Menu
 > レビュワー
 > MAHITO さんの口コミ一覧。71ページ目
MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1401.  最後の猿の惑星
4作目からの続き。一応設定もいろいろ考えているようだけど、 何かもうどうでもいいやという感じ。猿と人間の関係を人種問題に置き換え、 反戦のテーマとともに何とか首尾よくまとめた感は伝わるが、 それ自体が1作目のテーマでもあったし、「おっ!」と思わせるような妙味はないに等しい。 それ以上に、とにかくストーリーがだるい完結編だった。
[地上波(吹替)] 3点(2011-09-27 22:33:11)
1402.  二人でお茶を
コメディータッチのミュージカル映画。劇団を舞台にしているので、 ミュージカル映画独特の違和感はあまりないです。ドリス・デイは、やっぱり歌や踊りがうまい。 本作のキャラ自体には魅力を感じないんだけど、この人は明るくて愛嬌があっていい。 ストーリーはあまり面白いとは思わなかったのだが、カラーで絵もきれいだし、 肩の力を抜いて鑑賞できる作品だとは思う。
[DVD(字幕)] 3点(2011-09-25 06:30:14)
1403.  あした
「ふたり」に続く、新尾道3部作の第2作目。 この作品から、認知度はかなり減るのではないだろうか。 映像は相変わらず大林監督独特の雰囲気があるし、非常に期待感を持たせる設定なのだが、 登場人物たちが異様に多いので、状況設定を紹介することで手一杯、 ドラマ性が上っ面しか描かれておらず、どうにも感情移入ができない。 彼らは恋人や家族に、いったい何を伝えたくて帰ってきたのか? そこに焦点を当ててストーリーが展開されるわけだが、取り立ててグッとくるような波もなく、 終始盛り上がらないまま映画は終了してしまった。原作は読んでいないのでよくわからないが、 設定を大幅変更でもしない限り、映画化するにはちょっとキツかったのではないかと思う。
[ビデオ(邦画)] 3点(2011-09-24 05:24:42)
1404.  スピーシーズ3 禁断の種
美女エイリアンシリーズの第3弾。 イヴから生まれた純血種と、2作目で誕生した混合種を軸にお話が展開されるSFホラー。 設定もストーリーも、斬新さはもう見出せない。 美女エイリアンが複数出てくるということもあり、彼女達に関わってくる人間達との間で 何か目新しい見せ場でもあれば良かったのだが、どうやらそこまで手が回らなかったようだ。 純粋なシリーズ物としてはもう煮詰まった感じだが、「2」よりは多少ましだし、 取りあえず目の保養程度には楽しめる作品。
[DVD(字幕)] 3点(2011-09-22 03:34:19)
1405.  野性の証明
角川映画らしい、派手な娯楽映画。同じ森村誠一原作「人間の証明」がコケていたので、 まったく期待はしていなかったのだが、こちらもシナリオがかなり粗っぽい。 複数の事件が複雑に絡み合ううえに、登場人物たちの心理描写が重点のお話なので、 限られた時間内でうまく収めること自体が難しいのかも。金をかけたなぁと思わせるところ、 そして高倉健を主役に据えたことで多少の重厚さは出ているが、大袈裟なアクションシーン、 演出も含め、取ってつけたような終盤からラストの展開も白けるばかりだった。
[映画館(邦画)] 3点(2011-09-21 07:05:04)
1406.  仁義なき戦い 代理戦争
菅原文太をメインに戻して、仁義なき戦いを繰り広げる第3弾。 登場メンバーたちの様々な思惑が絡み合うシナリオは、1作目に劣らず面白いのだが、 途中でぶったぎり、完全続き物ということで、これではストーリーの点数はつけられない。 「エイリアン」や「ターミネーター」等の大ヒットシリーズでも、 ワンエピソードをしっかり完結させていることを考えると、ちょっとね・・・。
[DVD(邦画)] 3点(2011-09-20 17:51:11)
1407.  ガリバー旅行記(2010)
原作の設定自体が面白いので、それなりには楽しめる。 現代風にアレンジした内容で、序盤の流れは期待感を抱かせるんだけど、 中盤以降はシナリオも演出も粗っぽく、やりすぎ感一杯でかなり白けてしまった。 まあ近年のアメコミ映画と同様、細かい所にあれこれと難癖つけるような映画じゃないです。 何も考えずに、気楽に鑑賞するのがベスト。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2011-09-18 19:27:32)
1408.  大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス
子供向けの怪獣映画ということで、穴だらけのストーリーはもうしょうがないんだけど、 冒頭からガメラが出てきて、ギャオスが出現という流れは、もう少しどうにかならないものか。 ギャオスは強くて、造形もキャラもいい。セットも丁寧に作られている。 ただガキがとてもうるさくて、やたらしゃしゃり出てくるので、かなりイラついた。 「ガメラは子供の味方」か。いらぬ設定を作っちゃったね。
[ブルーレイ(邦画)] 3点(2011-09-13 20:55:38)
1409.  ラ・ブーム
アイドル映画、青春映画、ホームドラマを足して3で割ったような作品。 ソフィーは当時、日本でもすごい人気があって、本作のテーマ曲もよく耳にしたっけ。 思春期の女の子らしく、男の子のことばかり考えてて中身は全然ないけど、 面白い親父ときれいなお母さんのサブストーリーが、多少物語に厚みを与えてます。 ブームとは子供たちが主催するダンス・パーティーのことらしいのだが、 羨ましいと思う反面、子供のくせに生意気だと怒りまくった記憶が・・・。 ソフィーは確かにかわいいんだけど、さすがにまだまだ子供っぽかったかな。
[DVD(字幕)] 3点(2011-09-11 17:08:11)
1410.  少林寺三十六房
ストーリーは、まあ古いカンフー映画の中ではましなほうなのかな? この頃のカンフー映画は、修業や特訓がポイントになってるのか、本作でもご多分に洩れず、 ふざけてんのか、真面目なのか、結構笑わせてくれる。アクションはキレがあったような。 主人公は身体の線も細いし、個人的にはまったく魅力を感じなかった。 暇つぶしには、ちょうど手頃な映画。
[DVD(字幕)] 3点(2011-09-11 01:56:06)
1411.  女の顔(1938)
設定のちょっと変わった、サスペンスタッチの恋愛ドラマ。 顔に傷を持つ暗い性格の女というキャラを、バーグマンが演じているんだけど、 彼女の心の変化が丁寧に描かれておらず、どうにも感情移入がしづらい。 ストーリー自体もそれほど面白くなく、全般的に今ひとつの作品だった。
[DVD(字幕)] 3点(2011-09-09 05:42:54)
1412.  内海の輪
不倫を題材にした、男と女の事件簿といった作品。 メロドラマの展開は大人向けといえば大人向けなんだろうけど、内容自体は昼メロ程度。 清長原作ということで、事件性に関してなんだけど、こちらも深みは皆無に等しかった。 テレビのサスペンス劇場あたりで十分かな。唯一の見所は岩下志麻。 奥ゆかしくてかわいいタイプの人妻を演じていて、ただ彼女の姿を見ているばかりの映画だった。
[DVD(邦画)] 3点(2011-09-08 01:44:51)
1413.  眉山
そもそも大人の身勝手から始まっているお話を、美しい感動作に仕上げているので、 感情移入しづらいし、どうしてもうさん臭さを覚えてしまう。 ヒロインもいい歳の設定なんだから、親のことなんてもう自分の中で消化してるでしょ。 このシナリオで役作りしろというのも酷な話だけど、松嶋菜々子には荷が重すぎたのでは? ラストもちょっと無茶かな。演出は邦画の中ではまあまあ。阿波踊りのシーンだけは良かった。
[DVD(字幕)] 3点(2011-09-06 03:48:51)
1414.  恋人たちのアパルトマン
主人公の設定が、かなり変わっている恋愛映画。 フランス映画らしい淡々とした流れと演出で、中盤以降の展開はまあ面白かったんだけど、 主人公にまったく共感できず、最後まで奇妙な雰囲気の映画だったなという印象。 一番の見所は、やっぱりソフィー・マルソーかな。
[DVD(字幕)] 3点(2011-09-05 16:08:21)
1415.  フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)
フランケンシュタインの設定を、懸命にこじつけてる序盤の設定は何とか。 あとはポカーンとするばかりのストーリー展開を、ひたすら眺めているばかりの作品だった。 特撮といっても、特撮らしいシーンはほとんどなし。そのしょぼさが妙に楽しかったりして。 いかにもマニア好みの怪獣映画だった。
[DVD(邦画)] 3点(2011-09-04 20:17:12)
1416.  オール・アバウト・マイ・マザー
最初の目的を忘れたヒロインの不可思議行動に?と思っていたら、 この監督さんは同性愛者のようで、そちらをメインに描きたかったのねと妙に納得。 それならそれに見合ったストーリーを考えてくれないと。女性讃歌といいながら、 ヒロインは単なる狂言回しの役割しか果たしていない。タイトルも疑問符。 その他の登場人物たちも、その時の感情のみでしか行動できない未熟な人ばかりで、 まったく共感を覚えなかった。いい歳をした大人たちが何を甘えてんだろ。 今度はぜひ、迷惑を被った子供の立場から作品を作って頂きたいものである。 役者さんたちの演技に関しては何の問題もない。最後まで安心して観ていられた。
[地上波(字幕)] 3点(2011-09-03 08:35:47)
1417.  私がウォシャウスキー
う~ん、一応ハードボイルドなのかなぁ。そんな雰囲気は受けなかったけど、 向こうでは人気のある女探偵さんということで、邦題はハッチャけてていいんだけど、 彼女の扱う事件が地味だし、その顛末もまったく面白くないのが致命傷かな。 キャサリンの存在感で、何とか持っているような作品だった。
[DVD(字幕)] 3点(2011-09-02 21:14:31)
1418.  恋する遺伝子
恋に仕事にと、はりきりヒロインが主役のラブコメ。 "遺伝子"という小道具が設定の妙味ということなんだろうけど、正直ピンとこなかったかな。 あとは王道のストーリー展開で、新鮮味やグッとくるものはなかった。 配役は可もなく不可もなく。アクがないので、暇なときに鑑賞するにはちょうどいいかも。
[地上波(字幕)] 3点(2011-09-02 16:19:38)
1419.  エクスペンダブルズ
超肉弾戦映画。合理主義の外国人に、「侠気」溢れる展開は笑えたけど、 これだけ人気俳優さんたちが多数出演していると、もうそれだけでお腹一杯になっちゃうね。 人数が多いせいか、アクションシーンのカット割りが凄まじくて、とにかく慌ただしかった。 お祭り映画のようなものなので、ストーリーはあくまで二の次。 何も考えずに鑑賞するのがベストかと。
[DVD(字幕)] 3点(2011-09-02 07:13:14)
1420.  魔界転生(1981)
歴史上の実在人物たちが多数出てきて、 まるでロールプレイングゲームをしているような内容の映画だった。 沢田研二扮する天草四郎は、単なる狂言回しの役割にしかなっていないようだが、 そこは深く考えないほうがいいんだろうな。 有名な俳優さんたちもたくさん出演していて、ちょっとびっくりしたんだけど、 中でも若山富三郎の登場シーンには、思わず目が留まってしまった。 重厚な雰囲気に見事な太刀捌き。まさに職人といった芸風で、 人気だけで主演を演じるようなチンピラタレントたちとは、さすがにレベルが違う。 若山富三郎のシーンだけはいい意味で浮いており、彼の姿を見れただけでも価値があった。
[DVD(邦画)] 3点(2011-08-29 20:13:59)
070.37%
1623.25%
220310.64%
329315.36%
441921.97%
540621.29%
629915.68%
71467.66%
8462.41%
9170.89%
1090.47%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS