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じょるるさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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121.  ミスト 《ネタバレ》 
「こんのくそばばぁ~」的な気分になりたい時(そんなの無いか…)に最適な映画。 ラストは、名作「猿の惑星」の「ここは、地球だったのか!」みたいにしたかったんだろうけど、 遠く及ばない無理やりな展開。比べる事自体、怒られそう?。 霧が晴れたら「そうだったのか!」の「衝撃」を持って来たい思惑がミエミエ。 命がけでスーパー脱出を実行した彼らが自死を選択する事自体が不自然。 どう考えても、あの4人(少なくとも大人3人)なら最後の弾丸まで使って戦うだろう。 息子を撃つなんて、有り得ない。不自然に死を選ばせるから、衝撃が活きて来ない。 「カモーン!」言ってる場合じゃねえだろ?。でも、低予算で頑張った。あのバアさんも見事。 まあ、人間誰しも見通しの悪い状況の中で焦ると、 選択を誤ってしまう事がありますわな…と、人生の教訓とするか。
[DVD(字幕)] 4点(2009-02-08 21:15:45)
122.  フライト・オブ・フェニックス 《ネタバレ》 
ここに来て、好評が多いので驚きました。そうか、リメイクだったのか。 昔だったら「あ~、そんな事があるかも知れない」と思えただろう事が、 今の時代では、いまいち共感出来ない事としてちらついた。 例えば、「遭難したけど、一切、連絡が取れない&発見されない」 「会社が、コスト重視で救援隊を出さない」「砂漠に、半端に武装した謎の集団がいる」 ...現代なら、救援隊の前にマスコミが来そうだし、救援隊を出さなかったら、 会社は、莫大な賠償金でコストかかり過ぎ。武装集団が、丸腰少人数を襲うのに、 なぜ「弱るのを待つ」必要がある?。生きたまま捕らえて、身代金...っていう流れだろうに。 さっきまで、周囲は全て砂漠!のはずなのに、車輪で走れる滑走路!。 いろいろと御愛嬌なのも、楽しい。なつかしの冒険映画という印象でした。 そうそう、油田にフラリと現れた謎の男は、某国のスパイ?FBI?...と思いきや、 模型屋のおじさん。最高です。
[DVD(字幕)] 4点(2006-04-08 23:47:49)
123.  トーク・トゥ・ハー
相手の合意が無い以上、すべての行為は犯罪だろう。あるいは、狂気。話しかけることも、触れることも。性交に及ぶなんて、論外。 献身的に見えるかも知れないが、そう見えるだけ。対象に「そうしたい」と思う、ただの利己愛。あまりに身勝手。むしろ、対照的に描かれるマルコの方が「愛」に近いと思う。話しかけられない、触れられない、他の男に立場さえ奪われる、その命を救えない、目覚めさせる事も出来ない、それでも、よほど「誰かを想う」ことにおいて自然だ。考えさせられた...ことは良かったと思うが、「美しい愛の物語」と謳われても、受け入れられなかった。
4点(2004-05-08 21:55:10)(良:3票)
124.  オーシャンズ12 《ネタバレ》 
 前作は、割と面白かった様な...。 予告を見た時から「大丈夫かな...」と不安がよぎったんだけど、実際、観て的中。 全体にリズムが遅くてダレ気味。「ええ~!そうだったのか!」な驚きは無いし、 ジュリア役ジュリアもレーザー避けダンスも、3D装置も、なんだかなあ...。 日本人には分からないネタが含まれる...とか言うけど、どこにあるの?。 それを加味しても、なんだかなあ...。
[DVD(字幕)] 3点(2005-07-17 22:54:23)
125.  イン・ザ・カット
確か、公開時のコピーが「メグ・ライアンは、なぜ脱いだのか」。 彼女の渾身の一作らしいのに、なんてダサいコピーか...と、当時は嘆いたが、 本編を観てみたら、その通りだった。ミステリーでも無ければ、サスペンスでも無い、 エロティックでも無いし、文学的でも無い。「なぜ、脱いだのか」分からない。 彼女が、それほどまでに惚れ込む脚本だったとは思えないのだよ。 それと、妹の惨殺現場を観客に見せるなら、それなりの深さを用意して欲しい。 妹の扱いに、返って、腹が立つ。
3点(2004-11-01 00:09:55)(良:1票)
126.  ペイチェック 消された記憶
なぜか分からないけど、どこか「サエない感じ」が全体に漂う。どうにかならないのかな。 「マイノリティ・リポート」と原作が同じ人とは知らずに観たが、「マイノリティ」に比べて、 セットが安っぽくていけない。ツヤが無い。水槽やら立体液晶やら、脳内透視装置やら。 迫り来る地下鉄なんて、ブリキだよ。近未来と思えないほど、あれこれ今っぽいのに、未来透視装置!。 凄すぎ。それと、銃を構えて向き合う構図も、飽きたな。まだ「フェイス・オフ」では楽しめたが、 あれは戦いを楽しんでいそうな悪玉だったから。「結局、撃たないじゃん...」とつっこみたくなる。 ガラス越しに分かれる男と女も、「そういうシーンが撮りたかった~」と聞こえて来そう。 でも、あのシーンのユマは良かった。そう言えば、生物学の博士だったけど、 その研究&背景は役にたったの?。分からん。リモコンは、便利だったけど。 あと主役装置の爆破は立派。90分にまとめたら、もっと良かったかも。
3点(2004-09-20 01:01:05)
127.  天使とデート
ベアールが美しい。でも、それだけ。なんとも眠たい展開。 「後ずさりしては、コケる」とか、「振動で壁から物が落ちる」とか、 「犬が怖くて逃げる」とか、コテコテのボケとドタバタの連続が、今となっては辛い。 特撮や音楽の古さも手伝って、「あ~、80年代って、こういう風だったなあ...」と 懐かしむには良いかも。教会で像と一体化しているシーンは絵的に良かった。
3点(2004-08-15 18:41:38)
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