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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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161.  クロール -凶暴領域-
しかし、アメリカのハリケーンは規模が大きいしあんなのが来たらヤバいね。しかも、ハリケーンだけでも大変なのにそこにワニが加わるってんだからパニック感が倍増である。 とにかく、見せ場の連続だし、B級ながら予算が豊富なのか、ちゃんとワニもリアルで怖くて良かった。 ただ、展開的には王道過ぎて先が読めるのがちょっと残念かな。 主人公がいくらワニに噛まれても平気なのはお約束ですね(笑)
[映画館(字幕)] 6点(2019-10-21 22:34:37)
162.  マレフィセント2
またしてもマレフィセントのツンデレ炸裂! オーロラ姫の結婚にあれだけ強く反対していたのに、すぐ許しちゃう。もうオーロラに対する愛が強すぎちゃって(笑)  で、なんやかんやでマレフィセントがまたヴィラン扱いされるわけね。まーた悪い人間が出てきたのよ。前回はステファンだったが、それを遥かに凌ぐほどのヴィラン=王妃ね。あっ、これは最初から敵だなというのは誰が観ても明らかなのでこれはネタバレではないので大丈夫でしょう。 とにかくこの王妃の企みのせいで、人間界VS妖精国+新勢力という構図の戦いの火蓋が切って落とされることになるのである。  まあ終始平和だったら面白くないからこちらとしては待ってましたの展開なのだが、ちょっとバトル面においては全く血の流れないファンタジーな戦いなのでそこまで血湧き肉踊らねぇ!(注・ディズニーだからね) とは言え戦争に突き進む中でのオーロラ姫とマレフィセント、それぞれの想いが揺れ動いていく様は丁寧に描かれていてとても良かった!妖精達も可愛いし概ね満足。
[映画館(字幕)] 7点(2019-10-21 22:29:26)(良:1票)
163.  スペシャルアクターズ
上田監督らしい脚本・設定。驚く展開もある。ただ、万人受けするかと言われると微妙。 ネタバレになるので内容については触れないが、ストーリーよりもキャラクターの面白さで成り立っているような作品だったなと感じた。どのキャラもクセ有り過ぎで面白い。特にすぐ失神しちゃう気弱な主人公が良かった。 「カメラを止めるな!」に比べちゃうとそこまで笑いの爆発力は無いのでそこが残念だったかな。
[映画館(邦画)] 6点(2019-10-18 22:35:30)
164.  蜜蜂と遠雷
原作の完成度があまりに高かったので、実写化されてもあまり観る気にはなれなかったのだが、もしかしたらと思い鑑賞。  結論から言えば私の期待していたような実写化ではなかった。 コンクールの1次予選、2次予選、本選と殆どそこで物語が展開していく点は同じだが、やはりプログラムの変更が気になった。 確か原作だと、複数の曲から構成されたプログラム(20分)をそれぞれ行っていたはずだが、映画ではほぼ1曲だけと寂しい。 まあ、本選まで3回演奏するとして60分。それを主要キャラ4人分もやっていたら上映時間が何時間あっても足りない。それは分かる。 しかし、それでは風間塵の凄さが伝わって来ないではないか。あのトリッキーなプログラムがどんなもんなのか聴けると思って楽しみにしていたのにさあ…。  あと致命的なのは盛り上げ方が下手。 原作で一番ドキドキする瞬間である予選や本選の結果発表をあんな風に描くとは…ちょっと残念。
[映画館(邦画)] 4点(2019-10-14 19:19:46)
165.  イエスタデイ(2019)
ビートルズが消えてしまった世界で、ビートルズの曲を通して描かれる一人の男の物語。金や名声の為じゃなく、ビートルズの音楽を皆に伝えたいという純粋な気持ちが伝わって来てそこはとても感動的だった。 のだが…この世界の仕組みがイマイチ理解し難い所があり、なんかモヤモヤが残る。 おまけにあの人物まで出てくるし、もはや面白ければなんでもありという精神。嫌いじゃないけどそこまで盛り上がりもせず…といった所でした。 主人公がダサい感じなのがいいよね。イケメンだったら全然違う内容になってたと思うし、嫌みの無い人物だったのでそこは好感が持てた。 あと、リリー・ジェームズがとても可愛い。
[映画館(字幕)] 6点(2019-10-12 18:08:14)(良:1票)
166.  ハッピー・デス・デイ 2U
「メス犬とやったか」でお馴染みのアジア系金髪青年がまさかここまで活躍するとは思わなかった。 彼が開発した時空を超える装置なんかが出てきたりして、元々ガバガバな設定がさらに訳のわからない事になっちゃっててなんかもうかなりグダグダ。スラッシャーホラー要素は薄まってしまってたのでそこはちょっと残念。 とは言え、主人公がまたループに囚われる展開は笑えたし、何回死んでもめげない様は凄い精神力だなぁと感心してしまった。 それと、主人公の恋人が毎回机の下でゴソゴソやってる理由が判明したのはとてもスッキリしました。
[映画館(字幕)] 6点(2019-10-11 23:06:17)(良:1票)
167.  麻雀放浪記2020
噂通りのヘンテコ映画だった…。  え?麻雀で九連宝燈だかを揃えると人が死ぬ?え?場合によっては雷が発生し、時空を超える?なんじゃこりゃーー!  麻雀モノと見せかけてやたら近未来なSFモノ。しかし、やってる事は殆どくだらないコメディだったという。北野武における「みんな~やってるか」みたいな映画だった。 当初はピエール瀧が出てるのに公開に踏み切って話題となったが、ピエールの出番なんて殆どないし、そんな事よりもベッキーの存在感がヤバい(気持ち悪い)映画だった。
[DVD(邦画)] 3点(2019-10-11 23:04:24)
168.  空の青さを知る人よ
夢を持ち続ける事の大切さ。 夢を諦める事の勇気。 そして、何より大事なのは過去に囚われず未来をどう生きるか。  そんな事をこの映画を観ながら考えていた。  綺麗事だけではどうにもならない現実と、しかしそこに対して抗おうとする青臭い主張。 とても素晴らしい愛と青春の物語だった。 特に30代と10代に観て欲しい映画。  また、あいみょん好きとして、あの主題歌がかかるシーンの高揚感があまりも凄くてちょっと泣いてしまった。「空の青さを知る人よ」いい曲だなぁ。
[映画館(邦画)] 8点(2019-10-11 18:28:37)
169.  宮本から君へ
復讐モノの映画は多数あれど、ここまで復讐者を応援してしまう映画もなかなか無いのではないか。  主人公の宮本は映画の冒頭から大怪我を負っており、物語が進むに従ってその顛末が明かされていく事となるのだが、その描き方が上手くグイグイとこの熱血心溢れる宮本という男に惹き付けられていく。 そして、敵がこれまた強い。ラグビー選手である。 ひ弱な只のサラリーマンである宮本に敵うはずが無いだろう。 一旦は負けたもののリベンジを誓う宮本が、山籠りをしたり、ジムに通うというのならまだ納得できるが、会社はちゃんと出勤するという真面目な日本のサラリーマンの鏡。仕事の合間に筋トレをしたりしてるだけである。おいおいそんなんで大丈夫か? 恐らく観ている人全員がそう思ったであろう第2ラウンド。 結果は秘密であるが、とにかく凄いバトルシーンだったとだけは言っておこう。  登場人物が皆バカなのか?という程に熱血というかテンションが高くて、息苦しくなっちゃったし、なんかもう最終的には笑っちゃった。敢えてそうしてるんだろうけど、勢いが凄すぎて考える余地がないというか、主張が激し過ぎてちょっと付いて行けなかった。  とは言え、池松壮亮のファンとしてはこれ以上ないくらいに彼の魅力が爆発していたので大満足だった。
[映画館(邦画)] 8点(2019-10-09 21:26:28)
170.  ジョーカー
アーサーのあの笑い声が忘れられない。 人を笑わせる事が好きで、コメディアンを目指していた彼がいかにしてダークサイドに墜ちて行ったのかが克明に映し出されていた。  胸糞悪くなるほどの悪なのに画面から目を逸らすことは出来ない。むしろかなり感情移入して観ていたと言ってもいいだろう。 いかにしてアーサーという男が“ジョーカー“へ変貌を遂げたのか? その辺は人間ドラマがリアルに描かれていて彼の心情がとても深く理解できたからだ。 また、直接的な描写は無くてももしかしたら殺してるのでは?と思えるようなシーンなどがいくつもあって、その辺は想像して怖くなる凄いシーンだったなぁと思った。
[映画館(字幕)] 8点(2019-10-04 21:03:52)
171.  ジョン・ウィック:パラベラム
「マトリックス」かと思う位銃火器が豊富。聖域(?)と呼ばれるホテル内で繰り広げられるアクションが凄い。 「ガンだ、ガンをどっさり寄越せ!」と叫ぶキアヌ・リーブス。大量のガンを装着して次々にやってくる敵を殺しまくります。とにかくどのアクションをとって観てもしつこいぐらいに繰り返すのが本作の特徴。ことアクションに関しては物足りないという事はないのでその点は保証いたします。 ただ、あまりにアクションシーンに時間を割きすぎたのかストーリーなんて殆ど無いようなものだった(笑)それくらいアクション満載な映画!
[映画館(字幕)] 8点(2019-10-04 21:02:54)
172.  マローボーン家の掟
何かこの家には掟が色々有って、それを破ると大変な事になるというのが基本なんだけど、しかし重要なのはそこでは無くて、色々と予想外な展開もありつつ実はヒューマンドラマで、単なるホラーじゃないのが意外性あって良かった。洋画特有の無意味な恐怖演出もあまり無くて、意味が分かると怖い系の恐怖なのでこれは好きなホラーだった。あんまり書くとネタバレになりそうなのでこの辺で。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-10-03 07:34:01)
173.  半世界
石炭の作り方がよくわかる映画。製炭所で働く主人公と、その幼なじみ2人を軸に描かれる淡々としたヒューマンドラマ。 地方の町特有の閉塞感や、登場人物達が時折見せる闇がとても心に残った。 長谷川博己の演技が特に素晴らしくて、彼が怒りを爆発させるシーンの迫力が半端無かった。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2019-10-03 07:32:53)
174.  タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら
最初に出てくる大学生グループが主役と見せかけて、途中で出てくるモブキャラのおじさん二人組が実は主役という意外性。 この映画はおそらく先入観に捕らわれる事の危険性を説いているに違いない。 いくら見た目が怪しいからといって、殺人鬼と勘違いしたら大変な事になった話。  とにかく、面白いように人が死ぬ(笑)  グロいんだけど何故か笑っちゃう。すれ違いコメディ×スラッシャーホラー。 特に笑えたのが、タッカーがチェーンソーを振り回しながら蜂から逃げるシーン。「悪魔のいけにえ」もびっくりの戦慄(笑) チェーンソー好きには特に勧めたい作品。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-10-03 07:31:37)(良:1票)
175.  惡の華
う~ん、変態というより中二病?をこじらせた痛い中学生達による暴走劇というのが正しいかも。 ただ、平凡に大人になっていくのを嫌い、自分は特別なんだ、変態なんだ、と自分に言い聞かせているような誰もが経験したことあるような衝動を描いている。 ただ、普通だったらほどほどの所で止める所を、この映画はとことん突き詰める所まで行っている。共感はできるけども観ていて痛いよなぁと、ちょっと冷めた目で観てしまっている自分はもう大人なんだろうな。
[映画館(邦画)] 4点(2019-09-30 17:44:58)
176.  見えない目撃者(2019)
“目が見えない“というのがウリであり、そこを最大限に活かした物語になっていたと思う。 目が見えない目撃者が偶然事件に居合わせ、警察に報告するもあまり頼りにならず、独自の調査を繰り広げていくという超展開。 この辺はかなり荒唐無稽だし、犯人と闘う展開においてはいや無理だろ!って思っちゃったけど、元警察官であるから一応訓練されているし有り得るのかも?と半信半疑で見ておりましたが、なかなかサスペンス全開な展開で飽きさせないので集中して見れたと思う。 しかし、犯人が分かっちゃってからは邦画特有の大袈裟な展開になっちゃうのがちょっと残念と言えば残念。 とは言え、吉岡里帆の演技がとても良かったので引き込まれた。
[映画館(邦画)] 7点(2019-09-25 23:14:25)
177.  ハッピー・デス・デイ
被り物系スラッシャーホラー、と見せかけてタイムループもの。 自分が何故殺されたのか? その謎を解き明かすべく、何度も敵に立ち向かっていく。 でも、何度死んでもその日の朝にリセットされるので全然余裕。 なんだけども、繰り返す内に精神的に段々疲れてしまって、疲労が半端ないっつー話。 有りそうで無かった?ホラー×タイムループという組み合わせが斬新。 怖いのが苦手な方でも何度も生き返るという安心感があるのでそこまで怖くないしオススメである。
[映画館(字幕)] 7点(2019-09-25 23:12:42)
178.  アイネクライネナハトムジーク
事前に原作をばっちり読んでいた為、どうしてもそれと比較してしまうので評価は厳しめ。  まず、伊坂幸太郎による原作は、ボクサーを中心に配置してそれと関係のある複数の登場人物達による過去と現在入り交じる緻密な構成で、読み進めて行くに従い、あの人物とこの人物が繋がっていたのかぁ、とかパズル的快感が楽しい原作であった。  (ここから映画のレビューが始まります) また、原作では明確な主役が存在していなく、あくまで群像劇な趣だったが、この映画においては三浦春馬演じる人物を主人公にしてしまった事で、どうしても彼の周りの人物達に限定されたドラマが繰り広げられる為、なんだか普通のドラマになっちゃってた。時間軸も一本道だし。それに伴い登場人物も原作から削られてしまっていた人が何人か居た。まあ、それは大した問題ではないが、どうせ彼を主役にするのならもうちょっと彼とその恋人の話を盛り上げる必要があったように思う。恐らく今泉監督はその辺をじっくり描きたかったのだろうが脚本やってないし……。今回はちょっと原作がこの監督に合っていないんじゃないかなぁと思っちゃった。
[映画館(邦画)] 4点(2019-09-24 11:37:42)(良:3票)
179.  アナベル 死霊博物館
ホラーで4DXは珍しいので怖いもの観たさで挑んで来た。  結果、う~ん…これはがっかり4DXだった。 まず動きが少ないよね。風も感じられなかったし、水も少ないねぇ。かなり4DXをもて余していて、机の引き出しを開ける際の振動だとか、聖水に合わせて水を出すだとか、なんか細かい演出ばかりで地味。なんでもかんでも4DXにすればいいってもんじゃない!  さて、内容についてですが、ウォーレン夫妻の留守中に娘とシッターが霊や悪魔に驚かされるという…それだけの内容であった(笑)  とにかく、目的が観客を驚かせる事が第一なので、もはやストーリーなんて無いようなものでかなり薄っぺらく、その驚かせ方にしてもあざとさが見えてしまって全然怖くなかった。しかし突然耳元のエアーで驚かせるのはヤメテ…😭  死霊館シリーズは「死霊館」と「死霊館2」(エンフィールド事件)はまだ良かったけれど、スピンオフはどれも退屈だったわ~。
[映画館(字幕)] 3点(2019-09-24 07:27:26)(笑:1票)
180.  HELLO WORLD
かなり中二だし、わけわからん部分も多かったけど、テンポ良い展開で飽きさせないし、映像も綺麗。 なんていうかもう現実的に考えたら整合性の取れない所まで行っちゃってるんだけど、そんなの気にしないで勢いで突っ走ってる感じが潔い。 とにかくめっちゃSF。 とにかくめっちゃ青春。
[映画館(邦画)] 7点(2019-09-24 07:26:31)
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