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コメント数 32
性別 女性
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1.  処刑人
こんなアホらしい映画は久々。最低の映画です。自分達は正義だなんて、なんて頭の悪い主人公達でしょう。世の中の戦争はすべて、自分達が正義だと思うことから始まります。変な人が真似しないことを祈ります。デフォーがおもしろい?そんなアホな。くだらね・・・
[DVD(字幕)] 0点(2005-06-01 01:00:09)
2.  女人、四十。
まんま有吉佐和子の「恍惚の人」ですね。はっきり言って完全にパクリです(笑)。細かいシーンまでよく似ています。そっくりです。有吉ファンとしてはすごく複雑な心境です。「恍惚の人」を読んでおられない方で、この映画を面白い・好きだと感じられる方がいましたら、それは監督の手腕というより、有吉佐和子の力よるものが大きいです。興味のある方は、是非、有吉作品をお読みになってください。小説に比べこの映画は、コミカル色が強く、ラストも含め突き抜けるように明るいです。老人問題というより、主人公の成長物語的側面が強いと思います。この映画に合ったいい役者が揃っていると思います。テンポもいいです。 この映画によって、有吉佐和子に興味を持ち、有吉ファンが増えることを期待しています。有吉佐和子への敬意を込めて7点献上。
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-06 23:03:17)
3.  ライフ・イズ・ビューティフル
かなり面白くない。 かなりコケ具合。 そのコケ具合を誰かに言いたい。 別名。しょぼ映画
[映画館(字幕)] 3点(2005-04-20 03:21:34)
4.  レッド・バイオリン 《ネタバレ》 
バイオリンの演奏は鳥肌が立ちそうなくらい素晴らしいのですが、如何せん肝心のストーリーが・・・・・・。孤児院で育った 少年のパートは面白かったんですけど、他がね・・・・。世界中のロケーション、様々な時代を舞台にしているわりには、壮大さに欠け、正直面白くなったですね。バイオリンの製作過程も、血をニスに混ぜ、髪のハケで塗るなんてまったく予想通り。普通のおっちゃんとちょっと精神不安定気味の信心深い奥さんからこのバイオリンの起源が始まったって言われても、荘厳さに欠けますよね。カード占いのおばさんもいるって?知らんがなー。人々を魅了し数奇な運命に落としいれるほどのバイオリンと言われても箔がないというか・・・・・・。最後のオチもなんだかな。サミュエル・エル・ジャクソンの行動にもっと動機付けが欲しかったです。単なる自己中心的な人間のわがままにしか見えません。
4点(2005-01-30 13:52:15)
5.  隣人は静かに笑う 《ネタバレ》 
実際に真実とは裏腹にこういう形で闇に葬られる犯罪は、市井の私たちが知らないだけで沢山あるでしょう。警笛を鳴らすための映画?ではないし。 サスペンスとしては全部まる見えでどの展開も意外性がない。都合よすぎる展開。あの役はワンパターン演技のティム・ロビンスじゃないほうが良かったと思ます。このキャスティングで、このゆるさで、いい加減かったるいなーと思ってる矢先にあんなアンハッピーエンドだったからそこだけが以外で、観る者の気持ちを揺さぶった部分があるのでしょうが、全体を観わたしたときのクオリティは低いと思います。もっとおもしろくできそうな作品なので惜しいです。後味の悪さもすぐに忘れてしまうような印象薄い映画でした。
4点(2004-11-21 00:54:43)(良:1票)
6.  ナビィの恋 《ネタバレ》 
『ナビィの恋』よりほんとは『おじいの恋』。ずるいな、音楽とか踊りとかあんな楽しそうにやられたら恋の話は大したことないけど、良かったなって思っちゃいますもん!愛しい人と何十年も引き裂かれたナビィの気持ちは計り知れないですが、描き方が雑で感情移入できなかったな。むしろおじいのナビィを想う気持ちが痛いくらい伝わって。特にマッサージチェアからすぐに降りようとするナビィを引き止めるシーン。逃げるようにしてチェアから降りたナビィの手を最後の最後まで引こうとする。「サンラーの所に行かないでよ、ぼくの所にいつまでもいてよ!」と口には出さないけど、おじいせいいっぱいの抵抗。そこですり抜けられて、おじいはナビィを送り出してやる決心をしたのでしょう。役者初挑戦とは思えない貫禄とボケっぷり。おじい最高です!【joumonn】さんの西田直美が深津絵里とかぶっているという意見に同意致します。演技はうまくないんだけど、いいポジションにいますよね。甘えた声の出し方とか、体をくねらせるような演技も似てまいす。彼女のハツラツさ、いたずらっぽさ、軽さが現代的な若者を象徴しており、この映画によくマッチしていたと思います。 あんな気持ちのこもっていない手抜きのインタビューならDVD特典につけなくていいよ、ということで-1点。
5点(2004-11-18 23:33:25)
7.  女と女と井戸の中
奔放で無邪気なキャサリンの中にヘスターは自分が今まで経験することができなかった時間の 幻影を見たのだろうか。キャサリンが井戸の隣りに寝そべっていたところからすぐに最後が読めてしまったので、それ以降はテンポの悪さが気になって苦痛で仕方がありませんでした。 それだけを楽しむ映画ではないんだろうけどね。二人の関係の危うさ、脆さはよく表現できていたと思います。女同士の恋愛?物ってなんか似たりよったりものが多いね。奥が深いと監督はDVD特典の中で言っていたけど、そこまでもったいをつける映画でもないなと。
4点(2004-11-07 16:46:57)
8.  ラブ・セレナーデ 《ネタバレ》 
すごくシュール!にやける面白さ!鑑賞中なんとなく女性監督作品だろうなと思ったらやはりそうでした。ミランダ・オットーがほんとうにいいですねぇ。DJを突き落とすときの無邪気で満面の笑顔も巻き戻して見直したくらい、かわいくて、怖くて、素敵でした。これがあの正当派エオウィン姫だなんて。うーん、一気にファンになってしまいました。
[DVD(字幕)] 8点(2004-10-11 03:12:28)
9.  運動靴と赤い金魚 《ネタバレ》 
最後、兄には真っ白の、妹には真っ赤な新しい靴をお父さんが自転車に積んで帰るシーンがちらりと映りましたね。映画では兄と妹が新しい靴を見る前で終わっており、もっと続きを見たい!と思う気持ちもありますが、その後新しい靴を見て喜ぶ二人を想像するだけでも、とてもにこやかな気分になります。劇中ではよく怒鳴っていたお父さんでしたが、靴屋の前で子供の靴を眺めるシーンや、お金持ちの家が立ち並ぶ町でアリに気遣うシーンなどを見ても、親の愛というものをひしひしと感じました。不器用そうですが、素敵なお父さんです。この映画では、子供の気持ち・視点がとてもリアルに丁寧に表現されていて、自分が子供だった頃もこういう些細なことに一喜一憂していたなと色々思い出し、童心に戻りました。子役の二人が本当に素晴らしいですね。物や人を大切にするという当然のようで忘れがちなことを再認識させられました。やさしい気持ちになれるいい映画です。
9点(2004-05-04 21:54:35)(良:1票)
10.  ライアー
個人的には展開にもドキドキしながら観ることができました。やはりティム・ロスの存在感、演技力の賜物でしょう。彼は期待通りでした。最後のオチははしょった感がありますが、なるほどねといった感じでした。2回観ると伏線もよく分かってまた楽しめるんじゃないでしょうか。「アブサン」も気になりました。
7点(2004-05-03 03:02:50)
11.  われらの歪んだ英雄
一見すると、暗くて重くて難解そうで観るのに途中で挫折してしまいそうな作品ですが、 映画の中で描かれている小学校という狭い社会での子供達の権力争いに非常にリアリティーを感じ、ぐいぐいと映画に引き込まれ、一気に最後まで観ました。 鑑賞後、監督のインタビューを雑誌で読んでこの映画の趣旨を知り、眩暈のようなものを感じました。 この映画は韓国で実際に起きた事件を揶揄した、政治的な意図が込められた作品だそうです。ですがこの映画で描かれる構造はその事件に限定されず、多少なりともヒエラルキーが存在する社会においては、 その社会がごく少数の人からなる小さな社会でも、また国家間という非常に大きな社会でも、普遍的に見られる構造ではないでしょうか。 
9点(2004-02-03 19:37:45)(良:1票)
12.  ニキータ
ベッソン作品の中で一番好きな映画です。後半のだれる感は否めないですが、前編を貫く暗く重い雰囲気の中にもスタイリッシュさ、可笑しさ、もの哀しさが心地よくて、何度も借りて繰り返し観たのを覚えています。「好き」という気持ちは経験的にわかっていましたが、「愛」については無頓着な私にはわからない年頃でした。しかし、乱暴で粗野で傍若無人なニキータが、人一倍寂しがり屋で、愛に飢え、渇望している姿は、子供心にも感覚的に共感するものがあったのかもしれません。この頃借りた他の作品群と配給会社が同じだったらしく、新作映画紹介で『赤い航路』と合わせてやたら見掛けたように思います。「泣き虫の殺し屋」というキャッチコピーも好きでした。私が初めて観たフランス映画だったのかもしれません。特別な思い入れのある作品です。
[ビデオ(字幕)] 9点(2003-07-26 22:25:33)
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