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tottokoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1998
性別 女性
自己紹介 周りに映画好きな人があまりいない環境で、先日はメリル・ストリープって誰?と聞かれてしまったりなのでこのサイトはとても楽しいです。
映画の中身を深く読み解いている方のレビューには感嘆しています。ワタシのは単なる感想です。稚拙な文にはどうかご容赦を。  

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1421.  プロヴァンス物語/マルセルのお城 《ネタバレ》 
前作の幸福感の裾野をさらに広げての続編、マルセル思春期へ突入。前半のマルセル初恋物語もどこかとぼけた味わいで好きだけど、やはり圧巻は後半大きな存在感を放つマルセルのお母さん。息子のために校長夫人相手に意外や政治力の高さを披露、丘へ週末ごとに出かける計画を立てる母。近道の幸運や、屋敷の主人の厚意を得られるのもひとえに彼女の慎ましい美徳がかの老紳士の心を捉えたから。親切な人あれば、意地悪な人もいて窮地に陥る一家のくだりでは、落ち込む父に貯金を打ち明けて場を和らげる母。かくも母は美しく優しく偉大で、彼女から幸せの磁場が発生しているかのようなマルセル家。今作でも幸せのおすそ分けをいただいた。だからラスト5分は画面がにじんで胸がつかえて言葉にならなかった。私は本当にこの映画の人たちが大好きだったのだ。
[ビデオ(字幕)] 9点(2013-08-18 23:17:10)
1422.  パニック・ルーム
初見の時はフィンチャーとは知らずに観て、「ふーん」と思う程度。このたびは映像に注目だ、と見直してみると、なるほど言われてみれば滑るようなカメラワーク、これって結構な高度な技だったのか。でもやっぱりお話はそんなに面白くはないなと再認識。ガスに火つけるってジョディなのになんだってそんな頭悪いことするんだろ。
[地上波(吹替)] 6点(2013-08-18 22:56:54)
1423.  ギフト(2000)
サスペンスというには怖さが今ひとつ、キアヌが下手くそだからかね?こんなに大根だったかなあ。やっつけ仕事したんじゃなかろうな。それに予言をするならタロットを使ってほしいしとかケイティ・ホームズが可愛くないしとか文句を言いつつ、ケイト・ブランシェットとジョヴァンニ・リビシが好演なので結構面白く観てしまった。ケイトは冷やっとした怜悧な美貌がいかにも霊感ありそう、でいながら男の子3人を育てるお母さんのどっしりした感じもちゃんとあって上手いなあと思う。居間を片付ける手際の良さとか、大きな買い物袋を片手で抱えてさっさと車から降りる姿とか、実生活でも本当にこの位こなしてそうだ。ラストのオチにはびっくりできて、嬉しかった。スレてない自分に安堵。映画はまだまだ楽しい。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-08-15 00:52:32)(良:1票)
1424.  カンパニー・メン 《ネタバレ》 
世界で一人勝ちしているように見えるアメリカも、いや市井のサラリーマンはこれけっこう大変なのよ、と居酒屋でしみじみおでんをつまみたくなるようなお話。どこの国でも“他人に評価される仕事”というのは自らのプライドと折り合いのつかないものだなあ。失職したばかりの頃は“この俺様が”気分でまだ元気があったのだけれど、ひとつひとつ“俺様気分”を打ち砕いてゆく現実のエピソードがリアルで切ない。何度も空振る面接、売らざるを得ない自宅に車、滞納発覚のゴルフ会員権。ついに我が子が自らゲーム機を手放すに至って、お父さんは俺様プライドを叩き割り、親戚に頭を下げてブルーカラーの仕事に就くのだった。うう(泣)。闘うお父さんを支えるのはやはり家族、B・アフレック家はよく頑張りました。対照的に悲劇を生んだ元管理職の彼の家庭、寒々しさが画面からも漂ってきそうだった。きついなあ。勤め人ならば誰でも可能性のある厳しい現実を、アメリカの実情も上手に紹介しながら心に響くドラマに仕立ててあります。日本の地方都市に住む身としては、あんな豪邸が一サラリーマンの分相応なのかと、そこはちょっと驚いてしまった。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-08-15 00:25:40)
1425.  存在の耐えられない軽さ
背景がチェコ事件とあって、プラハの春の後、市井の人々がどんな風にあの街で生きていたのか、社会描写がとても興味深かった。署名撤回を拒否し続けたベラ・チャスラフスカのことが頭をよぎった。強靭な精神に驚嘆する。でも三角関係のドラマにはあんまり食指が動かなかった・・。男一人女二人、このキャストだとどうも「勝手にやっててくれい」と冷めてしまった。あまり好きじゃなかったな誰も。不可思議な男女の機微、深く描いてはいるので個人的には別キャストで観賞したい。
[ビデオ(字幕)] 5点(2013-08-11 00:35:56)
1426.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 《ネタバレ》 
アメリカ人のバンパイア、てのが違和感あるなあ。ジーンズとポテトとプレスリーの風土だからなあ いたとしたってゾンビだろうなあ。やっぱり吸血鬼といえば古城をバックに湿気とコウモリ、石畳と十字架が必須アイテム、という世間の(ワタシの)イメージに対して「俺たちだってできるぜ」とばかりハリウッドがご用意した美男俳優の二人ですが・・、どうでしょうこれ。首までフリル過多な衣装に身を包んだところで似合わないことおびただしい。ヨーロッパの俳優だったら着こなせるんじゃないかな、これ。ヴァンサン・カッセルとか数十年前のジェレミー・アイアンズとか。お話はというと、奇しくもトムがラストで言い放ったブラピの「何世紀にもわたる愚痴」、もうそのまんまなのでした。あと、座った目つきでトムの首を掻っ切ったキルスティン・ダンストが若輩ながら一番のお芝居してました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-08-11 00:10:18)
1427.  御用金
迫力のある陰惨な導入部といい、バラエティに富んだ人物達といい、ヒール役の家老にしても組織人としてやむを得ない苦渋の背景があったりと、娯楽作として立派な出来栄えだと思います。でもなんか映画作品というより、テレビ時代劇なテイスト。カメラワークのせいかな。けれどこの制作当時のこと、雪穴に埋まった仲代の顔にさらさらと落ち込む雪は本物に違いなく、真冬の山中で防寒性の薄そうな衣装で対決シーンを撮った仲代、丹波のお二人は見るからに寒そうだった。お疲れ様です・・!
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-08-04 01:20:28)
1428.  東京物語 《ネタバレ》 
小津映画ってのは“家族愛”を謳い上げたものでは決して無いのですよね。高い評価を耳にして家族の繋がりって素晴らしい的な思いをしようとこの作品に臨んだら強烈な目にあいますな。半世紀以上も前の作品にしてこの普遍性、リアリティ。「それを言っちゃあおしまいよ」な生々しい家族の姿を小津監督は全く遠慮なくさらけてくるわけで、誰でも作中の誰かの気持ちが手に取るようにわかるのでは。杉村春子演じる茂子、この長女が特筆ものの存在で、彼女のあまりのドライさに末娘が憤慨。そこへ義姉の原節子がおっとりと諭すのです。「でもね、大人になると仕方のないことなのよ」。若い純粋な憤りも尊いけれど、原節子の理屈にも、ひいては茂子たちの態度にも一理あり。特に長女にしてみれば、酒癖の悪い父親にうんざりしてきたりと、若い妹の知らない苦労もあったかもしれず、ほんと家族など一言で断じることは難しいものでしょう。熱海の海岸で、並んで背を丸くして座っている老夫婦の姿が美しく、泣けてくるほどでした。
[ビデオ(邦画)] 9点(2013-08-04 01:03:07)
1429.  トイ・ストーリー2 《ネタバレ》 
前作のキャラクターたちが再登場、ペットのわんことも仲良くなってるオモチャたちの冒険譚第二弾。いつお払い箱になるかと常々キンチョーをはらんで彼らの日常はあるのですが、今回はウッディの腕が壊れてしまうわママさんがヤード・セールを行って彼らの恐怖心を煽るわで、相変わらずオモチャの世界も大変だ。今回はウッディに“オモチャ以外としての価値”が提示されます。まさに人生の一大事。予想もしない展開に、「え、それで?」と大人でも魅了されます。いやあ、それにしてもスタッフ、STAR WARS好きねえ。全世界の三十代以上がこの遊び心に胸くすぐられたことでしょう。NGシーンにもたまげました。作り手の、キャラクター達に対する愛情がみなぎっていて、とても良いと思う。
[DVD(吹替)] 8点(2013-08-04 00:21:59)
1430.  トイ・ストーリー 《ネタバレ》 
ちょっとやっぱりこの頃は、特に人間に“CGのリアルゆえの気色悪さ”を感じてしまって初見当時は苦手でした。3に胸震えるほどの感動を覚えた後で、戻ってきて見直すと、おやウッディがあんまり好青年じゃなかったんだねー、とか周りの仲間もけっこうな厳しさだ、とか再発見できたりします。オモチャが人間の見てないところで自在に動き、誕生日やクリスマスの度に偵察部隊まで出して一喜一憂している、このアイディアの斬新さ。見直してもやっぱり楽しい。ラストシーン、最後のプレゼントは犬ときましたか。良かったねえ、誰ともかぶらなくて。
[DVD(吹替)] 7点(2013-08-04 00:03:36)
1431.  スルース(2007) 《ネタバレ》 
奇妙な映画だったなあ。やたらとシュールで近未来を押し出した屋敷に全く似つかわしくない主のM・ケインと変幻自在の演技をみせるJ・ロウの一騎打ち。一体なんでそんなことやってんの、というお話ですが一話目の情けないJ・ロウが二話目で逆転タイムリーを放つあたりから、お?と引き込まれます。ジュエリーをじゃらじゃらつけられてキテレツなイジメを受けてるM・ケインの気色悪さを皮切りに、三話目は予想もつかない薄気味悪い愛憎劇に。ラストの銃砲はM・ケインのマジ嫉妬に思えてほんとにちょっとキモチ悪いっす。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-01 01:28:28)
1432.  チェ 28歳の革命 《ネタバレ》 
たしかに私はゲバラのことをよく知りたい、と思ってこの映画を観たわけですが。で、まあ結論としては彼ら革命軍の辿った軌跡や、時折はさまるモノクロの対メディアや国連での発言等から、ゲバラの思想もわかりました。でも、映画なんだから、そこはやっぱりなにかしらドラマを期待してるわけですよ、ちょっとは。チェ・ゲバラの“人となり”を知りたいわけで。デル・トロは文句なくかっこいいけど、ソダーバーグはゲバラの極私的な側面を描くことには何の興味もないみたいだ。なんせ初めから終わりまで“あれがああしてこうなって”が延々と続くので、観てる途中で意識が遠ざかったりする。一生懸命ついていったけども、「ん?この中の誰がゲバラだ?」と分かりづらい画も多くて正直疲れる。めんどくさくなる。ともかく、この第一部で“面白くはない”ことは分かったので、第二部は心して観ようと思う。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-01 01:17:14)
1433.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 
逆さまの人生を生きた男の人生か・・。出会う人たちがほぼ善人だし、“愛する人を送る悲しみ”を人より多く経験したにせよ、ベンジャミンは幸せな人生だったと言えるのじゃないかしら。人生の端っこで、ベンジャミン・バトンと交わった人たちのそれぞれの人生も重量をもって展開していて、しみじみ感じ入ります。みんな逝ったんだ・・ベンジャミンも、デイジーも。何故かしら精一杯生きよう、と思いました。
[DVD(字幕)] 7点(2013-08-01 01:03:29)
1434.  レザレクション(1999) 《ネタバレ》 
うわー、コレ作った人たち“セブン”が大好きなんだろうなあ。でもこりゃいくら好きだからってオマージュというより真似ですやんか。呆気にとられて中盤からは「セブンとの類似点探し」に興味が移ってしまった。聖書の解釈に絡めた連続猟奇殺人事件、どしゃ降りの中ビル小路での逃走劇、追う刑事は二人組(一人はガッツありでもう一人は心を閉ざして陰に籠るタイプ)、危険に晒される刑事の奥さん、中盤で明かされる犯人・・。そっくりエピソードのオンパレード。でもやっぱり本家と違って細部までの目配りが利いてないし、なにより殺人の動機がラストで全て一本に収束するセブンの脚本の見事さ、この一番の美点は真似できなかったとみえる。でも、大好きなものに追いつこうとする一生懸命さがこの作品にはあって、グロテスクな場面の陰影、例えば薄暗い部屋に吊られた死体の後ろから光が射して塵がぱあ~となるフィンチャーテイストをきちんと踏襲してたりして、映像は健闘してるんだ。この美術センスにそこそこの点数を差し上げますね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-07-29 00:52:45)
1435.  赤い航路 《ネタバレ》 
この手の倒錯話に究極の愛とやらを感じる人っていうのは変態なんだろうなやっぱり。変態は別に悪いことじゃないんだけど。好きなことは勝手にやってもらって構わないんですが、そこに何らかの意味をつけようとするのは嫌い。SMも嗜虐趣味も、そりゃ単なる嗜好ですがな。女のやってることは単なる復讐で、愛なんか無いと思うんだけどな。追いすがる女を邪険に扱って因果応報な目にあう男、ヒュー夫妻は変態毒気に当てられて巻き添えのうえヨメは新たな性癖開眼のオマケつき。・・うーん私にはどうしてもロマンチックに解釈できない変な話でした・・。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-07-29 00:30:01)
1436.  ガタカ 《ネタバレ》 
“ブレードランナー”から猥雑さを削いで、かちりと硬質な感じに仕上げた近未来の世界。基本色彩はブルー・グレー、濃い緑色の海やソーラー・システムが地平まで連なる中、朝日が金色に世界を染め上げるシーンなど、映像の美しさに見惚れる。加えてユマ・サーマンやJ・ロウといった、どことなくプラスチックな顔立ちの役者を配したのも、人工化が幅を利かす未来を描写するのに効果的。あ、でも清掃員という先端から外れた方面にはA・ボーグナインと人間味溢れた顔を採用してます。なるほど。イーサンとジュード、遺伝子工学に人生と心を挫かれた二人が、共に絶対的な壁を前に人間の可能性を賭ける。クールな映像でありながら、人間の心の潜在力を謳い上げる、なかなかに熱いものがこみ上げる一本。最後に意外やDNA万能主義に異を唱える人物がもう一人現れる、ここ良かったなあ。
[DVD(字幕)] 9点(2013-07-29 00:12:12)(良:1票)
1437.  マネーボール 《ネタバレ》 
面白かった。支配下選手が二万もいるメジャー・リーグにしても、やはり金満球団と弱小球団があるわけで、お金でラクに選手を調達できないのが貧乏チームの最大のネック。カネが無いから知恵を出さなきゃならないGMビリーをブラッド・ピットが熱演。結果が出ないうちは、辛辣な批判やチームスカウトたちとの軋轢にさらされて、見ているこちらの胃もキリキリ痛い。誰が何と言おうと、自らの経験則(スカウトは口ばっかり)と信念のもと、戦いに身をすり減らす孤独なGM。試合をこま切れに観るシーンでは、彼の心がぎりぎりなのが伝わってくる。贔屓の投手が投げるイニングにはワタシもこうなりますもん。ブラッド・ピットは、私が知る彼のキャリアのうちのベスト・アクト。選手が駒の如く扱われる実にドライなメジャーの経営や、スポーツマスコミの高飛車な感じとか、へえー知らなかったー、と思う描写も多かった。すごく心に残ったのは、ビリーの相方ピーターが見せてくれたマイナーの試合。自分が放った打球がHRとは思わず、転んで動揺して塁にしがみつく巨体の選手を敵も味方も笑ってホームに迎える。数値もデータも超越したこんなシーンが生まれる野球を、かの国の人達が愛してやまないのがよく分かります。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2013-07-28 00:51:12)(良:1票)
1438.  ザ・エージェント
映画を観始めて、これが5本目ですくらいの頃だったらすごく感動したと思う。第一線で活躍していた男の、挫折・葛藤・ラブロマンス・友情、結果大逆転、と。王道というかベタというか。だけどトム・クルーズってどの映画でも白い歯をキラーンとさせて満面の笑みではあるけど、役柄をきちんと押さえているからなのか、浮きこぼれせずに作品にはまることができる。不思議だ。今作でもご都合主義がさほど鼻につかずに観られるし。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-21 01:32:01)
1439.  昼顔(1967)
プラスチックな質感のドヌーブが現実と妄想を行ったり来たり。ごくノーマルな人間から見ると、色んな性癖の人がいるもんだという資料にすぎないんだけども。変態侯爵のくだりが個人的には面白かった。いっちゃってたなー、上流階級のおじさんが。最後までドヌーブ妄想で押し切るシナリオ。フランス映画の、芸術分野に設けるゾーンの広さに脱帽。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-21 01:12:09)
1440.  ブルース・ブラザース
正直、ギャグシーンなんかは時代の洗礼を受けちゃって、今さら笑えるレベルではなくなってしまっているのだけど、それでもラストまでエンジンフルスロットルで突っ走る勢いの良さと、そうそうたるミュージシャン達が聴かせてくれるかっこいい音楽、まったく理不尽なまでに暴力的なレイア姫、この3点要素で7点はキープできてると思います。
[映画館(字幕)] 7点(2013-07-21 00:57:29)(良:1票)
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