Menu
 > レビュワー
 > ちゃか さんの口コミ一覧
ちゃかさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 554
性別 女性
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  フットルース 《ネタバレ》 
みんな大好き世界の中心ケビンベーコンの学園ものなんて、それだけでありがたい作品。長い俳優人生でも学生役なんてほんの一瞬しかできないんだから。で、そんな一瞬のケビンがまぁキュートな事。実年齢は25歳くらいだそうだけど。都会からの転校生は、田舎町では常に監視されてる気分。また田舎の同級生も厳しい街の規則に抑圧され、若者たちのフラストレーションは高まるばかり。町の道徳ムーア牧師がヒール役と思いきや、意外にもその家族の物語でした。ダンスとは若さ、自由の象徴であり、自己表現のツールである。それを「悪」として禁ずる牧師ですが、その背景には悲しい過去が作用していて、めちゃめちゃ私情を挟んだ規則だったのです。娘や若者たちとぶつかるにつれ、自分の敷く規則に矛盾を感じ始めます。大人は子供を守るために「あれはやっちゃダメ、これは見ちゃダメ」と禁止事を増やすけど、「あれ」にも「これ」にも悪魔は宿っていない。悪魔は人の心そのものに宿るんだ。息子を亡くし娘に嫌われ、正義と信念の下に凝り固まった牧師に、それを思い出させてくれた若者の真っ直ぐな思いに感動するのです。卒業ダンスパーティーが町境の隣町で開催されるという折衷案がまた良かった。 もちろんこの作品は、ダンスと音楽を前面に出してヒットした80年代を代表する子供向けムーヴィーという印象が強いけど、当時ローティーンの私が洋楽&洋画にかぶれたきっかけの一つではあったけど、いくつになっても、いつ見ても楽しいものは楽しい。にしても、ダンス禁止地区なのに、みんなダンスが達者だなあ。
[インターネット(字幕)] 8点(2024-05-24 13:49:05)《新規》
2.  遊星からの物体X 《ネタバレ》 
南極観測隊を10万年前の異生物が襲う。これ聞いただけでワクワクします。しかし思ってた以上に「それ」がグロくて眉間にしわ寄せてしまった。けどじゃあどんなビジュアルならいいんだと聞かれると、現れるのはどれも擬態途中の姿なのであれで正解なのでしょう。つまり完成形が人間だったり犬だったりなので、「それ」自体の姿は無い、というか液体が実態なのね。ん?でもあの触手みたいなのは何なん?とはなりましたがね。「それ」の怖さには人間同士の疑心暗鬼というものがセットでついてくる。要するに周りは敵ばかり。視聴者には主人公のカートラッセルまで疑わせ、登場人物同士だけでなく見ているこっちまでも巻き込む疑念は見事。生きるために血が逃げるという仮説からの血液検査は斬新。その空間に張り詰めた緊張感がこちらまで伝わってきました。そしてラストシーン、残った二人の内てっきりチャイルズ(黒人のかた)が感染してると思ったけど、その逆も考えられるし、二人ともアウト、二人ともセーフ、という4パターン考えられるという仕掛けになってるんですね。どちらにせよ誰も助からないバッドエンドなんだけど、二人の会話がおしゃれでかっこいい。後味は悪そうで、実はとても小気味良いです。
[インターネット(字幕)] 7点(2024-04-25 14:23:38)
3.  フラッシュダンス
大好きな作品です。ストーリーは特に可もなく不可もなく盛り上がりに欠けるものだけど、いいんです。若者がそれぞれ自分の夢を追い、時に挫折し時に意地を張り、何が正しく何をすべきかも定かでない、周りに感化されながらももがく姿がただ眩しくて。その単純なストーリーを台詞の代わりに語ってくれるカメラワークも無駄が無くて良い。朝日が昇ると同時に自転車で職場に向かう主人公。最初のオーディション会場、足元を順に写すと皆トーシューズ、続いて頭を写せば皆お上品な色白ひっつめ髪。受験者たちの属性が分かる。教会の懺悔室の光と影。ストリートダンサーたちの生き生きした自由なダンス。これらの映像も美しい。いよいよオーディションシーン、審査員たちの見る目がみるみる変わってく感じ、結果なんてどうでもいい、やり切ったぞって終わるラストシーンも素敵。途中のエピソードで、バーの先輩ダンサーが語る「昔は衣装をたくさん買ったけど、急に買わなくなった、理由は分からないけど。その衣装もみんな古くなってしまったわ。」みたいなセリフ、深いです。外見をいくら取り繕ってもそれはいつしか古くなる。中身を充実させればそれは不変的なものになる、という事なのかな。可もなく不可もない物語だけど、読み取ろうと思えば実はそんなメッセージもさり気なく込められているようにも思う。
[インターネット(字幕)] 8点(2024-02-20 18:22:13)(良:1票)
4.  不思議惑星キン・ザ・ザ 《ネタバレ》 
シュールな物事を並べてシュールな世界を作り上げれば、もうそこは見知らぬ惑星の常識となる。そこで皆が欲しがる宝物は、なにも失われたアークなんかじゃなくていい。マッチ箱で十分だ。そういう設定って事で何でも出来る。知らない惑星に突如転送された二人は赤の他人で世代も違うが、ただ地球人という共通点からすぐに友情関係を築き行動を共にする。とにかく何でも物事がシンプルだ。「クー」と「キュー」だけで会話は成立する。難しい事は考えたって無駄。だってここはキンザザ星雲の惑星ブリュクだっていうんだから。前半は二人と一緒に???の連続だったが、後半は二人の順応性の良さとは裏腹に、見ているこちらは置いてけぼりにされる事しばしば。聞かれれば「地球出身のパッツ人で、地球のクロス番号は013」と流ちょうに答えるまでになっちゃてる二人。順応性って大切だ。そして、関わった者を簡単に見捨てない人間性が美しい。ばかばかしい(良い意味で)ゆるゆるSFにだって学ぶことはあった。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-01-31 14:23:57)
5.  友だちのうちはどこ?
主演男優賞をあげたい。
[インターネット(字幕)] 8点(2024-01-28 11:58:49)
6.  アラビアのロレンス 完全版 《ネタバレ》 
 4時間弱の長編で、アカデミー賞7部門受賞という大作という予備知識だけを持って、よし頑張って観るぞという意気込みで観てみた。  まず壮大な、そして長い序曲から始まり、ああ大作に手を出してしまったなと思い知らされる。観たのはデジタルリマスター版ということもあり、とにかく映像が綺麗で驚いた。そして次に思ったのが、これは中東問題の予備知識がないとダメだ、という事。そこで一旦停めてWikipediaを開きながら鑑賞することに。1962年、CGもドローンもモーションキャプチャーも無い時代に、よくもまあこんなスケールのでかい題材で映画を撮ろうと思ったもんだ、とまた驚く。それは、もともと考古学者で軍用地図の作成をしたり、その語学力を活かしカイロの陸軍情報部で連絡係を務めていた実在の人物トーマス・エドワード・ロレンスの壮大なストーリーだった。  一介のイギリス軍将校に過ぎないロレンスが、オスマン帝国に対して、アラブ軍を率いてアラブ反乱を起こす。更にダマスカス占領ではアラブにアラブを与えようと一足早く到着し、町中をアラブの旗で埋めたという。そんなまさか、と思った。どこまでが真実でどこからが脚色なのか、そして主人公の心、内面の部分の表現はこれで正しいのか、ここまで考えるとややこしい事になるので、純粋にこの作品だけを楽しむことにする。  冒頭は主人公の葬儀、そこでの故人の評判はさまざまで、良く言う者もいれば、恥知らずの目立ちたがり屋、偉大な人物だったが良く知らん、という者も。とにかく変わり者であることは分かった。お調子者で気分屋、時代の波にのまれ、周りの雰囲気に流され、自分がアラブ人になったかのように振る舞い、この戦いはイギリス軍のためなどではなく大義ある聖戦だと思い込む。しかしアラブにはジハードという考え方があって、イギリス人が簡単にアラブ人になることは出来ないと思い知らされる。アラブは砂漠を愛さない、とアラブ人が言っていた。アラブを軽く見ていると。一連の作戦にしても結局は、政治家と軍人の妥協劇のお膳立てに過ぎなかった。アラブ軍の指導者かのように嬉々としてオスマン軍と戦ってきたオレンスは、最後は骨抜きになって同胞のもとへと帰っていく。儚い夢のごとく切ないラスト。砂漠はもう二度と見たくない。そして冒頭のバイクのシーンを思い出すと、ロレンスの超ハードで短い人生はいったい何だったんだという余韻にふける。こんな気の毒な人物だったとは。ドラマにしたくなる気持ちが分かった。  そして何より、美しい映像も存分に堪能しよう。マッチの火を消すとそこは砂漠の日の出。ラクダと広大な景色、地平線の遥か遠くから現れた小さな点がたっぷり時間をかけて徐々に近づくシーン、竜巻、太陽、白い砂漠、青い空。美しい金髪碧眼のピーターオトゥール。音楽も美しい。長いが観てよかった。
[インターネット(字幕)] 8点(2023-08-03 13:06:33)(良:1票)
7.  マッドマックス サンダードーム
バータータウン、オアシス、カーチェイスと三部門に分かれています。最初の二部門は舞台劇を見ているような不思議な雰囲気。そしてまあマッドマックスと言えば的な爆走で終わります。ティナターナーとマスターブラスターなどインパクト強めで、特に変な人形背負ったキモい人が見た目に反して身体能力高すぎて、ツボでした。そのくらいかな。でも何だかんだ面白かった。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-14 15:00:36)
8.  マッドマックス2
何と言っても、世界観の創り込みが完璧です。衣装デザインや乗り物デザイン、役者のヘアスタイルや体格までも全てがしっくりきていて、危なっかしさしかない荒廃した世界なのに、ずーっと安定感があります。キャラもみんな良い。ジャイロキャプテン、いいですねぇ。
[インターネット(字幕)] 9点(2022-05-18 18:41:37)
9.  マイ・レフトフット
ダニエルデイルイスの演技への賞賛ばかりですと、演じた彼もこの作品に携わった多くの関係者も不本意なんではないかと。大家族の中で一人ハンディキャップを持って生まれ、その豊かな心は不自由な身体に閉じ込められた状態、そんな彼を他の多くの家族は分け隔てなく公平な愛を与えてた。最大の理解者であるお母さんはこの物語の主役と言っても良いだろう。このお母さんが強いからクリスティも強く、このお母さんが優しいからクリスティも兄弟たちも優しいんだ。クリスティは人とは少し違って生まれたけど心は健常で、その健常な「心」は「心でしか愛されたことがない」と訴える。この言葉が彼の全てのジレンマなんだろう。痛いシーンだが、何だかとても腑に落ちる瞬間だった。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-02-22 13:35:47)
10.  ソフィーの選択 《ネタバレ》 
かなり怪しいバカップル、彼女の方は苦労人で、彼から命を助けられ、まあいろいろ有るけど二人にしか分からない絆があるから度々の大げんかも仕方ないのかな、くらいに思っていた田舎者のスティンゴと、またそれを見ていたわたくし視聴者なんぞは、二人の正体を知ったときに、これまで見ていた物が、はたと現実的にしっくりと来るわけです。二人の間につけ入る隙など無い事に気付くのです。この出会いと別れはこの上なく不毛でもあり、青年の心に仕舞っておくには余りにも壮大な出来事でもあり。青年が成長するためのほろ苦いピソード、にしては重い重い彼女の悲しい選択。彼女の選択はいつも間違っている。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-02-12 17:01:21)
11.  ファンダンゴ 《ネタバレ》 
ケビンコスナーがカッコイイ~。私が初めて彼に出会った時、彼は農場の気のいいオヤジでした。広大なトウモロコシ畑の風景と普通のご家庭に囲まれた、ザ・アメリカ人のお父さんという感じで、少年の心はまだ残っていましたが、既に生活臭の漂うおっさんでした。 そして次に会った時は、正義感あふれるお役人で、マフィアと戦っていました(あくまでも私が出会った順番ですよ)。その時の彼は若さゆえのやる気と無っ鉄砲な所を持ったエリートでしたが、周りの大人たちがカッコ良すぎて、存在感は普通の人間どまりでした。 その後も度々彼に出会う機会があったものの、時代の流れに上手く乗れないタイプなのか、加齢とともにとは言え、いつの間にかパッとしないオジサンになっていました(あくまで個人の見解です)。で、35年前の彼はというと、いちいちカッコイイ。絵になる。バカ騒ぎやっても、口から出まかせハッタリで何となくその場を切り抜けて突っ込み所ばかりだけど、カッコイイんだな~。で、ハメ外してバカな事も勢いでやっちゃって、何なんだろうと思っていたら、仲間と埋めたタイムカプセルを掘り起こして。全部大人になるための卒業式だったんだ。切ないけど誰もが通る、実はピリッとした人生のワンシーンのような、素敵な映画です。
[インターネット(字幕)] 9点(2020-11-20 12:13:15)(良:1票)
12.  疑惑(1982) 《ネタバレ》 
あまり見ないジャンルの作品ですが、こちらの点数が高かったので。桃井かおりが炸裂してますねぇ。上手い下手ではなく、存在感が凄い。鬼塚球磨子という毒女を完全に自分のものにしています。他の出演者、柄本明、鹿賀丈史、小林稔侍、松村達雄、山田五十鈴、それぞれ皆さんちょい役ではありますが、味がある。とても自然で、まるでそこに実在している人物のように、演じるでもなく収まっている感じがいい。特に一番の見せ場、ワイン掛け合いのシーンはしびれました。事件が二人を呼び寄せ、それぞれ一人ずつ身内を失ったものの、特段何事も無かったかのように、二人はそれぞれの道を孤独にも強く生き進んでいく。そんな女たちのお話でした。
[インターネット(邦画)] 7点(2020-09-07 18:01:35)
13.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 
それ程怖くもなければ、面白くもない。最初にマネージャーが言ったホテルの過去の話が前振りで、自分は大丈夫と言った時点ではもう既に大丈夫じゃないジャックニコルソン。このキャスティングが良いのか悪いのかは好みになってしまうが、主人公が無理なく壊れていく感じがある意味物足りない。イカれて壊れて常軌を逸して正気を失って、、これ全部ジャックニコルソンの枕詞ですからね。想像以上でも以下でもない。ラストの集合写真の意味も推理するにはヒントが少なく、思考を停止せざるを得ないから後味は悪い。一番の拾い物は、幼子ダニーの演技でしょうか。原作者が納得しなかったということに納得。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-06-05 11:05:34)
14.  風の谷のナウシカ 《ネタバレ》 
公開当時主人公姫と同年代の私は、御多分に漏れずにわかアニメファンとなり、優しくチャーミングで勇敢な主人公のヒロイックな部分に持っていかれ、その姫が実は伝説の救世主(想像されていたのは男性)だった!なんて、何とファンタジーなレジェンドなんでしょうと興奮したものでした。その頃から現在に至るまで、なんどめだナウシカと言っては何度となく我が家のテレビ画面にもそのお姿を伺う事となりました。が、私の心が薄汚れてしまったのでしょう、CMの度に席を立ち、トイレに行ったり台所に行ったりと、姫様の勇敢なお姿を真剣に拝見したのは、超お久しぶり。当時の自分が抱いた感想とはちょっと違った目で見れたように思えます。腐海や虫たちがとても美しく、大蟲が愛おしく感じられ、改めて素晴らしい作品だっだんだなあと再確認出来ました。そして今となっては、原作本、大人買いしちゃおうかな、と思います。
[地上波(邦画)] 9点(2020-03-18 19:16:31)
15.  郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981)
はい、想像してたのとは全然違います。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-09-08 18:15:29)
16.  未来世紀ブラジル 《ネタバレ》 
近未来の世界観がオモシロい作品。パソコンの代わりにタイプライターの文字をレンズシートで覗き、インターネットの代わりにダクトが張り巡る。結果、莫大な時間と紙を消費し、代筆署名や誤情報が横行する出鱈目な世界。テロと対テロと美容整形だけが元気なこの未来は、もう地獄絵図でしかない。SFとして見ると夢も希望もないデストピアがチープに描かれただけって感じだけど、コメディとして見れば発想の自由さが半端なく、これを作り上げたテリーギリアムの頭の中はとんでもないなと思わせる力作。デニーロはちょい役だったけど、さすがの演技。暖房修理のシーンで輝いています。ラストはハッピーエンドと思いきやまさかのバッドエンド。でも主人公は夢の中でハッピーになれたのだから、それはもはやハッピーエンドなのかな?
[インターネット(字幕)] 6点(2015-02-19 13:52:29)
17.  スカーフェイス 《ネタバレ》 
トニーの壮絶な人生をアルパチーノが怪演。人殺しで麻薬密売人のトニーはまさに悪人。極悪なのです。でも何故だろう。彼の周りから一人また一人と身内が消えてゆく度に何だかとても悲しくなる。完全にこの極悪人に共感してしまっているのだ。やっている事は法にふれる犯罪なんだけど、イカれた程の巨大な野心を持ち、それに向かって決してブレずに突き進んでゆく姿に、そいつがとんでもない犯罪者なのにも関わらず不覚にも共感してしまうのである。女子供を犠牲にすることを拒否したエピソードがもし無くてもそれは一緒だったと思う。後に思えばトニーというイカれたチンピラが成り上がり、そして破滅していったという極自然なストーリーだが、それが一人の男の悲しい人生を描いた大作となり得たのは、脚本の良さもあるが、やはりアルパチーノの演技あってこそです。
[映画館(字幕)] 10点(2014-10-20 15:55:37)
18.  フィールド・オブ・ドリームス 《ネタバレ》 
奥さんが素敵だ。家計が火の車だというのに、父親の亡霊とキャッチボールをする夫のために、電気代がめっぽう掛かるであろうナイター照明を点灯させる。なかなか出来る事ではない。その後の展開は、連なって押し寄せる車のライトが語る。何度見てもほんわかする素敵な作品。
[映画館(字幕)] 9点(2014-06-19 18:45:28)
19.  ブルース・ブラザース
完璧!!大好きです。年末年始とかに毎年テレビ放映してくれればいいのにと思う。歌謡大賞みたいに。
[映画館(字幕)] 10点(2014-05-15 13:42:59)
20.  恋人たちの予感
ロマンチックコメディーの女王メグライアンの王道ラブコメ。当時はまだ女王ではなかったかもしれないが、この後はロマコメ=メグなのである。過剰なベタベタ無しで気軽に楽しめるジャンルではあるが、大晦日に観たら無駄に盛り上がるんだろうな。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-03-25 08:56:21)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS