ooo-oooo-oさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

スポンサーリンク
プロフィール
口コミ数 281
性別
自己紹介 Wolfgang Amadeus Mozart
Richard Strauss
Witold Lutosławski

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
スポンサーリンク
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  男はつらいよ 寅次郎恋歌 ネタバレ 
池内さんが「寅さんの旅について行きたいわ」と言うと、寅さんは電話している隙に不意に姿を消す。その後さくらに「兄ちゃんのこんな暮らしがうらやましいと思ったことあるか?」と問う。この質問の真意は「いくら大切な人とはいえ、自分のような大変な生活をさせるべきか?」ということを確認したかったのである。さくらは「あるわ。一度はおにいちゃんと交換して私のことを心配させたいわ。」と意外な答えを返し、寅さんは妹の心配する気持ちに心を温める。ラストで旅に出た寅さんが旅芸人に再会し、「良かった、本当に良かった」と心を込めて言うのは、風雲生活の大変さを知る同業者ゆえの心配があったからである。愛するがゆえに失恋する寅さんの優しさに涙。大変な風雲生活のなかでも仲間と明るくやっていく寅さんの姿にも涙。そんな寅さんを心配するとらやの皆さんの愛情にも涙。そして、面白エピソードに笑いすぎて、涙。
[DVD(吹替)] 2点(2005-12-04 19:32:01)
2.  刑事コロンボ/死者のメッセージ<TVM>
コロンボの素敵なスピーチが聞け、ラストでは、面白い謎解き、そしてコロンボと犯人との素敵なやり取りが見れて満足。ラストは音楽も良くて、泣けてしました。何度見てもいいと思える作品。
8点(2005-02-14 16:46:49)
3.  仁義なき戦い
もっと残虐なのかと思いきや、割と人情味がありました。
1点(2004-10-23 15:02:14)
4.  フレッシュ・ゴードン/SPACE WARS
これを映画化しようとしたこと、実際に映画化してしまったことに敬意を払いたい。あんたら偉いよ!
1点(2004-07-20 21:29:19)
5.  サスペリア(1977)
盲人が黒い犬を連れて校舎に向かうシーンは黒と赤のコントラストが良かった。
1点(2004-07-18 15:43:10)
6.  エボリ ネタバレ 
原作者カルロ・レーヴィ役をマカロニ・ウエスタンの雄”ジャン・マリア・ヴォロンテ”が演じているのですが、とても好感の持てる人格者を見事に渋く演じきっております。政治犯レーヴィは汽車やバスや自動車で、キリストも来なかったというイタリアの辺境の地エボリに護送されます。村に着くと、村長や村の医師などを紹介されるなど、政治犯とはいっても反ファシズムのコミュニスト作家であり、画家でもあり、さらには医師でもあるだけに、扱いは単なる極悪流刑人とはまったく違うのです。つまり特別優遇扱いなわけで、村では牢に入れられることはなく、レーヴィは村の家々に下宿するという形の流刑処置になります。そして、最初に下宿する家のご主人の徴税人ゆえの苦悩話、ご主人の唯一の楽しみであるという楽器演奏、そして執拗に繰り返される憂鬱な演奏に嫌気が差し布団に顔をうずめるヴォロンテ…。とにかくこんな感じで、ゆっくりと人々の生活を描いていきます。これほど、何も飾らずただ人々の日常を綴った映画がありますでしょうか。このゆったりとした流れはまるで大河のようであり、圧倒されてしまいます。医師経験ゼロのレーヴィは、はじめ殺到する村人の診察を拒みますが、いい医者がいない村の現状、それに面会に来た姉の助言もあって、村人の診察を始め、最終的には村人から名医と言われるほどの存在になります。最後の方では、エボリの殺風景を映しながら終戦宣言と聴衆の歓声を聞かせますが、時代の荒波を直に体験できたような実に感慨深い感覚を味わえました。異郷人である神父は、村人のことを”卑俗の民”と言います。それは厳しい気候風土を持つ辺境の地での生活の厳しさから来るものなのでしょう。しかし、レーヴィが関わって行けば行くほど、村人は決して悪い人達ではないと分かります。レーヴィは、農民たちは厳しい風土と厳しい政治支配(他人の歴史)に苦しんでいる民だ、と文章にしますが、まったくその通りで、村人たちはとても可哀想な人々なのです。そういう慈悲的な気分をテーマ音楽はさらに高めてくれます。エボリという土地に住んでいることを恨むのではなく、そのことを然も諦めているかのような響きに、村人の運命の悲しさが重なってしまい、思わず涙を誘われました。この映画は、ギリシャ悲劇にも匹敵するような途轍もない運命の悲劇を綴った映画なのではないでしょうか。本当に素晴らしい作品です。マイベスト。
10点(2004-02-06 17:35:00)(良:1票)
7.  刑事コロンボ/構想の死角<TVM>
吹き替えコロンボはいいですね。癒し系?切れ者コロンボはいつ見てもカッコいいです。
2点(2004-01-06 20:58:40)
8.  スケアクロウ ネタバレ 
出所したての逞しい男。洗車屋をやってまともな暮らしをしようと決心した芯のある男。でも実は寂しがり屋。そんな男が友を持つ。これから頑張ろう。希望が出てきた。しかし、…。それでも生きていかなければならない…。直感的には、古いなじみのバーに行った、って感じの映画。何かあったらいつでも来い、ってな。
2点(2003-09-30 15:28:50)
9.  フレンチ・コネクション
すべての面でやる気マンマンな映画。皆若い。ものすごく押しのある映画だと思う。こんなにパワフルな映画には出会ったことがない。素晴らしい。
2点(2003-09-29 20:19:49)
10.  ロッキー
話もいいけど、なんといってもあの音楽でしょう(燃えた、燃えた、燃え尽きた)。それとロッキーの人柄も良かった。
3点(2003-08-25 22:38:45)
11.  アニー・ホール
ウッディの前説は、テンポもよく、話すしぐさも良かった。映画の雰囲気も良かったです。だけど、内容は下らないので1点。
1点(2003-08-25 21:20:59)
12.  ブルース・リー/死亡遊戯
黄色いタイツ姿のリーがこれまたイケてる。リーのアクションは最高です。
1点(2003-08-25 21:15:01)
13.  ドラゴン危機一発
眼鏡をかけた社長のルックスが気に入った。リーのアクションもいいです。
1点(2003-08-25 21:11:33)
14.  デリンジャー(1973)
正直泣いてしまいました。デリンジャーが家族に会いたくても追われる身なので、家族に引き止められながらも去っていくところでは。また、そこで流れる音楽、それ以外のところの音楽もいいです。アメリカの良き時代の作曲家フォスターさんです。こんな悪の映画なのに、彼の音楽は、それを情緒溢れる雰囲気にできる。やはり、音楽の素晴らしさを痛感せずにはいられない。
4点(2003-04-21 19:44:11)
15.  カッコーの巣の上で
さすがジャック・ニコルソン!内容もいいです。
2点(2003-04-05 15:06:21)
16.  狼たちの午後
よかったです。いいもの見た感じがします。
1点(2003-04-05 15:05:10)
17.  タワーリング・インフェルノ
こういう窮地の場面で人間性ってでますね。あの自分勝手野郎が死んでくれて清々した。
2点(2003-04-05 14:56:53)
18.  ニューヨーク・ニューヨーク
ニューヨーク・ニューヨークっていい歌だと思いました。ストーリーも面白い。いい映画です。
6点(2003-04-05 14:23:08)
19.  イレイザーヘッド
底知れぬ異様な怖さ・雰囲気という点で「2001年宇宙の旅」に通ずるものがあり、この類のグロテスクさとしては「帝都大戦」の胴体が虫になった女の子の姿、あるいは中尾ミエがカニになっているCMが思いつきます。こういう怖さを出すとすれば、どういう映像を撮ればいいのか自分で考えて見たんですが、それを発表します。出産シーンで女性の陰部からまず巨大な蜘蛛の毛だらけの足が出てきてその足が陰部の周りに足を着いて出ようと踏ん張っています。そのときの音響・音楽として蛇が怒ったとき出す声を20声部の多重録音した音にガラスを金属でこすった時のキーンという音を変則に混ぜ、クラスター音を低く鳴らしておいたり、とこんな感じ。次に蜘蛛の胴体が出てくるのですが、その胴体の周囲は裂けていて鋭い歯がぎざぎざに生えていて大きな口になっていて、生まれたばかりなのでその口を馬のように横に微妙に動かしています。蜘蛛の模様は赤と黒と緑と黄色などからなっていて緑が主体。もちろん蜘蛛からは気持ち悪いどろどろな黄色・緑の透明な液がぐちゃぐちゃ音を出しながら出ています。次にはこの蜘蛛を取り上げた医師の手を蜘蛛はその大きな口でパクリと食べてしまいます。そこで医師の手から血が噴出し、出産女性と蜘蛛は血だらけになる。そこで蜘蛛は大きな口を開けて舌を動かしながらゲラゲラ笑っている。終。
7点(2003-04-05 14:02:41)
20.  ルートヴィヒ(1972)
こういう映画はいいですよ、歴史物っていうは。エリザベート王妃役ロミー・シュナイダーはいかにもエロティックでいい。彼女のあの微笑みには、ルートビッヒが惚れこんだのも納得。こんな艶かしい女性はなかなかいないですよ。彼女の魅力には、画面に登場する度に興奮させられました。映画ってある意味美しい女性や景色を保存しておく役割もあるのかもしれません。話も歴史物だけあって面白いです。この淡々と地味に映画が進んでいくのがまたいいです。そして映像美、再現力、どちらとも非常に優れています。
2点(2003-03-05 23:47:39)
全部
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS