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1.  少林寺2
あれ?上のキャストに「藤井隆」が入ってない!と思ってしまうほど悪玉の顔がソクーリ。まぁ、フレッシュなリンチェイの笑顔に免じて当時の配給元の常套手段たるイカサマ邦題は許そう。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-27 02:34:06)
2.  続・少林寺三十六房 《ネタバレ》 
「おっ?今夜は『少林寺三十六房』か。前にも見たけど修行シーンが結構凝ってて面白かったから、久し振りにまた見てみるとしますか…。」 「おっ、出た出たチャーフィ、あれ?竹で足場を組む修行なんてあったっけ??まぁ、全シーン覚えてるわけじゃないしな。忘れてたんだろ多分。」 「足場を取り外して出て行け?あれ?房内での修行は?三節棍は??追い出されちゃったよオイ」 「しまったぁぁぁぁぁ!新聞TV欄よく見りゃ『続』って余計な一文字付いてるジャン!」以上…
[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-07-25 03:30:46)
3.  県立地球防衛軍 《ネタバレ》 
この稀代の怪作をアニメ化するのであれば、何故「まっする日本」も「正月仮面」も「グリコーゲンX」も出さなかったのか??特にグリコーゲンXと盛田がアニメ「キングコング」主題歌(作曲:小林亜星)を熱唱する、脳波の乱れるが如き名場面は何としても音声付(ウッホウホウホウッホッホ♪)で再現して欲しかった…!とにかく、原作の有するローカル九州ネタや特撮おたくネタといった奇天烈テイストの半分も味わえないような半端なアニメ化には6点マイナスで臨むのが安永ファンの正しかるべき在り方と個人的に断言して4点進呈。悪しからず。
[ビデオ(邦画)] 4点(2007-04-07 03:50:09)
4.  幻の湖 《ネタバレ》 
「琵琶湖は現に滋賀県に存在しており、幻でも何でもなかろうが」という私の小癪な突っ込みなど一切拒否しつつ、「トルコ風呂」「どこからともなく耳に響く謎の笛の音」「地獄の耐久マラソン」「ファントム~イーグル」「信長の妹お市」「出刃包丁」「スペースシャトル」といった素敵なタームが万華鏡の如くに散りばめられて怒涛のストーリーが見る者をぶっちぎりに突き放す。ていうか思いっっっっっっきりドン退きしますた。巨匠の全てを擲(なげう)った漢(おとこ)の散り様に敬意を表して零点を進呈しつつ平均点を大幅にsageちゃえ~。
[DVD(邦画)] 0点(2007-02-23 04:33:04)(笑:1票)
5.  白蛇抄 《ネタバレ》 
「わ、私はあくまで水上勉の原作がいかに映像化されているのかを確認しようというだけであってだねぇ、断じて小柳ルミ子のヌードを目当てにしている訳では…ご、誤解してもらっては困るよ君ぃ!」と弁解しながら(誰に?)ニヤニヤ鑑賞する、そんな殿方のための映画。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2006-09-21 11:21:53)(笑:1票)
6.  プルガサリ/伝説の大怪獣 《ネタバレ》 
金成日の趣味で無理矢理に製作された経緯からもっとショボい出来を覚悟していましたが、日本(東宝)の特撮への全面協力もあって案外マトモな出来でした。大映「大魔神」との類似性を指摘するコメントもいくつか見受けられますけど、こっちは終始プルガサリが農民側になついており、怪獣としての恐さがあまりイヤかなり減退しました。着ぐるみはガバラとミニラを足して2で割った感じで目がクリクリ円ら過ぎて正直今イチ。
[DVD(字幕)] 5点(2006-09-06 22:03:49)
7.  フォエバー・フレンズ 《ネタバレ》 
うひーーーーーーーこりゃまたベタベタのコテコテ!「泣かせまっせ」節が見え見えのフルスロットルでやんすね~!でも私、ベット・ミドラーは…Singerとしては高く評価するけど正直Actressとしてはねぇ(カナーリ微妙)。しかもフィクションで辛気臭い難病別離モノってのは個人的に余程のクオリティでないとチョット…。でもまぁ主題歌の「Wind beneath my wings」だけはカラオケの持ち歌(ボイスチェンジャー必須w)として普段しょっちゅうお世話になっているんでむっちゃオマケして5点ッス。
[DVD(字幕)] 5点(2005-09-20 03:02:16)
8.  超能力学園Z 《ネタバレ》 
おお…この手の作品には常連の錚々たるレビュワーの皆さんw、私メもナカーマに入れてもらいませう。ていうか、主演のバーニー役スコット・バイオ君は一時期それなりに売れっ子だった記憶があるけど、本サイトでは未登録なのねトホホ。内容の方は既に他の方々が書かれている通り、品の無いパロディの滑りっぷりが兎に角サムイの何のって、アータ。中でも取り分けトラヴィスの名台詞”You're talkin' to me ?”を何だか侮辱されたようで全然笑えないわ、非常に不愉快にさせられるわ、こちらの期待度ゼロを遥かに下回る出来に1点! …と思ったけど、まぁ私メも男性の端くれなんでポロリに免じてニヤニヤしつつオマケして3点。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-05-17 03:58:37)
9.  普通の人々 《ネタバレ》 
そもそも職業俳優が監督した作品とは”俳優にしてはマァマァ頑張ってるじゃないの”とか”身の程を弁えろっつーの”レベルのモノが(僅かな例外を除いて)圧倒的大多数を占めるが、本作でのレッドフォードの演出には見事なまでに地に足の着いた丁寧で繊細な作風が横溢しており、処女作であることを忘れさせる天晴れな出来。以後、彼のキャリアは男優としてよりも監督業へと邁進するキッカケとなったが、実際のところ正解だったと言わざるをえまい。キャストでは、我が子への”イントレランス(不寛容)”を最後まで翻すことなく去って行く母親ベス役のメアリー・タイラー・ムーアが特に素晴らしい。D・サザーランドも癖のある変人役が多い中、こういうフツーの父親役でこんなに滋味溢れる好演が出来るとは意外だった。気を衒うコトなく、これらキャストの演技を引き出すコトで正攻法の演出に徹したのが勝因であり、レッドフォードの演出家としての優れた資質の開花でもあったと言えよう。ラストに被さるヨハン・パッヘルベルの「カノンとジーグ ニ長調」の静かな旋律も秀逸な効果。9点。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-03-13 00:34:40)(良:1票)
10.  ミラクル・ワールド/ブッシュマン
CivilizationとPrimitiveの対比によって笑いを誘おうとコテコテの寒いネタで勝負をかけ、ニカウ氏の素朴で天衣無縫な個性にひたすら”おんぶにだっこ”な安直極まる作りの余りにも下らない一篇。もう全然まるで一切ちーっともてんでどうにもこうにも笑えない。ってか、何か無性に腹が立つ。アパルトヘイト時代の南ア共和国(の白人のゲスな優越感)を偲ばせる珍品的な死霊じゃなくて史料価値に4点。
4点(2005-03-05 03:11:16)(良:1票)
11.  グッドモーニング・バビロン! 《ネタバレ》 
タヴィアーニ兄弟の映画愛が全編に横溢する秀作。本作を御覧になるなら矢張り「イントレランス」という映画が如何に空前絶後の作品であったのか、一度は確認しておかれるべき。そこから更に古代史劇の傑作「カビリア」(1914年・伊 監督:ジョバンニ・パストローネ)にまで遡って、当時のイタリア映画が世界最高の水準にあった、という映画史的な事実にまで思いを馳せつつ観ると感慨もひとしおであろう。自らの故国がアメリカ映画界に及ぼした少なからぬ影響に強い誇りを持ってタヴィアーニ兄弟が本作を演出していることが画面の端々から伝わってくる。しかし、何よりも嬉しくさせるのは「イントレランス」という作品そのものにタヴィアーニ兄弟が寄せる深い憧憬。あの熱気に満ちたハリウッド撮影現場風景の再現(スタッフ&役者移動用のケーブルカーなど細部にわたって)は作品へのリスペクトと愛情無しには不可能だったはず。私見だが、恐らくニコラとアンドレアの二人は触媒というか狂言廻しとして利用されたに過ぎず、監督の狙いは飽くまで「職人と芸術家の等価値性」をグリフィス及び「イントレランス」スタッフに見出すコトだったのではないだろうか。もちろん同様にトスカーナの聖堂修復に人生を傾けたボナンニ家の父親に対しても。そして、そうした彼らの崇高な理念も兄弟愛も何もかもが「戦争」の狂気に翻弄されてしまう人間社会の業への憤りを。随所に印象的に挿入されるノスタルジックなニコラ・ピオヴァーニの音楽も秀逸。9点。
9点(2004-12-13 01:23:27)(良:1票)
12.  カリフォルニア・ドールス 《ネタバレ》 
全米ランキング3位になっても尚、次のマッチメイクまでは切り詰めに切り詰めて安モーテルを泊まり継ぎ、果ては生活費稼ぎに”泥レス(ポロリ付き)”までせざるをえないカリフォルニア・ドールズ一行に漂う浮き草人生のペーソス。アメリカ女子プロレス界に生きる厳しさ・侘びしさが観る者にひしひしと伝わってくるかのようだ。派手なリング上でのファイトとは対照的な、裏舞台の地味なディテールを手を抜かずにじっくりと描いたアルドリッチの演出が確実にタメを醸成し、ラストの全米女子チャンプ「トレドの虎」とのタッグマッチで一気に爆発する。とにかく、ドサ回りからラストの決戦まで(ミミ萩原の日本ペアとも対戦)彼女らの試合を惜しみなくタップリ見せてくれるサービス精神が嬉しい。見世物ムービーはこうでなきゃ!ドールズ役の二人も激しいプロレス演技は勿論のコト、なかなか夢を実現できない焦りや対戦相手に選ばれる為に興行主に身を鬻ぐ哀愁まで実にうまく演じていたと思う。コロンボ以外での映画出演では余り感心しないことが多いピーター・フォークも今回のマネージャー役はグッジョブ!といって差し支えない名演だった。イケメンの若造じゃアノ味は逆立ちしても出せまい。ハッピー・エンドで後味も爽やかだし、私もスポ根モノでは「ロッキー」より断然こっちだなぁ。ドールズに乾杯!!
8点(2004-12-07 03:10:32)(良:1票)
13.  ケン・ラッセルの 白蛇伝説 《ネタバレ》 
いやぁ~もう退いた、退いた!何ていうか、その、凄えお下劣で笑うに笑えねえぇぇ!!キャバレーのショーガールみたいな蛇女がペニ○バンド装着でヒロインに迫るシーンの寒さは極北のシベリア並みかも。ヒュー・グラントの木偶の坊っぷりが更に拍車を掛けて下品!!妄想場面でのキャットファイトに興奮してボールペンをググッと傾斜させるオヤジギャグには絶句!!「ケン・ラッセルのエロ惚け伝説」に改名すべきだわ、こりゃ。エロ過ぎるからくれぐれも子供は(イヤ大人も)観ぬが吉ィィィィ!!!!7点マイナスゥゥゥゥ!!!!!《追記》【エスねこ】様、初めまして。「はっはっはー~」のくだりで思わず大爆笑でした。イヤまさしく仰る通りそんな感じでしたねぇ。あの漲る熱いパトスをもうちょっと正しかるべきベクトルへと向ければ良かったろうに…と惜しまれてなりません。
3点(2004-11-08 02:07:05)
14.  サイゴン 《ネタバレ》 
コレってさぁ…プロット構成が「将軍たちの夜」(1966年 監督:アナトール・リトバク・主演:ピーター・オトゥール)をモロパクリしてません??気のせいかな。まぁ、どっちにせよ「将軍たちの夜」とは比較対象にもならない凡作だけど。あ、それと私も「スコット・グレン飛び降り自殺シーン」が最も印象的、に一票!アレは流石に読めなかった‥w。
5点(2004-11-02 03:34:06)
15.  ブラインド・フューリー 《ネタバレ》 
大映の座頭市シリーズ第17作「座頭市血煙り街道」をハリウッドで(勝新から正式に許可を得て)リメイクした異色アクション。まぁベトナム戦争で失明した帰還兵が、拳銃やマシンガン標準装備の悪党一味にナント原作そのままに”仕込杖”で立ち向かう‥という基本設定を「す、凄え~!!」と思うか「あ、ありえねえっっ!!」と思うかで評価は二分されるかと。ショー・コスギはてっきり近衛十四郎っぽい儲け役かと思いきや、只のヘタレでガッカリ…。
6点(2004-10-22 13:25:12)
16.  1999年の夏休み 《ネタバレ》 
確かに萩尾望都先生の傑作「トーマの心臓」の影響アリアリ…ってか、ぶっちゃけモロパクリ!のくせしやがって丸っきりノンクレジットたあ一体どういう了見だ??金子修介!!ティーンのボーイズ・ラブを描くのに少女を使うことで生々しさをアク抜きしようとした意図はまぁ分かるが、あんな大根でブ○な娘どもをキャスティングするセンスの無さは目に余る。妙に気取ったソフトフォーカスやカメラアングルくらいじゃ誤魔化されねーっての。萩尾先生を冒涜したオトシマエはキッチリ払ってもらおうか。6点マァイナスゥゥゥ!!!
4点(2004-10-06 00:15:30)
17.  エンドア/魔空の妖精<TVM> 《ネタバレ》 
前作の続編であることを踏まえると、ヒロインである少女シンデルの兄と両親が殺されるダークでヘヴィな展開は余りに無神経で違和感バリバリだ。ホンマにルーカス原案かいな?ま、言ってみれば「エイリアン2」の後の「エイリアン3」的なポジションなんだろうけど、コレは前作自体ハナっから評価してなかったから、さして腹も立たないところが何とも悲しい…。イウォークは相変わらず全くてんでちっとも一切コレっぽっちも可愛くないし、特撮はチャチいしで正に救いようがない。ジョージ・ルーカス製作総指揮ムービーは駄作の宝庫だね~!
3点(2004-10-05 02:08:11)
18.  プルメリアの伝説 天国のキッス 《ネタバレ》 
もう企画段階から所詮ブリッコSEIKOのアイドルものだってコトはバレバレなんだから、フツーに能天気でお気楽極楽なノリを通せばまだ救いようはあったろうに…。あんな無理矢理な強引にも程があるバッドエンディングにして何が面白い??「聖子ちゃん、何て可哀想なの」とか感情移入して(泣いて)欲しかったんだとしたら、キャスティングで既に”終わっている”コトに気付かんかい!このアフォスタッフが!!非道過ぎる出来に2点。
2点(2004-09-21 00:49:59)(良:1票)
19.  ウォータームーン 《ネタバレ》 
「メガトン級の面白なさ」の定義に相応しいクソ映画ですね。鹿児島のアフォ学生上がりのフォーク歌手に過ぎないくせに当時の長渕が「オレって最高!」ってな誇大妄想に陥った挙句に作り上げた意味不明な代物なんで真面目に論評する必要もナシ。長野の禅寺修行僧と異星人SFをクロスオーバーさせるセンスの無さ・夜郎自大っぷりには開いた口が塞がりません。工藤カントク、さぞフィルモグラフィから抹消したいだろうナァ…気の毒に。んが、容赦無く9点マァイナスゥゥ!!!
1点(2004-09-11 23:17:33)(笑:2票)
20.  雪華葬刺し 《ネタバレ》 
すみません、私ぶっちゃけ宇都宮雅代の色っぽいヌード(だけ!!)が目当てで観てしまいますた。とある行為の真っ最中に火照った肌へTATOOっすか。いやぁ実~に眼福だったのでオマケしまくって7点でおます。ええもん見せてもらいましたわ~おおきに。……ハッ、いかん!私のストイックなパブリック・イメージが単なる好色一代男に(以下略)。
7点(2004-09-10 01:06:30)
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