1. パーフェクト・カップル
とても爽やかな作品。役作りのため髪色を染め太らせてのトラボルタの登場は、なかなかよかった。大統領選挙という硬い内容で飽きないかと思ったが、キャシーベイツや脇役の活躍で楽しくみることができた。「上に立つと足をひっぱる人間はいる」という言葉、社会人は肝に銘じておきたい。 7点(2001-01-17 22:26:20) |
2. 将軍の娘/エリザベス・キャンベル
ジョントラボルタの軍服が見たくてこの映画を観た。でもストーリーが女性にとって気持ちの良いものではなかったので、この点数です。後味はゲッソリという感じ。軍隊って今ではもう安全?!なんでしょうか。1回みて、推理の部分でわからないところがあったが、もう一度みて確かめる元気もなかった。 4点(2001-01-16 00:58:07) |
3. ブロークン・アロー
ジョントラボルタのタバコ吸うシーンはセクシーです。ストーリは今一つだけどアクションが素晴らしい。実写がどのくらいあったのか知りたい。殴り合いシーンは終始統一されてて監督の意図が見て取れた。「右といえば左」「南といえば北」という戦略が至る所に隠されてて、観てるほうも頷けるものがあった。 9点(2000-12-19 14:06:45) |
4. フェイス/オフ
荒唐無稽なストーリーだけど、スローなアクションシーンが見物だった。でもこの映画のテーマは家族愛かもしれない。太目のジョントラボルタは貫禄がでて素敵だね。タバコ吸うシーンは男を感じるよ。 10点(2000-12-18 16:31:35) |