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伊達邦彦さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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161.  L change the WorLd 《ネタバレ》 
知名度を利用したスピンオフ商法… ならば、なぜ、原作をもっときちんと消化、そして昇華させないのか???  とにかく一番納得いかないのは、 原作のエルはスポーツ万能でもある天才。 それに対し、この映画のエルは…  原作を大事に出来ないならスピンオフをつくってはいけないという懲罰の意味で… 
[映画館(邦画)] 2点(2010-01-10 19:10:18)
162.  おくりびと 《ネタバレ》 
本当に身内が亡くなったことがあり、病院でのエンゼルケアの事情や、葬儀社でのエンバーミングの現実を知っていたなら、ちょっと「?」となるところがあります。  しかし、それでも感動します。 それは日本人ならではの死生観をこの映画は描いているからではないか、と。 邦画の歴史に残る名作の一本です。
[映画館(邦画)] 7点(2010-01-10 19:09:04)
163.  オーストラリア(2008) 《ネタバレ》 
歴史を意図的に改竄しようという気が満々な、悪質な洗脳映画。 アボリジニの歴史を知ってる人なら、憤慨と言うよりも呆れ果てて失笑ものです。 私はこの映画をうっかり観てしまったがために、オーストラリアという国と国民を本気で嫌います。
[映画館(字幕)] 2点(2010-01-10 19:06:24)
164.  崖の上のポニョ 《ネタバレ》 
シンプルにも楽しめるし、深読みも出来るし… で、結局は中途半端な仕上がり。 子供を楽しませるなら、変な深海魚とかトンネルなどの「死のアイコン」は全く不要だし、 深読みさせたいなら、「命の水」などの正体にもっと迫るべき。 どれもこれも、途中で放り投げているのが残念。  とはいえ、現在の日本アニメーションの技術力の集大成であることは確かです。
[映画館(邦画)] 6点(2010-01-10 19:04:42)
165.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 
映画館で初めて観た時、 「これはドエライ映画だ…」と 震えるほど興奮しました。 「映画の中の映画」として、私の中で一生記憶される一本です。  ストーリー自体はシンプル。 ただし、「甘さ」は欠片もありません。  そして、ドラマが締まりに締まっています。 近年、これほど純粋なるプライドとサクリファイスを、 ストイックに描いた作品があったでしょうか。  技術的には、撮影のほとんどがスタジオの中で行わ、CGが多用されていますが、俳優たちの見事な肉体は、鍛錬によって供えられたもの。 この肉体の説得力が、CG多用映画にありがちな「軽さ」を克服しています。 セピアカラーに統一された色調感も、古代世界を描く本作にはぴたりとはまっています。 
[映画館(字幕)] 8点(2010-01-10 19:03:21)
166.  デトロイト・メタル・シティ 《ネタバレ》 
同名原作漫画の映画化。 まず、最初に一言。 「この監督は原作を愛しているんだなぁ」 漫画原作の実写化は、原作に愛を持っているかどうかが成功の分かれ道。 この映画はここをまずクリアーしているから、原作ファンも安心して観られます。 あえて難点を挙げれば…  ・ライブシーンにもっと迫力が欲しい(カット割り、音響)  ・デスレコード社長役の松雪泰子は、まあまあ頑張ってはいるものの、まだまだ物足りない。アン・ルイスは無理でも、せめて相川七瀬あたりを引っ張ってきてほしかった  ・なんだかんだで、一般映画の枠の中に収まっている。クラウザー様の高速腰振りなどの下ネタ系は自主規制? 原作のお下劣ギャグを忠実にスパークさせるため、15Rで撮ってほしかったw  ジャック・イル・ダーク役がジーン・シモンズ! これだけで「わかってるなー」という感じなのですが… メイクしてないと、ただの中年白人オヤジでしかないのが切ないw ちなみに本映画の中で、もっとも原作を忠実に再現しているのは、【DMC信者たち】だったりします。 原作ファンは、ここに焦点を置いて観ると、かーなーりっ! 楽しめますw
[映画館(邦画)] 7点(2010-01-10 19:00:42)
167.  マンマ・ミーア! 《ネタバレ》 
ュージカルですから、ストーリー自体はシンプルでわかりやすい【ハッピーなラブコメ】。 面白いのは、その絵作り。 監督は、同作舞台版の演出家なので、舞台そっくりのシーンが次々出てきて、これがなかなか楽しいのです。  で… ヒロインは娘・ソフィのはずなのですが… 完全に母・ドナ役のメリル〔熟女〕ストリープに食われてしまっていますw  そう、この映画は、ABBAの音楽が流行った時代に青春を謳歌した38-48歳がメイン・ターゲット!(…と個人的には思うw) まあ、そういった意味では、メインターゲットと同じ年 齢層の私には単純に楽しめました。  ただ、舞台版も観ていると思う不満もチラホラ… 特にラストの教会シーンは、舞台版の方がテンポや盛り上がりがあるので、説得力がありました。
[映画館(字幕)] 7点(2010-01-10 18:59:29)
168.  ウォッチメン 《ネタバレ》 
まず、単純なヒーローものではありません。複雑で難解な部分もあります。 次に明るいストーリーではありません。陰湿というか…深刻なストーリーです。 一言で言えば「残酷なMr.インクレディブル」。 日本人にはウケないだろうなぁ…と思ってたら、やっぱり盛大にコケてしまったようですw  ただし、映画としての面白さはかなりイケてます。 『チャイナタウン』や『LAコンフィデンシャル』のストーリーやドラマが好きな人なら、かなり楽しめる作品でしょう(私がそうでした)
[映画館(字幕)] 8点(2010-01-10 18:58:21)
169.  相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿 《ネタバレ》 
主人公・米沢役の六角さんの演技が光る一本。 しかし、相棒役の萩原聖人演ずる相原刑事が ギャグ漫画レベルにバカすぎて大減点… テレビスペシャルだったら許せるんだけどなぁ… 
[映画館(邦画)] 4点(2010-01-10 18:57:08)
170.  グラン・トリノ
良い映画でした。 ストーリーはシンプルですが、ドラマの組み立て方がとても丁寧で 主人公の気持ちの変化が無理なく自然に描かれていきます。 色々な意味で、イーストウッドの「締めくくり」になるような一本でした。
[映画館(字幕)] 9点(2010-01-10 18:55:56)
171.  ウォーリー 《ネタバレ》 
前半の、会話らしい会話のないシーンが素晴らしい。 『ショートサーキット』のジョニー5もそうだが、 まるっきり機械でパーツの寄せ集めにしか見えないのに、 そんじょそこいらのアイドルやタレントよりも心に来る演技になってる。 かえって後半の、人間の台詞が陳腐に感じたw  特筆はエンドロール。 壁画~墨絵~ルネッサンス~アールヌーボー~印象派と進化していく絵柄に思わずニヤリ。 最後の8bitゲーム風のCGも洒落ている。
[映画館(吹替)] 8点(2010-01-10 18:54:59)
172.  マイケル・ジャクソン/THIS IS IT 《ネタバレ》 
基本的にリハーサルの記録映像(ドキュメンタリー)。  感動したというよりも、勉強になりました。  King of POPS のステージはいかにしてつくられるか? パフォーマー(表現者)というよりも、 クリエイター(創造者)としてのマイケル。 あの神経質で病的なマイケルではなく、 観客の満足を第一に考え、 自分の呼吸(リズム)に妥協しない、 鍛え抜かれた魂を持ったプロフェッショナルとしてのマイケルの姿。  この映画を大スクリーンで観られて、私は幸運でした。
[映画館(字幕)] 9点(2010-01-10 18:53:34)
173.  岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE I 《ネタバレ》 
 エンディングがわけわかんないミニシアター系とか、哲学だかなんだかわかんない監督脳内ヒキコモリ映画とか、そういうのは大嫌いな方にお薦め!  とにかく笑えます! 竹内力演ずる主人公カオルちゃんのキャラクター勃ちまくり!(この場合は立ちではない)  殴る! 蹴る! 怒鳴る! 痰を吐く!  やることなすこと、もうムチャクチャのハチャメチャ!  だけど、しっかり人情の機微が描かれてて、男だったら思わずホロリとくるようなストーリーライン。  キャラクターだけでガッツンガッツン進んでいく世界を、十二分にご堪能ください!  
[映画館(邦画)] 9点(2010-01-10 18:52:23)
174.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 
ご存知、海洋パニック映画の魁。 しかし、私はあえて言う。 「この作品は『海の漢の浪漫』である」と。 見るからに荒々しい海の漢、漁師クイント(ロバート・ショー)。 インテリだが信念の海の漢、海洋学者(リチャード・ドレイファス)。 この二人の「海の漢」が、海を知らない保安官ブロディ(ロイ・シャイダー)を、巨大人食い鮫との戦いを通して「海の漢」へと仕立て上げていく。 一番好きなシーンは、夜の船内での「キズ自慢」。傷があってこその男だぜ!
[映画館(字幕)] 9点(2010-01-10 18:50:03)
175.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 《ネタバレ》 
 生まれて初めて、映画を見て涙した一本。(小学校1年の時だった)   『タイタニック』と違い、さっさと転覆する豪華客船ポセイドン号。命懸けの脱出に挑戦する人々を描くパニック映画。  牧師らしからぬ牧師に名優ジーン・ハックマン、娼婦と結婚した刑事に名優アーネスト・ボーグナイン。  クライマックス…ジーン・ハックマン演ずる牧師が、完全にブチきれて、神相手に上等を切るシーンは号泣ものです。   しかし、最近、なんでポセイドン号が転覆したのか、ようやくわかった。  だって、船長がレスリー・ニールセンなんだもん。そりゃ、しょうがないっしょ(w
[映画館(字幕)] 9点(2010-01-10 18:49:00)(笑:1票)
176.  時をかける少女(1983)
原田知世の映画デビュー作品。 大林監督の尾道三部作のひとつ。 原田知世を愛でるもよし。 大林監督の作品として鑑賞するもよし。  私? もちろん、   原 田 知 世 を 愛 で ま す
[映画館(邦画)] 10点(2010-01-10 18:47:38)
177.  デビルマン 《ネタバレ》 
役者が台詞の掛け合いが出来ていない。 っていうか、脚本上で「対話」「会話」が成立していない。 でも、脚本で対話や会話が成立してたとしても、あの双子クンたちじゃ無理だけどね。 おかげで私は人生初めての経験をした。   宇 崎 竜 童 が 名 優 に 見 え た !  世界観がもう、ぐっちゃぐちゃのはちゃめちゃのしっちゃかめっちゃか。 日本の地方都市のショッピングモールに、 普通に英語を喋るボブ・サップがニュースを読む。  いつから、日本は 米 国 の 植 民 地 になったんだ?  シレーヌが、これまた酷い。 漫画史上、最も美しいモンスターであるシレーヌが、   白い ス ク ー ル 水 着 を着て、  白い 渋 谷 系 ブ ー ツ をはいて、  変な ビ ニ ー ル 手 袋 をつけて、  白 髪 の カ ツ ラ をかぶった   草 薙 剛 に し か 見 え な い  酷いといえば照明。 光源の方向がわやくちゃ。 っていうかね、デビルマン誕生の際に綺麗に全身がよーく見えてる。  飛鳥了の自宅の照明は 手 術 室 仕 様 か?  夜にベランダ(バルコニー?)に舞い降りてきたシレーヌも、そう。 全身どころか、細部に至るまでよーく見えてる。  牧村家のベランダは 手 術 室 仕 様 か?  クリエイターならば、観た方が良いと思う。 金があっても、時間をかけても、 原作を愛してなければ、ろくなものは出来ないという見本。 脚本が悪かったら、なにをどうやっても駄目という見本。 役者が悪かったら、なにをどうやっても駄目という見本。 ありとあらゆる意味で、悪い見本。 それが映画「デビルマン」。   ※3点はCGを担当した東映アニメーションに全て捧げます。
[映画館(邦画)] 3点(2010-01-10 18:45:33)(笑:3票) (良:1票)
178.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 
第1位 ダークナイト 第2位 バットマン・リターンズ 第3位 バットマン('66) -----名作の壁----- 第4位 バットマン('89) 第5位 バットマン・ビギンズ   ←ここです。 第6位 バットマン・フォーエバー -----駄作の壁----- 第7位 バットマン&ロビン  観て損はない作品ですが、ティム・バートンの変態バットマンを愛する方にはおすすめしません。 最近の「スパイダーマン」が好きな方にはよろしいんじゃないでしょうか。 オーソドックスに手堅くまとめてます。
[映画館(字幕)] 5点(2010-01-10 18:43:08)
179.  仮面ライダー THE FIRST 《ネタバレ》 
オープニングはかっこいい。 が、本編が始まって3分もしないうちに、出てくる女優全てが下手ッぴとわかり萎える。  本郷って、もっと骨太にしてほしかったなぁ。 一文字がホスト化してるのはご愛嬌にしても。  バイク屋と仲良くしてるとサイクロン号貰えちゃうってのはなあ。 ノーマル新車で100万円だよ? 「あげる」「どうも」で済む金額じゃないだろう。 ところで2号サイクロンはどうしたの? 一文字が立花レーシングからかっぱらった?  蛇カップルは蛇足そのもの。 っていうか、なんで、生死の淵にある不健康な人間を改造するのかわからん。  「技の1号」「力の2号」というぐらいなんだから、もっとスーツアクションに違いを入れて欲しかった。  太陽の下のシーンをもっと減らしてほしかった。 要するに、日本映画特有の「世界観」「空気感」のつくりこみが甘い。 本来、ライダーってのはダークヒーローだし、怪奇ムードがあってしかるべきなのだから、全編真っ暗なバットマンみたいな世界でもいいぐらいだ。  ショッカーしょぼっ! デジタル死神博士は・・・まぁ、しょうがないとして、あの小娘と小僧はナニ? 有名人らしいが、そんな興味ないので、うざいだけ。 
[映画館(邦画)] 3点(2010-01-10 18:40:45)
180.  惑星大怪獣ネガドン 《ネタバレ》 
今までに公開されたフルCG映画の中で、間違いなく本作が最高の一本。  まず、世界観が秀逸。 東宝怪獣映画の黄金時代(昭和30年代~40年代)が“延長”された昭和百年という空間。 「人間が操縦する最後の戦闘機」といわれたF104が怪獣を迎撃する。  特に私が「納得」したのは、映像の“空気”。 裸電球の下の陰影、雨降りの霞などによって、フルCGにありがちな「変にスカッとした空気=ニセモノ」がない。  この監督の粟津氏は、未来には日本を代表する監督になることは間違いない。
[DVD(邦画)] 7点(2010-01-10 18:38:50)
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