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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ダンボ(1941)
いじめられっ子だったけど、実は選ばれた存在だったので立場を逆転できましたという話。みにくいアヒルの子を象でやっているのですね。友達のネズミがずっと側にいるので悲壮な感じはありませんでした。後半のサイケデリックな映像には困惑しましたが、目が覚めたらなぜか木の上に!?という展開に上手くつなげたなと思いました。
[DVD(吹替)] 6点(2021-07-18 21:40:19)
2.  怒りの葡萄
主人公も、その家族も幸せに生きるには何重にも問題を抱えていて、閉塞感が半端ではありません。特に愛する息子と再び離れ離れになってしまう母親の悲しみが強く印象に残りました。
[DVD(字幕)] 7点(2021-01-18 13:26:53)
3.  サムソンとデリラ(1949)
終盤の神殿破壊のスペクタクルを期待して鑑賞しました。神から力を授かったサムソンですよ、もうちょっと派手にぶっ壊してもよかったのでは。でも、サムソンのキャラクターは素朴で好感が持てました。デリラとの純愛描写も良いスパイスになったと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2020-10-28 22:46:59)
4.  オール・ザ・キングスメン(1949) 《ネタバレ》 
選挙、知事としての活動を通じて民衆の扇動方法を心得たスタークは将来の大統領選挙出馬までも見据え、行動に迷いがありません。 自分は国を動かせる存在だという信念の前には、売名も買収も脅迫も悪ではないことになります。そんなスタークに振り回され苦悩する側近ジャックの姿が見どころと思います。彼もまた、スタークのポピュリズム政治家としての将来性を認めているがために、やりたい放題の言動に眉を顰めつつ見放そうとしません。恋人を横取りされても、恩人への脅迫ネタ探しを依頼されようと渋い顔で従います。おかげで、暗殺による突然の終わりという最悪の現場に立ち会ってしまったのが本当に気の毒です。
[DVD(字幕)] 8点(2019-03-29 23:26:39)
5.  深夜の告白(1944)
情婦ほどのインパクトはありませんが、最後まで気が散らずに観られました。切れ者のキーズがかたわらで真実スレスレの推理を披露するのに戦々恐々な主人公の場面が好きです。
[DVD(字幕)] 7点(2017-11-27 11:51:32)
6.  カサブランカ
好きな人の前で命がけの見栄を張ってみたい。誰しも一度は考えることではないでしょうか。ハンフリー・ボガードが正にそれをやってくれました。かっこいい。ただし、他の方も書かれていますが、署長が最後に全部いいとこ取りしちゃった感があります(笑)。あと、「君の瞳に乾杯」ってキザの頂点みたいなセリフ、この映画が発祥なんでしょうか。
[DVD(字幕)] 7点(2013-08-10 22:06:53)
7.  チャップリンの独裁者 《ネタバレ》 
ファシズムの全盛期に堂々と民主主義のすばらしさを謳いあげたチャップリンは本当にすごい人だと思います。終盤の大演説は心打たれますが、床屋のそれまでのキャラクターと変わり過ぎで違和感が大きいです。でも、傑作であることに異論はありません。
[DVD(字幕)] 9点(2008-02-05 14:31:23)
8.  チャップリンの殺人狂時代 《ネタバレ》 
「一人殺せば殺人者 大量殺戮は英雄」。確かに国家の欺瞞を風刺した名言とは思いますが、アンリの場合は言い訳に聞こえますね。戦争が起こる前から、この人は連続殺人犯だったわけですから。
[DVD(字幕)] 7点(2007-11-06 01:16:51)
9.  そして誰もいなくなった(1945) 《ネタバレ》 
そして誰もいなくなっ・・・てないですよ!!原作がミステリ、しかもオチが特別重大な作品だけに「看板に偽りあり」が気になるところ。途中まではしっかり筋を追っており、犯人にタネ明かしさせる余裕もあったのだから、不自然なハッピーエンドにはしないでほしかったです。こうでないと観客が許さないってことでしょうか?ロンバードの、古い洋画でよく見る「やたら女性を守りたがる紳士」ぶりが鼻について不愉快でもありました。
[DVD(字幕)] 3点(2007-08-16 03:57:38)
10.  第三の男 《ネタバレ》 
期待しすぎて後悔した作品。名画は「まだ見ぬ傑作」に止めておくべきだと思いました。ミステリーとしても恋愛劇としても中途半端の感が強いです。また、どの場面でも同じ曲を聞かされて興ざめです。下水道での追跡シーンには「オオッ」と言えるものがありましたが、全体としては駄作と思います。
[DVD(字幕)] 4点(2006-08-24 16:57:24)
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