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次郎丸三郎さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  1984(1956) 《ネタバレ》 
新語法の再現はやはり無理だったようですね。原作を読んで、絶望的な結末を迎えると分かっていても、万歳を心から叫ぶ主人公の姿に戦慄しました。思想統制の手段って、昔から基本は変わってないんですね。
[DVD(字幕)] 7点(2022-06-23 08:37:30)(良:1票)
2.  ピーター・パン(1953)
空を飛ぶ表現はすごいです。お話はつまらないです。そもそもピーターパンとフック船長がなぜ争っているのかも分からないし。
[DVD(吹替)] 4点(2021-06-30 08:29:06)
3.  ふしぎの国のアリス(1951)
私的に「名前もイメージもよく目にするが、詳細な中身を知らない作品」のナンバー1であり続けたこの作品、ようやく鑑賞に至ったわけですが、面白い面白くない以前に、展開の訳が分からないという感想しか出てきませんでした。ルイス・キャロルが執筆した小説のシリーズは英語の言葉遊びが多用されているので、その背景を知ってからでないと十分に楽しめないと聞いたことがありました。映画が小説を忠実に再現しているなら、私には早かったということかもしれません。勉強して10年後くらいに再見しましょうか。
[DVD(字幕)] 4点(2021-06-26 01:27:12)
4.  シンデレラ(1950)
義母たち家族にはいじめられるけど、小動物たちに慕われ支えられる主人公という構図がいいですね。物語は、ディズニーアレンジというのでしょうか、山あり谷ありに仕上がって飽きることがない。これは子供が好きになって当然ですね。最後にガラスの靴を履いた後のの余韻がもうちょっとほしかったと感じました。
[DVD(吹替)] 8点(2021-05-25 08:33:10)
5.  張込み(1958)
機関車で東京から博多までの長旅とか私の知らない昭和中期の描写が興味深いですが、本編は山場もなく退屈でした。
[DVD(邦画)] 5点(2021-04-28 22:54:11)
6.  北北西に進路を取れ 《ネタバレ》 
期待が高すぎたですね。物語開始すぐに主人公が事件に巻き込まれ、その後もあちこち動き回ってイベント盛り沢山!なはずなんですが、微妙~に間がある、敵も主人公を本気で殺したいのか疑われるレベルでモタモタしてるので、観ている方もダレてきてしまう。何だか悪い意味で昔の作品だなと感じた次第です。
[DVD(字幕)] 5点(2021-03-17 23:30:58)
7.  動物農場 《ネタバレ》 
原作は昔読みましたが、アニメには期待せず鑑賞しました。しかし、予想に反して面白かった!理想がどす黒く塗りつぶされていくあの世界観が再現されていました。すでに指摘されているようにラストが原作と違いますが、こちらも納得のいく展開です。悪党が滅んで良かった!と久々に感じました。ただ、あの後、農場はどうなるのかな?人間と改めて断絶するか?スノーボールやナポレオンのような良くも悪くもリーダーシップの取れる存在がいないけど、どう運営していくのか?など色々想像したくなります。
[DVD(字幕)] 9点(2020-06-06 20:10:04)(良:1票)
8.  十戒(1956)
●過去、テレビで何度か目にしたはずなんですが、海が割れる場面、十戒が書かれる場面を断片的に記憶しているだけでした。今回、旧約聖書の基礎を勉強してから通して鑑賞すると、3時間超えを忘れるほど面白く感じました。なるほど、あの記述を映像化したらこうなるんだと。●ユル・ブリンナーは今作では悪役で、最後の方は気の毒なほどですが、男前ですね!●登場人物中、モーゼの次に信念が強いのは、何度も奇跡を目の当たりにしながら隙あらば「エジプトに帰って奴隷に戻ろう!」と言い放つデイサンでしょうね・・・。
[DVD(字幕)] 10点(2020-03-18 19:21:47)(良:1票)
9.  お熱いのがお好き
●自分にとっては安心のビリー・ワイルダー印ということで、今作品も楽しめました。●マリリン・モンローの出演作は初めて鑑賞したのですが、後に伝説となるのが理解できるほど魅力的な女優さんですね。●バンドの演奏をきちんと聴きたかったですが・・・、それでもラストは最高。「完璧な人間はいない」。・・・確かにそうですが、本当にいいんですか?いいんですか~?フィールディング三世さん?とツッコみたくなりました。
[DVD(吹替)] 9点(2020-03-14 17:01:49)
10.  アンネの日記(1959)
実話を元に制作されたことを念頭に置くだけで、サスペンス感が何倍にも増します。本棚の向こうに警官が迫る場面など、こちらまで息が詰まりそうでした。
[DVD(吹替)] 10点(2020-02-27 19:11:43)
11.  独立愚連隊
従来の戦争映画のイメージと異なるゆるい雰囲気は特別に感じられるが、だからと言って面白いわけではない。
[DVD(邦画)] 4点(2020-01-25 18:36:18)
12.  夜と霧
高校の教材として使用したらどうでしょうか。人間は、思想次第で見ず知らずの人間にここまでやる存在なのだと理解できます。
[DVD(字幕)] 9点(2020-01-22 20:04:00)(良:1票)
13.  遊星よりの物体X
ジョン・カーペンタ―版より30年早いとしても、あの緊張感のなさは何とかならなかったのでしょうか。全然閉じられた空間でのサスペンスという感じでなかったですよ。せめて、物体Xの造形には凝ってほしかったです。
[DVD(字幕)] 2点(2019-10-26 14:31:46)
14.  リオ・ブラボー
要塞警察の元ネタと聞いて楽しみにしていたのですが、会話シーンがダラダラ続くばかりで一向に緊迫しない。下手に期待せず別物として観ていたらもっと評価できていたかもしれません。
[DVD(字幕)] 4点(2018-03-23 23:47:08)
15.  シェーン
ラストシーンだけ何度も耳にした作品をようやく鑑賞しました。強い大人の男へのあこがれがほとばしる少年の叫びも良かったですが、その直前、銃撃戦に勝利しながら悔いを口にしたシェーンの態度も印象的でした。男の薄暗い過去を想像させる演出は地味に素敵です。
[DVD(字幕)] 7点(2018-02-03 18:08:38)(良:1票)
16.  戦場にかける橋 《ネタバレ》 
日本軍=非合理的、英国軍=合理的という主張は鼻につきますが、それでも川の水位が下がってからのラスト15分の緊張感は見物。唐突に矛盾(兵士の誇りを保つための橋建設と利敵行為)の解決を求められた中佐の戸惑った表情が記憶に残ります。爆発で死ななければ、彼は橋を守るか、壊すかどちらを選んでいたでしょうか。
[DVD(字幕)] 8点(2017-12-31 15:13:12)
17.  穴(1957)
京マチ子とはこういう役者だったのかと初めて知りました。セクシーだったり、ものすごく地味だったり、この作品の楽しさはこの方の縦横無尽ぶりに負うところが大きいですね。ただ、全体的に台詞が説明的で不自然なのがマイナスです。
[DVD(邦画)] 6点(2017-09-22 15:44:05)
18.  渚にて
避けられない死が海の向こうから徐々に迫っている、という雰囲気がイマイチだった気はしますが、一見の価値がある作品には違いありません。サンフランシスコからの謎の信号を究明するシーンは、結果を知っていても緊張しましたし、言い知れぬ寂しさを感じました。
[DVD(字幕)] 6点(2017-03-25 13:23:02)
19.  裏窓(1954)
同監督の他作品みたいに捻りがなく残念。設定の奇抜さだけが光る。
[DVD(字幕)] 4点(2017-03-11 21:34:44)
20.  幕末太陽傳
品川宿で何が起こっているのか、誰かが何をしようとしているのか、最初から最後までさっぱりわかりませんでした。ここまで興味をそそらない作品も珍しい。
[DVD(邦画)] 2点(2017-02-01 22:20:26)
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