141. 黄昏(1981)
ヘンリー・フォンダの頑固ジジィを見てると、私の祖父を思い出し、涙。美しいカメラワーク、癒される音楽...親子共演が話題になったが、ジェーンが出て無くても素晴らしい作品になっただろうね。 8点(2004-04-02 12:57:56) |
142. 世界崩壊の序曲
これは.....コメディだっ!! 1点(2004-04-02 12:50:44) |
143. ザ・プラマー/恐怖の訪問者
「刑事ジョン・ブック」で気になってたP・ウィアー作品ということで、当時ビデオで見た作品。↓の人の仰る通り、じれったいと言うか何と言うか...。知り合いの配管工Aは怒ってました 6点(2004-04-02 12:48:47) |
144. リトル・ダーリング
当時、某映画雑誌で人気を二分していた二人。テイタム・オニールの方が損な役だけど、私は............好きでした。 5点(2004-04-02 12:45:19) |
145. フラッシュ・ゴードン
色調がくどくって、好きじゃあない。クィーンの曲は最高。「フレッシュ・ゴードン」の方が面白いかも(笑)。G・ルーカスだったらもっと面白くなってた?おっとマックス・フォン・シドーの悪役ぶりは見る価値有。 5点(2004-04-02 12:42:01) |
146. ファイナル・カウントダウン
飽きずに見れるが、それ以上でもそれ以下でもない。(ラストはつじつま合わないしー)音楽がやたら立派なので耳にこびり付いてる 5点(2004-04-02 12:38:52) |
147. キャノンボール
NG集以外に見るべきところ無し。カーレースの映画なのにテンポが悪すぎ。ギャグも滑りっぱなし。なぜ、当時あれだけ大ヒットしたのだろうか?多分ジャッキー・チェンの人気のせいだろう。 4点(2004-04-02 12:36:55) |
148. 9時から5時まで
ジェーン・フォンダの全盛期。コメディなんて大丈夫かなと心配でしたが監督がヒッチコック好きのコリン・ヒギンズなのでそれなりにうまく作ってた。リリー・トムリンが抜群によかった。ところでシーナ・イーストンの「Nine to Five」は同時期に出た大ヒット曲だけど無関係。紛らわしいよね。D・パートンが歌う主題歌「Nine to Five」の方が好きです。 7点(2004-04-01 13:00:34) |
149. プライベート・ベンジャミン
G・ホーンの人気が日本でも高まってきたのは「ファール・プレイ」からかな。そして本作でそれは不動?のものに...。ホントに年齢不詳でかわいいですよね。特にこの役が一番好きです。 7点(2004-04-01 12:53:21) |
150. 殺しのドレス
《ネタバレ》 知らない人が見たらただのパクリに見えて当たり前だけど、デパルマは「悪魔のシスター」から既にヒッチコックへのオマージュを作り続けたわけですから...。アンジー・ディッキンソンの演技が素晴らしいですよね。ところでポスターとキャストを見ただけで犯人バレバレです。 8点(2004-04-01 12:45:41) |
151. 勝利への脱出
《ネタバレ》 サッカーのユニフォームってすぐ脱げるのでいいですよね。これが野球だったら大変そう。ボタンついてるのもあるしぃ(笑) 7点(2004-04-01 12:39:09) |
152. 震える舌
昔、地上波(と言っても当時は地上波しかなかったもんね)一度見たきりですが、強く印象に残ってます。「破傷風」がこんな恐ろしい病気だと初めて知りました。両親が涙と汗でボロボロになりながら必死に我が子を見守る(そうなのよねぇ。見守ることしかできないのよねぇ)姿に感動しました。 8点(2004-03-31 12:51:03) |
153. レイジング・ブル
スコセッシ監督の全盛期(と言ったら失礼かな)の作品ですね。個人的には「タクシー・ドライバー」と双璧な傑作だと思います。カラーフィルムの退色を恐れて敢えてモノクロで撮影されたわけですが、素晴らしいですよね。特に試合のシーンではカメラのフラッシュが妙に暴力的な感じがして効果抜群です。スローモーションの使い方も最高。ラストのデニーロの変貌ぶりは言うまでもなく凄まじい。ただエピソードの積み重ねで描かれた作品なので、「つまらない」という人がいるのはよくわかります。J・ラモッタがあまり日本では知られていないので損をしてるかな。 9点(2004-03-31 12:40:10) |
154. テラー・トレイン(1980)
意外性があって面白かったです。あの頃「13日の金曜日」を初めとしたスプラッターが沢山作られ、これもその一つのような宣伝をされて随分損をしたと思います。拾い物だね。 7点(2004-03-31 12:28:48) |
155. エレファント・マン
初公開時には大変感動したのですが、その前後のD・リンチ作品を観るに連れどんどん印象が悪くなってきたのです。リンチはジョン・メリックを「man人間」ではなく「creature生き物」として捉えているような気がしてならないのです。 8点(2004-03-30 18:31:41) |
156. ジャグラー/ニューヨーク25時
「サウス・ブロンクス」の怖さを描いた作品がこの頃どんどん出てきたんですよ。その中の代表的な1本。B級スター、J・ブローリンの熱演がよいよね。ところで「ジャグラー」ってどういう意味なのか24年経った今でも解りません 7点(2004-03-30 18:21:46) |
157. 普通の人々
たとえ裕福であっても、どうしようもない重い問題を抱えた家族って案外多いと思います。ここに登場するOrdinary Peopleとは「普通」というよりも「ありふれた人たち」という意味になるのでしょうね。T・ハットンを初め、役者の演技が素晴らしい。R・レッドフォードのデビュー作ですが、華やかなイメージの大スターに似合わぬ暗い内容と確かな演出力に随分と驚かされた1本でした。余談ですが、ハットンがオスカー受賞スピーチで言った「trust 信頼」という言葉が、作品とダブって印象的でした。 7点(2004-03-30 18:13:29) |
158. マイ・ボディガード(1980)
マット・ディロン初見参!細かい記憶は失ったが、友情がさわやかに描かれ、好感が持てるいい映画に仕上がっていたと思う。それにしてもこの頃のM・ディロンは憎たらしいほどいやなガキを演じてハマってたっけ。 6点(2004-03-30 13:00:46) |
159. シャイニング(1980)
リアルタイムでキューブリック作品が観れる!ドキドキしながら緊張しっぱなしで画面を見つめていたのを覚えています。私にしては珍しく先に原作を読んでいたので多少イメージが違って損した思いはありますが、まぁこんなもんかな。J・ニコルソンは普通にしてても怖い顔なので変貌してもギャップが小さくイマイチ。S・デュヴァルにいたっては「あんたの顔の方がよっぽど怖い」なんて生意気なことを思ってたっけ。常に未来を予見した作品を作り続けたキューブリックは不運。「バリー・リンドン」の興行的失敗のおかげで、「エクソシスト」「オーメン」とブームになっていたオカルト映画を不本意ながら作る羽目になったものの、本作公開時には世は既にSF映画ブーム。次の「フルメタル・ジャケット」でも同じことが言える。後手にまわったキューブリックは.... 7点(2004-03-30 12:56:28) |
160. ヤング・マスター/師弟出馬
ブルース・リー派の私は、J・チェンがちょっと苦手。しかしこの作品は次の傑作「プロジェクトA」を予見していたかのように一皮剥きかけてますね。確かボールか何かを使ったシーンの芸は見事。 6点(2004-03-30 12:46:21) |