Menu
 > レビュワー
 > なにわ君 さんの口コミ一覧。95ページ目
なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2036
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1881.  ナイト・オブ・ザ・コメット 《ネタバレ》 
これもゾンビものになるんかな~。地球に彗星が接近し人類のほとんどは灰になるか、もしくはゾンビになってしまい、その人類滅亡後の世界で生きる姉妹の物語。ただ全編とにかくゆるいねん。アクションもゆるいし展開もゆるい。てゆーか、なぜ姉妹はゾンビにならへんの?とか灰になった人とゾンビになる人の違いはなになん?とかまったく説明がないんで、ある意味いくらでも都合よくストーリーを進めてくれるねんけども。ゾンビは三体のみ思い出したようにーにチョロっと出現。緊迫感とかはずーっと能天気なんでなし。今更、これ観る人もいないと思うんでオチ書いてまうけど、主人公が冒頭でするテレビゲーム登録に名前を連ねていた奴が最後に登場するオチだけよかったわ。後はとにかくゆる~い映画やった。自分で登録してこの評価。なにやってるんやろ俺。誰かフォローする人希望。 
3点(2005-03-20 02:08:17)
1882.  キンドレッド 《ネタバレ》 
遺伝子で開発されたモンスターがある家に棲みついてて、そこに訪れた主人公達が襲われる映画。B級。モンスターはそれなりにエグく作られたんやけど、答えがある地下に中々いかない主人公とか、わざわざ女スパイをつかうマッドドクターとか、変な菌におかされるとなぜか半魚人化して死ぬ人とか、展開が適当。エグイ特撮(といってもこの手の映画を見慣れてる人には普通)だけ、それなりに出来がいー。魅力ある変なキャラを登場させても、まったく映画とかみあってないんで、なんか微妙やねん。モンスターが好きで、とにかく多少しょーもなくてもいーから、モンスター映画みたいって人にだけオススメします。
3点(2005-03-11 02:36:55)
1883.  ファンタズム(1979)
異界の住人トールマンと少年の攻防を描いた映画やねんけど、監督が自分の夢をそのまま映画にしたからか、なんで?って場面が多すぎてイマイチやったです。そーゆーの苦手なんもあるけど、例えばなんの打ち合わせもしてないのに弟が落とし穴の位置がわかるってのとか。古臭いのもあるので当時としては斬新な映像や恐怖も今の時代感覚ではチャチく感じてしまったし。ただ、なんで?ってシーンも気にしなくてリアルさとか全然なくても雰囲気ではまれる人は結構くるもんがあるかもしれへん。小人とかは不気味やし。でもあの小人、スターウォーズのくず鉄集めのエイリアンに似てへん?
3点(2005-03-05 22:53:45)
1884.  死霊の罠
ごめん。ちょっとたるかったっす。登場キャラの行動がリアリティーなさすぎやねんもん。例えば、あんなキショイ場所で、なんでエッチできんの?(エッチシーンを盛り込みたいだけ)、あの逃げたおっさんはどーして怖いめにあったのに、たとえ命令とはいえ車もあるのに、そのまま一緒に逃げずに無理して殺そうとしてさらにレイプまでしてまうのん?(エッチシーンを盛り込みたいだけ)など、しかも人死んでるのに他の人冷静すぎやねん。そんなんでえーんか?なー?いやそれでえーねやったら、なんも言わんけど。ラストのオチは、なんかがっくし。 
3点(2005-03-05 22:25:51)
1885.  デビルスピーク
虐めれて→皆殺し。これほど安直でむなしいものはありません。結局は自分自身も身の破滅を向かえて虐めの野郎の思うがままです。復讐心のパワーを自分が幸せになるよーにコツコツ努力して相手を見返したほうが、よっぽど健全で心地いい復讐ができると思うのですが、としょーもないこと考えつつこの映画を観ると全然おもしろくありませんでした。やはりこーゆう映画は、頭パープリン状態でお祭りさわぎで観るものでして。ストーリーは「キャリー」男バージョン。で、主人公に味方するのは悪魔と豚です。インパクトあるのは最後の皆殺しシーンの主人公の形相と豚です。特に豚はがんばっています。ベイブなみにがんばっています(それは嘘)。所々エグイのでそーゆうのがダメな人には全然オススメできません。ついでに演出がダメなのか、そーゆう気分じゃなかったのか、子犬を殺す展開に俺がひいてもたのか、ラストの皆殺しにあまりカタルシスもえられませんでした。感想は変な映画観ちゃったなー。それだけです。豚が人を襲う、首がエクソシト、内臓とりだし、首がポーンってのにピンとくる方なら観ても損はないかな。いや損かも。ごめん微妙なレビューで。
3点(2005-02-03 22:14:01)
1886.  ガルーダ
ガルーダって鳥の姿した神様で、色々な伝説があるそーやねんけど、この映画は、普通のほんま普通のモンスター映画。色々化石とか進化とかってでてくるけど、ほとんど関係なく普通のモンスター対特殊部隊の映画。CGは仮面ライダー(最近の)なみ。前半は洞窟内の戦いで後半は市街地での戦い。ガルーダの大きさがそんなに巨大でもないんで、わりと1対1ってのが多い。それなりに迫力もあって映像的にはそんなに嫌いではないねん、ミサイル飛ばしたりもするし、でもね、間が好みちゃうねん。ごめん。トークでも漫才でも間は大切やと思うねんけど、もちろん映画の間も大切やと思う。この映画では、テンポよくいくんかと見せかけて、すぐスロモとかになるし、盛り上がるんかって思えば急にダラダラなるし。なんてゆーんかな、ドライブしてて信号待ちで青になって、さー気持ちよくハッシーンーって時に次の信号が赤になって、また停止って感覚に似てるねん。寸止めしすぎ。それにタイの映画って リプレイシーンとスローモーション多様しすぎてるんちゃうかな。「マッハ!!!!!!!!」はリプレイもありやと思うけど普通のモンスター映画にはリプレイいらん思うねんな~。ハリウッドのダダダッてテンポに俺がなれてもたからかもしれんけど。あとヒロインがなんかボーッってしすぎ。みんなが、ウワーッって時にパッて観たら、ボーッてしてる。ラストの危機一髪ってときもボーッとしてる。だから次第に俺もボーッてなってくる。あくびも出てくる。この微妙なテンポが気にならん人ならB級モンスター映画として楽しめるとは思う。 
3点(2005-02-03 21:52:42)
1887.  クリープス
ゾンビモノってのになぜか惹きつけられフラフラ鑑賞。でもゾンビモノだけじゃなくて、学園モノ、宇宙人侵略モノ、殺人鬼モノとB級映画の色々なもの詰め込んでた。ただそれがうまくかみ合ってないところがこれまたB級とゆーか。かなしーの。スタートダッシュはかなりいーのに。どーしたん?息切れしたんな?疲れてもーたんかいな?緊迫感なくしすぎてお馬鹿にも全力投球してないところがどーにも中途半端で息切れしてもた要因かもやで?ラストも「ブレインデッド」にいくのかと期待させといてー、なんやそれだけかえ。やっぱ疲れたんやな。俺も疲れた。
3点(2005-01-27 18:28:52)
1888.  クリーチャー
映画とかみあってないエロとグロはまさにB級テイスト。セットはそこそこえーのにな~。映画「エイリアン」みたいにしたいのはよーわかるねん。その気持ちはよーわかるねんで。でもならへんねん。そこがB級。かなしーのー。とりあえず冒頭の宇宙生物の標本遺跡との記念撮影シーンから不自然やねん!
3点(2005-01-27 18:08:26)
1889.  マングラー
1時間いや40分くらいで終わりそうな話やったけど、エグイシーンも所々にいれつつ意味なくのばしますね~。さすがトビー・フーパー監督。最後のマングラー大暴れとオチは好き。でもそこまでは、ちょっとしんどかった。でもスティーヴン・キング原作の映画ってどれも内容的には単純やけどなんか含みがありそーな撮り方で、監督違うのに、観てて、あ、これひょっとしてキング映画?ってなんとなくわかるのは、ある意味、キングがすごいんかな。小説読んだことないからわからんけど。意外とおもしろいって思える映画も少ないよーな気もするねんな~。キングの映画って。
3点(2005-01-20 17:21:29)
1890.  肉の蝋人形 (1933)
リメイクとこれなら断然こっちをオススメ。なぜならリメイクよりセットが豪華、キャラがたってる(特に主役)、登場人物も多彩、古い分ちょっとはオドロオドロしさがある。でも妙に明るい雰囲気なんは、元々そーゆうのを目指した映画やからかな。なんか題名から想像するよーな猟奇的な臭いはそんなにないねんけど(リメイクもそうやけど)。特にこっちは主役が変に明るいし(でもそこがいーのもある)。健全なサスペンス。話はリメイクとほぼ一緒ながら、多少こちらの方が複雑。新しい方を先に観てしまい続けて見たんで、ちょっとあきてしまって評価低め。ごめん。
3点(2005-01-20 17:15:43)
1891.  スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火
これは好き嫌いが激しくわかれるかも。俺はイマヒトツやってん。ごめん。映像はインパクトあるで。みんな恐ろしいほど強烈に火を吹きまくるから。でも肝心のストーリーがよくわからん。てゆーか、俺が馬鹿なんかもしれんけど、人間相関図がよくわからんねん。あんま、ちゃんと説明してくれへんから。後半になって、事件の真相がわかって、はじめて人物関係もわかってもーたとゆう始末。そーでなくても突然のDJおっさん登場(なにもんだ!)とか、あの女性は?とか、キャラが唐突すぎて。それに後半の展開も、なぜ、あのおっちゃんがあんなことしたの?とか、主人公はどーしてそんな行動とったの?とか、わかりにくいし。主人公にいま一つ感情移入もできひんかってん。だって知り合いが焼けて死んだって聞いても、なんか冷静やねんもん。展開が謎のままドンドン進んで行くんで一挙に観れたけど。ラストもめちゃくちゃサラってしてるで。あの一瞬出てくる手なんて、あっさり描きすぎちゃうんかな。一瞬何が起こったのかわからんかったし。フーパー監督、嫌いじゃないけど、この作品も、フーパー監督さんらしい、一本ネジがはずれたよーな感じの映画やけど、これは俺はのれんかった。
3点(2005-01-13 00:20:15)
1892.  吸血鬼(1967)
女優さんはきれいやったな~。でも笑いのツボが全然違うのか、正直あんまりおもしろなかってん。ごめん。特に前半、台詞が極端に少ないんでつらかった。動きはコミカルやねんけど笑えんかったし。後半、吸血鬼のお城に行ってからは、ゴシックな雰囲気あって、なんとかちょっぴり楽しくなってきたけど。ただ教授はいーけど、ポランスキーのキャラはどんくさすぎて、少しイライラしてもーたからな~。すんません。これは少しコミカルで洒落た感じの雰囲気を楽しむ映画なんかな~。でも笑えないとちょっとつらい。女優さんはきれいやったな~。ちなみにヒロインの女優さんはポランスキーの奥さんとなり、かの悪名高きチャールズ・マンソン連中に惨殺(シャロン・テート事件)されたそーですが、ほんと残念です。
3点(2005-01-09 04:57:57)
1893.  IZO 《ネタバレ》 
どんな映画やったかとゆーと、冒頭、江戸時代だか戦国時代だかわからんけど、イゾウとゆう人がハリツケにされてて槍でつかれて、多分死にました。その後、このイゾウさんが色々な時代の日本をさ迷って、色々な人を斬っていきます。襲ってくる人も様々で、侍の時代やのにスワット隊みたいなのが登場したり、現代の時代やのに江戸時代のおかっぴきが走り回ったり、ビーバップの不良達やら、ヤクザやら、侍やら、旧日本兵やらが、時代も場所も関係なく沢山襲ってきます。そしてイゾウさんも花畑やら、オフィス街やら、明治時代の居間やら、現代の学校の教室やら、披露宴やら、遊園地やら、侍時代のお城やら色々なところに、突然あらわれては、サラリーマンとか主婦とか子供とか、とにかくみんな斬っていきます。そしてたまに、敵の親玉?の蛇をまとう松田龍平が登場して、その配下の旧日本の貴族風ないでたちの人たちが、イゾウさんについての会議をひらきます。そこにビートたけしがいます。そしてまた、わけのわからん人がギターをひいて、60年代風の歌を熱唱します。この歌の人は、ほんま、ひつこく、ひつこく、あらわれて歌います。最後は松田龍平までなんとかたどり着いて、階段からおちて、桃井かおりの股間から生まれて終わりです。意味はまったくわかりませんでした。言葉も抽象的なものばっかりです。俺的な解釈ですが、イゾウさんが死んで怨念になって、時空を超えて、様々な時代で、他の怨念だか霊魂だかを、自分はなんで存在するのかみたいな答えを求めて斬っていき、最後に神様みたいな存在にやられて、桃井かおりの股間から生まれるってことでしょうか?最後がやっぱりわかりません。こーゆう映画は苦手です。インパクトはあるので。三点。
3点(2005-01-05 20:32:53)(良:1票)
1894.  チャド
設定はおもろいねん。地下の浮浪者がモンスター化って、ゾクゾクくるやん。構成も悪くないねん。浮浪者を撮り続けるカメラマン、刑事、浮浪者の面倒をみてる男、この三組が、モンスター、政府の陰謀を軸にして、絡んでいくお話。って聞いたら、これまたゾクゾクくるやん。モンスターの造詣も不気味でいいねん。しかも首のびるし。まさに「チャド!」って感じでゾクゾクくる造詣やねん。でも、なぜか映画自体はイマヒトツやねん。ちゃんとエグイシーンも映像化してて、アクションもあんねんで、でも、確かに地味やねん。全然、ゾクゾクせーへんねん。テンションもつねに一定。後半、チョロッとあがるけど。たぶん、描き方が散漫になりすぎたんかな。刑事は奥さん死んでもあんま悲しみが見えへんとかさ。モンスターが人を襲うところをチャンと見せへんのもあるかも。モンスターももっと沢山出してくれたらそれなりにおもろかったかもしれんけど。予算の都合で三匹が限界みたいやしね。
3点(2005-01-05 02:03:06)
1895.  吸血鬼ドラキュラ
確かに、この映画、怖いってゆうよりエロく感じるねん。だってドラキュラ伯爵が、単なる間男に観えてまうねんもーん。旦那がどっかいってる隙に、奥さん手篭めにしよーと忍び込む感じで。また加藤鷹なみにフェロモン発散してるから、奥さんも、クラってきてまうねんな~。ごめん。調子のってもーた。でも時代やからかな~。もうちまたにバンパイアモノがあふれすぎて、怖いとか麻痺してるんかも。いや、クリストファー・リー、すごい演技してるとは思うねんで。でも、あんま、なんも感じひんねん。ひょっとして、ハマーのホラーは俺にあってないかもしれん。ゴシックな雰囲気は、なんとなくわかるねんけど。
3点(2005-01-05 01:37:47)
1896.  蛇女の脅怖 《ネタバレ》 
この映画の蛇女のメイクは有名で、スチール写真でも、ものすごいインパクトあります。だから観ました。ハマーの映画を、ちゃんと観るのは、これが初めてでして、ハマーのホラーはゴシックな雰囲気がいい!ってよく聞きますが、雰囲気は確かにありました。でも、ごめんなさい。それ(雰囲気)だけでした。まず、全然怖くなかったです。まー小さいとき観てたら印象も違うと思いますけど、今観ると、やはり古臭いし。そしてストーリーがおもしろくなかったです。それなりに、色々あるんですけど、なんか地味で。期待の蛇女も出し惜しみしてるのか、ちゃんと姿見せるのは、かなり最後で、しかもチョロッとしかでません。あんだけしか出ないなら、別にスチール写真観てるだけでも満足って感じでした。せめて蛇女の悲しみを前面に出してくれれば、はまれたかもしれませんが、主役夫婦に焦点をあてすぎてるためか、そこもわりとサラッと描いるし。それに、ラスト、アレはどーなんやろ。蛇女がモロすぎです。蛇って、そんなに簡単に死んだっけ?自分で登録しといてなんなんですけど、雰囲気で、最後までなんとか観れたって感じで三点。誰かフォローしてくれるレビュワー、現れるかな~(後は頼みます)
3点(2005-01-05 00:18:15)
1897.  ミイラ再生
あ、へちょちょ様、どーもです。今から、この映画のレビューを恥ずかしながらさせていただきます。今のところ二人しかいませんので恐縮でありますが、よろしくお願いします。えーっと、この映画自分はちょっぴり眠かったであります。あ・・てゆーか、ねむ・・かったのは多分、自分が寝不足だったためであります。自分にとってはこの映画、包帯巻いたミイラ男が「ウワーッ」ってゆうのを期待したのでありますが、包帯モンスターは前半ちょろっとだけで、後はずーっと外見がおっさんの物語で全然期待はずれでした。でも、でも違うんです。それは違うミイラ男の映画でした。自分の勘違いでした。これはモンスター映画とゆうよりも、一人の女性に思いをはせ何千年もの眠りから蘇った男の悲哀を描いた悲しいラブロマンスだったんですね。だから派手なアクションやドキドキする怖さなんてまったくなくて少々退屈でしたが、あ、てゆーか退屈なんてもってのほか。そんな浅はかな感覚はトッとと遊園地いってジェットコースターのってこい!ってなもんで、この映画の魅力はそんなお子様感覚ムービーではないと思います。とにかく再生した男のなんと不気味な眼光であることか!こんな目はちょっとやそっとではできません。そして煙漂う水面に映し出される過去の映像のなんたる幻想的なことか!そーゆう深い映像を淡々としたリズムとともに描き出される男の執念にあわせて味わえば、そこはもうエジプト。あ、今気づきました。多分、自分が眠かったのは、この映画から発散される呪いによるものだったんです。それくらいのパワーがこの映画にあると思います。だから、ちゃちなモンスターがでてきてウワーッとゆうような馬鹿まるだしの映画をお求めの方にはまったくあわないでしょう。もっと深いと思います。以上が自分のレビューであります。ありがとうございました。あ、点数は・・ごめんなさい。お子様の自分にはちょっとあわなかったみたいです。
3点(2004-12-14 08:59:26)
1898.  Re:プレイ 《ネタバレ》 
かなり期待して観たんですが、オチがそないに驚くほどのものじゃなかったんで、なんかガックリきました。オチにたどり着くまでは、なんで?って思いましたが、現実感のない展開は、ちょっとって感じで、これでオチが納得できるものなら、びっくりもしたんやけど、こーゆう、どーにでもとれる煙にまいたようなオチは この手の夢の中みたいな展開の映画では、好きではないよーです。
3点(2004-11-24 22:12:50)
1899.  アウトランド
この映画始まった瞬間から、これ、えーんちゃうの?ってテンションかなりあがってもーてん。てゆーのも、惑星基地の舞台美術が俺の好きなエイリアンの雰囲気(宇宙船の中の感じ)にめちゃ似てて、なんか、おこりそーな感がすごくあって、しかも、いきなり男が自殺するし、うひょーって感じ。ところが、話が進むにつれてどーも解せないってゆーか、この世界の法則がよくわからんねん。なんかショーン・コネリー、犯人わかってるし証拠もあるのになんもせーへんねん、当然、観てる俺らの方も犯人はすぐわかるし、人が自殺する仕組みもすぐわかる。めちゃベタなストーリーやから。そして、殺し屋登場。みんなすんげーびびってるから、エイリアンとかサイボーグみたいなん想像してたけど、普通のおっさん二人組み。殺し屋の乗った宇宙船が到着するまで、たいしたことせーへん主人公にもあきれたけど、敵のボスも別にこんな殺し屋なんて雇わんでもなんとかなるんちゃうのって思うし。とにかく、この世界の社会システムが全然納得いかへんねん。と思って、ここ見てみたら、↓でドラえもんさんおっしゃってることに、はっとしてん。そーか西部劇やったんかって。そーいえば警察言わずに保安官ゆーてた。光線銃じゃなくてショットガンやったわ。だから、どっか変やったんやね。でも、SFと西部劇の融合にしてわ、ちょっとイマイチって感じもするねん。雰囲気が暗くて深刻なんがSF色が濃すぎてどーしても西部劇として観れないとゆーか、いやアイデアはえーと思うし、舞台美術はめっさエー感じやねん。でも申し訳ないねんけどノレなかったので★三つです。あと殺し屋の死に方は間抜けすぎて逆にちょっと笑ってまいました。
3点(2004-11-15 15:01:31)
1900.  猿の惑星・征服
猿の惑星を歴史モノとしてここまで観たんやけど、これは前作で猿が語った事を、そのまま低予算で映像化しただけやったかな。猿が革命を起こすってのを低予算で描いただけ。だからストーリーは別に目新しくない。ただ低予算かしらんけど、人間がえらい簡単にやられちゃってるのが、なんかね~。それに今までの低予算でも広がってる世界観を今回はあんまり感じひんかった。ぶっちゃけ世界観が狭い。誰にも感情移入できひんかったから、ハラハラ感とかもあんまなかったかな~。だから俺は少々退屈やってん。ごめん。でも猿の惑星シリーズを征服するためには、観なあかんので、観終わった後は、まさに、猿の惑星・征服って感じにはなるかも。さー、後は最後の作品残すのみ。今改めて、ここまで観た人は、当然次も観るやんな?
3点(2004-11-04 02:13:58)(良:2票)
01004.91%
100.00%
200.00%
322310.95%
400.00%
552725.88%
600.00%
765732.27%
800.00%
900.00%
1052925.98%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS