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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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121.  親指スター・ウォーズ
「なんか久しぶりにスター・ウォーズ(旧3部作)見返したいな~。でも時間ないしな~…」てな時にこの作品を見ましょう。余計オリジナルの方を見たくなります。
6点(2004-09-08 16:35:01)
122.  ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ/烈火風雲 《ネタバレ》 
正規のシリーズとしては繋がりは全くありませんが、元々ワンチャイというシリーズ自体が一話完結みたいなものなんで、黄飛鴻系列ということで楽しむのがいいでしょう。相変わらずリンチェイの動きは惚れ惚れするほど素晴らしいですし、ところどころのギャグも見ていて面白い。特に後半、鶏が百足を捕えるところにインスピレーションを受けるのはいいとして百足軍団に鶏拳、しかも鶏の格好するってのは見てて大爆笑でした(笑)なんかリンチェイ演じる黄先生がすんごく楽しそうで楽しそうで。またマンダムさんの仰るとおり元祖少林寺俳優のリュー・チャーフィとの闘いもなかなかのもの。また「少林寺」以来だと思われる酔拳を使うリンチェイもいいですね。あとはエンドロールのNGシーンでしょうか。これ見ると本当に皆さん楽しんで作ってるってことが判ります。残念なのはツイ・ハーク版の時のメンバーがいないってことなんですが、実はこっちの方がツイ・ハーク版より好きだったりします(笑)。
8点(2004-09-06 16:36:21)
123.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地雷鳴 《ネタバレ》 
一応ワンチャイシリーズってなことになってるみたいですけど、実際これって黄先生は主役じゃないんですよね。一応出てくることは出てくるんですが、脇役みたいな感じで、主人公はドニー演じる傲慢で我侭な若造なんですよね。ま、ション・シンシンの黄先生もなかなか様になってますし、ドニー・イェンとション・シンシンの対決なんかも結構見ごたえがあったり、後半の酔拳を使うドニーなど、いつもとはちょっと違うドニーが見れるので良いんですが、問題が二つ。ストーリーが相変わらず「…」な事と、まるでファミコンのようなBGMは何とかして欲しい。
6点(2004-09-06 16:24:52)
124.  新・ドラゴン危機一発
ドニー君、ドラゴン危機一発’97の時もそうだったけど、君映像にかなりナルシー入ってるよ?ストーリー部ならともかく闘いの時まで自分映し過ぎだって。せっかくの良質のアクションも台無しだよ。それにあの結末は一体何?なんか時間が足りないから急いで終りにしたみたいで話が終結してないよ。カンフーアクターとしては抜群のセンスだけど、監督としては全然ダメだね…といいつつ、それなりに戦いは激しいのでおまけして6点。
6点(2004-08-30 13:50:17)
125.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキー
ぶっちゃけこれはツイ・ハーク版のワンチャイよりも面白い。というのも、ツイ・ハーク版は1対1の闘いの場合、地上戦よりもアクロバット思考でワイヤーをやたら使いすぎるのでリンチェイの実力を殺しているのに対し、これはワイヤーは使うにしろどちらかと言えば地上戦(屋根の上も)のほうが多いためにドニー君の素早い動きが生きてきます。しかしワイヤー使用が氾濫してるなかでワイヤー無しで魅せられるアクターってのはドニー君やリンチェイ様、あとはトニー・ジャーくらいしかいなくなりましたね。ジャッキーは歳のせいもあって落ち目だし…出来ればもう一度、リンチェイ様とドニー君の闘いをワイヤー無しで映画化して欲しいもんです。
8点(2004-08-30 13:30:51)(良:1票)
126.  マスター・オブ・リアル・カンフー/大地無限
そうなんですよね、これ、意外とストーリーがしっかりしてるんですよね。家が貧乏だったために激しい権力思想に取り付かれるテンバオや、真面目がゆえに友人の裏切りと仲間をしに追いやったという責任を背負いきれないクンバオとか。意外とそう云う面でも楽しめる作品です。しかしやっぱり一番の見所は前半での少林寺での大乱闘、そして後半のテンバオとの一騎打ち。流石に二人とも良い動きをしてますが、少々スローを使いすぎるのがいちいち臨場感を低くしてるのでイタイ。ま、太極拳を表現する上では仕方ない事なんでしょうけどね。でも、なかなか痛快なカンフー映画であることは確か。
8点(2004-08-30 13:17:35)
127.  眠る男
一時期、「自分が眠る男(女)になるほど恐ろしく退屈な映画」としてかなり叩かれた時期がありましたね。田園風景や歴史的な日本家屋、水車、河のせせらぎ、雪景色、小鳥のさえずりと、日本独特の四季折々の自然をバックに生と死を描き出す非常に芸術性のある作品です。ただ、↓ぐるぐるさんも仰ってますが芸術性ばかりが高くて映画としての活気がまるでない。他の名作映画を“動画”とすればこれは“静止画”。登場人物たちを遥か遠くから写すカメラ。それによって周りの自然と人間が一体となって一つの絵画を作り上げてるような感じです。やはり映画というのは、美しいアングルだけではなく、そこに描かれる人間模様も大事なわけで、それらが上手く共存していればこれはもしかしたら大変な傑作になったkも知れないと思います。
6点(2004-08-30 12:58:09)
128.  卓球温泉
♪丘~を~超えて~行こ~よ~ 真~澄~の空は朗らかに晴~れ~て~楽し~心♪ってな感じで始る一大村おこしイベント。劇中でもいっている通り、卓球と言うのはイギリスが発祥の地で、飲み終わったワインのコルク栓を球に見立ててパーティの遊戯として行われたのが始まりなんだとか。流石にCMでの印象が強いため、松坂慶子が「ちょっと待ってください!」っていった時には、電話のCMでも始めるんじゃないか?と少なからず心配しました(笑)。蟹江敬三や窪塚洋介など、主役を張ってもおかしくない俳優陣を脇に据えて、卓球を通して人々の交流が徐々に深まっていく様子を山間の町の美しい情景と共に暖かく描いています。が、最後のラリーは冗談みたいに長く少しくどすぎるのと、もう少し明るくて楽しい作品にもなったんじゃないか、ということで点数は6点献上。
6点(2004-08-30 12:49:12)
129.  ドラゴン危機一発'97
いや~本当にカズゥー兄貴も仰ってますがストーリーなんてどーでもいいんです。とにかく“最後のの本格派”といわれるドニー・イェンの電光石火の動きが凄すぎて凄すぎて。以前格闘技に詳しい知人に「ドニーとリンチェイ、どっちが速い?」と聞いたところその人は「そらリンチェイだろうね」と言ってたけど(何でも中国武術大会の演舞は尋常じゃない速さらしい)、もはやそんなことどうでもいいってくらいすごいですよ。熊手を付けた相手との目にも止まらぬ攻防とか。しかし、どうも個人的には対戦中の顔のアップがいちいち臨場感を下げていて×。せっかく上質の闘いなんだからもう少し広範囲で映して欲しいなと思いました。残念。
6点(2004-08-25 18:22:18)
130.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
うひゃ~皆さん結構酷評してる方が多い…しかもその怒りの矛先は殆どジャージャー・ビンクスに向けられてる…いや、ぶっちゃけ俺、あいつ好きなんすけど~。大体SWってキモ系のキャラが大量に出てくるんだから一人ぐらい増えたって良いじゃないよ~?(個人的にはLOTRのスメアゴルの方が何倍もキモいと思うが…)まあ確かに映画全体としてはやけに小規模ですし、CGまみれですけど、それは半ばしょうがない事だし、(昔はともかく)旧3部作を特にこれといって神聖視してるわけじゃないんでこれはこれでいいと思う。それにやっぱりナタリー・ポートマン可愛いしね。ダース・モールもやけに肉体系の技使ったりとベイダー卿とはまた違った魅力があるし。でもちょっとあっけなくやられすぎ。ポッド・レースは…アレはアレで、ね。で、点数ですが、映画自体が5点、そしてナタリーの可愛さと、みんなから苛められてるジャージャーにエールの意味をこめてプラス1の計6点。
6点(2004-08-20 14:34:30)(良:1票)
131.  ファントム(1998)
先ずこれにピーター・オトゥールが出てるって時点で驚いた。あらすじを読んだ時はなかなか引き込まれるものがあって多少なりとも期待したが、実際に見てみると全く大したことのない映画だった。前半はオカルトホラーのような描写だったのに後半からSFにバトンタッチ。まあそれだけならまだ良いにしろ、物語に全く引き込まれるものがないままあっさりラストをむかえ、しかも全然深みが感じられず、期待した分非常に残念だった。
3点(2004-08-10 01:42:15)
132.  レザボア・ドッグス
タランティーノがキューブリックの現金に体を張れ(これ最高)に触発されて作り上げたのがこの作品らしいんですが、まあ勿論駆け出しの監督が20世紀が誇る巨匠の一人に数えられる人物に敵うはずもないんですが、しかしながらこれが結構良い出来をしている。まあこれはパルプ・フィクションなどのような時間軸の操作ではなく、何故そうなったかを回想録風に振り返っていくものなんですけど、徐々に明らかになっていく謎や疑心暗鬼に陥ってどんどん見境がなくなっていく犯人たちの描写をきっちり描いていたり、タランティーノ風味とも言うべき独特のジョークなども織り交ぜられていてこのころから既に今のスタイルは確立されていたんだな、ということが判ります。クライム・ムービーの佳作といったところでしょうか。
7点(2004-08-04 20:55:50)
133.  風雲 ストームライダーズ
へ~これって原作漫画があるんですね。背景CGがあからさまにそれと判ってしまうのはやっぱり致命的だけれども、百烈拳とか闘気を纏うシーンとかはかの迷作「北斗の拳」よりはよく出来てますね。しかしながら格闘シーンの臨場感のない事!こればっかりは「北斗の拳」に負けてますよ。それになんか弟子が反旗を翻すまでがやたらめったら長い事長い事!もう少し無駄なシーンを端折ってコンパクトに纏められなかったのかね?90分位にさ。そしたらもっとよくなってたと思うのにな。
5点(2004-08-04 20:20:52)
134.  ルチオ・フルチの新デモンズ
一体どうしちまったんだ!?フルチ爺!!強引過ぎる挿入部分は「おぉ!さすがフルチ爺!強引だぜぇ!」と感心したが、その後のお決まりの残虐描写が物凄くあっさりしすぎ!どうしたんだフルチ爺!スプラッタは飽きたからオカルト路線に切り替えたのか!?やっとの事で“フルチらしさ”が出てきた頃には既に終盤。しかもそれまでが恐ろしく退屈!挙句はフルチ爺本人登場してるし。それに全く意味不明なラスト!おぉ、やっぱりフルチ爺、全然判んねぇぜ。でも、後半に何の脈略もなく突然始まりこれまた全く本編と関係なく突然終わる「お父さんの股ビリビリ」は、一見の価値あり!ここまで脈略がなく突然始る描写、初めて見たぜ…。
3点(2004-08-01 18:20:16)
135.  シンプル・プラン 《ネタバレ》 
XYZマーダーズや死霊のはらわたⅡの時のような、どこかコミカルチックな描写ではなく、普通にサスペンスしてるんで、やっぱりライミっぽくないような気もしますが、裏を返せば、彼ってこんな作品も撮れるんだな~と思いました。作風については、近年の彼は皆真面目路線ですが…やっぱり、人間ってのは金が絡むと人が変わるんですね。単純な計画のはずが、どんどん拗れていって、挙句には殺人、新たな敵の登場など、次々に展開するストーリーはとても面白く、最後まで飽きないで見れてしまいます。それにあのラストは、とても皮肉が利いてて、やはりライミだ!と思わせてくれました。やっぱり、人間は真面目に働かないとダメですね。
7点(2004-08-01 17:33:08)
136.  デスペラード 《ネタバレ》 
黒装束にギターケースを持つガンマンって、なんか「続・荒野の用心棒」のジャンゴみたいだな~(あれは棺桶だけど)もともと制作費70万円ほどの超低予算映画「エル・マリアッチ」の続編という事だけど、作品的には成功した部類だろうな。とにかくラテンの血がプンプンのバンデラスがこれまた熱きラテンミュージックにのって撃つ!撃つ!撃つ!そしてその相棒は、マシンガンが仕込まれた(何故に?)ギターケースでひたすら撃つ!撃つ!撃つ!ロケット・ランチャーが仕込まれたギターケース(だから何故に?)でひたすら撃つ!撃つ!撃つ!そして壊す!しかしあまりにもいい味出してたタランティーノやブシェーミをあっさり殺しちゃったのは惜しかったな~。ラストも、「兄弟かよ!ってか何でそんな大事な事今まで判らなかったんだよ!っていうか気付けよ!」って突っ込みたいけど、その前にストーリーが既にどーでもいいって感じなのでこの際気にしない。ささやかなるギャグも盛り込まれててなかなか楽しいし、これでもう少し、銃撃戦を激しく華麗にしてくれたら言うことなしだったな~…。
6点(2004-08-01 16:51:14)(良:1票)
137.  フロム・ダスク・ティル・ドーン2
「主人公はやっぱりゲッコー兄弟出なきゃッ!」という気持ち反面、「前作よりも幾分かはまともなストーリー」とも感じてしまいます。監督が「死霊のはらわたⅡ」で、サム・ライミと共同で脚本を担当したスコット・スピーゲルであるため、ステディカムのシーンなどのシーンが多かったり、奇妙なアングルが多かったりしますがまあこれはこれでよし。主人公と彼を追う警官が“ルパン”と“とっつぁん”みたいに感じるのも、これはこれでよし。しかし個人的に一番よかったのは、冒頭にブルース・キャンベルがちゃっかり登場していた事。
5点(2004-07-31 19:47:36)(笑:1票)
138.  サイモン・バーチ
まあ確かにお母さんの死に方はちょっとふざけてるんじゃねぇか?とも思いましたけど、これほどに信仰厚き主人公なのに全く偽善だとか、そう云うことは感じませんでした。そもそも信仰(何かを信じるという事)というもの自体、何かを信じる事によって絶望の淵から生きる希望を見出すというものだと思いますし、サイモンの場合は自分のハンディを“神様がある計画を実行するために僕の体を小さくした”と信じる事で生きる希望を得ているんですから、欲や権力に魅入られた似非信仰者のような偽善的考えが一切無いのも至極当然です。これがこそ、信仰の真の有り方ではないでしょうか?
8点(2004-07-09 19:00:54)
139.  ジム・キャリーはMr.ダマー
アホキャラ奮闘劇では個人的に「オースティン・パワーズ」よりも面白かったなぁ。下ネタとか下劣ネタダメな人には受けが悪そうだけど、ロードムービーにもなってるし、友情物語にもなってるし、(一応)犯罪もの?にもなってるし、それらを全部足して馬鹿で割ったような映画かな。「必要なだけ拝借して、ちゃんとあとで返す!」で、泊まってるのが超高級スイートで、乗り回してる車がディアブロだもんね(笑)でもやっぱりあのラストは呆れると同時に笑いがこみ上げてくるよ。あんた等馬鹿だ、大馬鹿野郎共だよ(笑)
6点(2004-07-07 00:44:45)
140.  ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦
あ…ブロリーって「カカロット」以外にも喋れたんだね…伝説のスーパーサイヤ人って、スーパーサイヤ人自体が伝説なんじゃ…?って、言うのが頭の中を掠めました(笑)ギャグはそれなりには面白いんだけど、どうも戦闘シーンが他の作品と違って間延びしまくり。亀仙人とかクリリン、ウーロンも全然危機感案じてないんだもの。それにやっぱり最初に余分なストーリー加えちゃったからなんかイマイチに感じるんだろうなぁ。これ以降あと2回ブロリーは登場するけど、どうだろうねぇ。個人的にドラゴンボールのベストキャラはフリーザ様(大マジ)だから、微妙なとこなんだよね~。
6点(2004-07-07 00:38:18)
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