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プロフィール
口コミ数 2069
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 53歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1621.  あかね空
江戸期の豆腐屋を舞台に描かれる人情話。 基本的には落ち着きのあるいい話で、安心して見ていられた。 中盤ちょっと方向性が変わるのかなと心配になったけど、結局はいい話に終わったので良かったと思う。 今夜はちょっといい豆腐を冷奴にしてみようかな。
[DVD(邦画)] 7点(2007-11-10 14:50:18)
1622.  パプリカ(2006)
夢や妄想が暴走する作風はこの監督の得意分野ではあるけど、この作品においてはその侵食が進み過ぎて、作品としての面白味に欠けているような気がする。 夢と現実の境界を明確に区分けするのは難しいけど、恐らく物語の8割ほどが夢に支配されている。 理想を言うなら、夢をスパイスとして使う程度の方が本来の物語が持つサスペンス性が際立ったような気がする。 最終的にはいくつかの伏線が着地していたものの、作品自体が夢に侵食され過ぎていて、現実的なストーリーとして受け入れるのが難しかった。 それでも、パプリカを脱ぐシーンなど、映像的な斬新さは感じられたので、得したような気もするけどね。
[DVD(邦画)] 6点(2007-11-04 23:51:49)
1623.  私にも妻がいたらいいのに
へ?もう終わり???って感じに何もないまま終わってしまう作品だけど、僕はこの何もない感じが好きかも知れない。 物語らしい物語はないけど、登場人物の優しい感じがじんわりと伝わってきて癒されました。 ヒロインのちっとも面白くないジョークも彼女の不器用さをよく表していて良かったと思う。 あと、まあ、個人的な趣味ではあるけど、メガネの似合う女性には弱いです。
[地上波(吹替)] 7点(2007-11-04 04:23:51)
1624.  佐賀のがばいばあちゃん
人情喜劇としては及第点を付けられると思うけど、細かな演出がちょっと酷かった。 それでも、いくつかのエピソードには感動できたし、ちょっと泣きそうにもなったのでそんなに駄目でもなさそう。 夢の中での母親が若々しかったのに対して、現実の母親は年を重ねていて、流れ去った年月に哀愁を感じさせられた。
[DVD(邦画)] 6点(2007-11-03 03:37:16)
1625.  マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ
ヒステリー気味の母親との暮らしよりも、温かな叔父さんたちとの暮らしの方が幸せそうに感じたけど、それでも母親の近くに居たかったという子供心は納得できる。 ライカ犬と愛犬の末路の対比や個性的な登場人物のそれぞれの生死に哀愁を感じさせられて、自然と涙が溢れてきた。 それでも、悲しいだけじゃなくて、活き活きとした子供たちの笑顔に癒される部分の方が多かったように思う。 しみじみといい作品です。 
[DVD(吹替)] 9点(2007-11-01 14:57:35)
1626.  スパイダーマン3
今作でも打倒MJの夢は果たせませんでしたが、結構ダメージを与えていたように思います。 ブラックスパイダーマンはもう少し上手く使えば面白くなりそうなんだけど、ちょっと勿体無かったかな。 最後はしょぼい怪物に成り下がってしまった。 サンドマンのエフェクトは単純に見応えアリ。 でも、何故あそこまで暴れ捲くる必要があるのかは不明。 娘さんがどうなったのか非常に気になるところです。
[DVD(吹替)] 6点(2007-10-31 16:27:03)
1627.  ヒロイン!
出来の悪いB級コメディで、見所らしい見所もないのだけど、久し振りにじゅんじゅんの声を聞けたのが、なんだか懐かしくて良かった。 物語は魚屋に難癖を付けるじゅんじゅんに始まり、理不尽にビンタされるじゅんじゅんを経て、敵チームに男が紛れてることを見抜くじゅんじゅんのお手柄に収束していく。 なんだかよくわからないけど、まあ、そんな感じの話だったような気がする。
[地上波(邦画)] 3点(2007-10-28 03:53:37)
1628.  ボクが病気になった理由
1話目は勘違いコメディとして、そこそこ楽しめた。 癌に対する風刺が効いていて、良かったと思う。 2話目はちょっといまいち。 たぶん病状としてはリアルな話なんだろうけど、実感が無いだけに入り込めなかった。 3話目はもう病気とかはどうでもよくて、ラブストーリーとして好きな話。 中川安奈がとても魅力的に描かれていて良かったと思う。
[地上波(邦画)] 7点(2007-10-27 23:17:08)
1629.  釣りバカ日誌4
久し振りに見直してみたら、やっぱりこの頃の釣りバカは良かったなという感じがした。 石田えりのみち子さんや佐野量子の愛らしさに癒されて、尾美としのりの関西弁が滑稽で面白かった。 ハマちゃんとスーさんも若々しくて時の流れを感じさせられた。 有名なプロポーズのエピソードや鯉太郎の出産といったシーンにちょっと感動しました。
[ビデオ(邦画)] 7点(2007-10-27 08:29:13)
1630.  天使の卵(2006)
これはもう小西真奈美と沢尻エリカの無駄使いとしか言い様がない。 とりあえず展開がいちいち唐突すぎる。 もう少しシーンの構成やカットの繋ぎを工夫してくれないと興醒めしてしまう。 遺影にオーバーラップとかコントとしか思えない。 悲しいどころか、笑いを堪えるのに必死だった。 でも、そんなシーンで大笑いすると冷たい人と言われそうだから我慢したけどね。 それから、なんでもかんでも全部セリフにして説明しちゃいけない。 それは映像作品としての最低限のマナーだと思う。 余分なセリフを削って、行間を読ませるような演出を施せば、少しはまともな作品になりそうな気もする。
[DVD(邦画)] 3点(2007-10-19 14:35:02)
1631.  ツォツィ
この暴力的な犯罪者に同情の余地はない。 描写が生々しくて生理的には受け付けないタイプの作品なんだけど、赤ん坊が登場してからは、その先がどうなってしまうのかちょっと気になった。 何の知識もない若い男が赤ん坊を育てようとすると、もっとコメディじみた大惨事になると思うんだけど、この作品にそんな笑いは必要ないのかも知れない。 同情の余地のない犯罪者のはずなのにラストは何故だかドキドキしてしまった。 たぶん心の中で撃たないで欲しいと願っていたのだろう。 どこで心変わりしてしまったのか、僕にもよくわからないけど、僕はこの暴力的な犯罪者に対して同情してしまっていたようだ。
[DVD(吹替)] 7点(2007-10-17 14:25:47)
1632.  シックス・センス
最初のうちは怖かったけど、理由がわかってしまえばもう怖くはなかった。 不謹慎だけど、交通事故の女性なんてもう笑ってしまいそうなくらい。 でも、まあ、その後は普通にちょっといい話で泣きそうになってしまいました。 こういったよく出来た構成の作品は好きです。
[DVD(吹替)] 8点(2007-10-16 13:25:01)
1633.  世界はときどき美しい(2006)
5本の短編から成るオムニバス作品。 第一章は一人語りの抒情詩のような作品で、なんだかつまらないなと思っていたのだけど、第二章になるとスナックのママだとか対人関係が少し加味されて、第三章では肉体関係にまで発展してくる。 第四章ではとうとう子供まで出来ちゃって、第五章は家族の物語になってます。 こんな風に書くと繋がりのある物語なのかと勘違いされそうだけど、5つの話には関連性はなくて、完全に独立してるんですけどね。 僕は第四章や第五章のような人間関係の中に生まれてくる物語の方が好みだなということを再確認しました。 第一章のような一人語りが好みの人も居るんでしょうし、何かしら共感できる部分がどこかに隠れていそうな5つの物語です。 というわけで、平均すると可もなく不可もなく5点といったところなのかも知れないけど、第三章のおっぱいで少し得してるような気もするので、この点数にしておきます。
[DVD(邦画)] 6点(2007-10-16 04:28:43)
1634.  グッド・ガール バッド・ガール(TVM)
全体の構成としてはB級アクションの域を出ていないのだけど、細部でそこそこ楽しめた。 もっと開き直ってコメディ色を強めればもっと良かったかも知れない。 性格の違う双子がそれぞれに活躍するという設定は斬新とは言えないかも知れないけど、やっぱり滑稽であることに変わりはないので、何をやっても可笑しくなる。
[DVD(吹替)] 6点(2007-10-15 11:21:30)
1635.  薬指の標本
薬指を切るシーンがあまりにも生々しくて震撼した。 僕はどうも血が苦手だ。 妙にエロい描写には感動したけど、話はなんだかよくわからない。 それぞれに何か意味が込められているのかも知れないけど、カットの繋ぎが唐突で意味不明なところが多かった。 なんとなく雰囲気を楽しむ分には悪くない作品なのかも知れないけど…
[DVD(字幕)] 6点(2007-10-15 07:16:36)
1636.  茶の味
不覚にも幸子で泣いてしまった。 全体的な構成としては纏まりがないんだけど、ときどき琴線に触れるシーンがある。 なんとも言えないシュールさにちょっと心が癒されました。
[DVD(邦画)] 7点(2007-10-13 04:37:02)
1637.  大帝の剣
ちゃんと助けてよ!で笑った。 表現がいちいちグロテスクなのが気に入らないけど、こういう開き直ったB級コメディもたまには悪くないかも知れない。 総評としてはいまいちなんだけど、所々笑えたので損はしてないと思う。 長谷川京子のコントもこの作風にはマッチしていて良かった。
[DVD(邦画)] 6点(2007-10-12 13:48:32)
1638.  青春漫画~僕らの恋愛シナリオ~
主演の女優さんが青木さやかに見えて仕方なかった。 まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、コメディの流れに突然の鬱展開はちょっと引いた。 テーマとしては純愛なのかも知れないけど、どう見ても二股の泥沼でしかなくて、そんなにあっさりと身を引く理由がよくわからない。 ラストはいい感じに収まってるけど、なんだか納得のいかない作品でした。
[DVD(吹替)] 4点(2007-10-11 15:20:08)
1639.  青い車
何故、アヒル?意味不明。 もしもの事故に備えて保険に入っておけということなんだろうか。 物語が見えて来ないままに終わってしまったし、どう考えても麻生久美子の無駄使いです。
[DVD(邦画)] 3点(2007-10-11 12:59:09)
1640.  今宵、フィッツジェラルド劇場で
この作品の何が面白いのか僕には理解できなかったけど、なんとも言えない哀愁のようなものは感じられた。 もっと僕の好みにあった分野での物語だったなら、もう少し違った感想になったのかも知れないけど、このフィッツジェラルド劇場に愛着のようなものは湧かなかった。
[DVD(吹替)] 5点(2007-10-11 11:29:15)
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