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1.  岸辺露伴は動かない 懺悔室 ネタバレ 
前作「ルーヴルに行く」でガッカリしたので期待度を上げずに鑑賞しました。原作のラストで暗示されたその後を描いているんですね。少し冗長と感じましたが、父親や幽霊を騙す流れは痛快ですし、不自然な展開ではなかったと思います(三度目の対決がありそうですが)。予想したより満足できたと感じました。(追記)たまたまですが、上映前にメインキャストの舞台挨拶中継を見ることが出来ました。ラッキーでした。それから、他の方も感じたでしょうけど、岸部露伴、動いちゃってますよね。
[映画館(邦画)] 7点(2025-06-06 16:47:38)
2.  子宮に沈める ネタバレ 
ネグレクトがテーマの作品、とても重いから覚悟して観るように、と知人から注意されたうえでの鑑賞。分かっていても、平穏な日常に徐々に不穏さが混じってき、ついに母親が消えて子供だけが残される…というのはつらくて観ていられません。結果が分かっているのでなおさらです。「ママ―、どこー?」と何回も呼びかける女の子の姿のなんと健気で悲しいことか。幼い子供を大人(血縁があろうとなかろうと)は無条件で守るべきだと意を強くした次第です。それから、女の子の演技があまりにも自然体でビックリです。長回しが多いのに…。
[DVD(邦画)] 9点(2025-06-06 16:43:30)
3.  トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦 ネタバレ 
・カンフー映画にドラマはいらないんじゃないか?と極端な考えを持っていましたが、この作品を観て考えを改めます。人情の機微など細かく描いているじゃないですか。途中退場しますけど、ドラマの中心にいるのは龍兄貴ですよね。・ブルース リー以来のカンフー映画も洗練されましたね。九龍城塞の複雑な地形を利用したアクションに興奮します。次はどんな戦いを見せてもらえるのか、と。・サモハンがラスボスなの?と思ったら部下に下克上されて、ヘラヘラ笑う何だか固そうな男がその地位に。ラスボスというのは十分憎まれて、しかも圧倒的に強くなくてはならないのだと再認識しました。普通は主人公が1対1で戦いってほしいと思うのですが、この作品では主人公側4対1になる流れが自然で納得できる。4人が一人も欠けずに終わったので良かった。
[映画館(字幕)] 10点(2025-06-06 15:43:29)
4.  サブスタンス ネタバレ 
エリザベスは自身の体の若返りを期待して「サブスタンス」を摂取したはずなので、分身・スーが生まれて勝手に動いていると分かった時点でなぜ計画を中止しなかったんでしょう。エリザベス本人にはなんのメリットもないですもんね。そこが疑問でした。それはともかく、頑張っているのに年を取ったというだけでババア呼ばわりされ仕事を奪われるエリザベスともてはやされるスーとの違いは残酷なほどでした。最後もエリザベスへの救いはゼロ。あんな死に方は悲しすぎる。他の方も書いていますが、よくこの役で出演する気になられましたね。
[映画館(字幕)] 6点(2025-06-04 21:01:02)
5.  ウィキッド ふたりの魔女 ネタバレ 
劇団四季の演劇は未体験です。抑圧されるマイノリティが居場所を見つけていく物語と思いましたが、後半から不穏な雰囲気が現れ、最終的においおいどうなるんだ?早くを続きを!というところで一旦終了。後編は今年中に観られるのでしょうか?今作のキャラクターで出色なのは間違いなくグリンダですね。いけすかないお嬢様から主人公の理解者(微妙になり切っていない感がありますが)へ。彼女が今後さらにどう変化し冒頭の場面につながるのか。早く続きを観たい!ですね。
[映画館(字幕)] 9点(2025-06-04 19:50:57)
6.  RRR ネタバレ 
バーフバリに続いてのインド映画鑑賞です。こちらも濃さ・暑苦しさが半端ではありません。最終的に見たいもの(勧善懲悪)をしっかり描いてくれるので満足度は高いです。ひげ面の男二人が合体してからの無敵感はぜひ多くの人に見ていただきたい。
[DVD(吹替)] 9点(2025-06-04 12:18:21)
7.  関心領域
直接的な残酷描写は一切なし、平穏な生活描写が延々と続きますが、背景に少しだけ混じっている人の声や機械音で向こう側で起こっている「大変なこと」を想像させます。こういう映画は初めてです。改めて観たいです。
[DVD(字幕)] 8点(2025-05-31 23:07:31)
8.  沈黙のパレード
一言で言うなら辛気臭い。テレビドラマではあんなにテンポが良いのに、映画になったとたん人情をたっぷりぶち込んでのダラダラジメジメ進行。ただでさえ今回の謎は魅力的でないので時間が長く感じました。それと、湯川、内海、草薙のメインキャラが明らかに老けているのはショック。まあ第1シリーズから15年ですから当然といえば当然ですが。
[DVD(邦画)] 5点(2025-05-31 22:50:25)
9.  かがみの孤城
城で宝探しをする展開かと思ったら。意外や不登校の話でした。少年少女の苦悩には身につまされる部分もあり最後まで目を離せませんでした。あの人やあの人の正体にはビックリ。
[DVD(邦画)] 7点(2025-05-24 21:40:28)
10.  バーフバリ 王の凱旋 ネタバレ 
二部作合わせての評価です。敵も味方も信念の強い人ばっかり(ヴァラーラデーヴァだけは最後の最後で命乞いしましたが)で、日々妥協を繰り返す自身が恥ずかしくなるほどです。合計5時間ほどですが、バリエーション豊かなバトルと踊りで飽きることがありません。途中で初代バーフバリの死というつらい場面もありますが、最終的に勧善懲悪が完遂されて鑑賞後の印象は抜群に良し。
[DVD(吹替)] 9点(2025-05-07 20:20:19)
11.  デス・プルーフ in グラインドハウス
これはすごい。中盤のクラッシュシーン、終盤のアレだけで高得点。ある部分だけ何度でも観たい。ブルース・リーのカンフー映画みたいです。
[DVD(字幕)] 9点(2025-05-07 12:42:45)
12.  教皇選挙
新ローマ教皇を選ぶ手続きなんて普段異教徒では見ることはできませんので、珍しい機会を得た感じです。ですので、物語的には盛り上がりに欠けますが満足です。おりしもリアル世界でもコンクラーベが行われます。こんな風に権謀術数が渦巻くんでしょうか?
[映画館(字幕)] 8点(2025-04-23 21:29:38)
13.  プラネット・テラー in グラインドハウス
美女が足にマシンガン装着してゾンビを撃ちまくる、というアイデアは突飛で良いとしてその他はバカ系ゾンビ映画の基本通りと思いました。
[DVD(吹替)] 5点(2025-04-23 20:49:05)
14.  ラーゲリより愛を込めて ネタバレ 
やりたいことは分かります。感動もしますけれど演出過剰さが目につきます。シベリア抑留は各地で日本人が何万人も死んだ悲惨な事件であったはず。それがハバロフスクでは途中からみんな自身の苦難を忘れ、単なる「山本君を守る会」メンバーになってしまっています。また、最後の演出も同じことを4回も繰り返す必要はないと思いますし、結婚式もさらなる蛇足。日本映画はなぜこう感動の演出に熱中する人が多いのか。
[DVD(邦画)] 6点(2025-04-16 23:57:31)
15.  Away
開始からしばらくは展開が静かなうえに無声なので寝落ちしそうになります。バイクで移動するようになってからも、状況について説明は一切なく雰囲気でなんとなく想像するしかありません。でも珍しい作品であることは確かなので観て損はないと思います。主人公が全く無感情な点だけは何とかならなかったかとは感じました。
[映画館(字幕)] 7点(2025-04-13 15:27:53)
16.  マルサの女
楽しく、分かりやすくがモットーと思えるほどスッキリ起承転結を実践した邦画の傑作。脱税者の様々な手口と、それを追う税務署・国税局の執念の対比が明確に提示されて、観る上で無駄に疲れずにすむ。そしてメインキャラ3人(宮本・津川・山崎)の個性的で魅力的なこと。山崎の、津川へ財産を残す方法を指南するシーンは圧巻だ。(追記)伊丹作品はどれも好きですが、トップ3はマルサ、マルサ2,ミンボー、これらは3年に1回くらい観ている。
[DVD(邦画)] 10点(2025-03-20 21:50:59)
17.  シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション ネタバレ 
メインキャラクターの外見・人間関係の再現度は高いです。ヨーロッパの俳優が演じているので余計驚きです。演出にも作り手の原作への愛を感じます。ただ、プロットは変。原作はギャグをちょくちょくはさみつつもミッション自体は毎シリーズ真面目だったはず。惚れ薬の争奪ってなんて間抜けなと思いました。
[DVD(吹替)] 6点(2025-03-02 20:51:13)
18.  室町無頼
才蔵のカッコよさに尽きます。懐かしの少年漫画みたいな修行を経てチートレベルの強さを手に入れる。こういうキャラが例え進行上の必要があっても失われてしまうのは惜しいと思います。なので、終盤には才蔵は何とか生き残ってほしい、蓮田はどっちでもいいから、という気分で観ておりました。あと、北村一輝が大名役で出演していますが、この方の役者史上最もだらしない役柄かもしれません。最後も含めて。
[映画館(邦画)] 8点(2025-02-23 23:05:37)
19.  告白 コンフェッション ネタバレ 
ヤン・イクチュンの起用ありきの映画制作だったんでしょうか、石倉がジヨンに変更される理由が分かりません。それはおくとしても、いらないアレンジをして当時ノリにノッテいた福本先生の原作を台無しにしています。あのオチはダメでしょう。
[DVD(邦画)] 4点(2025-02-23 15:48:38)
20.  ベルサイユのばら(2025)
原作、テレビアニメ、宝塚歌劇いずれも未体験。現在に語り継がれる「ベルばら」とは(多くが省略されているのでしょうが)こういう物語だったのかと初めて知りました。フランス革命の激動に翻弄されるオスカルのなんとカッコいいこと(苦悩する姿までも)。作画にも音楽にも気合が入りまくっています。観るべき作品です。
[映画館(邦画)] 10点(2025-02-23 15:39:28)
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