Menu
 > レビュワー
 > クゥイック さんの口コミ一覧
クゥイックさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 81
性別 男性
自己紹介 映画は、面白いと思います。水準以上の映画に出会うと、幸せですが、10回に1回くらいでしょうか。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  十三人の刺客(2010) 《ネタバレ》 
時代劇を撮るといって、現代劇になっています。フィルムではないので、デジタル感が満載で、キャスティングに冴えがありません。 ネタバレしちゃいますが、 前半のバカ殿突き抜けて、キ〇〇イエピソードの羅列に、リアリティがありません。 カリギュラ風エピソードは、違和感満点でした。 ストーリーは、赤穂浪士や7人の侍とどこが違います? しかも、現代アクション劇でしょ? 若い観客が知らないからって、これはないでしょ。 がっかりでした。 SMAPつながりで、ゴローちゃんの役者っプリをみたかったのですが、これまた残念。 本編に命を掛けているような"映画人″の仕事を鑑賞したいです。 高く評価している方々には、申し訳ありませんが、うっかり見てしまった感がいっぱいでした。  声を大にしていいたいのは、『これは映画でなくて、劇画かマンガの類です!』ということです。
[インターネット(字幕)] 3点(2016-08-14 22:08:23)(良:1票)
2.  ハングオーバー!!! 最後の反省会 《ネタバレ》 
前2作、観ていません。突然思い立って、鑑賞しました。ビリージョエル、笑えました。どなたかも指摘しておりましたが、死人がでるのは、ちょっといただけませんでした。及第点は与えられます。少なくとも、『桐島』の小賢しさや、島国的うちわ話よりは、はるかに面白かったです。
[映画館(字幕)] 6点(2013-07-21 23:29:17)
3.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 
犯行の動機や、設定に困難感をひしひしと感じます。ジャニーズは、取扱い注意が多いので、犯人役には不適当だと思います。それ以外は、楽しめました。バスジャックは、圧巻でしたが、どうやって撮影したのでしょうか。
[映画館(邦画)] 8点(2012-09-09 20:47:37)
4.  メン・イン・ブラック3 《ネタバレ》 
イントロで、刑務所からの脱走を手助けした女性は、なんだったのでしょうか?シリーズものですから、これくらいでしょう。みて損したとはいいませんが、そこそこでした。『桐島』よりは、面白い。ボグロダイトの造型が、エイリアンやプレデターのそれなのは、潜在意識に訴えるステマの一種でしょうか?
[映画館(字幕)] 5点(2012-08-15 21:20:57)
5.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 
本作で描かれている“群像”を、リアルに実感できる世代の観客ではない評者としては、辛口の点数になります。キャスティングに冴えがあって、現実のステロタイプなアナロジーとしては長けていると思いますが、それ以上の中身のない映画です。正直、どうでもいい部類の映画でした。それだけ、日本が平和なのだと思えば、よいのだと思いますが、時間潰しにもなりませんでした。少しは、まっとうな映画をとってみてほしいものです。いわゆる『やおい』 の系列に属する、駄作になりかねません。 (つづき)鑑賞する前から抱いていたやな予感を裏切らない、みみっちい話の展開に失望しました。この程度の仕掛けに、作り手がほくそ笑んでいる姿を想像して、寒気を覚えました。限られた予算で、若手主体でギャラも抑えて、いっちょあがり的なのりがみえみえです。記号化したキャストを型どおりに組み合わせる、テレビドラマ的手法のテキストのような映画です。邦画だか、TVドラマだか区別つかない時点で、『オワコン』化していることに気が付いてもらいたいです。 (つづき)娯楽ですから、いっときの満足が得られればいいと思いますが、好きか嫌いかでいえば、間違いなくNOですね。もっと骨太の邦画を期待していますが、活字メディアと映像メディアが寄せ集まって作られた映画に、これ以上を期待するのは無理なのだということでしょうか。筒井康隆の『幸福の限界』というショート作品がちらついてしまいました。 ぶっちゃけ、冒頭の映画研究会のシーンと、最後の群衆シーンのきっかけとなる飛び降りの映像は、なんだったのでしょうか? (つづき)仕掛けがみえみえで、spiritsを欠いた隠喩は、苦笑を禁じ得ないくらい滑稽でした。映画を作るのなら、技術か、映像か、ストーリーか、何が言いたいのか、めりはりを利かせて、容易には妥協しない本編を作ってみてはいかがでしょうか? 評者は、立腹しています。何に対して立腹しているかというと、迂闊にも本作を鑑賞してしまった間抜けな自分に対して、一番立腹しているのでしょう。
[映画館(邦画)] 3点(2012-08-12 20:19:35)(良:2票)
6.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 
本日横浜のシネマコンプレックスで鑑賞しました。 CGの進歩で、ビジュアルで持たせることができる分、ストーリーの危うさを補っています。結局は、主要な登場人物がすべて(綾瀬はるか以外)連携しているのですが、最後の破綻をまぬかれるために、普遍的な人情話が必要なんですね。最近の邦画としては、時間と金額に見合っていたので7点です。娯楽ですし、これくらいは手を抜かないでつくってもらいたいものです。ああああああ。ちょっと目線が、上杉?
[映画館(邦画)] 7点(2011-06-26 23:04:22)
7.  これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫 《ネタバレ》 
ゴールデンウィークのみなとみらいで、鑑賞しました。 赤塚不二夫さんのリアルタイムを経験している身には、偶像になることもなく、天才性の秘密が明かされたわけでもなく、消化不良は否めませんでした。作品としては、製作に携わった人の数が、鑑賞した人の数を上回るかもしれない感がするタイプの作品です。せめて旧作を展示なり、販売なりしていれば、インパクトが得られたかもしれません。…すみません…こんなことしか言えません。
[映画館(邦画)] 4点(2011-05-07 23:57:21)
8.  最後の忠臣蔵 《ネタバレ》 
近代は、個人の自由意思による選択が許されています。自由であることは、生きることも、死ぬことも自由ということで、実際には、きわめて窮屈な一生と言えるかもしれません。日本に限らず中世の世界では、自由意思は許されなかったにもかかわらず、選択肢のない幸福を味わえたのは間違いありません。ラストの切腹落ちは、映画ストーリーとしては、あまりに無難で、それだけではなく、実はきわめて非中世的であるような気がします。亡君の使命を終えたいま、孫左には生きる選択をすることもあるのではないでしょうか。なぜなら、切腹にリアリズムはないからです。現代映画として製作されているわけですから、ステロタイプな落ちにする理由は、不自然すぎるように思います。
[映画館(邦画)] 6点(2011-02-12 23:20:32)
9.  インセプション 《ネタバレ》 
8月8日、みなとみらいの新しいシネマコンプレックスで鑑賞しました。 夢オチですが、4重構造の同時進行のスリル&サスペンスは、上出来です。有料の価値は、ありました。男性向きですので、カップルや、ファミリーはつらいかも。インナートリップ型の娯楽大作としては、十分です。難をいえば、ディカプリオでなくてもよかったような気がしました。蛇足ですが、サイトーのミッションは果たせたのでしょうか?二代目社長と初代社長が和解してしまったのでは、会社はつぶれないでしょうに…
[映画館(字幕)] 7点(2010-08-08 20:16:17)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS