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プロフィール
口コミ数 4967
性別 男性
年齢 42歳

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1.  レプティリア ネタバレ 
トビー・フーパーといえばホラー映画の監督というイメージですけど、こんなパニック映画も作っていたんですね。 題名だけ見て、てっきり爬虫類型宇宙人でも出てくるのかと思ったら、普通のワニ映画でした。 出てくる若者たちが清々しいほどおバカ集団で、そのおバカっぷりに笑えてくるんですけど、 肝心の巨大ワニはというと模型のシーンは動きが直線的かつ硬直的でいかにも模型という感じが丸出し。 そしてCGのワニはCG感丸出し。銃が全く効かないという無敵すぎるワニ。 監督が巨匠であっても低予算すぎたらなかなか難しいよねという見本のような作品でした。
[インターネット(吹替)] 4点(2025-07-21 17:10:35)《新規》
2.  隙魔(OV) ネタバレ 
なかなかわかりにくいお話ではありますが、良かった点は 古い団地の階段の暗さとか湿っぽい感じをホラーに活かしていた点かな。 あと先生が爪噛みすぎて血だらけになってるシーンは嫌〜な感じでしたねぇ。 逆に、甘栗を見て恐怖に慄き、その甘栗にレフ板を当てて ホラー演出してるシーンはちょっと笑ってしまった。
[インターネット(邦画)] 4点(2025-06-21 10:21:11)
3.  死びとの恋わずらい ネタバレ 
いや〜、モテる男は辛いねぇ〜(笑)。好きで、好きでのシーンは印象深かったです。 本作は単なる心霊ホラーでなく、恋愛要素とうまくミックスしてるのが上手いですね。 主人公みどりはほんわかとした女の子で、演者としては正直大根ですが、 彼女の舌足らずな感じのキャラが本作の主役のキャラとしては合致して魅力化していてましたね。 まぁ、あんな光景見たらそりゃトラウマになってしまいますわな。 それと廃墟の雰囲気も幻想的で良かった。
[インターネット(邦画)] 6点(2025-06-19 14:24:58)
4.  パルコフィクション ネタバレ 
なんだかよくわからないけど面白かったお話と、ストーリーも面白さもよくわからなかったお話とありました。 だいぶシュールなので人は選びそうですが、矢口監督らは本当がこういうのやりたいんだろうなって。 どのお話よりエンディングの方が個人的には好きで、ああいうのをずっと見ていたい。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-05-21 15:10:30)
5.  ザスーラ ネタバレ 
内容的にはジュマンジの二番煎じ、かつ子供向けなんですけど、 ドアを開けたらそこは宇宙、家が宇宙空間を漂う宇宙船になってるシチュエーションはワクワクしますね。 姉は尺の半分くらい凍ってるし、テーマがあるとすれば兄弟仲良くしましょうぐらいのものしかない薄いお話ですが ロボットから爬虫類エイリアンに至るまで、子供が夢想するアイデアをそのまんま映像にしたみたいな感じで こういう肩凝らないファンタジーものもたまには良いですね。
[インターネット(吹替)] 6点(2025-04-19 18:12:34)
6.  インクハート/魔法の声 ネタバレ 
私もなぜだかお話に入り込めなかったです。 設定は面白そうなのに、悪党連中はパンク集団みたいな見てくれで、クリーチャーもほんのちょっとだけ。 予算の問題もあるかもだけど、ファンタジー要素が個人的には不足してると感じました。
[インターネット(吹替)] 5点(2025-04-12 16:16:49)
7.  アナザヘヴン ネタバレ 
冒頭、事件現場から例のものを見た刑事たちがオエ〜!オエ〜!と嗚咽を吐きながら ものすごい勢いで部屋から飛び出してくる様を見て、ああこういうスタイルの作品なのね、と期待しました。 不思議なコミカルさがあって、ダンスミュージック風の付随音楽を鳴らしながら進んでいく前半は良かったと思います。 でも後半は失速します。結局のところ、犯人は水?というトリッキーな内容でまぁそれ自体はいいのですが、 終盤は綺麗に撮ろうとしてる節もあり、脳みそがなんだというところからの尻すぼみ感を感じてしまいました。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-03-03 17:21:38)
8.  花のあと ネタバレ 
北川景子さんはお綺麗な方ですが、この役柄はなかなか難しかったろうなと思います。 内に秘めた思い、語らずして表情で説明する、そういう高度な時代劇の役は大変ですね。 殺陣のシーンも正直今一つで、現実路線で行くのかエンタメ系にいくのか、 どっちかに振り切ったほうが良かったのではと思います。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-02-14 13:46:36)
9.  コックリさん ネタバレ 
映像的には完成度は比較的高かったと思います。ただ、サウンドのほうが指摘したい点ありまして。 吹き替え版だったんですけど、喋ってる声を普通に聞き取れる音量で見てると、怖がらせようとするための効果音がやたらでかいんですよね。 ジャイーーン!ブィーーーン!グォーーン!みたいな音。そんで音量を下げると今度は声が聞き取れなくなる。 これは音響設定のバランスがミスってると思います。怖がらせたいのはわかりますが、視聴に難が出るのは困りますね。
[インターネット(吹替)] 4点(2025-01-12 14:16:42)
10.  テケテケ2 ネタバレ 
前作の主人公が冒頭からサクッとやられちゃう無慈悲さに驚き。 本作はいじめをテーマにしていますが、いじめっ子がテケテケ姉さんにどんどんやられるのはともかく、 いじめられっ子の彼女もまたテケテケに始末され、しかも彼女を救おうとしていた主役の子もやられる結末という、 テケテケさんと関わったら誰も生き残れないなんて恐ろしい限りです。 前作よりも、スパッとやる速度やテケテケスピードも少し上がってるような気もしますし、 テケテケ姉さんが何とかして成仏出来る都市伝説話を追加してあげて欲しいものです。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-01-09 11:03:34)
11.  テケテケ ネタバレ 
アイドルが出演するホラー映画は無数にありますが、本作は都市伝説を主軸にした作りになっていて ホラーをちゃんと描こうとしている点が好感持てます。 2時間くらいあったら絶対中弛みすると思うので、1時間ちょいとコンパクトにしたのもグッドです。 大島優子の等身大の女子高生キャラ、山崎真実の男まさりキャラとそれぞれの人物像が際立つようにしてるのも良い。 テケテケさんは女の亡霊という設定ですが、闘牛の如く赤いものを少しでも見せたらものすごい速さで襲ってきてシュパーンとやられちゃいます。 走る音がテケテケ。頑張って追いかけてる姿がいたいけで、ちょっと愛おしく見えてくるのが日本の都市伝説キャラの面白さですね。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-01-08 10:18:36)
12.  ジーパーズ 恐怖の都市伝説 ネタバレ 
タイトルとパッケージだけ見るとホラーですけど、実際に観たら完全にコメディです(笑)。 吹き替えで見ましたが声優さんが素晴らしい。 あまりにもくだらない馬鹿馬鹿しすぎる男二人の漫才劇を完全にモノにしている。 この舞台の設定を生かした気色悪くもバカすぎる下ネタのオンパレードで結構笑かしてもらいました。 のでホラー映画目当てに見た人はこの時点で失望してしまうかも知れません。 ただ後半はそれなりにスプラッターしてます。
[インターネット(吹替)] 6点(2025-01-02 11:01:33)
13.  呪い村436 ネタバレ 
救いようのない結末も含めて題材的には嫌いじゃないんですけどね。 この村もぱっと見は穏やかで綺麗な村なんですよね。それが、なんだか様子がおかしいなということになり、 いわゆる人減らしシーンで一気にピークに達します。ただ全体としてはやはりテレビ映画レベルですね。 視聴しながら、吉幾三の名曲のセリフがずっと頭の中で流れていました。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-12-28 15:19:46)
14.  サスペリア・テルザ 最後の魔女 ネタバレ 
巨匠アルジェントも、彼の傑作と言える作品は70.80年代ぐらいに固まってますよね。 それで歳を重ねるごとに、言ってしまえば「普通のホラー映画」になっていっちゃう。 いや勿論、やりすぎなグロテスクシーンや独特なストーリーは変わらずにアルジェント節をやってるんだけど、 あの鮮烈な色彩や全体的な勢いみたいなのが確実になくなっていくんですよね。 それは人間、年取って丸くなるのと同じようなことなのかも知れませんが。 本作は、その変遷によってか表現が初っ端からダサさを感じるし、魔女のリーダーみたいな日本人女性も、 ケバメイクのヘビメタ娘みたいな風貌(最初、みそっ歯なのかと思った)。 ラストの地下洞窟でのシーンはまさにエログロナンセンスといった感じ。 関係ありませんが実の娘のヌードを撮影するというのは、父親としてはどんな感覚なのだろう、と考えちゃいました。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-12-22 15:39:02)
15.  処刑山 -デッド・スノウ- ネタバレ 
仲間が急襲されて、顔が半分に潰されたのを見ての一言「海に行けば良かった」に笑った。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-12-18 12:27:58)
16.  烏 カラス ネタバレ 
B級映画でも、すごく大真面目に作っていておふざけ無しなのでその点は好感が持てるのですが、 本作を見ていてやっぱりヒッチコックの鳥はすごかったんだなって思いました。 40数年以上経っての作品なのに、VFX的には差異がなくて鳥がたくさん飛んでるシーンの合成感はどうにもそのまんまです。 ストーリーもあまり面白くはなかった。映像的に難しいところにあえて挑戦した気概は買いたいです。
[インターネット(字幕)] 4点(2024-12-16 15:30:51)
17.  美女缶 ネタバレ 
自主映画だけど、よく出来てますね。特に編集が凝ってました。ユーモアのセンスも良い。 微笑ましいコメディで、青春時代の気持ちが蘇ってくるかのようです。 ラストの持っていき方も上手い。期限付きの缶詰は甘く切ない味がしますね。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-09-08 18:57:48)
18.  口裂け女2 ネタバレ 
口裂け女を単に怪物として出すホラー映画でなく、 こう言うことがあってこのキャラが生まれたんだと言う それなりにちゃんとしたストーリーが仕上がっているので一目置く内容にはなってたと思います。 怖さよりは悲しさが出てる作品。ただ全体的に作りがB級すぎて勿体無い。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-11-19 16:38:27)
19.  ジェシー・ジェームズの暗殺 ネタバレ 
興行的には失敗したみたいだし、その理由もよくわかりますが、 でもいい映画だと思います。 西部開拓時代を舞台にした映画が個人的に好きだというのもありますが、 本作はとにかく映像が美しい。実にこだわって作っているなというのが見て取れます。 それぞれの関係のなんとも言えない緊張感。 ジェシー・ジェームズの遺体を見世物としてお金稼いだり、その暗殺の様子を 何百回も公演して回るといった展開は時代を感じさせます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-12-10 16:26:17)
20.  グーグーだって猫である ネタバレ 
なんというか、私にはつかみどころのない作品でした。 つまらないことはなかったけど、謎の演出が多くどう解釈して良いのやら、という感じでした。 恋愛模様は前半で置いてけぼりだし、森三中は尺を伸ばすためだけにいたような気がします。 猫につけられるヘンテコな効果音もよくわからないです。そういうヘンテコワールドを楽しむってことかな。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-05-07 18:14:33)
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