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1.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
まずは私、数多いるスター・ウォーズファンの一人であります。最初の「20th Century Fox fanfare」が流れ出した瞬間、思わず涙ぐんでしまったのは私だけではないはず…。そういった立場からこの点数をつけた次第です。新たなる希望を予感させるラストを始め、挙げればキリがないほど数々の名シーンがある今作。スター・ウォーズファンとして、そして映画ファンとして不満な箇所がないわけではないのですが、そんなものがどうでもよくなる程の感動を得ることができました。この壮大なファンタジーを贈ってくれたルーカスに、ただありがとうと言いたいです。
[映画館(字幕)] 10点(2005-07-02 19:02:50)
2.  着信アリ 《ネタバレ》 
予告時間になったら、公の場でも構わず堂々と殺害を実行していくオバケに拍手。小西の生放送はどんな展開になるのかワクワクした。しかし、怖面白かったのはこの辺まで。自分からお化け屋敷(廃墟の病院)に入っていく主人公にツッコミ。そこにいるゾンビがX-MENのナイトクロウラーに見えてしまい、以来最後まで物語の中に入ることはできなかった。途中パソコン画面で、病気や傷の部位を出したのは反則、頂けない。
4点(2005-02-07 04:09:22)
3.  世界の中心で、愛をさけぶ 《ネタバレ》 
一言で、つまらなくはないが特別面白いわけでもない。アキが倒れるまでの角砂糖並に甘い雰囲気はまあまあだったが、それが最後に消化できなかった。私は男役に感情移入しきれず、最後は「アキ、かわいそうだよね」と一言漏らし、平井堅の歌に聞き入った。
5点(2005-01-08 05:19:33)
4.  僕の彼女を紹介します
「ラブストーリー」に続いて今作もまた、…?という感じ。とにかく欲張りすぎで、ごたごたしてて感情移入しにくい。途中から「早くラストに行ってくれないかな」などと考えてしまった程。「猟奇的な彼女」は大傑作だと思っているので、どうも期待しすぎてしまっているのか…。監督、そしてジヒョンの次回作に期待。
4点(2005-01-08 05:05:14)(良:1票)
5.  ハウルの動く城
これは宮崎アニメの集大成かもしれない。場面や構成やキャスト、これまでの宮崎アニメをうまく吸収していると思う。そしてこの映画には、普段見ている映画とは大きく違うところがいくつかある。まず、明確な答えが用意されてないこと。魔法の事や周りで起きている事など、普通の人から見たら世の中はわからない事だらけ。自分の頭で補完していくしかない。見ている自分もソフィーも同じ一般人。だから彼女に感情移入する事ができる。そしてストーリー構成も明らかに違う。大きなどんでん返しや伏線、そんなのを期待してると肩透かしを食らうだろう。私にとってこれは、頭で考える映画ではなかった。感動の仕方も、他の映画のそれとは明らかに違う。見終わった後の衝撃。この映画を見て感じた事を友人と話す―また感動できる。サウンドトラックを聞く―そこでまた感動できる。時々ふとこの映画を思い出す―何度でも、感動できる。自然に。物語が頭に染み込んでいる様だ。
9点(2004-11-22 03:32:14)
6.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 
登場人物が多いけど、よく消化できてると思う。個々のストーリーが微妙にリンクしているし、編集のうまさ。全編に流れる音楽もいい。幸せは必ずしも継続するとは限らない。誰かが笑っても、その陰では誰かが泣いているかもしれない。しかし誰もが、自身はもちろん他人の幸せをも願っているはず…。クリスマスが舞台だから、その時期にもう一度みたい。
7点(2004-09-06 17:59:06)
7.  マイノリティ・リポート 《ネタバレ》 
作品のテーマが散漫とし、ラストには放り出してしまった感じではあったけど、近未来のオリジナル設定とそれに基づいたサスペンスを融合し、最後まで引っ張っていってくれたのは見事。次々と変わる展開と近未来の都市風景に、私の頭はフル回転。近未来でありながらこの世界に入りやすいのは、都市の環境は進化していても、人々の感情は現在の私たちと同じであるから。逃げて逃げて逃げて、元妻という唯一自分を理解してくれる人物の存在に気づいたとき、アンダートンは逃げるのを止める。私はこのシーンが最も好きだ。そして今回も音楽、映像が見事にマッチしていた。
8点(2004-08-17 00:45:52)
8.  猟奇的な彼女 《ネタバレ》 
見終わった後、しばらく内容を頭の中で反芻したのを覚えている。コメディを見るつもりで構えていたのに、いつの間にか私の心は無防備に晒されてしまっていた。まず笑いとアイディアで引き付けておいて、切ないラブストーリーでノックアウトされるとは、前半予想のしようもない。技あり。そしてこの作品の魅力の一つは何と言っても主演のチョン・ジヒョン。生き生きとした演技や愛くるしい顔に、また技あり。合わせ技一本。私の負け。
9点(2004-08-17 00:15:26)
9.  ターミネーター3 《ネタバレ》 
まあ、監督代われば作品も変わる訳で。中盤の、所謂「重量級アクション」がツボだった。ラストも意外でいい。「次」を期待させる。それ以外の、あまり練られてない脚本にはガッカリだが、まあこんなものでしょう。
6点(2004-08-16 16:46:08)
10.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 《ネタバレ》 
まず、原作を読んでない者のレビューである事を。個人的にアラゴルンやレゴラスやギムリの話が好きだったので、指輪を捨てにいく話はもうどうでもよかった…という訳で、ラストも戴冠が済んだらスッキリ終わって欲しかった。
6点(2004-08-16 16:32:28)
11.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 
どこか懐かしい幻影の数々に、癒される。そして最後に押し寄せる感動の波(あれはズルイ…)幸せな気分になりたい時や癒されたい時に、どうぞ。
9点(2004-08-15 02:53:47)
12.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 
ぜひ劇場で見るべき。ドック・オクの足音やスパイダーマンの苦悩と弾けっぷりを十分味わえるように。MJが美人かどうかはともかく、自分にとっては余計だった。ヒーローの悩みだけで、人間ドラマは十分だった。
7点(2004-08-15 02:09:06)
13.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 
エメリッヒは今回もCG特撮で魅せてくれた。津波や竜巻などのスペクタクルの導入や描写がリアルで、うそ臭さがまったくない。ただただ圧倒されてしまい、瞬きできないほど(不謹慎にも次にどんな災害がやって来るのかワクワクしていた…)。これらの派手なヴィジュアルに対して、凍てついたメトロポリスの静寂漂うヴィジュアルも圧巻。自然の脅威に晒された人間の何てちっぽけなこと…。これに加え宇宙から見た地球の光景を各所に入れてくるのが、また効果的。静と動、人間の視点と地球規模の視点、これらを見事に共存させているのである。さて、今回もまた物語に軍や政府が絡んでくるのだが、主役と息子のストーリーに比重を置き一般人の視点から語られるため、割と世界に入り込みやすい(ジャック博士がようやく政府に認められたのに、それを振り切って息子を探しに行く、という展開がそれを裏付けていると思う)おかげで僕は「そこにいる感覚」を味わえた。何だか寒いような気がするし、映画館の外は大変な事になってるんじゃないか…とか、この状況自分ならどうする?などと考えてしまう。ラストの、生き残っていた人々がビルから次々と出てくるシーンでようやく気づいたのは、この映画のテーマの一つが「希望」であること。ディザスタームービーにしては残酷な表現は控えめだし、今にして思えばデニスクエイドのセリフや、ルーシー博士の病院での出来事なども「希望」を感じさせるものだった。べた褒めしてきたが、僕としてはストーリー面でもっと冒険して(ハジけて)欲しかった所。個のキャラクターにももっと魅力が欲しかった。長くてもいいから、この辺をじっくり描いたものを見てみたい。もちろん大スクリーンで。
[映画館(字幕)] 8点(2004-06-11 05:02:10)
14.  トゥー・ウィークス・ノーティス 《ネタバレ》 
ものすごく普通の物語であるが、ぜい肉はそぎ落とされて、後味良く鑑賞中も飽きさせない。コメディの部分は思わず吹き出してしまったが、それは主演の二人の自然なやり取りがやはり貢献していると言っていい。音楽も軽快でgood。DVDには別エンディングらしきものや、NG集が入っててこれらも楽しめた。
6点(2004-05-28 02:57:42)
15.  スパイダーマン(2002) 《ネタバレ》 
展開が行き当たりばったりなので、ストーリーに入り込めない。前半の、二人は科学オタクという設定を、後半にも生かして欲しかった。デフォーの息子の立場が唐突に変わっていたり、キルスティンも男性をとっかえひっかえ、主人公は単なるラッキーマン。デフォーの変身後の雰囲気も、重いストーリーとミスマッチ。というわけで、キャラクターに魅力を感じれなかった上に、おそらく映画館のスクリーンで見ればビルの間を駆ける爽快感を味わえたのかもしれないが、生憎DVDで見たのでアクションの魅力も…。ただ、デフォー(変身前)はやはりなかなかの存在感。哀愁が漂ってて、その中にも怖さがあって。
4点(2004-05-23 17:01:00)
16.  ミニミニ大作戦(2003) 《ネタバレ》 
テンポの良さ、愉快なキャラクター、単純かつ大胆なトリックなど、鑑賞中は飽きずに見れた。市街地ロケのカーチェイスなどは、爽快。ミニの魅力を発見。
7点(2004-05-23 16:35:30)
17.  バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 
あまり多くを語らずに展開がサクサクいくし、それなりのスリルもあるので気軽に見るには調度いい。それに人造人間?が、ラスボスみたいな感じになってるし、まさしくテレビゲームの映画化。といっても本作はプレイしたことないから、先入観なく見れたのがまた良かったのかもしれない。もう少し、ゾンビ退治のシーンがあっても良かったかも。音楽はなかなか。
6点(2004-05-23 04:35:40)
18.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 《ネタバレ》 
主要キャラクターが死ぬ間際は敵が攻撃を止めてくれる、そんな戦争。カメラまで他の映画と似通った戦闘描写。メッセージは全て藤原竜也の演説の中に。スタッフの皆さんは、完成した後この映画を見返したんでしょうか?
1点(2004-05-03 15:56:27)
19.  デッドコースター 《ネタバレ》 
人が死ぬことを見世物にしている。その見世物は、意外性や(エアバッグとか)残虐性に富み、最初から最後まで飽きることなく楽しませてくれる。
7点(2004-05-03 15:37:01)
20.  HERO(2002) 《ネタバレ》 
アクションという言葉一つでくくるなら、私は「破壊」などで表現されたドハデなアクションが好み。しかしこの映画でのアクションは明らかにそれらとは異なっていた。登場人物が剣を振るう(あるいは筆を振るう)ことは、意思の表現であり、一手一手に怨みや懐疑など、様々な想いを込めている。だから剣を交え相手を討つこと、それを解決の手段としている場面が多々あった。しかし結末、無名は剣を振るって解決する事の是非を問う事となる。ここに一つのメッセージがあると考えられなくもない。だがこの無名らの意思が私の心に響かなかったのは何故だろうか?それは、そのアクションが美しすぎるからであると思われる。血や暴力を一切感じさせないその優雅な表現は、この映画の売りでもあるが、私はそれが逆に結末の面白さを損なわせているように思えるのだ。
6点(2004-05-03 15:21:51)
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