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1901.  チザム
いろいろキャラクターを詰め込んでいる割に、みんなで割とのんびり動いているだけなので、あまり機能していないと思うのですが。クライマックス部分は突然気合が入っていますが、それまでの盛り上がりがないので、空回り気味です。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-05-21 01:04:46)
1902.  大いなる決闘 《ネタバレ》 
えーっと、全然大いなる決闘でもないし、Hard Menでもないのですが・・・コバーンのウジウジした粘着質なキャラはまあまあ面白いのですが、やってることはただ逃げてるか待ち構えてるだけであって、頭脳プレイも技術発揮も特に行っていない。ヘストンの方に至っては、情けない表情でただ追いかけているだけであって、「これで捕まってるようでは相当間抜けなのでは?」という印象しか受けない。火が起こったときはちょっとおおっと思いましたが、何とそれを何も活用していない、というかむしろ自分の方が撃ちにくそうにしている。わざと盛り上がらないようにして作ったのか、としか思えないほどでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-05-19 01:15:04)
1903.  クリムゾン・タイド 《ネタバレ》 
そういえば、潜水艦ものってあまり面白いと思った記憶がないなあ・・・。大抵は狭い艦内で右往左往しながら大騒ぎしているだけであって、危険が全部言葉で説明されているし、映像的な面白みも少ないというように感じてしまいます。この作品もそれに含まれはするのですが、中盤手前の敵の魚雷攻撃への対応など、その前の訓練のシークエンスが見事に伏線として決まっている上に、無線と専門用語のやりとりを延々と続ける演出に力が入っていて、ここはかなりスリリングでした。ところが、その後のハックマンとデンゼルの分かりやすい対立によって、一気に底が浅くなってしまいました。あそこはやっぱり、対立を抱えながらも任務遂行との狭間で揺れる心理の綾を続けてくれないと。双方が武装して核兵器があるすぐ横で主導権の取り合いなんて、ほとんどギャグの領域です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-17 01:34:10)
1904.  グラディエーター
よく見ると、馬車軍との対決でとっさに団結して危機を回避して勝利するところ以外、ドラマらしいドラマは何もないんだよね。しかし、一歩誤ったら巨大なハリボテになりそうな脚本の薄さを救っているのは、1つは、コンプレックス丸出しのウジウジ皇帝ぶりを見事に表現してみせたホアキン・フェニックスの巧演。もう1つは、皇帝姉のコニー・ニールセンという絶妙なキャスティング。適度に疲れた感じの微妙な色気と気品があって、この作品の人物設定にぴったりなのです。
[DVD(字幕)] 7点(2017-05-16 01:19:37)
1905.  ポテチ 《ネタバレ》 
同じ短編集収録の「フィッシュストーリー」と比べると、原作から膨らませた遊びの部分がほとんどなくて、元の話をほぼそのまんまなぞって終わり、なんだけど、同じ作り方でまたやってもつまらないと考えて、今度は尺の短さは覚悟の上で原作に忠実にやったのかな。それはいいとしても、その分、映像的な観点からのキャラクターの深まりは弱くなって、結局は伏線その他についての原作頼みになってるような感じはする。
[DVD(邦画)] 6点(2017-05-15 00:17:36)
1906.  ロボット 《ネタバレ》 
これはもう作成動機はたったの一言で「ラジニ様にターミネーターをやらせたかった」なんだろうなあ。それですべて説明がついてしまうのですが、しかしクライマックスのフォーメーションモードなんかは、アホすぎて笑えます。ただやはり気になるのは、そもそも何でラジニ様の二役でやってしまったのか、ということ。あくまでもロボット側だけにして、視点を確定した方が、人間の都合で作られ、変更され、そして壊されるという切なさとやるせなさがもっと強調できたと思うけど。
[DVD(字幕)] 6点(2017-05-14 01:37:10)
1907.  ヒッチコックの ファミリー・プロット
やっぱりヒッチコックって、変態とかオタクとか天然とか、つまりあまり格好良くない人たちを描いている方が、断然光っているし、演出が楽しそうなんだよなあ。こんなまともなサスペンスだと、逆に凡庸な出来になってしまっています。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-05-12 23:01:23)
1908.  鳥(1963) 《ネタバレ》 
人間関係の部分で何をやっているのか分からなかったのは残念だが、ラストは見事だった。何よりも、鳥が人間を襲う理由がまったく説明されていないのと、最後に何も解決していないのが素晴らしい。理由が分からないものこそ最も怖いわけです。ジャングルジムのシーンも強烈でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-10 01:40:45)
1909.  エネミー・オブ・アメリカ 《ネタバレ》 
圧倒的な情報網の設定も怖いけど、それを操っている人達が、特に悪人相だったり闇の仕事人風だったりするわけでもなく、ごく普通の技術者面でジュースやコーヒー片手に簡単に操作しているというのがさらに怖い。また、しつこいくらいにパソコン上の画面やマイク経由の音やカメラ映像を駆使したつくり方も、制作側のこだわりを感じます。音楽がトレヴァー・ラビンなのも秘かに嬉しい。ただ、レイチェルの件は結局何で起こったのかとか、途中再生不能を窺わせる肝心の証拠映像は結局どうなったのかとか、ブリルが爆破まで得意というのはそりゃ強引だろとか、細かいところはかなりいい加減な気がしなくもない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-08 03:03:16)
1910.  天空の城ラピュタ 《ネタバレ》 
実は最も印象的だったのは、初井言栄さんの充実した声優ぶり。そりゃ、舞台やテレビで海賊の女親分なんて役は絶対不可能だから、本当にこの役は楽しかったんだろうな。それが声の端々から伝わってきます。気のせいか、画面上のドーラの表情もほかの登場人物よりよく描けているように見えます。●そう思って見てみると、この作品の名シーンは、(1)とぼとぼ戻ってきたパズーが、海賊団の仲間に入るシークエンス。「私の若い頃にそっくりだよ」の一言。(2)見張りの2人の会話を盗み聞きして起こるドーラの変化。(3)ナイフと銃の交換のシーンでの、パズーとドーラの信頼関係。と、どれもドーラ絡みなのです。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2017-05-07 23:58:49)
1911.  バックドラフト
作品としての質は高いのですが、謎の解明の部分を入れてしまったために主題がぼけてしまったような気がします(ラブストーリーとか兄貴の前の奥さんとかはもちろん蛇足です)。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-07 01:19:31)(良:1票)
1912.  電話で抱きしめて 《ネタバレ》 
この脚本家は、単に父の介護をネタとして三姉妹のワーワーした会話を展開したかっただけであって、人物設定もそれに対する洞察もなされていないのだから、そんな手先だけで書かれた脚本が面白いわけがない。キートンのスピーチの場面は、ドラマとしてもコメディとしても発展のさせがいのある契機を持っているんだけど、それを三姉妹の口喧嘩だけで凡庸に収束させてしまうのが、ノーラ・エフロンの限界ですね。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2017-05-06 01:40:01)
1913.  風の谷のナウシカ
前半はご都合主義的な展開が積み重ねられているだけで、一貫性がまったくなし。クライマックスに向かう終盤はややましだったが、話の発想としては実に単純で、目新しさが何もない。当時、この作品がクラスの話題の中心だった思い出に+1点。
[ブルーレイ(邦画)] 4点(2017-05-05 23:26:57)
1914.  スパルタンX 《ネタバレ》 
冒頭の無意味なトレーニングシーンから、スケボーアクション、悪ガキ軍団の退治・・・という導入部分は期待満点なのですが、そこからが何となく弱いかなあ。ユン・ピョウはその後意外と活躍しないし、サモハンは最後にフェンシングなんかやっちゃうし(まあ、一度はやってみたかったのかもしれないが)。ただ、カーチェイスのところで、細切れカットでごまかすことなく、遠景ショットで全体を撮り尽くしているところには、「ちゃんとやってるんだぞ~」的な誇りを感じて、さすがだと思いました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-03 23:12:13)
1915.  あなたがいてこそ 《ネタバレ》 
いきなり何のことかよく分からない殺し合いがあって、それで何か2家族の対立みたいな状態になって、そこからロミオとジュリエットが始まるという王道(という割には前置きは雑な)ストーリー。しかしそこから、全員がスタート位置につくまでにすでに1時間弱が経過しているという、このバランス感覚の悪さが愛おしい。ただ、実質的にはラブロマンスというよりも、むしろシチュエーション・コメディの要素が非常に濃く、要するに「屋敷を出ないためにはどうするか」という一点だけをめぐって延々と場面が繰り広げられるんだけど、このドリフばりに一点のネタを大事にする姿勢は、大いに評価したい。最後の方はちょっと息切れしたみたいで、カーアクション(といっても自転車)とか高層アクションに頼っちゃってるんだけどね。あと、「関係ない歌って踊るシーン(しかもしつこい)」は満載なので、その意味でも安心です。
[DVD(字幕)] 6点(2017-05-02 23:12:36)
1916.  アフター・アース
もう、見事なくらい、本格SFアクションの世界とシャマランが合ってなくて・・・やはりこの人は、じめじめした個人の小市民的な内面に突っ込んでこそ光るというものです。こんな程度のSFだったら、ほかにいくらでもやる人はいるし、またすでにやってますよ。輪をかけて、スミス親子というキャスティングがまだどうしようもなく。ウィル・スミスは威厳ある司令官をいくら演じようとしても、いつでもすぐに暴れ出しそうだし、ジェイデン君は悲しいくらい演技力が備わっていません。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-04-30 01:11:03)
1917.  麦秋(1951)
ひたすら平坦な空気感と、説明的な会話。さっぱり心が動き出さない各登場人物。どこが良いのか分かりませんでした。小生意気な態度のでかい子供らの存在がさらにマイナスです。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2017-04-29 04:11:03)
1918.  とらわれて夏 《ネタバレ》 
ジェイソン・ライトマンとケイト・ウィンスレットの取り合わせとなれば嫌でも期待が高まってしまうのだが、これは今ひとつだったかな~。出会いから融合まではやたらとんとん拍子だし、着地部分は逆に突然大技ひねりだし。何よりも困るのは、人の都合も無視して子供を押しつける知り合いのおばさんとか、ストーカーばりに延々くっついてくる警官とか、それらの対応にやたらもたついている主人公親子とか、単に苛々するだけのシーンがやたら多いこと。一方で、多くを語らず静謐な空気すらある逮捕のシークエンスとか、優れた部分もあるので残念。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2017-04-27 02:38:13)
1919.  山の音 《ネタバレ》 
いやー、この登場人物の最大のガンは、長岡輝子扮するあのバーサンでしょう(当時42歳でこの老け役も凄い)。結局は人の話を全然聞いてないどころか、自分が間違ってないかと立ち止まって考えることすらしない。口調は穏やかだけど、言っていることは常に他人(主として嫁)批判と、その前提としての全面的な自我肯定。それを特段強調せずに、当たり前のように淡々と描写しているのが巧い。それによって、舅と嫁の間のゆらゆらした感情も効果的にたゆたっており、その官能性は列車のシーンで美しく結実するのだが、一方で残念なのは、上原謙扮する夫の描き方が凡庸で、キーパーソンとして機能していない点です。いっそのことここを無名キャストにして、出番も大幅に削った方がまだよかったかも・・・。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-04-23 23:10:46)
1920.  ロード・オブ・ドッグタウン
とにかく画質が汚くて・・・しかも画面は無意味にちゃっちゃか切り替わるし、何が撮りたくてこの作品が制作されたのか、さっぱり分からないレベルです。もちろん、スケートボードの楽しさや喜び、プレイのテクニックや躍動感、それに向けた登場人物の心理や変化など、どこにも表現されていません。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2017-04-22 23:34:08)(良:1票)
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