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暇人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 183
性別 男性
ホームページ http://himagines.hp.infoseek.co.jp/
自己紹介 ヒューマンドラマ系・サスペンス・アクションなどが好きです。
ホラーは苦手です(>_<)

好きな女優はチャン・ツィイー、チョン・ジヒョン

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1.  コールド マウンテン
レニー・ゼルウィガーがいつ出るのだろうと思っていたら50分ぐらい過ぎてからでした。アカデミー賞助演女優賞も当然だなと思える彼女の存在感は見ごたえ十分でした。
[DVD(字幕)] 6点(2006-08-14 20:21:42)
2.  アパートの鍵貸します
 すばらしくチャーミングな映画でした。最初C.C.バクスター役のジャック・レモンの演技のコミカルさに戸惑ったのですが、途中からとてもかわいらしく見えてきました。
[DVD(字幕)] 8点(2006-08-14 20:17:21)
3.  純愛中毒
途中まで、「どうなっているんだろう?」と思わせぐいぐい引っ張っていく展開には大変ひきこまれました。ただ、こういうのって、ラストで全てが説明されて、見ている側にそれまでの複線の数々を後から思い出させ、納得させてなんぼのもんだと思うのですが、あのラストでは説明のつかないところも幾つかあって、そこのところが少し気に食わなかったです。
[DVD(字幕)] 6点(2006-05-27 15:46:29)
4.  アザーズ
ぞくぞくする恐怖感の演出は上手いなと思い、途中まではついていっていたのですが、エンディングの陳腐さに興ざめでした。
[地上波(吹替)] 5点(2006-05-27 15:43:23)
5.  華氏911
前作『ボウリング・フォー・コロンバイン』で編集の巧みさに魅せられましたが、今回もその緩急が見事でした。ブッシュ氏をコケにして笑いを誘っている一方、拉致のことやファルージャでの惨劇、犠牲になった人々についてのことは、胸にくるものがありました。
[DVD(字幕)] 8点(2006-05-27 15:40:57)
6.  アバウト・シュミット
 この面白さを手放しで歓迎ですね。定年を向かえ、妻に先立たれ、友達に裏切られ、娘にまで邪険にされた疎外感は寂しいものですね。そんな彼が唯一手紙で心を開いた少年はどう関わってくるのか・・・。見ものです。  シュミット氏が最後に語っていたことがとてもinstructiveでした。感動的な最後だったのに、エンディング音楽がミスマッチなのが玉に瑕ですが制作サイドのケアレスミスとして許してあげましょう。
7点(2005-01-28 00:09:17)
7.  ボウリング・フォー・コロンバイン 《ネタバレ》 
「どうしてアメリカでこんな事件が起こったのか、血を流した歴史があるから?銃が存在しているから?多様な人種がいるってどういう意味?」という数々の言葉に考えさせられました。また、他者を拒絶しようとすればするほど、他者を恐れていく人間の様子が描かれていて「そうだなぁ」と感じました。  これを作った彼が『華氏911』へと向かったのも納得できます。
8点(2005-01-28 00:08:35)
8.  下妻物語
久しぶりに映画見て衝撃受けました。全編通じて笑いまくり、随所にある小ネタが退屈をまったく感じさせず、要所要所で二人の女の子の不思議な友情がぐっと物語を引き締めていました。土手で痛手を噛み締めているイチゴに桃子が見せる気遣いと、そこから堰を切ったように泣き出すイチゴの姿がじ~んときました。また、キャストさんそれぞれがこれ以上無いほどのはまり役です。
7点(2005-01-28 00:07:58)
9.  マッハ!!!!!!!!
市街地戦とケンカは素晴らしいですね。人間ってあそこまでバネがあるんだと感心しました。またその見せ方も上手いですね。単に輪をくぐり抜けるだけでなく有刺鉄線で輪を作っていたり。トニ・ジャーにやられてた人たち大丈夫かなと本気で心配です。そのぐらいのリアリティでした。
5点(2005-01-28 00:07:24)
10.  マスター・アンド・コマンダー
海のドンパチ劇の中で悲しくも命を落とした少年達の話かと思っていましたが、そうではありませんでした。じゃあ何を楽しむものかと言うと微妙でした。ラッセル・クロウ演じる船長と船医の関係、ガラパゴスの自然、海の厳しさ、ドンパチの迫力、全てがソコソコで、不完全燃焼な感があります。ユーモアは良かったです。
6点(2005-01-28 00:06:45)
11.  ブラザーフッド(2004)
観る前には戦争映画でどうして『ブラザーフッド』という題なんだろうと思っていましたが納得です。しかしながら、ジンテとジンソクの登場シーンで仲の良さを強調しようとするあまり、少し気持ち悪いです。いい年して手を繋いじゃったりアイスキャンディー一緒に食べたり。  そしてその後の急展開にビックリ。戦争開始から一日であんな理不尽に徴兵されちゃうんですかね?懐疑的になってしまいました。母親が追いかけるのを兵士が誰一人止めないのも変でした。  戦闘部分の描写は素晴らしいですね。ただ最初突然襲われたときは画面がグラグラで見ていて気持ち悪かったです。あと、途中夜の戦闘シーンで画面が暗くて何がなんだかよく分かりませんでした。でよく分からないうちに終わってて喜んでて、あ、そうなのってついていくのがやっとでした。  話にはあまり乗れませんでしたね。あんなに綺麗な嫁さんと優しそうな母親いるのに、「自分よりも弟を」と思うのかなと。僕があのお兄さんなら病弱な弟をかばって共倒れするより自分が生き残るほうに全力をかけると思いました。弟も弟です。一人前になってから兄に文句たれてくださいな。と思ったら突然弟もパワーアップ、よく分かりませんね。
4点(2005-01-28 00:06:04)
12.  ブラウン・バニー
映画が始まってから7分近く台詞が一言も無く、初めてしゃべったと思ったらヴァイオレットとのよく分からない展開に冒頭からドロップアウト気味でした。  その後延々と続く退屈なシーンに耐えて耐えて、「え?あんた一体何がしたいの?」という気持ちも押し殺して、彼の顔のアップと助手席からの眺めを見続けた結果・・・、残念ながらラストでも感情移入できませんでした。
3点(2005-01-28 00:04:00)
13.  永遠の片想い 《ネタバレ》 
これは本当に素晴らしい作品でした。というか素晴らしく「うまい作品」でした。チャ・テヒョンが出会う二人の女の子が、一人は清楚で少し内向的そうな子、もう一人は快活な女の子として登場し、これを観ている男性は少なくとも一方には心奪われてしまうのではないでしょうか。つぼを押さえています。それに女の子二人が一緒に泊まるシーンも、完全にツボ狙いですが、もう私はそのシーンにやられてしまいました。  またこの映画、実に「かわいらしい映画」です。悪く言うと、すごくベタでコテコテで、小恥ずかしいぐらいです。一目ぼれをして自転車でタクシーを追いかけちゃったり、寝ている女の子二人の足の裏をこちょこちょやっちゃったり。  後半から少しずつそれぞれの気持ち、事情が出てきて、そこからはぐっと引き締まった話となり、また最後の逆転劇、数々の伏線の意味が分かった時には「絶妙」と思いました。  「この小恥ずかしさをかわいさと受け止めることができるなら」、極上の一本だと思いました。
9点(2005-01-28 00:03:26)(良:2票)
14.  ホワイト・バレンタイン
映像の撮り方も古臭いし、チョン・ジヒョンの衣装も、パク・シニャンの髪型もセンスがまったくありません。  途中からはもう、「君たち早く気づこうよ」とヤキモキしてしまいますが、ラストの絶妙さがカバーしていると思えちゃうぐらい、いい終わり方でした。韓国映画は終わり方が綺麗だと思います。
5点(2005-01-28 00:01:59)
15.  4人の食卓
 個人的にこういう怖いのは苦手なんですけど、その自分の趣向を反映させないようにしても、何が面白いのかよく分からない作品でした。そもそもチョン・ジヒョンが登場するまで30分もかかっており、ジヒョン目当ての僕はヤキモキして見ていました。  前半の恐怖の誘い方はすごくうまいと思います。というか日本人に良く合います。アメリカのホラーって「バッ」と出てくる感じですけど、日本のは顔のアップから少しずつ振り返ったりだとか、少しずつ目を開けてとか多いと思います。この映画ではそういうふうにためてためて恐怖を見せていて、うまいなと思いました。しかしながら、途中から主人公のジョンウォンの半ストーキング行為がイヤになりこの時点で物語から離脱しました。
3点(2005-01-28 00:01:18)
16.  ターミナル
期待通りでした。泣いてしまいました、ストーリーにとか言うよりは“にくい演出”に。  トム・ハンクスの温かみのある演技は相変わらずステキでした。そして脚本も非常にユーモアに富んでいて、何度も笑わせていただきました。英語で何言われても「Yes!」。日本人もあんな感じかもしれないですね。  アメリアとナボルスキーがまばゆい光の中でキスしたり、ナボルスキーに空港の皆が心を寄せるなどの過剰ともいえる演出を、寛容さを持って受け止めたくなるような愛しさを持った映画でした。
8点(2005-01-28 00:00:21)
17.  僕の彼女を紹介します
不発。チョン・ジヒョンがかわいいだけの映画になってしまっています。クァク監督ならもっとできたはず。カツラのネタは彼を抑えていた二人もカツラで、掴んだ時ずるっといっちゃうっていう、ギャグのたたみかけも期待できたし、双子のお姉さんをもっとストーリーに絡めたりできたのになぁと思ってしまいます。  さらには、チョン・ジヒョンを『猟奇的な彼女』のイメージのまま引っ張りすぎです。もっと違った面の彼女を見ることを期待していました。どうした、クァク監督?  ですがこの監督の「ピアノ」と「雨」の使い方は本当にうまいと思います。二人で雨に濡れながらはしゃぐシーンは、チョン・ジヒョンが本当にかわいらしく、胸が痛くなりました。僕は前二作が大大大好きで、ホントに大好きで、あまりにも期待しすぎていてしまいました。クァク監督、次回作で絶対リベンジしてください!
3点(2005-01-27 23:59:37)
18.  イン・ザ・カット
 え?何この不完全燃焼な感じは・・・。「メグ・ライアンがついに脱いだ!」と騒がれましたが、見てみるとハリの無い体にガックリ。残念ながら年齢を感じてしまいました。顔のアップも以前の輝きはどこへやら。せめてストーリーで魅せてくれるのかと思いきや、ミステリー部分も犯人がすぐ分ったし。普通「あいつが犯人か→逃げれて良かった→えっ、こいつが真犯人なの!?」って思わせられるはずなんですが、最初の「あいつが犯人か」が「いやお前犯人ちゃうやろ、何焦ってるん?」っていうツッコミから入ってしまうくらいバレバレでした。  エンディングも「何それ?」だしね。唯一の救いがケヴィン・ベーコン。相変わらず危ない匂いがする男です。
4点(2005-01-27 23:58:21)
19.  南極物語(1983)
この映画って何なんでしょうね?よく分かりません。極限状態の中で懸命に生きる犬に感動する映画なのか?犬を泣く泣く置いてきた健さんの苦悩に心を寄せる映画なのか?命を落とした犬に悲哀の心を寄せる映画なのか?南極の氷河やオーロラなどの自然を楽しむ映画なのか?どうも要素が多すぎて観ていて困ってしまいます。また、「太陽にほえろ!」の殉職シーンのように、犬の名と年齢が出るのもちょっとキツイですよ。最後に、あれだけ犬が好きだったはずなのに、リキ以外の犬は「ソレ」と言ってのける幼い姉妹に若干の違和感を感じました。
6点(2005-01-27 23:56:33)
20.  山の郵便配達
この程度です、映画ってこの程度でいいんだと思うんです。時間も1時間半という尺がいい、音楽もうるさくなくていい、登場人物も絞られていていい、繰り返しますが、この程度でいいんです。  とても静かな映画ですが、父と息子の間の心のつながりが深い味わいを残してくれる素晴らしい映画です。と同時に母親の存在もとても大きく、深みを与えています。最後に犬が息子の後を追い始めた瞬間に不覚にも涙してしまいました。  やはり中国映画って温かくてすごく好きです。
9点(2005-01-27 23:55:30)
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