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ジャッカルの目さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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121.  白い肌の異常な夜
子供の頃にテレビで見て、けっこう怖かったのを覚えています。テレビ放映にふと気づき、久々に鑑賞し直しました。細部の記憶がよみがえり、けっこうどころか、とても怖いじゃないですか。シーゲル+イーストウッド作品の中では異質に感じる作品ですが、良作です。
[地上波(吹替)] 6点(2006-12-30 11:00:05)
122.  ブルージーンズ・ジャーニー
シネマ・レビューに本作が登録されていないことに気づき、登録しました。試写会で見ました。今となっては遠い昔の話で、断片的にしか記憶にないのですが、可もなく不可もなくといったロード・ムービーです。スタッフ・キャストはなかなかの顔ぶれです。何かの機会に期待せずに見ると、意外な拾いものと感じて面白いかもしれません。
[試写会(字幕)] 5点(2011-02-19 13:52:20)
123.  ハッスル(1975)
試写会で見ました。お金を出してみたら怒り狂っていましたね、きっと。スタッフ・キャストは申し分ない顔ぶれですが、駄作です。アルドリッチ監督はどうしちゃったのでしょう。日本では全くヒットしなかったと記憶しています。
[試写会(字幕)] 5点(2011-02-12 10:13:55)
124.  ゲイター(1976)
「白熱(1973)」の続編です。バート・レイノルズの初監督作品です。ゲイター・マクラスキー役、気に入っちゃたのでしょうね。 いい意味でも、悪い意味でも、型どおり、安心してみることのできるアクション映画です。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-02-07 02:21:03)
125.  ゴジラ対ヘドラ
公害問題が世の中を賑わしていた昭和ど真ん中の作品です。「ヘドロ」はまさにこの頃のキーワードでした。公開前、少年雑誌に特集が大々的に組まれ、それを読んで見たいと思ったのですが、映画館に行くことができず残念でした。ずいぶんと時間が経ってからのテレビ鑑賞となりました。ヘドラの造形にはなかなか見るべきものがありますね。ただ作品としてのインパクトや面白さには足りないものを感じます。リアルタイムで見ればもう少し点数が高かったかもしれません。
[地上波(邦画)] 5点(2011-02-05 11:21:43)
126.  地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン
ガイガンの造形が素晴らしく思え、もしかしたら傑作ではないかと夢見ながら映画館で見ました。しかし、不完全燃焼でしたね。当時は子供でしたから、うまく表現できませんでしたが、思っていたほどには面白くなかったというのが正直な感想でした。今思えば、やはり子供だましの作りで、シナリオに難があると思います。
[映画館(邦画)] 5点(2011-02-05 10:47:42)
127.  マッキントッシュの男
監督はジョン・ヒューストン、脚本はなんとウォルター・ヒル。これで面白くないわけがない、と思いきや、もうひとつといった出来映えです。原作の面白さの七掛けくらいでしょうか。ポール・ニューマンはいい味出しています。
[ビデオ(字幕)] 5点(2009-08-19 01:23:04)
128.  愛の亡霊
「愛のコリーダ」の二番煎じをねらったかのようなタイトルですが、まったくの別物です。藤竜也は本当によい役者になりました。熱演です。しかし、リアリティを感じるのが難しい作品でした。
[映画館(邦画)] 5点(2008-12-11 21:06:04)
129.  サスペリアPART2
PART2ですが、制作年度は「サスペリア」より前という珍邦題です。当時はオカルトブームで、お蔵入りになっていた未公開作品がよく劇場で公開されたものでした。残念ながら劇場で見る機会を逸していたのですが、やっと見ることができました。展開のテンポが私の感性にちょっと合いませんでしたが、結構面白かったです。
[DVD(字幕)] 5点(2008-12-06 17:02:34)
130.  サスペリア(1977)
見る価値があるか、と問われれば、イエス。傑作か、と問われれば、そうでもないところがあります。公開当時、見たかったのだけれど、ついに映画館に足を運べませんでした。リアルタイムで見れば、もっと高い評価だったろうに、と思いますが、いかにも中途半端なこの点数で。
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-26 09:39:21)
131.  ブレイクアウト(1975) 《ネタバレ》 
実話に基づいた脱獄もの。遠い国のこととはいえ、大胆にして豪快な手口は日本でも報道された。脱獄一本に絞って進めるストーリーは実に薄っぺらいのだが、オールロケの荒っぽい作風を結構楽しんで見てしまった。ジル・アイアランドは場違いなほどに美しい。
[地上波(吹替)] 5点(2008-03-27 23:23:46)
132.  金閣寺
篠田三郎のキャラクターがやや軽いので、本作は全体にちょっと重みにかける印象がある。原作の世界を、耽美的に、カラーで見せてくれたことは良かった。市川崑作品の「炎上」と比較されるのはやむを得ないだろう。
[映画館(邦画)] 5点(2008-02-16 23:35:35)(良:1票)
133.  嗚呼!!花の応援団(1976)
大人気漫画の「花の応援団」の映画化とあって、当時劇場へ足を運びました。そこは、ふだんポルノ映画を上映している劇場でした。まだケツの青いガキだった私は、映画館に張ってあるポスターや予告編(ポルノ!)に赤面したり興奮したり、場違いなところに足を踏み入れた気がしておろおろしました。上映中の館内は熱気ムンムンの満員で、たいへんなヒット作ぶりでした。肝心の映画はと言えば、なかなか原作に忠実な仕上がりで、期待を大きく裏切ることなく、そこそこの満足感がありました。時代が立って、忘れ去られるタイプの映画だと思いますが、ブームの波に実にうまく乗った成功作品だったと思います。
[映画館(邦画)] 5点(2008-02-10 21:49:00)
134.  処刑遊戯
これにて映画の遊戯シリーズは完結。といっても、三部作というほどの一貫性は希薄で、松田優作で三つ作っちゃいましたってノリです。前二作のコメディ色が排除され、本作はハードボイルドに徹しているのが特徴です。アクションシーンでは実験的手法に挑戦し、いっちょやってやろうじゃん、という気概が伺われ好感が持てます。低予算ゆえの宿命か、チープな味わいがありますが、かえってレトロな感じがして良いと思います。
[DVD(邦画)] 5点(2008-02-10 08:32:18)
135.  殺人遊戯
とにかく作りが荒いです。ま、それを言っちゃ、おしまいってところもありますが。緊張感の乏しい銃撃戦や、しっかり見せきらないベッドシーンなど、不完全燃焼部分が多々あります。しかし、松田優作の魅力は出ているし、他の役者陣の顔ぶれを見るだけでも楽しいところがあります。目くじら立てず、DVDやビデオなら、鑑賞してもOKってところです。
[DVD(邦画)] 5点(2008-01-26 09:16:36)
136.  怒りの日(1975) 《ネタバレ》 
「、、、の日」とくれば、暗殺映画のタイトルです。妻と娘をイギリス軍に殺された元IRAの戦士が復讐を誓い、イギリス女王陛下をねらいます。この映画の着想は、暗殺決行の場面に、イギリス国会の実写フィルムを使用することにありました。その瞬間、エリザベス女王(ご本人)が演説を中断し、議会がどよめくではないですか。一見の価値のある作品と思いますが、作品としてのクオリティはそれほど高くありません。「夜の大捜査線」の見事な演技でアカデミー賞を受賞したロッド・スタイガーですが、残念なことに、本作を魅力あるものにするべきオーラがちょっと欠けています。
[試写会(字幕)] 5点(2008-01-10 22:20:50)
137.  砂漠の流れ者 《ネタバレ》 
「砂漠の定住者」の物語でしたね。主人公が何を目指しているのかが私には最後まで不明でした。土地に根ざしたいのか、復讐を遂げたいのか、新天地を目指したいのか。そう思って見ていたら、仇敵はひょっこり現れるわ、自動車が現れるわ、さあこれからと言うときにあっさりと終わるわ、びっくり仰天の連続でした。ちょっとコミカルなタッチの異色ペキンパー映画です。
[DVD(字幕)] 5点(2008-01-05 00:25:50)
138.  最も危険な遊戯
この頃の邦画って、ほんと、作りが荒いと思います。しかし、強引な展開ながらも、松田優作の若さで、最後まで引っ張っていく勢いはあっぱれです。冒頭の麻雀のシーンが印象に残っています。
[DVD(邦画)] 5点(2007-12-31 09:47:00)
139.  かもめのジョナサン 《ネタバレ》 
原作はベストセラー。私、読みました。映画も、ニール・ダイアモンドの主題曲もヒットしました。ただ、見終わった後では、なんじゃこりゃ、という感じでした。ジョナサンがより早く飛ぶために修行する前半はごきげんでしたが、後半は観念的になりすぎて、ストーリーが迷走。ブームに便乗して即席に作った感が否めない作品です。ま、カモメの映像は綺麗なものがあり、これをゆったりした気持ちで見るのは悪いことではないです。
[試写会(字幕)] 5点(2007-12-28 01:42:17)
140.  重犯罪特捜班/ザ・セブン・アップス
ロイ・シャイダーにとっては「フレンチ・コネクション」にあやかった作品で、ついに主役を得ることができました。しかし、当時の彼は、主役を張るにしては今ひとつ魅力不足で、作品の不出来もあり本作は日本で全くヒットしなかった記憶があります。この後、単なるアクション映画俳優に終わらず、ヒット作にも恵まれ、役の幅を広げていったことは、大変に立派だったと思います。
[地上波(吹替)] 5点(2007-10-20 22:59:43)
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