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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2036
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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1761.  レギオン 《ネタバレ》 
神様が人間を滅ぼそうとする映画なんだけど、中身は、よくある立て籠もりゾンビ系映画テイスト。で、襲ってくるのが、ゾンビじゃなくて天使が憑依した人間の軍団。こんなおバカな映画でも、ノリがよければ、それなりに楽しめるんだけど、なんだか退屈。この手の映画では、立て籠もった主人公たちに序盤で攻撃が開始され、いったん敵を退却させた後に、各キャラの背景を語り合う人間ドラマが展開されるってのがお約束なんだけど、この映画では、その部分がしつこかったなー。誰かと誰かが自分の背負ってるものを話しあい、「オレ、お前、仲間」な展開がキャラを変えて3回連続ある。その後のドラマもお約束のオンパレード。設定がバカなんだから、お約束なんて無視すりゃいいのに。ただ、天使ガブリエルの戦い方には度肝を抜かれた。あんな戦い方する天使みたことない。翼を防御にも攻撃にも使ってクルクルクル、か・・っこえ~・・。そして序盤の怪物おばあちゃんもよかった。おばあちゃんはやっぱ天井這ってこそ、怖いってもんだ。最後の味方天使ミカエルには笑けたなー。ドヤ顔でかっこよく決めて去る。それを憧れのまなざしで見送る主人公。マジなのかギャグなのか制作一同はどんな感情で、これ作ったんだろう。そこが一番気になる。
[DVD(字幕)] 3点(2014-10-11 04:35:13)
1762.  007/ムーンレイカー 《ネタバレ》 
小さい頃見た時は、SFなのになんだか難しい話やなーってな印象でした。今回、見直してみて、えー、こんなヘンテコでゆるい映画やったの?って感じでした。最初のスカイダイビングのチェイスシーンは度肝を抜かれますが、そのあとはコミカルとヘンテコが交互にゆるーく展開します。戦いも今のレベルを考えると、ほんとトロトロですね。それでも、ストーリー的に面白ければ、気にならないんだけど、ストーリーも、観客を馬鹿にしているとしか思えないほど、整合性がとれておらずで、だいたいスペースシャトルの製造会社が5台もシャトルを所有しているのに、自分の乗る分が不調というだけで、政府に提供したシャトルを、あんなに派手にハイジャックしますかねー。ゆるいから余計にストーリーの穴が気になり、ストーリーの穴が気になるので、よけいに映画がゆるくなるとゆう、負のスパイラル映画ですぜ。
[DVD(字幕)] 3点(2013-12-04 12:03:08)
1763.  007/ダイヤモンドは永遠に
今回は敵のグダグダさがかなりましてます。特に衛星をあやつるテープを巡ってのボンドとのやりとりは、お前ら、子供か!と笑けます。喜劇的要素がかなり強くて観てて、かなりダレますが、最後のタイトルにかかった結末は、なんだかロマンスがありやした。
[DVD(字幕)] 3点(2013-11-26 11:29:07)
1764.  アイアンマン2
クライマックスの戦闘シーンは、アイアンマン、ブラックウィドウ、ウォーマシーン、それぞれかっこよかったが、それまでのストーリーが、正直、楽しめなかった。コミカルよりな感じはいいとして、緊迫感なし、共感なし、かっこよさなしのストーリー展開が、あまり好きじゃない。それに加えて、どんどん、アイアンマンのスタークについていけなくなっていく自分がいる。そのぶん、ロマノフや敵のヴァンコが、よく見えたけど、てゆーか、それだけでなんとか見れたって感じだ。でもクライマックスまでは、ほんと退屈だった。もう次はアベンジャーズ以外は見ないでしょう。
[DVD(字幕)] 3点(2013-01-04 02:45:38)
1765.  原子怪獣と裸女 《ネタバレ》 
核戦争後のアメリカで、奇跡的に生き残った8人の男女が、とある一軒家で過ごす映画。で、そこに、ミュータント化した人間が現れる。この怪物のデザインは、すっごいチャチーけどヘンテコな造形で一部マニアにうけてるとか、うけてないとか。といっても怪物は映画がはじまって1時間10分後に登場と、かなりひっぱってくれる。ひっぱったからといって、すごいもんでもないんやけど。(制作日数が)早い、(制作予算が)安い、うまい(かどーかは微妙)と映画界の吉野家を目指すコーマン監督はとにかくひっぱる。だから、それまで一軒家での男女のドラマをダラダラ観なくてはいけない。一人だけ悪い男がいて、こいつが色々やらかし、おもにダラダラしたドラマ部分にスパイスを与えて物語をひっぱっていくんだけど、これが、ただただ退屈。この男、ヒロインをレイプしよーとしたり食料を独り占めしたり、銃を奪おうとしたり、色々、やらかす危険な奴なんだけど、そんな危険な奴、ほったらかしして、女性陣を家において、他の男どもは平気で出かけるのだ。ただ他の男が出かけてる間は、この男、なぜかまったく大人しいのだ。まるで、その間は、舞台からはけてるよーだ。肝心のひっぱって登場の怪物はゴリラみたいな奴で三つ目。チープだけど不気味な魅力はある、けど、結局、すぐ死ぬ。ちなみに裸女は登場しないし、水着姿は裸女とは言わない。邦題つけた人はちゃんと映画観たんだろーか?客足をひっぱりたかったんだろーけど、でも正直、裸女なんてどーでもいー。それくらい退屈。怪物の駄目さに、かろうじて3点。
[DVD(字幕)] 3点(2010-09-05 05:46:14)
1766.  ショック!生きていた怪獣ガーゴイルズ<TVM>
ガーゴイルとゆーのは、人間と爬虫類のあいの子のような外見で羽がある伝説上の怪物。よく教会や寺院などに石造でつくられていたり悪魔の基本形態として絵画に描かれたりしてます。で、この映画はそんなガーゴイルが本当に生物として実は現在の世界にひっそり生息しているとゆう話。主役の父と娘が本を書くために彼らの伝説をさぐっていたら、実際に存在していたガーゴイルどもに襲われるって話。ガーゴイルは仮面ライダーの怪人みたいなスーツでの表現。でも、しっかり空を飛ぶ映像もあったり、しかも沢山登場して、その外見の微妙な違いで地位やオス、メスなどを描写したり、それなりにできてるほうかな。ちゃんと、姿もしっかり見せるし、後半はいっぱい見せてくれる。ただ、話としては、短いわりにはテンポが悪く、怖くもなんともなく微妙。まー、そんなことはどーでもいー。この映画は日本人には絶対気になるシーンがある。そのおかげで以降、まったく映画に入り込めない。どこかとゆーと、前半、ある老人が、このガーゴイルズの存在を裏付ける儀式のお話をする。真剣な顔つきで。その儀式で、怪物役の名前が○○チンコ。そうチンコって部分が名前についている。しかもしっかり発音している。外人が真剣な顔つきでチンコってフレーズを連発するたびに、だめだ、おもしろすぎる。2回目で思わず笑ってしまった。4回くらいゆーので、なんで、そんな名前やねんってずーっとひきずってしまった。それくらい、基本ストーリーがおもんなかったからかもしれんけど。チンコに3点
[DVD(字幕)] 3点(2010-06-25 00:06:22)
1767.  戦慄!プルトニウム人間
核実験で事故にあった男がみるみるでかくなり暴れる映画。なんでもでかくする特撮好き監督、ミスタービックことバート・I・ゴードンの作品。冒頭から男が大きくなるくだりまでの医療サスペンスフルな展開はなかなか引き込まれるものがありました。イスとかの小さなミニチュアをつかって男を大きくみせる見せ方もなかなかよいです。徐々に大きくなり最終的には怪獣クラスになるのですが、途中段階の中途な大きさがこのミニチュアと人との合成映像で意外に説得力あります。中途な迫力ってやつで、微妙な大きさのときはなかなかおもしろいです。ただ、婚約者の苦悩とか、大きくなっていく男の苦悩も丁寧にえがかれているんですけど、丁寧すぎて、ちょっとダラダラしてるのが、退屈です。それにクライマックス、男が怪獣クラスになってからの合成はしょぼいです。町の住人も15人くらいだし。街で暴れるってゆっても、看板をちょっともって2回ほど投げる程度。なんか微妙です。まー、特撮に全然期待しなければ、最後まで映画「フライ」のよーなテイストを10倍くらい薄めた感じでそれなりに観れますけど、やっぱ、微妙。
[ビデオ(字幕)] 3点(2009-05-01 14:14:41)(良:1票)
1768.  ソウ5
エグさはあいかわらず。特に振り子、エグイ。ノコギリ、エグイ。ただ、前作同様、シリーズ通して観なきゃ、なんのこっちゃ?ってなる。しかも、ウル覚えじゃ、ダメ。全部、一挙に観なきゃ。さらに、登場人物の顔をしっかり覚えなきゃ、混乱する。個人的には今回のストーリーはなんだか前作以上にイマイチやった。無理やり続編作ってる気がした。漫画で無理やり連載続けて、ダラダラ続いてる感じだった。一応、いつもの殺人ゲームがあるけど、そちらもエグイだけで、スリルもなく、別に観なくてもよかったかなってほどの満足度。次があるみたいなので、次は評価を観て、観るかどーか決めます。そろそろ、このシリーズ、脱落しそう~。
[DVD(字幕)] 3点(2009-05-01 03:53:25)
1769.  ゲート2/デモンボーイズ
前作の少年が大きくなり、前作の舞台となった廃墟で、ふたたびゲートをひらくってお話。前作の主役の少年の友達が大きくなって主役に昇格、で後は彼の悪友3人があらたに登場。で、今度もまた前作の小鬼ミニオンがストップモーションで登場するが今度は一匹。動きは前作以上のなめらかさで、本当に生きてるみたい。こいつのおかげで主人公たちがまたとんでもない目にあうんだけど、前作よりも雰囲気が暗く、展開もなんだか微妙。後半には3匹の悪魔が登場するが、クライマックス10分くらいだし、前作と同じで人は一切死なないし。エグイ場面もない。ミニオンの動きや、巨大な悪魔のストップモーションのみしか楽しめないかな。イマイチ。
[ビデオ(字幕)] 3点(2009-04-24 12:12:56)
1770.  半魚人の逆襲
半魚人の続編。今度は半魚人がつかまり研究や見世物にされるって内容。半魚人は結構出ずっぱり。なので、出し惜しみしないサービス精神はある。前作以上に半魚人の姿は堪能できる。しかも前半の水族館のくだりはドキュメンタリーチックで、リアル感あって前半はなかなかのめりこませてくれる。ただ途中から、主役とヒロインがいちゃいちゃしだし、なんだか恋愛もの主体になりだし、おもしろさ失速。この二人、散々半魚人を虐めておいて、逃げたらほったらかしで、いちゃいちゃ。うーん、共感できひん。むしろ半魚人に同情してまう。だから前作では不気味な存在で目をひいた半魚人が、この映画ではなんだかかわいそうに思えてきちゃう。それに地上シーンで、半魚人がウロウロする姿がちょっと人間チックで、なんだか人間がスーツ着てる感が結構出てて、前作ではあれほど、異様な生物ってオーラが出てたのに登場シーンの多さのわりには、おもしろさや新鮮なワンダー感は半減してました。だから当然あまりおもしろくなかった。その中でも車を簡単にひっくりかえすシーンや人間を投げ飛ばすシーンがちょっと良く出来ていて、そこだけはよかった。半魚人がよっぽど好きでなけりゃ観なくていいかも。ちなみに若き日のイーストウッドがちょびっと出てます。
[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2009-03-16 19:42:47)
1771.  花嫁吸血魔
女が自分を不幸におとしいれた人たちを吸血鬼となって復讐するお話。冒頭の顔がボコボコになった婆とせむし男の雰囲気はかなり不気味で日本独特の怪奇さがあっていー感じ。だけど、その後の人間ドラマは、女が不幸になっていくお話だけど、なんだか変にホノボノして退屈。だいたい主役の女性に恨みをはらすとゆうオドロオドロしたオーラがあまりない。その後、再び婆とせむし男の館に話がうつるが、ここはやっぱり異様な不気味さが漂う。だけど、その後、女が吸血鬼に変身するくだりはこれまた失笑もの。変身後の姿がなんと毛むくじゃらの髭面のおっさんで、しかもヒラヒラしたビニールを腕からたらしているとゆうヘンテコなお姿。ちょうどバロムワンの魔人ドルゲを10倍ヘナチョコにした感じ。こいつがビニールをヒラヒラさせて漂う姿はなんともいえない脱力感。怖くもなんともない。このヘナチョコドルゲに変身する過程で実は女優さんもモジャ毛をはやした状態をちょっと披露する。こんな仕事嫌やったろーな~。実は、この女優さん一回結婚して仕事をやめて、すぐに離婚し仕事に復帰した第一作目がこの映画だったそーだ。だから、この汚れ役はその為の試練、つまり女優さんに、この先もがんばれるのか、社長がこの映画でためしたつもりやったんやとゆう話がありまして、女優さんのほうは、かなりこの役、嫌やったらしい。で、映画の方は変身後は展開もお決まりの次々復讐されていくとゆうありがちな感じで、なんだかダルイ。婆とせむし男の館に3点かな。後は退屈。
[DVD(邦画)] 3点(2009-02-27 19:48:03)
1772.  海獣の霊を呼ぶ女
催眠術師がある美女に退行催眠をかけ彼女のはるか太古の前世から霊を呼び覚まし、それが具現化し、人々を殺すとゆう変わったアイデアの映画。美女が眠ってる間だけ海からその太古の霊の怪物(半魚人?)が出現し人間を襲い、美女が目をさますと消えるとゆう摩訶不思議な設定。この設定は人間の前世は怪物かもとゆう不気味な雰囲気があっていいんだけど怪物登場シーンは全部で10分もみたない短さ。さらに怪物はこっそり人を殺すので派手さもあまりない。後は人間ドラマ中心。恋愛ドラマ中心。なんで全体的に淡々としてて、舞台もなんだかコジンマリ。怪物の造形も仮面ライダーの怪人みたいな感じで、あまりリアル感はない。でも、設定が不思議なのと、それを披露する催眠シーンが幻想的で緊迫感ありました。そこに3点かな。後はちょっと退屈だったんで。 
[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2009-02-25 19:51:49)
1773.  魔法の剣
なんでもでかくするが、予算はちっちゃい、バート・I・ゴードン監督のファンタジーもの。はっきりいって、ショボイ。お話はすごく単純。ヒーローがお姫様を邪悪な魔法使いから救い出すって内容。途中七つの呪いがあり、それを七人の騎士と共に切り抜けるとゆうロールプレイングゲームっぽい展開。モンスターは 変顔の巨人と変顔の吸血鬼、変顔の亡霊、変顔の怪人集団、最後の二股の竜。変顔はすべてチープなメイクです。巨人や小人たちの合成映像は、悪くないでき、 ただし昔のレベルで観たらってことで。最後の竜も一応、迫力はあるものの、首と尻尾しか動かず、後は鼻から、まったく敵に届いてない火を吐くだけ。七人の騎士がほとんど役たたずで、結局、ヒーローしか目立ってないのも残念。奇想天外さもなく、これといったインパクトもあまりないのでまったくもって普通。昔の映画に耐性がなければ、特撮は全てチャチーとしか思えないと思う。俺としては、最初の巨人との戦いが、チープなメイクなのに合成映像ででっかく映ってる姿はむしろ不気味で、結構、映像的に楽しかったくらいでいした。そこに3点かな。
[DVD(字幕)] 3点(2009-02-12 21:54:12)
1774.  銀河伝説クルール
銀河って邦題にありますが、宇宙のシーンは冒頭のみ、あとは姫を悪の魔の手から救うファンタジー系のお話。主人公が旅をすればドンドン仲間がふえ、ふえきると、今度はドンドンへっていき、そして悪を倒すってゆう、ありきたりな展開。仲間のふえかたが実にあっさり、伝説の武器も実にあっさり手にはいるが、なぜか、テンポが悪く感じてしまいます。登場モンスターは、一つ目の戦士、でっかい水晶のクモ、走ると火が出る馬、あとは敵の大将と、その配下のザコ兵士たち。なんだか、全体的にうすっぺらいドラマなので、途中、苦笑するシーンも何度か、で、なんの緊迫感やワクワク感もないまま、進んでいき、ボスを倒して終わります。印象のあるシーンがあまりないので、多分、しばらくしたら観たことすら、忘れそうです。正直、退屈でした。
[ビデオ(字幕)] 3点(2009-02-09 20:47:03)
1775.  それは外宇宙からやって来た 《ネタバレ》 
日本未公開です。邦題は有名なやつで登録しました。宇宙から宇宙船が地球につらいくし一つ目の宇宙人が登場。この冒頭は結構ワクワクさせてくれたけど、その後の展開がほぼ人間ドラマで、しかもなんだか退屈。インパクトある一つ目宇宙人も登場は一瞬のみ。結構、よくできてると思うのにな~。残念。後はほとんど人間に化けているので、ほぼ出てきません。それに、宇宙人の目的も地球侵略じゃなくて、ただ、宇宙船の修理をしたいだけ。怖くもなんともない。そのやり方も地球人を人質として監禁し、その姿を借りて街に侵入し電気部品をとりにいくとゆう、まわりくどいやり方。いや、現実的かもしれんけど。SF映画としてはなんだか物足りない。それを良しとしない一部の人たちとの衝突を避けるために、がんばる主人公って、いいたいことはわかるんだけど、誰にも理解してもらえず右往左往してる主人公って部分が多く、やっぱり退屈。宇宙人に3点かな。
[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2009-02-02 19:52:15)(笑:2票)
1776.  宇宙船の襲来
町の男を襲い彼らになりすまし秘かに地球をのっとろうとする宇宙人侵略モノ。映画の中身は、ほぼ、旦那の異変に気づいた奥さんが右往左往とするサスペンス映画風。しかも、そのへんの描写を結構じっくり描いているので派手なSF映画やモンスターものではございません。アクションも最後にちょろっとあるくらい。観方によれば、結婚したら、旦那が変わってしまったとゆう、よくある日常の風景の映画にも思えます。なので、そーゆう日常の心理サスペンスノリで観なければちょっと退屈かも。宇宙人も犬に殺されるほど弱いので、モンスター映画としての脅威もあまりなしです。俺はちょっと退屈だったかな~。今さら観るとアリガチで新鮮味がないし、演出も普通って感じだし。
[ビデオ(字幕)] 3点(2009-01-27 22:23:39)
1777.  巨大なる爪
巨大な怪鳥がアメリカを襲うってゆう映画。例によって日本未公開。日本で未ソフト化。なので、わざわざ海外のDVDを観ました。怪獣ものの基本ラインはおさえておりますが、アメリカ全土を襲ってるわりには、やたら主役のまわりにしか現れないわ、しかも主役じゃなくてその周りの人だけ襲うのは、都合よすぎなんだけど、そんなことはどーでもいーです。この映画が一部の人たちの間でちょっと有名なのはその怪獣の造形であります。禿鷹みたいな形で飛行機より何倍もでかいのですが、その顔が、かなりヘンテコ、なんだかセサミストリートに出てきそうなクリクリ目玉の変顔。こんな変顔の怪獣が飛行機を襲い、そこから落下傘で脱出した人々を一人一人パクパク食べる映像は奇妙でいて不気味。ギャグみたいな拍子抜けの顔で写真にドアップで映ってる姿は爆笑もの。だもんで、列車をつかんで飛ぶ姿を見ても、ソーセージをつかんでる姿にしかみえなくなってきます。しかも変顔のくせして体にバリアをはり一切のミサイル攻撃をよせつけないってんだから、なんだか、なんでもありって感じです。話的には全然おもしろくもないが変顔には3点あげます。
[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2009-01-23 23:50:54)
1778.  惑星アドベンチャー/スペース・モンスター襲来!
トビー・フーパー監督のスペースインベーダーはこれのリメイクやってんね。とゆうわけで、内容はだいたい同じ。当然、リメイクの方がエイリアンの造形やら軍隊の描写などのクオリティーはまさってます。ただ、その時代の気分で観れば、おもしろかったやろな~とは思えます。特にオチは今じゃありがちやけど、当時はびっくりしたんやろな~。俺としては火星人の造形が今見てもおもろいと感じました。金色姿で水晶の中に上半身しかなく背中に変な触手をはやしそれをウネウネ動かす物言わぬ火星人のボスと、ひょろっとしてそのボスの両端にならぶ子分の姿はSFイマジーネションを刺激してきます。普通じゃ思いつかない絵図らだと思います。まあ見方によっては金粉塗ったオヤジと、黒タイツを着て顔隠したでっかいおっさんってだけにおもえるかもしれませんが。総合的には今の時代で観れば前半のかったるさ、ちゃちさゆえの描写のヘンテコさ、リメイクを観てるので、内容を知ってるとゆう新鮮度のなさなどを感じて俺的には3点くらいのおもしろさでした。スペースインベーダー見てなければ、もうちょっとおもしろかったかな~。
[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2009-01-22 00:06:45)
1779.  マックィーンの絶対の危機(ピンチ)
最近観ました。マックィーンになんの思い入れもないので、退屈でした。マックィーンを押しすぎて、モンスター映画とゆうより、途中なんだかメロドラマみたいな感じだし。音楽もメロドラマチックなのがかかるし。俺はモンスター映画観る気分だったのでなんか人間ドラマがちょっと長くて。テンポもかなり遅めで、そんなモンスター映画に関係ないシーンしっかりみせられてもな~って感じです。かんじんのモンスターブロブは、ミニチュアとか使って、昔の映画なりの工夫はしてますが、登場映像が短めだし。映像見せずに言葉だけですましてしまうシーンもちらほら。いや、俺はその映像が観たいのに。ストーリーも、マックィーンしかモンスターを観てない段階で、友達全員が、それを信じて、あちこちの家にモンスターが出たから逃げろってゆうのは、ちょっと不自然すぎました。やっぱ古いからしょーがないけどリメイクの方が数倍おもしろかったです。なんか全体的にマックィーンばっかりって感じやったな~。
[ビデオ(字幕)] 3点(2009-01-20 22:06:52)
1780.  恐怖の火星探検
エイリアンの元ネタ映画として有名らしいです。内容は宇宙船とゆう閉鎖空間で次々に宇宙怪物によりやられる隊員たち、とゆう今ならよくあるプロットなんですけど、それの原点としては展開も早く、1時間ちょっとなんで、退屈感はなかったです。それに、確かに、隊員の構成や、ラストの展開など、ところどころエイリアンに似てる表現がちらほら。ただ、リアル感でゆうとまったく不自然。宇宙船内で、手榴弾何個も爆発させるし、しかもそれで他の部屋では揺れることもないし。船内に穴もあかない。鉄砲バンバンうつし、しまいにはバズーカー砲うつし、どんだけ頑丈な船なの?さらに宇宙怪物が人間タイプなんですが、動きがまったくの人間。階段テクテクのぼってテクテク降りて上の階でみんながおびき寄せるためにボソボソしゃべりだすと、テクテクのぼったりして、なんだかコントっぽい。壁をバリバリやぶるくせに、上の階へのハッチは最後まで破らない。テクテク登ってはテクテク降りてくの繰り返し。でも最後はやっぱりハッチを破るみたいな、都合よすぎな展開。怪物が現れるまではよかったけど、後半はなんかみんな間抜けに見えて今の感覚で観れば、ショボイなーやっぱり
[DVD(字幕)] 3点(2009-01-13 20:30:43)
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