1. トイ・ストーリー2
改めてテレビで見る機会があって、その面白さに衝撃を覚えるほどでした。大好きです。本当に大好きです。 9点(2004-05-03 19:24:08) |
2. 岸和田少年愚連隊
原作の雰囲気は出てたんじゃないかなあ。アホで愛せて面白かったです。矢部もかっこよかった。 7点(2004-04-14 21:37:28) |
3. きらきらひかる
《ネタバレ》 映画の中で一番エロいキスシーンはどれか?という質問に出くわした時に(未だ出くわしたことはありませんが)、真っ先にこの作品が頭を掠めます。 [ビデオ(邦画)] 7点(2003-12-23 22:39:16) |
4. ベルベット・ゴールドマイン
映画館で2回見ました。その後セルビデオも購入。熱に浮かされていたのか、当時はすんごく面白いと思っていました。(今でも充分楽しめるけど。)何と言ってもこの映画の見どころは、ジョナサン・リース・マイヤーズの美しさです。基本的にデヴィッド・ボウイ寄りのグラム(イギーでは無くて)が好きなので、こういうノリは大歓迎。ふざけててスマートで素敵な映画だと思います。 8点(2003-11-12 15:55:19) |
5. シリアル・ママ
ウォーターズ初体験はこれでした。アホでくだらなくてテンポが良くて突っ込みどころ満載の映画だと思います。 6点(2003-11-12 15:49:24) |
6. I love ペッカー
ウォーターズ、普通の映画も撮れるのか!確かにキレは甘い。が、クリスティーナ・リッチとエドワード・フォーロングが可愛かったからいいや!! 6点(2003-11-12 15:47:02) |
7. ドクター・ドリトル(1998)
話の筋なんてあって無いようなもんだけど、動物たちの愛くるしさだけで見る価値十分。 5点(2003-11-08 14:39:56) |
8. インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
私が映画をたくさん見るきっかけになった作品。それまでも普通に映画は好きだったけれど、コレを劇場で見てから数年間、異常なまでにどっぷりと映画というものにハマった記憶がある。今見るとそこまでかなあ?という気もするが、でも単純に面白いと思えた。ロックとゴシックの融合。こういう雰囲気って大好きだ。トムクルーズが意外に目茶苦茶ハマり役で、かっこいい。 9点(2003-09-23 00:41:28) |
9. アラジン(1992)
ディズニー映画の中ではマイベスト3。ビデオで観すぎて正確なジャッジが下せない所まで来てしまった。ジーニーの男らしくも愛敬のある性格が素敵。LOVE!! 途中アラジンの浅はかさにイライラすることもあるけど、終わり良ければすべて良し。強く気高く美しいベンジャミン姫も、とってもキュート。 8点(2003-09-23 00:02:17) |
10. アイズ ワイド シャット
皆さん書かれているように、私にもR指定の意味が解らなかった。背徳的で耽美な雰囲気は出ているとは思う。だけど、それだけ。 4点(2003-09-22 23:45:40) |
11. リトル・ブッダ
溜息が出るほど美しい話。輪廻転生という考え方って非科学的だけれど、どこか物事の辻褄がきちんと合うような気がして好きだ。ありえないと思うけど、同時に信じたいとも思う。リトル・ブッダも、要するにそういう映画である。エンドロールが終わったあとの映像が、爽快。痛快。感動。 8点(2003-09-22 23:28:16) |
12. 御法度
TVで放映されていたこともあって、何年かぶりに観ました。やはり今回もギャグ映画としか映りませんでしたが...。武田真治の天真爛漫な沖田総司はなかなかのもの。だけどその好演が逆に浮いてしまうほどに、つまらない退屈な映画でした。出てくる男は素敵なのに。勿体無いなあ。衣装はストイックで◎でしたが。 3点(2003-09-22 23:13:33) |
13. パルプ・フィクション
初見での印象は正直??だった。が、その1年後位になんだかもう一回観たくなって(一度ピンと来なかった物に対してこんな風に思う事はほとんど無いのに)、再トライしてみたら何故かこれが大当たり。こんなにも自分の中で評価がひっくり返てしまった映画も珍しい。多重でエレガントでどこか安っぽいストーリーに、ユマ・サーマンの格好よさとトラボルタのツイストが加わるともう最強。基本的に人をコケにしている姿勢が素晴らしいと思う。こんなにも面白い映画をどうして一度目は楽しめなかったのだろう? 9点(2003-09-17 00:34:42) |
14. マイ・プライベート・アイダホ
リヴァーが儚くて掻き消えそう。バランス感覚を失ったまま、色気や才能を持て余している感じとでも言おうか。ああ、白人でこういう存在感っていうのは、やはり奇跡的なことだったとしか言いようがないと思う。リヴァーがこの世を去って今年でちょうど10年目。ありきたりな言い方だけれど、「とんでもない逸材を私たちは失ってしまったのだ」という事実を、改めてつき付けさせられる作品である。 ※※最後に。私にはラストのシーンが、キアヌの迎えだとはどうしても思えない。いや、初めて観た時はそうだと思いたかった。しかしあれから私も歳を重ね、いつのまにかアレをキアヌだとは思えない大人になってしまっていたようだ。その事実に気づいた時、なんとなく自分自身に対して私は落胆を覚える。平凡な大人になってしまった私には、リヴァーはもう救えない。 7点(2003-08-22 02:31:55)(良:1票) |
15. GONIN
反吐が出るくらい後味の悪い、1mmの救いも無い話だった。けれど感想は面白いと言わざるを得ない。出演者が揃いも揃って皆全員凄まじいほど格好良く、そんな彼らが犬のようにのたれ死んでいく様は最高にエレガントで鳥肌モノだった。 9点(2003-08-20 23:15:34) |
16. アモーレス・ペロス
最初の話が一番好き。ラストに近付くに従って徐々に失速していく気がした。けれど全体を通して見ると一本の作品として面白かったと思う。血生臭い衝動とやり場の無い疾走感が新鮮。メキシコの男の子かっこいいしね。 7点(2003-08-12 01:49:17) |
17. 奇人たちの晩餐会
エンドロールが短い!ストーリーが完全に密室劇で、しかも超少人数で展開されるから金銭的にも人件的にもコストがかからなかったのでしょう。スクリプトが巧ければ、こんなこじんまりした話でも十二分に楽しめるのだなあと感心させられた作品でした。 8点(2003-08-12 01:14:39) |
18. キカ
途中から完全なパニック・コメディ映画に。いや、しかし思いもしない展開に別の意味で面白かったです。 6点(2003-08-12 01:06:54) |
19. 顔(1999)
非常に面白い。現代邦画では恐らく1・2を争うほどの秀作だと思いました。出てくる登場人物、すべてが情けなく、そしてかっこいい。 9点(2003-05-01 22:35:44) |
20. シャンドライの恋
もっと長い話かと思っていたのですが、意外と短くてシンプルなつくりなのにびっくり。献身的な愛を注ぐ男。その男の腕に抱かれる貞淑な人妻。そこに鳴り響く、夫の鳴らすドアチャイム...筆舌に尽くし難いほどに美しく、切ない官能的なシーンでした。 7点(2003-05-01 22:22:41) |