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1.  アレックス 《ネタバレ》 
結論から言えば「オチのない『メメント』」って感じ。時間軸を逆行させる意図がわからなかったし、シーンの合間に挿入されるアクロバチックなカメラワークがさらに不快。前作『カノン』に衝撃を受けて、「あのギャスパー・ノエ監督の最新作」ってだけで何の前知識も仕入れずに観てしまったのが失敗だったかも。まさにセックス・アンド・バイオレンス。そのほうが生々しくて人間っぽくっていいかもしれないけど、『カノン』ような深いテーマもなかったように思えたし、あまりにもドラマ性に欠けていた。
3点(2003-09-09 23:58:44)
2.  ボウリング・フォー・コロンバイン
全編をアメリカにおける銃社会と政府・メディアに対する皮肉に満ちた笑いでまとめていて、肩肘張らずに観る事ができたのは、取り上げたテーマのみならず映像作品としてもクオリティが高いと思う。誰だって理想と違う社会の姿に戸惑う事はあっても、それを提唱し実行に移すのは非常に難しい。しかしそれを恐れず積極的に働きかけるジャーナリストとしてのマイケル・ムーアの姿には心動かされるものがあった。何より大事なのは、今作を観て少なくとも何かを感じて考える事だと思う。今作を観たからと言ってそれを鵜呑みにするのは危険だと思うけど、銃犯罪や偏ったメディア社会をひとつの問題として捉えるのは大事だと思った。
8点(2003-09-09 23:48:48)(良:1票)
3.  ミスター・ルーキー 《ネタバレ》 
僕は阪神ファンなので甘めに採点(爆)覆面選手が主人公という時点でコメディなのに、強引にシリアス路線に持っていこうとしているところが随所にあって、それがどうも違和感を感じてしょうがなかった。それでもMR.ルーキーの登場がバックスクリーン(ド派手な演出付)からだったり、1985年当時の神様・バースがいきなり代打でホームラン打ったりと試合展開はメチャクチャなんだけど、それはそれで僕は好きかな(笑)ケンカして超逆ギレの鶴田真由もメチャクチャ。あんな理論通るか!?あと、観る前は長嶋一茂が阪神のユニフォームに袖を通すのが嫌な感じだったけど、終わってみればそうでもなかったし、むしろ適役だったと思う。コメディ好きか関西人(関西ではおなじみの有名人が出演してるので)の、阪神ファンならこれを観て一足早い優勝気分に浸れる…かも。
7点(2003-07-27 23:58:43)
4.  ロード・オブ・ザ・リング
僕は原作を読んでませんが、あの中世ヨーロッパ風ファンタジーの世界観は好きで、背が低いホビットとか、オーク等の空想上のモンスターを細かなところまで映像表現できたのはすごいと思います。ただこの作品が3部作の序章だということで、ストーリーとしてはかなり中途半端な印象しかなく、「続きが観たい!」と思った時点では成功かもしれないけど、今作を単品で考えれば評価は難しいと思います。僕はビデオで観たんですけど、あのスケールの大きい映像とBGMは映画館で体験すべきだったと後悔しています。あとは、妙に男臭いのが気にかかったかな…(爆)
7点(2003-07-10 23:42:45)
5.  ミクロコスモス
大自然に住む様々な虫をとらえたドキュメンタリー。虫達の一連の行動がまるでひとつのドラマのように成り立ってるし、羽化などの貴重な映像も豊富。またその場面ごとものBGMも秀逸で、まさに「ミクロ」な世界に散らばる「コスモ」に気付かされ、子供の頃はよく向かい合っていた足元の世界を思い出せた喜びがそこにあった。観た後で知ったけど、ドキュメンタリー「WATARIDORI」(←まだ観てないけど)のジャック・ベラン監督もスタッフとして参加しているらしく、この作品のクオリティの高さも納得させられた。ただ、虫嫌いな人には絶対オススメできません。アリとかバッタがドアップなシーンが多々あるんで…。
8点(2003-06-27 23:54:09)
6.  火山高
↓確かにみなさんの言う通り、ノリは「少林サッカー」。僕は日本語吹替版で観たけど、ハリウッドものと違ってセリフのギャップがなくて観やすかった。必要以上の演出が施された戦闘シーンとBGMが唯一のキモで、ストーリーはすごくチープ。あと、主役ってだれ?主役らしき金髪クンはやられっぱなしだし泥まみれだし。…まさかあのロン毛クン?(汗)でも相変わらず韓国映画の女優さんはとても美人で(爆)
6点(2003-06-27 23:23:54)
7.  SUPER 8(2001)
「ノー・スモーキング・オーケストラ」というバンドのヨーロッパツアーを追ったドキュメンタリー。と言っても僕は、「ノー・スモーキング~」どころか本作を監督したエミール・クストリッツァ監督(「黒猫/白猫」の監督で、どの作品も映画祭グランプリを独占(!))すら知らなかったもので…(爆)でも「ノー・スモーキング~」の音楽を聴けばすぐお気に入りになってしまい(特に「ウンザ・ウンザ・タイム」は脳天に稲妻が走ったかのような衝撃!)、CDは即買い(笑)作品自体はバンドのメンバーのプライベートショットやライブ映像、PVといった少々物足りない部分もあったけど、バンドの幅広い音楽性に満ちたBGMだけでも必聴の価値ありかと。エミール・クストリッツァ監督の他の作品も観たくなりました。
8点(2003-01-23 23:39:24)
8.  バイオハザード(2001)
ゲームは怖すぎて挫折した僕(激爆)にとって、映画版はハイテクな舞台で恐怖感を削がれた。もっとゴシックでアナログな雰囲気な方がよかったかも。ストーリーは全体を見せようとして客観的になっちゃってるのはしょうがないのかなぁ…。アクションシーンも思ってたより少なくてちょっとガッカリしたし。ゾンビを演じてるのも限界を感じたし。超セクシーだったミラ・ジョヴォビッチに+1点(爆)
6点(2002-12-16 00:02:09)
9.  スパイキッズ2/失われた夢の島
う~ん…前作よりは万人受けするかも!?今作のクリーチャーも前作のキテレツキャラよりかはずっといいし。わかりやすいキャラ分けが子供向けっぽい気がするけど、アクロバティックなアクションとCGがテンポよくすすんでいくので飽きることはなかった。…にしても、ハーレイ君の妹のエミリー・オスメントは、兄貴譲りの演技で子役全員を喰ってしまっていたような…(笑)
7点(2002-12-12 00:09:41)
10.  オースティン・パワーズ ゴールドメンバー
…なんか作品を重ねるにつれて、キチャナイギャグが鼻についてきた。ビヨンセもエリザベス・ハーレーやヘザー・グラハムほどシャガデリックに感じなかったし(爆)それでもチャーミングなミニ・ミーとかサイケな世界観とか豪華すぎるゲストには満足。個人的にはセス・グリーンがいちばんツボ。近々スピルバーグが「アレ」を本気で制作してくれることを祈って…(核爆)
7点(2002-12-12 00:04:33)
11.  ピンポン
原作のファンなら、忠実な脚本と演出に納得できるデキ。というか僕が原作のファンなんで点数も甘め(爆)ただ、↓でみなさんが言っているように、僕も窪塚とペコのキャラがあまりにも合わなさすぎなように感じた。かと言ってペコの適役がいるかどうかも微妙なんだけど。そのかわりスマイルとアクマのキャスティングは完璧。BGMは…思ったよりも印象に残らなかった。原作読んでから観た方がいいのかも。
8点(2002-12-10 01:10:29)
12.  岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE FINAL スタンド・バイ・ミー<OV>
「カオルちゃん3部作」のトリは、なんかしおらしい人間ドラマ。シリアスな展開はカオルちゃんのブチギレキャラと全くマッチングしてないのに。しかも前半の原作者であるリイチの妄想もまた意味不明。それでも最後は人生についていろいろ考えさせられたりするけど、それも3部作のニュアンスとちょっと違うような…
5点(2002-12-05 00:22:25)
13.  スノー・ドッグ
パッケージ的にもっと犬が出ている動物コメディだと思ったんだけど、結局は消化不良なドタバタコメディの引き立て役になってて、それはちょっと残念。しかもそのストーリーが完全な子供だましでもっと残念。大人も子供も楽しめる展開にしたかったんだろうけど、リアルな設定と無茶な展開がチグハグで結局中途半端。惜しむらく逝去したジェームズ・コバーンのカタブツ(!?)親父っぷりに+1点。
5点(2002-12-05 00:15:09)(良:1票)
14.  ノー・マンズ・ランド(2001)
ストーリー自体は至ってシンプルで観やすく、反戦だけではないリアリティあふれるメッセージが心にすごく痛い。今作や「鬼が来た!」のような戦争に翻弄される人々を描いたドラマって、実際に戦争を体感していない人(もちろん僕もだけど)にとってすごく身近に感じられるし、なによりメッセージがわかりやすくていい。かといってハリウッドの戦争作品はエンターテイメントに縁取られた脚色ばかりが目立ちこそすれ、その根底にあるものは事実に基づいたものなのは確かだし、改めて戦争映画のあり方や、正義と平和に対する理想と現実のギャップについて考えさせられた。
8点(2002-12-02 01:40:50)
15.  スコーピオン・キング
う~ん…、「ハムナプトラ」シリーズのような“これでもかっ!”と言わんばかりの過剰なCGを期待してた僕としてはちょっと残念だけど、日本未公開モノによくある「コスプレ・ファンタジー・アクション(←勝手に命名(笑))として観たら…普通かも(爆)ザ・ロック目当てだったらもう少し楽しめたのかなぁ。でも女預言師がセクシーだったから+1点で(激爆)
6点(2002-11-28 00:43:24)
16.  スチュアート・リトル2
なんか前作よりもかなり子供向けになっているような…。相変わらず濃ゆいリトル家は置いといて(笑)、キャラ分けもストーリーもハッキリしているし、CGと実写が少しの違和感もなくマッチしてるし、正直何の不満もないんだけど…。あまりにも型にハマり過ぎているというか…。↓同じく、今作は完全にピエロ役に徹してしまっていたスノーベルが一番お気に入り(笑)
6点(2002-11-28 00:11:21)
17.  ケンタッキー・フライド・ムービー
最初に言いますけど、個人的にパロディものは好きなんで甘めの点数をつけてます(爆)↓確かに中盤のカンフー映画が一番退屈だし、ラブラブのカップルが観れるような代物じゃないけど、コントのようなバカバカしい笑いが多かったし、収集がついてないニュース番組なんて笑いっぱなしだったし、安っぽい映像とBGMがまたB級臭くてこれまたイイ感じで(笑)ちなみに一番のお気に入りが「特別付録」の「カンザスの元用心棒」!(←下ネタだけど…(激爆))
7点(2002-11-25 00:32:36)
18.  岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE II ロシアより愛を込めて<OV>
前作と違ってけっこうアホな話なんで個人的にけっこうアリ。なんか作品から“古きよき時代の日本”って感じの匂いがしてるし(笑)マンガのように強い猛者同士のケンカが楽しいし、前作から引っ張ってるギャグも笑える。それにしてもトラってしかし…(笑)
7点(2002-11-22 00:17:25)
19.  岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE I
全編で長ランを着込んだ、竹内力の狂気(!?)の演技が最高!(爆)べらぼうなケンカの強さが観ていて爽快なんだけど、ストーリーの重さと個性の強いキャラとのギャップがどうもキツくて個人的に苦手。
6点(2002-11-22 00:11:29)
20.  DEAD OR ALIVE 2 逃亡者
ストーリーは前作と全く無関係で、一緒なのはキャストだけ(笑)前作のようなブッとんだラストを期待していたけど、そういう驚きがない普通のアクションでかなりガッカリ。いや、ストーリー自体は決して悪くないんだけど…
4点(2002-11-22 00:06:14)
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