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SAEKOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 345
性別 女性
年齢 38歳
自己紹介 このサイトに来はじめたころは高校生でした。

いつの間にか社会人になり、母になり、役職になり、楽しくやっていたのだけれど、いつしか家との両立が難しくなって転職することに。

新生活、不安はあれど楽しみです(⁠^⁠^⁠)
今年もよい映画にめぐりあえますようにー!

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1.  ロシュフォールの恋人たち
シネセゾン渋谷のリバイバル上映で奇跡的に劇場鑑賞!これが40年前の作品だっていうんだからスゴイですね。姉妹がマイペース過ぎてついていけなかった感もありますが(笑)双子の歌、最高に楽しい気分にさせて頂きました♪♪
[映画館(字幕)] 6点(2009-03-17 23:27:58)
2.  バターフィールド8
大したトラジディではないでしょ。冒頭美しすぎるエリザベス・テイラーの寝顔から目覚めての十数分の他はなんてことない作品でした。たびたびの男の発言や行動に興ざめなのよね。がっくし。
[ビデオ(吹替)] 4点(2006-05-20 18:54:37)
3.  シェルブールの雨傘
画の美しさに関しては言うはさらなりって感じです。原色の背景の中ピンクもライトブルーも着こなしてしまうドヌーヴ演じるジュヌヴィエーヴ、匂い立つ美しさというのは正に彼女のこと。本当に美しい。人間の行動って全て白とか黒とかつけられるものじゃないということを最近身にしみて分かりました。誰しもどこかに曖昧なグレーな部分があって、それが高じてひとを傷つけたり傷ついてしまったりする。そしてそれは普遍に流れている時間だったり傍にいるひとが傷を癒してくれたりしていつか引いていく…。人生はその繰り返し。生きてゆくことは、白黒つけるよりもむしろ、曖昧グレーな部分を上手に隠してゆくことかもしれない。「シベールの日曜日」以来、久々に魂をゆすぶられた感のある映画です。ひとを愛して、別れを経験したことのある方ならきっとどこかで共感できると思う◎
[ビデオ(字幕)] 10点(2006-03-31 14:52:20)(良:2票)
4.  鳥(1963) 《ネタバレ》 
ヒッチコック作品の魅力は「平凡な日常に突然やって来た悪夢」の映像化。と思うのですが、今回の“悪夢”は少し難アリ。町の人々の言い争いにも映画臭さを感じてしまうし、意味ありげに登場した元カノの存在意義は果たして…?最終的にもどこにもオチが見当たらず…何とも不完全燃焼な作品でした。
[ビデオ(字幕)] 3点(2006-03-26 13:18:26)
5.  コレクションする女
米映画には無い映像の美しさと艶かしいカメラワークにうっとり。避暑地とは思えない夏のギラギラ太陽も日本とは一味も二味も違います。随分と古い作品ですが、ちっとも色褪せていないのが素敵。若い自分が観ても、むしろお洒落に感じられる、妖しい魅力に溢れる作品。
7点(2004-04-29 17:43:53)
6.  シベールの日曜日
観てからも3ヶ月も経つというのに、色々なシーンが記憶から抹消されない。シベールのくりくりした目、マドレーヌの辛そうな顔、観始めの頃のピエールの寂しげな顔、父に連れられ泣きじゃくるシベールの顔、シベールと森を歩く時の愛に満ちたピエールの表情、下卑た顔をしたマドレーヌの友人達、ラストシーン、森、湖、遊園地、戦場の衝撃…。白黒にしか作り出せない世界だと思う。こんなに明確に記憶に残った映画は、今までほぼ無いと言ってもいい。ヘリクツ抜きに好きな作品なんだろうなァ。詩的な感性溢れる映像を「素敵」だと思った。映画という名の素晴らしい芸術作品。DVD化しても、何だか、すぐに買おう、とか思えなさそう…好きすぎて。
10点(2004-04-17 19:31:05)(良:1票)
7.  何がジェーンに起ったか?
一瞬耳を疑うような…こんなラストもたまには良し。人間年老いていくと、自分が輝いていた頃に戻りたいっていう本能が剥き出しになっちゃうんだね。特に女はそうなのかな。海辺で踊る、すっかりベイビー・ジェーンに戻ってしまった彼女の笑顔は印象的。なんと深く、残酷な話なんだろう。
8点(2004-03-20 16:05:10)(良:1票)
8.  リバティ・バランスを射った男
ここ数日モノクロ西部劇を多く観てる中でも群を抜いてハマった。
8点(2004-03-01 18:47:53)
9.  西部に賭ける女
数々の名女優を世に生み出した巨匠ジョージ・キューカー監督作。何かの雑誌で“キューカーが最も得意としたのは女優の魅力を引き出すこと”と読みましたが、今作もまた同様。自由奔放に生きる勝気な美女アンジェラを演じるソフィア・ローレンが、何と魅力に溢れているのでしょう。男性ばかりの西部劇に登場するじゃじゃ馬娘というのも面白い試み。後半にはちょっと物足りなさを感じますが、それなりには楽しめる作品です。
6点(2004-02-11 13:41:52)
10.  サイコ(1960)
上目遣いで“ハエも殺せない女だって思うに違いないわ”…のシーン、やはり印象的。時間を感じさせない、モノクロならではの恐怖、緊迫感を与えるシャワーシーンも今思うと相当の効果。つい昨日これのリメイクを観て失望し、思わずレビュー変更に至った。
7点(2003-01-23 22:23:03)
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