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ジャッカルの目さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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141.  未来惑星ザルドス
予告編を見て、ひょっとしたら、とてつもない名作ではないかと思い、映画館へ行きました。世界観に見るべき物はありますが、エンターテインメントとしては及第点をあげられません。ブアマン監督、こけました。
[映画館(字幕)] 4点(2009-02-01 15:35:03)
142.  愛の亡霊
「愛のコリーダ」の二番煎じをねらったかのようなタイトルですが、まったくの別物です。藤竜也は本当によい役者になりました。熱演です。しかし、リアリティを感じるのが難しい作品でした。
[映画館(邦画)] 5点(2008-12-11 21:06:04)
143.  サスペリアPART2
PART2ですが、制作年度は「サスペリア」より前という珍邦題です。当時はオカルトブームで、お蔵入りになっていた未公開作品がよく劇場で公開されたものでした。残念ながら劇場で見る機会を逸していたのですが、やっと見ることができました。展開のテンポが私の感性にちょっと合いませんでしたが、結構面白かったです。
[DVD(字幕)] 5点(2008-12-06 17:02:34)
144.  サスペリア(1977)
見る価値があるか、と問われれば、イエス。傑作か、と問われれば、そうでもないところがあります。公開当時、見たかったのだけれど、ついに映画館に足を運べませんでした。リアルタイムで見れば、もっと高い評価だったろうに、と思いますが、いかにも中途半端なこの点数で。
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-26 09:39:21)
145.  戦略大作戦
観賞後、「ええ、こんな終わり方でいいの!?」と思ってしまいました。しかし、一昔前の映画は、破天荒な設定を娯楽と割り切り、大いに楽しんで見たものです。納得の面白さでした。CGなんぞ無い時代なので、豪快にドカン、ドカンと爆発シーン満載です。役者の顔ぶれもなかなかのものがあります。私は、テレビ鑑賞でしたが、2時間を超える作品とは知りませんでした。いつか、腰を落ち着けて、じっくり鑑賞し直したいと思います。
[地上波(吹替)] 7点(2008-09-01 01:01:40)
146.  セルピコ 《ネタバレ》 
負傷シーンが脳裏に焼き付いています。
[地上波(吹替)] 5点(2008-07-26 03:53:12)
147.  帰ってきたドラゴン
「燃えよドラゴン」の大ヒットの波に乗り、公開された。日本人俳優が出演しているということで、結構期待して見た覚えがある。しかし、ストーリー、アクションとも、「燃えよドラゴン」には及ばず、残念なことに劇場は閑古鳥が鳴いていた。倉田保昭が日本に逆輸入されたことで意義深い作品。CGやワイヤーアクションなどのないリャンvs倉田の肉弾エンドレスファイトは見る価値あり。
[映画館(字幕)] 5点(2008-06-25 01:54:48)
148.  県警対組織暴力
ヤクザと警察官をしっかり描いた力作。台詞回しの小気味よさは、ほんと聞いてて気持ちがよい。まるで「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」のようなタイトルで、ちょっと割を食っている作品だと思う。シネマレビューの高得点を知らなければ見る機会はなかっただろう。レビュワーの皆さんに感謝。
[DVD(邦画)] 7点(2008-04-28 00:00:15)
149.  悪魔のいけにえ
公開当時予告編が怖くて興味があったが、さすがに映画館には足を運べなかった。テレビ放映で初めて鑑賞した時は、B級映画の中でも、やや落ちるか、といった印象だった。それがなんと今や古典的名作の域に達してしまった。いろいろな意味で、常識や、タブーを破って、「やっちまった」ことが成功につながったと思う。気味が悪くて、面白い。
[地上波(吹替)] 7点(2008-03-30 20:54:05)
150.  ブレイクアウト(1975) 《ネタバレ》 
実話に基づいた脱獄もの。遠い国のこととはいえ、大胆にして豪快な手口は日本でも報道された。脱獄一本に絞って進めるストーリーは実に薄っぺらいのだが、オールロケの荒っぽい作風を結構楽しんで見てしまった。ジル・アイアランドは場違いなほどに美しい。
[地上波(吹替)] 5点(2008-03-27 23:26:15)
151.  金閣寺
篠田三郎のキャラクターがやや軽いので、本作は全体にちょっと重みにかける印象がある。原作の世界を、耽美的に、カラーで見せてくれたことは良かった。市川崑作品の「炎上」と比較されるのはやむを得ないだろう。
[映画館(邦画)] 5点(2008-02-16 23:36:44)(良:1票)
152.  グリズリー
俺の最大の敗因は、動物好きの彼女との初デートに選んじまったことだ。
[映画館(字幕)] 4点(2008-02-10 22:58:46)
153.  Tommy/トミー
公開当時、劇場で鑑賞しました。私の当時の感想は、音楽は◎、映像は○、ストーリーは△、総合的には、期待度をやや下回るものでした。多分、歴史的名作になるのではないか、という強烈な期待感があったからだと思います。70年代のロックが再評価されている今、この映画は貴重な映像記録だと思います。未見の方は、良い音響環境で、ぜひどうぞ。「ピンボールの魔術師」が最高!
[映画館(字幕)] 7点(2008-01-14 09:00:12)
154.  おかしなレディ・キラー 《ネタバレ》 
「ウォーレン・ベイティがストッカード・チャニングの遺産目当てに結婚したいのだが、自身の離婚が成立していないので、悪党仲間のジャック・ニコルソンがとりあえず彼女と結婚して、、、」、といった内容のコメディだった。しかし、コメディと言うにはお粗末な出来で、笑うに笑えないしょぼい映画。禁酒法の頃の時代考証など、それなりに金をかけ、「卒業」のマイク・ニコルズが監督したにも関わらず、である。その昔、たまたま当たった試写会を見に行ったのだが、時間を無駄にしたと思うほどではないが、見て得した気分にはちっともならなかった。埋もれた珍作。
[試写会(字幕)] 3点(2008-01-14 08:39:33)
155.  かもめのジョナサン 《ネタバレ》 
原作はベストセラー。私、読みました。映画も、ニール・ダイアモンドの主題曲もヒットしました。ただ、見終わった後では、なんじゃこりゃ、という感じでした。ジョナサンがより早く飛ぶために修行する前半はごきげんでしたが、後半は観念的になりすぎて、ストーリーが迷走。ブームに便乗して即席に作った感が否めない作品です。ま、カモメの映像は綺麗なものがあり、これをゆったりした気持ちで見るのは悪いことではないです。
[試写会(字幕)] 5点(2008-01-09 00:57:36)
156.  地獄の逃避行 《ネタバレ》 
キットがなぜホリーに惹かれたのか不明。そしてキットがなぜ連続殺人を犯すような人間になったのかも不明。そこを描く意図は、もともとなかったのだろうが、見ていて不満感があった。また、ホリーの独白は、描写不足を補うために挿入されている感じがして、効果的とは思えなかった。この頃の映画は、犯罪を絡めたストーリーで、バッド・エンドに終わるものが結構好まれたと思うが、本作は出来映えとして一枚か二枚落ちると思う。
[DVD(字幕)] 4点(2007-12-28 01:25:52)
157.  エロス+虐殺 《ネタバレ》 
難解にして実に手強い作品。細川俊之演じる大杉栄は社会運動家。岡田茉莉子演じる伊藤野枝は女性解放運動家。二人は1923年、関東大震災後まもなく憲兵に連れ去られ、惨殺される(甘粕事件)。この歴史的事実を核に、二人を巡る人間の愛憎を描いている。良い点;(1)撮影。モノクロ作品だが、光の使い方、構図、どのシーンもまるでスチール写真であるかのように、考えられ、作り込まれている。これが吉田喜重作品が高く評価される一つの理由だと思う。(2)細川俊之の存在感。彼の演技が、作品を一本筋の通ったものとしている。悪い点;(1)二重構造。現代の若者が過去を検証する形で話が展開する。ねらったものだろうが、これが奇異にして珍妙。現代編を無くし、大杉・伊藤にエピソードを絞り、描くべきだった。(2)タイトルに偽りあり;秀逸なタイトルだと思うが、エロスも虐殺もしっかり描かれていないので肩すかしを食らう。大杉・伊藤の情事すら描写無し。関東大震災、連行・取り調べも映像はなく、実に消化不良だ。総じて、観念的セリフの飛び交う前衛的舞台劇を映画で見せられた感じで、監督の意図がまことに伝わりづらい。3時間半にわたるロングバージョンの鑑賞には多大なエネルギーが必要だった。
[DVD(邦画)] 4点(2007-12-22 14:28:14)
158.  続・猿の惑星 《ネタバレ》 
まったくもってダメダメな続編なのだが、それなりのインパクトがあり、印象には残るという不思議な作品だ。チャールトン・ヘストンが前作に引き続き出演してくれたことで、一貫性が保たれ、大いに救われている。ダメさ加減の責任は主に監督のテッド・ポストにあると思うのだが。それにしても、このロー・コストにして手抜きバッド・エンドは、二度と同じ手は使えぬ空前絶後の一発芸といえよう。
[地上波(吹替)] 6点(2007-12-04 02:46:15)(良:1票)
159.  カッコーの巣の上で
ニコルソンの演技にやられました。 邦題の意味がわからず、長年疑問に思っていましたが、エピソード・小ネタ情報で判明し、合点がいきました。どうもありがとう。
[映画館(字幕)] 7点(2007-11-08 00:41:17)
160.  オール・ザット・ジャズ
カンヌ映画祭グランプリを「影武者」と分け合った作品。「影武者」の受賞はうれしいことだったが、受賞対象がただ一本であったら、本作だっただろうと鑑賞当時思ったものだ。ロイ・シャイダーが最後までミスキャストのような気がして仕方がなかったのが、これは「フレンチ・コネクション」や「ジョーズ」の印象があまりに強かったからか。実に熱演していた。
[映画館(字幕)] 7点(2007-10-20 22:51:47)
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