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ライヒマンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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141.  天使のくれた時間 《ネタバレ》 
人生にifはありえないけど、もしあの時こうしていたら・・・という想いは誰にでもあるもの。ジャックとケイト、この二人の現在と、捨ててきた昔の自分達とが、最後にようやく融合したような空港でのラストシーン。13年の時間がやっと追いついて、全てはこれから、という感じで終わったのがなんだか好きです。心温まりました。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-26 21:23:47)
142.  ファイティング・テンプテーションズ
都会人の主人公がひょんなことから田舎のゴスペル隊を率いて大会に出場することに。彼らと苦楽を共にしていくうちに彼自身も成長していく・・・という、まあよくあるプロットといえばそうなのですが、さすがMTVプレゼンツ、劇中で使われるゴスペルソングの数々が聴いてて心地よかったり、ノレたりして楽しい映画に仕上がっています。物語は6点、音楽の良さに1点プラス。キューバ・グッティング・Jrの熱いブレイクダンスも必見!
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-11 22:45:19)
143.  ビッグ
心は少年のままで大人になってしまう、ほのぼのファンタジー作品。当時のトム・ハンクスのコメディセンスが上手く活かされていると思います。しかし本当に若い!特に上目遣いするシーンなんかは息子のコリンにそっくり!(あ、逆か?)
[地上波(吹替)] 7点(2005-04-11 22:36:26)
144.  オペラ座の怪人(2004)
ミュージカルの映画化ってどうなるんだろう?との好奇心から、物語の大まかな筋(結末は知らず)と、怪人、クリス、ラウルの三人の関係ぐらいの基礎知識だけを持って劇場に臨みました。しかしそれだけ分かっていれば十分。話の筋を歌曲の歌詞で追いながら、最後まで緊張感を持って鑑賞することができました(多少気になる字幕はありましたが・・・)。ステージセットも豪華絢爛。音楽もスクリーンならではの大迫力。こういう映画もなかなか良いのではないでしょうか。クリス演じるエミー・ロッサムは今後も要チェックな逸材かと。
[映画館(字幕)] 7点(2005-04-02 23:35:00)
145.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
2時間を超える伝記モノということで、ちょっと観る前は構えてしまいましたが、観始めてみるとこれがなかなか面白い。軽く味つけされたコメディタッチと、押し付けがましくない親子関係の描写、そしてテンポの良いストーリー展開が心地よいです。ディカプリオの七変化(でもないか?)と、それを追いかけるトム・ハンクス(ちょっとマヌケに見えるのが良い!)もいい味を出していました。しかしフランクってホントに頭いいと言うか要領いいと言うか・・・。天才犯罪者とはまさに彼のために存在する言葉なのかもしれません。
[DVD(吹替)] 7点(2005-04-02 23:25:27)
146.  プレッジ 《ネタバレ》 
なんとも残酷な幕切れ。「エサを替えてみましょう」の行動実行の結果がこれなのだから、ジェリーの結末は自業自得ともいえる。だが、動機はああでもその過程で彼があの母娘、特にクリッシーに注いだ愛情は本物だったような気がするのだ。そう思うと、仕事も退職し、愛する人々も去り、すべてを失って抜け殻のように呆け果てているラストのジェリーの姿に憐れみ(哀れみではなく)を感じずにはいられなかった。ショーン・ペン監督作品の鑑賞は初めてだが、移ろいゆく季節の美しい描写と過酷な現実のギャップを全編に散りばめていて、監督としての才能を感じた。そして、豪華なキャストの中でも圧倒的存在感を示したジャック・ニコルソンをこの作品で改めて惚れ直した。
[地上波(字幕)] 7点(2005-04-02 16:56:14)
147.  アダプテーション 《ネタバレ》 
「マルコヴィッチの穴」はあまりピンとは来ませんでしたが、こっちはなかなか楽しめました。マッキー先生のシナリオ講義や、「マルコヴィッチ~」の撮影シーン、実在するカウフマンや原作者、これらのどこからが脚色でどこまでが現実なのか?観終わった後でそれを考えてみるのもまた一興です。ラストでしんみり感動してしまうのはある意味カウフマンが嫌う「ハリウッド的」な演出なんだろうけど、こういう締め方が大好きな私にとっては大いに結構!最後に余談を。クリス・クーパーは好きな俳優さんなんですが、この役で助演男優賞受賞はちょっと複雑な気分です(苦笑)。
7点(2005-03-29 14:46:11)
148.  一票のラブレター
小さな島に降り立った選挙管理委員の少女と、彼女を護衛するよう命令を受けた一人の兵士。考え方がまるで違う二人がボロイ自動車で島を一日かけて票集めをする・・・それだけの話なのですが、選挙に対してそれぞれ一家言ある島民とのやり取りの中、少女と兵士のほんの少しの心の交流を描いた良品。小さな島でも選挙に対する意識はやっぱり人それぞれ全然違うんだなぁと実感。そんな人々に説得を続ける少女の健気さや、終始ムスっとしている兵士が時折かける励ましの言葉が、それぞれ観ていて優しい気持ちにさせてくれます。最後のオチは邦題から何となく予想していましたが、別れの言葉を交わす間もなく離れ離れになったのは予想外。実にあっさりと終わりを告げた「特別な一日」。彼女への想いもイマイチ届かないまま、また明日から変わらない日常を送るであろう兵士の背中に、何とも言われぬ切なさを感じたのでした。
7点(2005-03-21 22:23:14)
149.  シャーク・テイル 《ネタバレ》 
素直に楽しめました。全編CGアニメ、しかも海洋モノということで、どうしても「ニモ」と比べられることになるのでしょうが、むしろ他のCGアニメ作品のことは一時忘れて、肩肘張らずに観るのが一番ではないでしょうか。重いテーマとかは特にないし、完全な娯楽作品だと割り切れば楽しいコメディです。ウィルやJBも予想通りの演技でした。ただ、皆を騙してヒーローになったオスカーがヤマ場のマシンガントークでその辺をサラリと流してしまったあたりはちょっと残念。彼も少しは反省してほしかったかなぁ。
7点(2005-03-13 18:01:14)
150.  死ぬまでにしたい10のこと
物悲しいストーリーなのですが、敢えて起伏を抑えた淡々とした演出なのが、より深く哀しみを誘われました。登場人物が皆揃って優しい人達なのがまた悲しい。邦題は原題を素直に直訳したほうが良かったんじゃないかな。
7点(2005-03-13 17:55:00)
151.  フォレスト・ガンプ/一期一会
良質のファンタジーだと思います。ガンプは頭が悪いというよりも純朴すぎて天然ボケ入っちゃってる感じじゃないでしょうか。個人的にはジェニーとの恋愛パートよりも、ダン中尉とのエピソードのほうが心に残りました。トム・ハンクスはこういう役のほうがやっぱりいいなぁ。
7点(2005-03-13 17:36:31)
152.  アバウト・ア・ボーイ
身内の印税収入のおかげで働いたこともなく、悠々自適の生活を送る主人公。羨ましいというよりもありえないと思いました(笑)。ストーリーそのものはコメディなのかヒューマンドラマなのかでちょっと主題がブレている気が。個人的に一番面白いな、と感じたのが時間を何コマに分けて計画的に行動していくところ。明日から私もそうしよう。多分すぐコマをオーバーするだろうけど。
7点(2005-02-26 23:33:07)
153.  フォーチュン・クッキー
クッキーを食べた親子が入れ替わったことで初めてそれぞれの本当の気持ちを理解する・・・というまあベタといえばベタな展開なのですが、親子だけでなく、周辺を取り巻く人間関係の描写も良くできていて、笑いながらも最後はホロリとしてしまいました。ちなみにリンゼイは入れ替わって優等生ファッションしてるほうが好きかな(笑)。エンディングのライブも最高でした!
7点(2005-02-26 23:28:04)
154.  ターミナル 《ネタバレ》 
こんなスピルバーグを待っていました。シンプルで分かりやすいストーリーだけど小ネタやサブエピソードの積み重ねや、コメディならではの笑わせ方、そしてほろりとさせるツボを心得えているのはさすが巨匠。トム・ハンクスも「ドン臭いけど真面目で優しい男」を上手く演じています。ハンクス演じるビクターが渡米した理由も、「父親との約束を果たすため」というのがささやかながら◎。どんな親父さんだったのかな。親子揃って「待ち続けた」人生でしたが、ラストでささやかながら望みが叶って良かった。
7点(2005-01-04 23:20:12)
155.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 
つき始めた嘘が、結果的に彼自身の理想の世界の話へと変わっていったアレックス。傍目から見れば「ゆっくりとでもいいから、真実を教えてあげたほうがいいのでは?」と彼に言ってやりたくもなりますが、それは病で倒れた母親にショックを与えないため、という理由以上の、彼なりの母親への愛情なのでしょう。そして、彼から語られる話やニュースが嘘であるということを薄々知りながらも、息子の気持ちを汲み取って「素晴らしいわ」とそれを受け入れながらこの世を去って行く母親にも彼への愛を感じ、胸を打たれました。
7点(2004-12-19 21:41:20)
156.  シーズンチケット 《ネタバレ》 
ちょっとした青春映画です。頭はいいけどどこか繊細なジェリーと、お人好しだけど時に思い切った行動を見せるスーエル。そんな彼らがフットボールのシーズンチケットを得るためにあの手この手で金稼ぎをするお話。この凹凸コンビに共通しているのは、やっぱり父親の不在なんでしょうか。ジェリーの父親はその役割を果たしていないし、スーエルの父親は彼が小さい頃に蒸発してしまった。だからこそ、祖父を親父と呼び、祖父との幼い頃の思い出を大切にするスーエルと、本来父親のあるべき姿を思い描いてスーエルの思い出を共有するジェリーの場面にはなんだかジーンときてしまいました。チケット代を稼ぐためにやってることは中には感心できないこともありますが(笑)、つかず離れず、お互いにどこかで支えあっている気がする二人の友情がいい感じです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2004-12-19 21:16:42)
157.  スパイダーマン(2002)
これぞアメコミの王道!ストーリーは単純ですが楽しめます。蜘蛛の糸を巻きつけた遠心力(っていうのかな?)を利用してぐるぐるアクションするスパイダーマンの動きには見とれてしまいました。主人公が恋や戦いに悩んでいるフツーの青年なところも○。ラストも続編の製作を考えてのことかもしれませんが、安易にハッピーエンドに持っていかず、彼の覚悟を描いて終わったのがポイント高いです。ところで、スパイダーマンのコスチュームが「着るもの」だというのはこの映画を観て初めて知りました(汗)。てっきり変身の際に一緒に出てくるのかと・・・。
7点(2004-12-05 00:27:08)
158.  勇気あるもの
まさに「軍隊版・いまを生きる」でしょうか。きっかけさえあれば人間は成長することができる。そしてそのきっかけを与えたビル自身も、生徒達と自分の言葉を顧みて少しずつ変わっていく。何よりダニー・デビートがこの役にピタリとハマっていました。個人的には元フットボウラーのエピソードと、居眠りメルヴィンが手紙を読むシーンが良かったかな。
7点(2004-12-05 00:18:56)
159.  ツインズ
物語の展開が都合良すぎと言ってしまえばそれまでですが、軽いコメディなのでその辺は許容範囲でした。ダニー・デビートの好演も手伝って楽しく観られる作品です。ただシュワちゃんのハーフパンツ姿はなんかヤだなぁ。
7点(2004-11-30 18:35:46)
160.  あなたにも書ける恋愛小説
ちょっと地味で小粒な作品だとは思いますが、なかなか楽しかったです。起承転結もはっきりしていて、まさに恋愛小説の王道を行っているんじゃないでしょうか(笑)。ケイト・ハドソンが四人のメイドを演じ分けているのも好印象。でもやっぱり現実パートの彼女が一番可愛いですね。
7点(2004-11-24 22:23:10)
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