1. サイコ(1960)
自宅やホテルのユニットバスを使っていてカーテンを閉める瞬間、今まで何度あのシーンが脳裏をよぎったことだろう。 [映画館(字幕)] 7点(2003-11-21 02:16:13) |
2. ガメラ対大悪獣ギロン
小学生の頃TVで観たガメラ映画の中で一番印象深い。少年2人が転送装置?を使って宇宙人お姉さんから逃げるとか、ラストで昆ちゃんの眼鏡がお決まりでズレるとこなどいまだに覚えてる。でも実は、少年の1人がつるつるの丸坊主にされるとこが幼心に一番ツボにはまった。ほら子どもってハ○とか、ウ○コとか面白がるじゃないですか・・・我ながらバ○な子どもだった。 4点(2003-11-10 03:35:15) |
3. 用心棒
黒澤+三船コンビってそれほど数を観てはいないけど、いまだに 高い評価を得ている理由が良くわかる、エネルギーに満ち溢れた作品。スクリーンからはみ出しそうなくらいパワーがありすぎるので、ともすると荒削りにも見えてしまうけど、それが何とも気持ちいい。 8点(2003-11-04 23:33:43) |
4. ローズマリーの赤ちゃん
なんというか、ダークな雰囲気がそこら中に立ちこめている作品だった。やけに親切な隣人には気を付けろってことか?(たぶん違うな・・・) あのラストは興ざめなので 6-1=5点。 5点(2003-09-22 22:30:08) |
5. ハスラー
その昔、ビリヤードが流行っていた学生時代に観たけど、勝負師の世界が白黒で渋く描かれていたのが印象に残っている。日本の麻雀放浪記とどこかで通じる部分がある(あったような・・・)。 6点(2003-09-06 13:07:03) |
6. 2001年宇宙の旅
本作に対してはなぜかかなり奥手で、観たのは2001年。1度では納得いかなくて連続して2回観たけど、なんじゃこりゃ?という印象はいまだにぬぐえない。しかし「今でも気になるベスト5」(なんやそれ?)に入る作品であり、そろそろ、ゆったりとした気分で居られる時を見つけて大画面で浸ってみたいなぁ、と思う今日このごろ。 個人的な意見だが、これはSFというより哲学と呼んだ方が私にはまだしっくりくる。 ・・・というか実は、瞑想に浸るための環境映像作品なのかもしれない。 8点(2003-08-21 01:33:44) |
7. 猿の惑星
一生に一度は必ず観るべき作品。この映画で核の抑止力も増したのでは。 9点(2003-05-27 01:36:31) |