるので、戦争映画が好きな人でも満足できると思う。 一人の部下の回想シーンで、お話が進む演出も中々良かった。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-08 06:15:09)
1333.  カラミティ・ジェーン
ドリス・デイ主演のウエスタン・ミュージカル。 まさに「じゃじゃ馬娘」という言葉がぴったりの、ヒロイン・カラミティをドリスが好演。 この女優さんは、明るくて朗らかそうでいいよね。歌も結構うまいのに、アクがなさすぎるのか、 今ひとつ知名度が低いのは残念。まるで男のようなカラミティ役だけど、 作り過ぎだろというぐらい懸命に役作りしている姿勢が伝わってきた。 おかげでラストの彼女の姿が映えること映えること。ストーリーのほうは今イチだけど、 絵がカラーで観やすいし、ドリスの魅力が存分に楽しめる作品だった。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-08 06:09:59)
1334.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
四部作の一作目ということで、ワンエピソードでまとめているのはいいんだけど、 やっぱり詰め込み過ぎの感は否めず。冒頭導入部はあまりにも無茶。 キャラ描写に関しても、主人公の少年は盛んに苦悩しているようだけど、 上っ面の状況説明しか描かれていないので、感情移入はできない。 リメイクではなくリビルドというのなら、シナリオもしっかり再構築してほしいところだけど、 この調子だと張り巡らせた伏線も解明されないまま、最後までいっちゃうのかな? 見所はロボットのデザインを含めた機械類、及び戦闘シーンでの映像。とても迫力がある。 作品自体には何かしらのパワーは感じるんだけどね・・・。「破」以降に期待。
[地上波(邦画)] 3点(2011-08-08 05:38:32)
1335.  狼男アメリカン
変身シーンが結構話題になった、狼男を題材にしたスリラー映画。 マイケル・ジャクソンの「スリラー」の前に作られたのかな? 画面全体から漂う雰囲気はあんな感じ。コミカルなシーンもあるうえに、 主人公が若者ということで取っつき易いし、肩の力を抜いて鑑賞できるのが長所。 ストーリーのほうは前半は中々面白かったんだけど、後半はちょっとダレた。 そんな気持ちの悪いシーンもないので、万人向けの作品だと思う。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-08 05:32:07)
1336.  あの胸にもういちど
峰不二子のモデル? そういえば、アニメ版のほうの初期ルパンで、 黒の皮のつなぎを着た峰不二子が、バイクで疾走するシーンをよく見たっけ。 本作は新妻の愛人に対する思いを、美しい映像と演出で表現した作品で、ストーリーはほぼなし。 ヒロインの乗るハーレーが、彼女の心情表現及びセックスの象徴としての 小道具代わりに使われており、フランス映画っぽい、洒落た雰囲気に仕上がっている。 終盤からラストにかけては、ありきたりというか、誰もが早くから予想できる展開で今ひとつ。 とにかくヒロインがとてもキュートな作品だった。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-08 05:24:54)
1337.  スクール・オブ・ロック
設定の愉快なコメディー映画。 基本的なストーリーは「天使にラブソングを」と同じなんだけど、 ロックだけあって、主人公のキャラはこちらの方がぶっ飛んでいた。 もうほんの気持ち、子供たちの描写が見たかったという印象もあるけど、 シナリオのしっかりしたコメディーはやっぱり面白い。お薦め作品。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-08 05:17:19)
1338.  25年目のキス
ヒロインの設定に妙味のある作品だけど、最後まで物語に入っていけなかった。 その一番の理由は、主役のドリュー・バリモア。彼女はどう見たってこの役柄は無理。 実際のイメージともかけ離れすぎているし、他にもっと適役の役者さんがいたと思う。 一応サクセス要素のあるロマコメなので、ある程度のご都合主義は仕方がないんだけど、 ストーリー展開のほうもかなりの無茶ぶりで、ラストの見せ場ではもうお腹一杯だった。 「50回目のファースト・キス」は、よく出来てたんだけどね。 似たようなタイトルでも、内容もセンスもこれだけ違うのかとびっくりした。
[DVD(字幕)] 2点(2011-08-08 04:37:42)(良:1票)
1339.  シークレット ウインドウ
ある小説家を襲う恐怖を描いた、キング原作のサスペンス。ヒッチコックと同様、 キングの作品は設定が面白くて、すぐに物語に入っていける安定感があるが、 どの作品にも結構穴があって、「まあまあだったな」で終わるものが多いのも特徴。 本作は冒頭での見せ方が悪かったのか、すでに序盤で謎はわかってしまい、 あとは予定調和を楽しむばかり。ホントに"まあまあ"の作品だった。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-08 04:29:50)
1340.  カーリー・スー 《ネタバレ》 
無職の男、カーリーヘアーの女の子、女弁護士と、 三人の心の交流を描いたコメディータッチのハートウォーミング。 子役がかわいい、女弁護士さんがきれい。ほのぼのとしていて雰囲気のいい作品だったが、 時間が100分と短いせいなのか、無職の男と女の子の関係の描写が薄く、 弁護士さんが彼らに惹かれる理由も今一つピンとこなかった。 やはり口達者でおませな女の子のキャラが見所。でも子供らしい髪型にしたほうが、 ギャップが出てもっとかわいく見えたと思う。万人向け。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-08 04:23:02)(良:1票)
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