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ろにまささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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161.  天気の子 《ネタバレ》 
君の名は。に影響を受けたんだろうか?受けたんだろうな、この作品自体。 なにか釈然としないものを抱えてエンディングへ。 家出少年が東京で居場所を見つけていくくだりは面白かったんですけどね。 思いやりと独りよがりの加減がおかしいんでしょうか。 新海作品ではここのところのバランスが自分の価値観と合わなくて、ついついこんな鑑賞後感になります。 そのことは今回で間違いなくわかった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-08-14 20:53:02)
162.  祈りの幕が下りる時 《ネタバレ》 
阿部さん、溝端君に連れられて、昇太さんにケツ叩かれながら捜査してる分には楽しかった。 最後まで犯人は誰なんだろう?真相はどうだったんだろう?と楽しめた。 確かに登場人物の辻褄があうとなったら、真相はあれなんだろう。 しかし血縁の証拠はとれても、真相はあくまでだれのものでもない回想シーンのみ、じゃなかったかな? とりわけ小日向さんと桜田さんのトンネルのシーンは強烈でしたね。 あれやられちゃったら、少々整合性なくてもその後の事件の進展を飲み込まざるを得ません。 音尾さんも嫌な役回りだったけど、彼のおかげで引き締まったシーンになったとも言えます。 ドラマシリーズは観ていなかったため、エンドロールの昼飯巡りについてはポカーンでしたが、松嶋菜々子さんの演技も観られたし良しとしよう。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-07-03 10:34:10)
163.  300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~ 《ネタバレ》 
300のアナザーストーリー。 レオニダスの死闘に呼び寄せられし続編の観劇者たちにとっては『続編』の冠で良かったかもだけど、これはやっぱりアルテミシアの物語。 敵側からの物語たらしめたエヴァ・グリーンの演技が素晴らしかった。 迫力があり色っぽくその立ち居振舞いに心奪われました。 ヒット映画だから続編がつくられるんだけど、どこに軸を据えるか、もっとはっきりさせてくれたら気高くも虚しい戦争の物語をもっと深く伝えられたかもね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-28 19:51:39)
164.  ターミネーター:ニュー・フェイト 《ネタバレ》 
審判の日を回避したものの、送り込まれたターミネーターにジョンをとられる。 って、ここが既によーわからんかった。 ま、そこは一旦ほっといてこっから2の焼き直し的な。 ダニーがジョンでグレースがT-800って感じか。 生き字引的なリンダとシュワではい、出来上がり。 グレースが応援したくなる頑張りで、そこは良かった。 たしかに往年のふたりが出てたからさまになったけど、そーでなかったらただのタイムトラベルサスペンス。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-22 08:29:02)
165.  わたしは光をにぎっている 《ネタバレ》 
あまり喋らない女の子に松本穂香さん。 脇もヒーリング系の役者さんで。 ほんの少しの波風は、お風呂の水面レベル。 ぬるめのお湯にじっくりと、とでもいった雰囲気。 再開発を控えた商店街の人々の営み。 途絶えてしまういまの生活を惜しむ気持ちを、映像と『光のうた』にのせて迫ってくる。 たしかに寂しくはあるが、これまで何度もこんなことを掻い潜ってきた。 始まりがあれば終わりはあるし、終わりがあるから始まりがあるし。 なんとなく郷愁に酔いはすれど、飲み込まれることがなくて済むような知恵を与えてくれた映画でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-11-16 21:59:09)
166.  ミュージアム 《ネタバレ》 
数字のつく某映画に似ているね、なんて思わせ振りなことはいいませんが、それは差し引いてもまあまあ面白かったかなと。 それぞれのキャラクター像に好き嫌いこそあれ、ハラハラした感じは悪くなかったかな。 先達のレビューを拝見して、なるほど最後のショータくんの掻き掻きは心因性ストレスの表現だったのね、と悪趣味な演出を教えていただき感謝です。 日光アレルギーの変態犯人が嬉々として『作品』とやらをつくる様は、ただただ無意味なマスターベーションで、ターゲットにした引きこもりゲーマーとやってること(ってゆーかマインド)は一緒じゃねえか、てのがキツかった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-31 07:19:27)
167.  ロスト・バケーション 《ネタバレ》 
こーゆーのをとにかくキレイに撮りたいってゆーのが邪魔しちゃったかなーって印象。 テレビ電話で爽やかに背景を紹介した、完璧ボディの波乗り上手な(別にジョーズと掛けてませんよw)お姉さん。 医学生と頭もよく才色兼備ときたもんだ。 美しい秘密のビーチとやらにやってきて、存分に波乗りを楽しむ。 『(波乗り)最後の一本』だなんて沖に出て、サメパニック開幕宣言フラグ。 とにかく来たヤツを必ず襲うサメちゃん。 必ず襲うし、必ず丸食いか噛み千切るのに、主人公には甘噛み。 しかしそれは傷の治療を痛々しく見せたり、体力の消耗を効果的に見せるための、非常に都合のいい様相。 とにかく、無駄がない。 スカさないサメ。 波に流されないサーフボード、クジラ、シチュエーション。 GoProで遺言遺してブイ決戦。 サメ都合の自爆で、自己解決してからの主人公救出。 ギャーギャー喚かない主人公なのは好感がもてたけど、少しばかり無駄がなさすぎた。 やるだけやって上映時間を短くまとめたのも、これまた無駄がなかったですね。 こざっぱり楽しめました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-27 00:59:49)
168.  火口のふたり 《ネタバレ》 
まーうまいことやりましたね。 気だるそうでいてそれほどやさぐれているわけでもない柄本さん、なんだかマリッジブルーなのか妙なスイッチが入っちゃってる瀧内さんということで、登場人物はほぼ二人、いやほとんどのシーンで『繋がっている』ので一人芝居なのかと錯覚するほどの様相。 ボカシが入っちゃう感じだったので表現としてはMAXイってるのかなと思いつつ、変にセリフでいうところ、いわせるところなんかもあって。脚本的に上手いのか下手なのかよくわかりませんでした。 直子のほうは一応、結婚直前ということで不貞にあたるハズなんだけど、婚約者である『自衛隊』は登場しないし、物語の焦点が二人に定まっているのでヤイノヤイノ騒ぎ立てるようなこともなく進行。 この辺がうまかったですな。 ホント『セックス』にだけ特化した作品でしたわ。 最後の富士山噴火と二人の頂点を掛け合わせたようなエンディングに、見る者の心にはただしんしんと灰が降り積もるだけなのでした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-11 22:51:24)
169.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
侵略者に対して徹底的に戦う姿を描いた佳作。 愚直なまでの戦闘シーンは胸をうつものがあります。 人間同士の戦争は愚かさを孕むけど、侵略者に対しては勝たなきゃしょーがないですもんね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-04 20:26:20)
170.  最高の人生の見つけ方(2019) 《ネタバレ》 
リメイク、ですよね。 オリジナル未見で挑みましたが、楽しめました。 おそらくムロツヨシさんのサポートが効いてたんじゃないかな。 よく『ゲームにはルールがあるからおもしろい』とかって言うけど、人間をゲームに例えたら『必ず死ぬ』ってことですよね。 やっぱりその事を理解しとかないと、人生は楽しめないのかなと、感じさせてくれました。 天海祐希さん、吉永小百合さん、大好きな女優さんの爽やかな作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-08-01 23:21:15)
171.  パラレルワールド・ラブストーリー 《ネタバレ》 
うーん、悪くはないけどパラレル感を最大限に活かせたかっつーと微妙かな。 吉岡里帆さんはかわいくて、だれ(自分の?親友の?)の恋人なのか気になるところではあるけれど、ドンギツネすらこなしてしまう彼女にしたら、少しなびき過ぎな印象で、大事なポイントの邪魔をしてました。 少し驚きやわくわくが少なかったけど丁寧に撮られた作品だと思います。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-07-08 23:43:32)
172.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 
へー、こんな映画あったんですね。 地上波初放送とやらの宣伝を見なければ気がつきもしなかったかも。 それだけ、映画館から遠ざかってたのかな。 まー出るわ出るわ、思い出のてんこもり。 シャイニングは縮刷版といってもいいぐらい出てた(笑) 制作費のほとんどが著作権料なんじゃないかと心配するほどのお祭りでした。 しかし、アバターとか映画の中のSF話かと思ってたら、現実の中の話になってきたんだから恐ろしい。 映画やゲームの熟成期を楽しめて、総決算的なおもちゃ箱映画を楽しめる私たちは、しあわせな世代なんでしょうね。
[地上波(吹替)] 6点(2020-07-04 06:32:55)
173.  ザ・ファブル 《ネタバレ》 
岡田さんのアクションは凄いし、文乃さんと美月さんはかわいいし、柳楽さんはいい感じで狂ってるし、福士さんもこわ気持ち悪くて、安田さんと浩市さんはナイスなボス感だし、二朗さんはおもろい。 なーのに、なんか面白くはなかったですね。 観れるんだけど、なんか手放しで誉められない感じ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-06-14 21:23:24)
174.  サンブンノイチ 《ネタバレ》 
結構面白かったですね。 謎的なところは後づけ満載なので、どーでもよくなりましたが、なかなか緊張感もあって良かったんじゃないでしょうか。 窪塚洋介さんと池畑慎之介さんがピリッと締めてくれました。 品川監督なかなかやりますね。  わりとエログロな表現を多用してるので、パルプ・フィクションをとか思い出しましたが、なんとなく作品の格みたいなのが足りないのかなって感じでしたね。母国語でやってるんで、字幕とかの外国映画よりはそーゆーの有利なはずなのに、この辺はセンスなんでしょうね。 とはいえ、最後まで楽しく拝見しました。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-05-22 20:01:58)
175.  終わった人 《ネタバレ》 
キャストに魅力を感じて観てみました。 率直に言って、何が言いたい作品か、よくわかりませんでした。 ドラマなのかコメディなのか、中田秀夫監督だからってホラーではないのは明らかでしたが、ジャンルさえわからない。  ただまぁ、なんとなくたんたんと進むお話は見てられましたけど。  コミカルなタイトルつけたんなら、それなりに楽しませて欲しかったな、でないと『終わった映画』って言われかねません。 なんとなく惜しかったので、点数は高め、
[DVD(邦画)] 6点(2020-04-27 07:16:19)
176.  チャイルド・プレイ(2019) 《ネタバレ》 
たしか最初のチャッキーは殺人犯の魂が人形にのりうつって、、、って内容だったと思いますが、今回は『性能』ですよね? リミッター解除したAIが悪いこと覚えて暴走していくっていう、なんともホラーというかSFな中身でしたわ。 ただまぁ、子供たちがレイティング、ガン無視で観てた悪魔のいけにえとかジェイソンとかのごちゃ混ぜ作品でお勉強したせいか、なかなかのグロい手口でした。 しかしママの恋人(不倫とはいえ)あの死に方で、レザーフェイス晒しとは、さすがにあんまりでは(笑)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-20 21:20:44)
177.  七つの会議 《ネタバレ》 
日曜劇場を見てるかのような、お馴染み池井戸節満載の、サラリーマン映画。 時代劇とヤクザ映画の要素をサラリーマンに落とし込むと、こーも面白くなるといった発明みたいなシチュエーション作品でした。 とはいえどこか思い当たる節があるんじゃないですかね、みなさん。 パワハラ野郎ってのはどこにでもいるものではないかもしれませんが、会社という存在そのものが、ひとつの人格をもってるような。そんな気質はどの会社にでもあるのではないかと。 いやはや映画では言われてませんでしたが、現実には『社畜』なんて言葉があるぐらいですし、なんともまぁ見事なネーミングだなと現実の根深さを思い知らされましたわ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-04-05 10:45:12)
178.  家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 《ネタバレ》 
こーゆーの、撮って残しといた方がいいよ、って映画でしたね。 映画としての時代を映す役割を果たしていたと思います。 『真相』を語らない(観客には教えない)ってのもいいじゃないですか。 意味は各々みつけなさいよ、と。 ただ、どーやってオチをつけるのかな?ってのは観てる最中気になってて、夫の逆襲(ってゆーか微笑み返しのようなご愛嬌)に、わりと『まさか』な切り返し(笑) いやはや一筋縄ではいきません。 なかなか面白い作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-09-13 05:55:11)
179.  クワイエット・プレイス 《ネタバレ》 
音立てちゃダメよ。 なかなかツラいシチュエーション。 てかそのローカルルールならそれなりの生活ってもんがあろうに、そこは皆様のおっしゃる通り。 でも、まぁホラーとしては息を潜めたくなる感じはよかったかと。 最後の大逆転のカタルシスはなかなか。 上映時間が短いのもよし。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-09-01 20:03:04)
180.  止められるか、俺たちを 《ネタバレ》 
若松孝二監督の映画づくりを描いた作品で、50年前のその熱量を感じさせてもらえました。 井浦さん演じる若松監督がなんとなく飄々としていて、ちょっとコミカルにも思いましたが、言ってることは確かに激しく、ぶっ壊せ、ぶっ殺せと穏やかではありません(笑) 客に突き刺さるものを、ってところと、活動資金のために撮らなくてはならないものと、リアルなプロダクションの裏側を教えてもらえた気がして興味深かったですね。 最近の映画は『製作委員会』みたいなのが多くて、お金のかかった娯楽大作みたいなのが多いですけど、確かに『俺はコレが撮りたいんだ!』って感じるものは稀有かも。 目の覚めるような作品に出会うべくこれからも映画をみなきゃなぁって思えました。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-08-31 07:31:16)
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