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あむさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 176
性別 男性
自己紹介 DVDボックスセット売りしかされてなかった「未知への飛行」が遂に単品発売されたぞ!しかも廉価版だ!期間限定!絶対買いだ!
期間限定でオリジナル公開版が収録されているスターウォーズシリーズも発売中。「エピソードⅣ A NEW HOPE」は特別版で最も変更点が多かっただけに、オリジナル作はある意味貴重だ。82年に日本語版のみで公開された時の音声が収録されており、特にC-3POとダースベイダーの吹き替えは、今の吹き替えの声優よりも、アンソニー・ダニエルスのしゃべり口調やジェームズ・アール・ジョーンズのトーンにより近い。

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121.  ウエストワールド
ジュラシック・パークとターミネーターを足して割ったような作品。 元々、マイケル・クライトンのテーマパーク物パニック映画の元祖のような作品であって、自身で監督、脚本も兼ねている。アイデアなどを取っても高いオリジナリティを持った作品だ。 倒しても倒しても立ち上がってくる「ターミネーター」のサイボーグが、ユル・ブリンナー扮する暴走ロボットの影響を受けているのは疑う余地がない。
7点(2004-05-07 02:04:12)
122.  アポロ13
この手のドキュメンタリー作品は内容が凄ければ凄いほど、適度なナレーションと再現フィルム、実写で構成されたドキュメンタリー番組の演出にはかなわない。 本作以前に鑑賞したTV用に作られたアメリカの再現ドキュメンタリードラマの方がより緊迫感があって度肝を抜かれた。 劇場作品としては上出来ではないでしょうか? ロン・ハワードは相変わらずソツがない。アメグラの味のある青年は役者よりもディレクターとしてアメリカ映画界に貢献している。
6点(2004-05-07 00:17:14)
123.  CASSHERN
アニメのキャシャーンは何回か見たことありましたが、しっかり見ていたというわけではないので 実は中身はあまり知りません。 映像的には、最近よく見受けられるアニメの実写化に見るSFXとは少し毛色が違っていて、あのアニメをこんな形で実写化し得たのかという、一種の衝撃的な映像世界が展開する。 また、美術造形等に見る世界観は少し「未来世紀ブラジル」にも通ずる独特の雰囲気を醸し出しており、かなり印象的であります。 しかし、何より衝撃的だったのはその脚本。 この異世界のオリジナルって、大東亜戦争における大日本帝国のアジア侵略じゃあないのか? ただ、作品として少し長すぎると感じてしまうシナリオと、うっとうしいまでに部分部分のシャをかけすぎなシーンが多様されているのが、かなり気になった。 あと、だれて眠くなる所が2箇所ある。(寝はしなかったけど) まだ、映画経験の少ない小学校5年の息子は、瞬きもせず、この2時間20分に集中できたというから尚、驚きだ。
6点(2004-05-04 20:47:48)
124.  ワイルドシングス
そこまでやるか?と思うほどのどんでん返しに継ぐどんでん返しで開いた口が塞がらない。 ここまで徹底的にやられると、もうわけがわからず笑うしかない。 悪乗りが過ぎるのではないかと思うような展開はバカ過ぎて、「偉い」と思ってしまうほどだ。
7点(2004-05-04 20:40:04)
125.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
これは凄い。 登場人物が多数であるにも関わらず、少しの無駄 もないシナリオは神業か? とにかく、グイグイと引き込まれて行く。 脚本力の勝利である。
8点(2004-05-04 20:37:27)
126.  RONIN
ヨーロッパの匂いがプンプンする中で、大っ嫌いなデ・ニーロが、とても映えて見えた素晴らしい作品。 デ・ニーロにはアメリカよりもヨーロッパが良く似合う。
6点(2004-05-04 20:35:59)
127.  レリック
怖くもなんともないB級ホラー。 ただし、B級ホラーはB級なりの風情を持った作品が多いが、それすら皆無。
2点(2004-05-04 20:33:41)
128.  レナードの朝
実話を元にした作品であるが、これは好き好きである。 正直、印象に残らない作品であった。 「レインマン」のダスティン・ホフマンさながらに、デ・ニーロの演技が話題になった作品であるが、デ・ニーロのファンは飛びついて正解だろう。 デ・ニーロのファンでない人は、彼の演技が鼻についてしょうがないかもしれない。 この人は、この頃よりも更に10年くらい経った辺りから、嫌味とアクが取れてマシな俳優になった気がする。
2点(2004-05-04 20:32:17)
129.  リング(1998)
日本のホラー映画にしては珍しく、最後まできっちりとシナリオが機能している作品である。 ただし、「らせん」、「リング2」等、一連のシリーズを包括して評価するとすれば、これ以外の作品は、従来ありがちだった日本ホラー映画的な失敗を踏襲しているように思われる。 いずれにせよ、この作品単独で評価するならば満点に近い完成度である。 終わり方もあれで正解であろう。 惜しむらくは、これ1作のみで終わっておけば、余韻を持たせて終わると言う、完璧なスタイルの単体作品に成り得たモノを。。。残念である。
8点(2004-05-04 20:29:45)
130.  ライフ・イズ・ビューティフル
劇中の後半部で、第2次大戦下のユダヤ人迫害と言う難しい題材が背景に介入してくるため、その辺りからは、観手もかなり構えてしまう作品である。 相当感銘を受けた諸氏も多かったようであるが、逆に後半部からこの重いテーマがのしかかってくるが故の失敗点を挙げる人も少なくないのではなかろうか。 視点は非常に興味深いモノがあるが、これは賛否二分する作品であろう。 それは、前半部の色合いと後半部の色合いの明らかな違いにより、観客によっては、レセプターとしてどういう姿勢で臨めば良いのか困惑してしまう人も少なくないからである。 テーマは興味深いが、シナリオとしての完成度には、いささかの疑問が残る作品である。
4点(2004-05-04 20:27:19)
131.  ライアー
ユージュアル・サスペクツと少し似た雰囲気を持った作品であるが、脚本はこちらの方が完成度が高いような気がする。 サスペンスとして充分見ごたえのある内容で、最後まで誰が偽証していて誰が真実を語っているのか翻弄される。
5点(2004-05-04 20:23:55)
132.  ユージュアル・サスペクツ
とにかく、最初からクライマックス直前までにかけては、恐ろしく退屈な作品である。 中身自身、何がどうということの無い内容で、ただ牽引力となるのは、「カイザー・ソゼの正体」が誰かというただそれのみだ。 それすら、あまり魅力的な牽引力になっていないのは、恐らく、脚本と、カメラワークと編集のまずさの現れだろう。 とにかく編集がまずい。編集がまずいという事はシナリオのまずさの現れとも言えるので、どちらがどうとは言えないが、クライマックスまでのほとんどのシーンが回想シーンであるのに、ちゃんと編集を「キメていない」ために冗長的になり過ぎているのと、前後の時系列をうまく処理しきれていない。 これは本作の最大の致命傷である。 ただ、最後の見せ方だけは、素晴らしくうまい。 それのみである。 クライマックスのみ、絶品のうまさがある。 もう少しクライマックスまでを丁寧につないでいれば、トータル的にも素晴らしい作品に成り得たかもしれない。惜しい。
4点(2004-05-04 20:20:06)
133.  マッド・シティ
最初はコミカル、そしてシニカルになって、最後は…。そうなるの?というエンディング。 しかし、この作品、かなりの風刺を利かせている。 ただこのクライマックスは、個人的には好きではない。 予想外であったのと、そういう流れは好きではないという趣味の問題だからである。 作品の完成度が悪いわけでは決してないし、ダスティン・ホフマンとジョン・トラボルタの演技もピカイチである。 だが、点数にはストーリーの好き嫌いが反映してしまった。かの名作「Z」のガブラス監督の作品だけに、期待してしまった。
5点(2004-05-04 20:13:34)
134.  マスク(1994)
非常にコミカル、まるで「マンガ」が実体化した作品である。 「『マンガ』を実写化すると、こうなるぞ!」というのを本当にやった所にこの作品の意義があると思う。 これの全く逆をやっていたのが、ロバート・ゼメキスの「ロジャー・ラビット」。 2作品を照らし合わせると非常に面白い。
6点(2004-05-04 20:09:08)
135.  マークスの山
描き出そうとしている色合いはかなり検討しているが、2時間という尺度に詰め込んでしまっているため、人物描写の欠如、途切れ途切れ気味の脚本、ずさんなつなぎ方が目立つ。 これにより、ストーリーが大雑把に飛躍してしまっている個所が多々見られる。 この失敗がどこにあるかというと、原作の色合いや内容を忠実に描こうとして、返って描ききれずに全てにおいて中途半端になってしまっている点である。 原作と脚本の流れが大きく変わっている作品ではないので、内容面の欠落点は原作を読んでいれば補完できる。 ただ本を読んで見ると荒が尚も見えてしまうので、不鮮明な意味合いを残しつつも本を読まずに観た方が賢明かもしれない。小説からはかなり衝撃を受けられるのだが…。 残念な作品となってしまっている。  ---------追記------------------ しばらく経って、原作の内容自体を忘れてしまって、観たら、こんな内容だったかなぁ?と 本で読んだはずの本質の部分が全く伝わってこなかった。 やっぱり、映画版は大事な部分が欠落しているようだ。
[ビデオ(邦画)] 5点(2004-05-04 20:04:53)
136.  マーキュリー・ライジング
オープニングから、導入部、中盤くらいまでは良い。 あらゆる期待感を抱かせてくれる。 だけど最後はどんなものか。 期待するから期待ハズレなのである。 期待せずに観ればよかったのかも。 つまり、その程度の作品なのだ。
3点(2004-05-04 19:59:29)(良:1票)
137.  ポネット
主役の少女、若干4歳でこの演技にはビックリさせられ通し。 愛らしさも満点である。 ただ、本作のクライマックスによって、この作品が好きになれるかどうか分かれると思う。 中盤にかけてまでは、エピソードと少女のけな気さが観客を引っ張っていく。 同時に、観客は、起こるであろう何らかの奇跡への期待感を密かに抱いている。それが具現化した時、観ている人は待ち焦がれた期待で感動するか、それとも、実体があまりにも意外で興ざめしてしまうかのどちらかであると思う。 私は後者であった。 主役の少女の演技は文句なしである。
4点(2004-05-04 19:57:07)
138.  パッチ・アダムス
実話を元に描かれた感動作品である。 作りとしては笑いあり涙ありといった、定石を踏んでいるのだが、ただ1箇所、どうにもショッキングなエピソードが描かれていて、その辺りが少し重い。 フィクションでこのエピソードを挿入していたとしたら、それは禁じ手である。 しかしながら、本作がノンフィクションであるが故、いたしかた無いと言った所か。まさか脚色ではなかろう…。
7点(2004-05-04 19:50:59)
139.  八甲田山 《ネタバレ》 
第一次世界大戦下の日本で、実際に起こった陸軍の八甲田山での遭難事件をモチーフにしているため大筋は遭難パニック映画なのだが、新田次郎の脚色により、ゴーストストーリーが加味されている。 子供の頃、これを観た時はその不思議話を理解できずに、ただの遭難モノとして観てしまった。 それでも尚、壮絶でショッキングな作品である。 そこにゴーストストーリーを加えて何とも、切ない味付けを施している。 今尚、名作である。
8点(2004-05-04 19:49:15)
140.  ノイズ(1999)
悪魔がエイリアンに置き換わったというだけで、プロットはあくまでも、『ローズマリーの赤ちゃん』そのものである。 予想のつくオチも新鮮味は無く、映画史に残る『ローズマリー…』のクライマックスには到底、及んでいない。 今さら何を思って製作したのか、製作者サイドの意図が理解できない内容である。
1点(2004-05-04 19:45:51)
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